Monthly Archives: 1月 2018

お出かけ日和。

ポークランチョンミートのならびに100室ほどの大きなホテルがオープンします。とてもお洒落なホテルです。早速、プレオ―プンで朝食を食べに行ってきました。

メインを4種の中から選んだら、あとはサラダバイキングと宮古そばを自分でよそいます。

海が眺められるテラスで頂きました。同じ道沿いですが我が家とは全く違う眺めなんですね~~。

メインを運んでいただき、千葉からいらしたというスタッフの女の子とお喋り。いつもポークランチョンミートの前を通って出勤しているらしいです。

その他何人かのスタッフさんとお話ができました。ご近所さんなので仲良くなれたらいいね~と夫と話していると、前の船着き場で「俺の船だ!!」を発見!!勿論、夫の船ではありませんが・・・・夫の名前がついていました。

「つぐ丸」

そして、お出かけづいている私達。夜のお店も2軒ほどお気に入りを見つけました。

冬の名物「お出かけ」を今のうちに楽しんでいます。

ポークランチョンミートの海を眺めるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、朝食と夕食のご予約をお待ちしております。宿泊の方限定です。

朝食の一例

ちょっと遊んでみました。

夕食の一例

クリームパスタのクリームソースのレシピを少し変えてみました。ぐんと奥が深い味になった・・・と、試食係のわたくしは思います。

調理担当は夫で~~~す!!

静佳日記 *********

少し前のことになる。

かなりご無沙汰だったビーチへ、ふと思い出して行ってみることにした。

シュノーケリング自体が久し振りだったため、ビーチへ着くとすぐに海に飛び込んだ。しばらく進んでいくと、やはりここも他と同様カラフルな珊瑚の色彩は消えていた。

ここも、

ここも、

大きな大きなテーブルサンゴまで・・・

どこもかしこも、初めて見た時のあのお花畑のような色はない。とても残念なことだ。

パトロール隊よろしく、グルグルと廻っていると、少しだけ残っていたクリームちゃん。

早く、宮古の海の中が戻ってくれることを切に願う。

海から上がると夫が例の如くビーチを散策中だった。

今度は何を探しているのか。

「今日はロボットを作ったんだ」そう言う彼が指さした方を覗き込むと・・・

そこには本当にロボットが横たわっていた。

「かわい~~~~い!!」

その言葉に調子づいた夫は、更にビーチを歩き回り、二人目のロボットを造り上げた。

私はその間に喉の渇きを潤す。最近、海で飲むのは「エビス」と決めている。

理由は簡単。ちょっとだけ贅沢な気分になれるから・・。

缶ビールを片手にシーガラスを探していると、珊瑚のかけらが文字に見えてくる。

A・・・Y・・・・ちっちゃな Y!!

これは色々な形のハート💛

そして、ひょっとこちゃん。

そのうち、今度は奇麗な石ころが目につきだした。色々な色のものがある。

かわいい!!

夢中になって探し始めた。こうなると二人とも「もうどうにも止まらない」。

沢山のお土産を携えて海を後にした。家に帰ってからの暖かいソーキの味噌汁と塩にぎりの美味しかったことときたら・・。

海から拾ってきたお土産は、その後瓶に詰めて飾ることにした。

帰ってからも楽しいね!!

 

ポークランチョンミートのお化粧直し。

ポークランチョンミートは暮れから年始めにかけて進化しました。

内装のリフォームを手配して下さったアトリエラインの矢納さん。ありがとうございました。いつでも相談にのってくださり、そして何とかしてくれちゃう頼もしい設計士さんです。彼に家をお願いして本当に良かったです。因みに、最近『家』の番組に出演したそうな。宮古では放映されなかったらしくまだ私も視聴していませんが・・・。

そして、テラスにタイルを貼りました。もう・・・・自分で想像していた以上の出来上がりで涙が出るほど嬉しいです。特に2階のテラスはガラリと雰囲気が変わり、用もないのにしょっちゅう2階へ上がっては眺めている今日この頃です。

タイルをお願いしたのは宮古タイルの下地さん。本当に丁寧な仕事をしてくださいます。そして、何より彼からは「タイルが大好き!!」が伝わってくるんですね~~~。私にとってはこれが一番なんです。

「好きこそものの上手なれ」・・・・好きな言葉の一つです。

写真を載せようと思いましたが、いつも「ブログの写真で見ていたから知っていたよ」との常連さん達の声を思い出し、今回はいらしてからのお楽しみにしようと思います。

ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、お泊りの方限定で朝食と夕食をお作りしております。

朝食の一例

口を大~~~~~~きく開けて!!

クルクルクルっと巻いて食べてください。

夕食の一例

島の野菜をたっぷりと・・・・。

お肉はサーロイン。

宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 ********

私は宮古に住んでからあまり天気予報を見なくなった。平らな島は風ですぐに雲が動くから天気が七変化する。数十メートル先は晴れているのにここは雨・・・なんてこともしばしば。なので、朝はまず正面のテラスに出て空を見上げることから始まる。遮るものがない開けた空はかなり遠くまで見渡せる。

その日は、空が綺麗なピンク色に染まっていた。いいお天気の予感。

空が綺麗だよ~~。厨房の夫に声をかけると「どれどれ」とテラスに出てきた。自身のiPadを片手に。彼はここのところiPadで写真を撮影するのにハマっている。しばらくその美しい空を眺めていると、いつの間にかいなくなった夫が遠くから声をかけてきた。「静佳~~!こっちの方はもっとすごいよ~~」

今度は私が「どれどれ」。

宿の後ろ側から日が昇る。登り始めた太陽が放射線状に広く空を朱く染めていた。自然の美しさは何度見ても飽きることがないから不思議だ。

だが、その朝はそれだけでは終わらなかった。いちいち感動する私達に空が「じゃあ、これではどうだい!!」と言わんばかりに虹をかけた。朝焼けの中でも色あせないレインボーカラー。その七色はパイナガマの海の水面にも鏡のように映っていた。

海のそばまで歩いて行って撮影する夫。

「撮影は足で稼ぐんだ!!」自慢げなセリフを吐いているけれど、それって刑事か釣り師のセリフじゃないの?

今朝は雨。

宮古の冬は観光客が減る。そう思っていたのは間違いでした。ポークランチョンミートに泊まる人は減りますが、来島する人数はそんなには減りません。

何故なら今年から一年中、海外からの豪華客船が入港することになったからです。

このままいくと宮古はどうなってしまうのでしょうか?

10月頃から増える修学旅行生もまた、季節外れの宮古の一瞬の人口を増加させます。宿の前の桟橋に観光バスが停まると・・・

学生たちがお隣りのパイナガマビーチへぞろぞろと続きます。

ハーリー体験なんですね!!なかなか体験できないのでいいことだと思います。想い出に残るかな?

今年に入って宮古に「吉野家」もできました。東京で食べた味とちょっと違うような気がします。でも大盛況の模様。

我が家のお昼は夫がミソチャーを作ってくれました。味噌ラーメン&チャーハン。

そして、友達とレバニラの美味しいお店の話をしていたので、対抗意識満々の夫が作ったレバニラ。

これを食べるとある人を思い出します。。東京で居酒屋を営んでいる時に、このレバニラを数年間毎週必ず食べていたお客さんがいらっしゃいました。「ハッスルチキンのオーブンチーズ焼き」とコンビで。彼が来店するとまず勝手にこの二つのメニューのオーダーを入れるシステムになっていたんですね。生ビールと共に。懐かしいです。

ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、宿泊者限定のレストランです。宿泊予約時にお申し込みください。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

マヨネーズを使わないポテトサラダ「パタタス・アイオリ」を作りました。

ある曇りの日。お隣りのパイナガマビーチが奇麗に光っていました。一瞬の光のパワーです。

静佳日記 *********

たまに家の近くの公園へ朝日を眺めに行くことがある。

太陽が昇る様と沈む様。どう違うのだろう。東と西の違いだけ?

私はその空気感だと思う。

一日の始まりを告げるのと、終わりを告げるのではモチベーションも随分と変わってくる。赤ちゃんが夕方に何故か鳴きだすのも、どこか寂しさが溢れてくるからなのだろう。

人間には感情というものがあるから・・。

朝の清々しい空気はその日一日の快適さを予感させてくれる。

街が寝静まっている時間帯に高いところからその景色を見下ろすのはとても気持ちがいい。なんだか自分だけ得をしているような気分になる。

だが後ろに控える橋を眺めると沢山のヘッドライトに、これから仕事へ向かう人々がいるのだと知らされる。ご苦労様。

帰り道にお客さんが絶賛していたスケートボードパークを見た。

こんなに立派に作っているのに遊んでいる人を見たことがないのはもったいない。

そのままほどなく歩き、静佳ビーチへと帰ってきた。ほんの少しの贅沢な時間はこれで終了。あとは素敵な一日と、美味しい朝食が私を待っている。

 

笑顔の島・宮古島

寒い日が続いています。

一日中釣り人が絶えない宿の前の桟橋では、朝食の時間も釣りをする人をよく見かけます。

寒そうだけど、の~~~~んびりしていて羨ましいです。

魚を釣ることが目的というよりは、ここでぼーーーーーっとするのがいいんでしょうか?こんな釣りが私も好きです。お日様が出ているともっといいですね。昨日は晴れでした。気温は低いです。

ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン HELL’S KICHIN(ヘルズキッチン)」では、朝食と夕食のご予約をお泊りの方限定で承っております。

朝食の一例。

夕食の一例。

サンセットタイムの空を眺めてから、お召し上がりくださいね。

本日はドームフェスタです。全天候型ですが、今日は雨の心配はなさそうですね。

静佳日記 ********

宮古は一歩家を出ると、毎日楽しいことがワンサカとある。

やっと行けたLUCKY TUESDAY !!

今月は、シュリンプポケットを買うとチキンサンドがついてくる!!

本当にラッキー!!だ。

まだ一回しか行っていないから、まだまだ終わらないでね~~。

新作のチキン。これも試してみたい。

これにチキンビッドも付けて・・・・。夫はどれだけチキンが好きなのか・・。

コーヒーを注文したら、スティックシュガーが異常に可愛かった。このシュガーを売り出して欲しいな。

そして、そのまま買い物に行くと、レトロな車。意外に宮古は旧車の宝庫。

床屋さんだってレトロ。

アイパー・インぺり・毛染め・・・・インぺりって何?

エアコンの室外機はもはやレトロを通り越している。

ここまでになっても絶対に外さない。

好奇心旺盛な私には、この島は面白すぎる。

 

 

宮古島探険隊・復活!!

ようやく雨地獄から抜け出せそうな宮古島です。

ご近所のお魚売りのおじさんからマグロとカツオを3匹も頂いちゃいました。

早速、夫がさばいて・・・

マグロは自家製ツナに。

そして、カツオはお刺身の他に、ニンニクで調理します。

夫が考案したこの料理・・・癖になる美味しさです。

宮古のカツオはそのままお刺身でもビックリするくらい美味しいです。来島された方は是非一度ご賞味あれ!!

ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、皆様のお食事のご予約を承っております。宿泊予約時にお申し込みください。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

お泊りの方限定です。

静佳日記 *********

久し振りの宮古島探険隊。

たった一人の隊員である夫は出不精に逆戻りしたため、隊長である私のみ出発。

探険は新たな道へのチャレンジ。初めて通る道をぐんぐん進んでみる。

すると、いきなり出現した大きな公園。

あらま。近くにこんな公園があったなんて知らなかったわ~~。

シーサーの足がびよ~~~んと伸びていた。

大きな樹もあり、

こんな階段を見つけたら登らないわけにはいかない。

ほっほーい!!いい眺めだな。

でも、ここの一番のお宝はこれだろう。

曇り空だったが、朝日が昇る瞬間の空がとても綺麗だった。朝日が見れるなんてまるで頭になかったので、かなりのラッキー!!しばし見つめて深呼吸。

しばらく進むと、橋が架かっていた。

橋の向こうにもまた公園。そして、野鳥を眺める遊歩道&テラスが造られていた。

確かに、美しい鳥のさえずりがあちらこちらから聞こえてくる。

でも、人っ子一人いない朝のこの場所はちょっと怖い。お化けは信じないけど、ついつい周りをきょろきょろ。矛盾している。

最後に森へと続く小路を見つけ、ちょっと勇気が必要だったが探険隊根性の好奇心の方が勝ち、進んでみる。

物凄いマイナスイオンだった。どこか違う世界に迷い込んだようだった。

なんてことはない。間もなく見慣れた道路へと辿り着いた。

ちょっと胸をなでおろして、現実に戻る。

今回はとてもワクワクする探険だった。

宮古は狭い。でも広い。まだまだ知らない宮古を沢山楽しもう。

帰りに謎めいた「タイムゾーン」の入り口を発見。

ただの道路標識なんだけどね。