Monthly Archives: 6月 2018

台風が発生!!

台風が近寄ってきていますが、宮古はまだまだ穏やかです。嵐の前の静けさでしょうか?

今日の夕食もテラスのカウンターでご用意することができました。空が綺麗です。

先日、「お前のTシャツが売っているよ」と夫が発見!!

でも最近、おとうりを回す機会が多く、二日酔いの苦痛を味わっているのでもうお酒は信じられなくなりました。おとうりとは、宮古独特の酒の回し飲みのことです。私達の年にこれをやってしまうと、翌日は廃人です。いつも楽しいはずの仕事が楽しくなくなるので、一日お酒を断ちました。

最近ハマっているものがあります。

『クリームソーダ』

夫がネットでシロップを買ってくれたので自分で作って飲んでいます。

高校生に戻った気分になります。

さて、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

テラスのカウンターで毎日変わる景色をご堪能ください。

自然が相手なので、こんな日もあります。お向かいのイラブティー二島は雨のカーテンで見えなくなってしまっています。

それはそれで見ごたえがありますよ。

静佳日記 *********

初めての一人旅をした。

一人旅と言っても日帰りの島内観光。いつものウオーキングを少し遠くの土地に変えただけのことだ。前々から歩いてみたかったその場所を、私達は宮古のビバリーヒルズと呼んでいる。

素敵な別荘が建ち並び、

庭にはBBQハウスまでも・・・。

芝生の奇麗な広大な土地が「お金持ちしか住めないよ」と語りかけているようで、まさにセレブリティーを味わえる所。

まだまだ土地は売り出し中。お金が余っている人は別荘を建てるべし。

目の前にはこんな大海原が広がっている。

その手前には中世の騎士団を連想させる展望台や東屋が建つ。

歩道を少し歩いて植物鑑賞。

地面にこんなものが描かれていた。

そして帰りに少し寄り道をする。以前、ウミガメを発見したところだ。彼らはこんなところにまで入り込んでくる。

大きな交差点は信号無し!!注意が必要だけれど、まず車に遭遇しないので理にかなっているのだろう。お互いに譲り合って・・・。

この次に遠出できるのは・・・夏の終わりになるだろう。

花火大会。

昨日は宮ロック。でもその出演中のアーティストの生の歌を実は偶然にもその前日に体験することができました。夫の後輩のナーフィーのお祝いに行った時の事です。ナーフィーとは、産まれた子供の名づけのお祝いです。宮古独特のものですので、私は今回初めて行かせてもらいました。そこへお祝いに駆け付けた彼らが、お祝いソングを歌ってくれたという訳です。きっとファンの子なら感激~~~でしょうが、残念ながら私は彼らをよく知りませんでした。勉強不足ですね。

そして、昨夜のフェスの〆は花火。翌日が花火大会なので、これは予想していませんでした。テラスで呑んでいる時にいきなり上がったので「た~~まや~~!!」と拍手。

フェスの花火は、毎年ポークランチョンミートのテラスは特等席になります。

お蕎麦と日本酒と月灯りと花火と私・・・・・なんか長くなっちゃったけれど、最高の組み合わせでした。

その後、ディスコナイトへ繰り出したお客様も・・・・。

今夜は同じ場所で花火大会です。

私達は行けませんが、今夜も特等席で鑑賞しま~~~~す!!PLMロックです。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご紹介です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

ダイニングはテラスのカウンター。夕日が奇麗な日は美しい空に酔いしれてくださいね。

静佳日記 **********

少し前のこと。たまには北へ行ってみよう~~~~と、ドライブ開始。

お客さんが行ってきたと聞いたお店でのランチが目的。宮古だけど「沖縄そば」を食べた。店主が沖縄の人なのだそうだ。

店内には沢山の雑貨が売られていた。

私は一目で気に入ってしまった冷酒のグラスを購入。注ぐお酒よりも高かったけれど、これで飲んだらきっと美味しい!!

そこからキノコ岩を眺めながら少しドライブ。

宮古馬と宮古牛たち。なんていい環境に住んでいるの!!??

美しい海を見て、心洗われる。

沢山のお花が自生していたのでお持ち帰り。

静佳キッチンが賑やかになった。

暫くのドライブの後、せっかく来たので海の中を覗いてみよう。

期待して入った遠浅の海は人っ子一人、魚っ子一匹、、珊瑚っ子一つも居なかった。

見つけたのは人工物の履物と、

海藻のようなもの。そして、探して探してようやくちょびっとの魚と遭遇。

待っている間、ビーチコーミングをする夫。

彼が見つけられたのもたったこれだけ。

収穫はなかったものの、子供のように無心になれる海はやはりいいものだ。

子供のようになった夫は、その後、買い物に行った時に気が付く。

ぞうりの指の位置が違うことに。

 

 

 

 

 

本日、宮古島ロックフェス開催。

宮古ではまだまだ見かけます。死語の看板。

「背広」って、今の若い人は使わないですよね。

その「背広」を知っている時代の人達の集まる場所があります。

宿の隣の公園。ここの階段を降りるとパイナガマビーチなのですが、

その海に面したところにちょっとした青空BARがあります。

こんなお手製のカウンター席です。

「背広」時代に日本を支えたおじぃ達の憩いの場です。彼らはウエルカム精神旺盛なので、ポークランチョンミートに泊られたお客さん達はよく仲良くなってここで一緒に飲んだりしています。私達も「たまにはビール持って来て一緒に飲もうよ~」と誘われていますが、まだ叶っていません。皆さんも是非声をかけてみてくださいね。ご近所ですから・・・・。

さて、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご紹介です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

様々な景色を眺めながらテラスのカウンターでお召し上がりください。

先日、目の前の桟橋に見かけない大きな船が入っていました。「こんなかっこいい船なら買いたいな~~」と夫がつぶやいていたので、聞こえないふりをしました。

我が家のお昼はキムチチャーハン。

静佳日記 *******

早朝の楽しみはウオーキング。

車でしか移動しない日常ではちょっとしたものを見逃してしまう。

植物もその一つだ。

壊れかけのお家。後に見た時には跡形もなくなっていた。

そうかと思えば、壁が一面だけ残った建物。トイレだったところなのか、石鹸受けがむなしく残る。

洋館のような素敵なお家を発見。

同じ白でも、純宮古流。全体的に背が低い。

マンション・・・・わーに・・・??

マンションの名前はみんな個性的だが、その自由さが特徴だ。

「ルミエール イリゼ 白金」.・・・ここだけ見るとここがどこだかわからなくなる。

書くのが自由なのは立て看板も一緒。なかなかの脅迫文章!!!きっと効果は抜群!!なハズだ。

ほおずきの様な可愛い植物を見つけたので、お土産に。

ちょっと変わったアラモードを作って静佳キッチンをお化粧直し。

朝のささやかな楽しみはここまで。いい一日のスタートだった。

三馬鹿トリオ。

お気に入りのお店へ久し振りに行くと、かわいいもの色々み~~~~~~~っけ!!

こんなのと、

こんなのと、

こんなのを見つけ出したので、

宿へ帰ってこんなのを作りました。

こんなことをしている時が本当に楽しい時です。

さて、ここのところ海が忙しくなってきました。

宿の前の桟橋は、主にダイビングやシュノーケル、釣りなどの船が出航していく場所なのですが、毎日見ているとその忙しさが一目瞭然。前夜からこんな風に酸素ボンベが並べられていきます。

その本数の数だけ潜る人がいるんですもんね。毎日本数が増える一方です。これから夏本番でしょうか?

お隣りのパイナガマビーチも、人が増えてきています。

そして、今週のメインイベントは・・・「土曜の夜にバリバリ!!」な感じのこれです!!

ジョントラボルタもビックリなダンスでいい汗かいちゃってくださいね~~。私たち夫婦はこの日の為に80年代ディスコソングを聞きながら毎日ダンスの特訓をしています。会場には行けませんが・・・。

勿論、ロックフェスな~~~んていうイベントもありますよね。とにかく、あつい一日になりそうです。

さてそれでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご紹介です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。宿泊予約時にお申し込みください。料理担当は夫です。

我が家のお昼はかつ丼&うどん。あり合わせの野菜を天ぷらにして。勿論、夫作。

静佳日記**************

娘の帰省に伴い、私達もバカンス気分を味わうべく、新しくできたお店へランチを食べに出掛けた。

何度でも見せたい海。それは島中至る所にある。だって海に囲まれた島だから。

去年まで食堂だった場所は一気にリゾートへと変貌していた。

みんなで違うものを注文してシェア。

飲み物もリゾートな価格にビックリ!!

島内観光をしてから家に戻り、屋上の手直し工事の出来上がりを確認。せっかくだからと、娘も一緒に登る。高所恐怖症の私もだんだん慣れてスイスイと登れるようになった。屋上からの眺めは「絶景かな。あ~~~、絶景かな。」いつ見ても素晴らしい眺め。いつか、ここにテラスを造るのが夢。

夜は「焼きしゃぶ」で宮古牛を堪能。こんな時でもなければ私達も宮古牛は食べない。

あっという間のバカンスも終わり。会うたびに大人な意見が飛び出てくる娘の成長が楽しい。私達に一番似たのは「口の悪さ」だと思っていたが、実は恐ろしいほどの仕事馬鹿。気が付いてみれば、3人集まると仕事の話しかしない。将来この仕事馬鹿三人で商売が出来たらいいなあ~~~なんて夢が膨らむ。

送って行った帰りの空港で、何故か置いてあったマイクを手に取りアナウンスのまね事をしたい欲を抑えるのに大変だった夫。(彼の前にマイクを置きっぱなしは危険!!)

次回また会える日を楽しみに・・・・。

待ちに待った日。

前日曜日の宮古島はハーリー大会で盛り上がりました。海の神様に船の安全祈願をするお祭りです。うーとーとー。

前日から宿の周りはのぼり旗で賑わい、

当日はサバ二レースの出場者や船主、観戦の人たちで賑わいを見せていました。恐らくお隣のパイナガマビーチが一年で一番賑わう日です。

今年は50組ほどの出場者・・・盛大でした。

私は宿の2階のテラスから、掃除の合間にちょこっと観戦しました。

打ち上げへと続き、夜まで盛り上がった一日でした。

話は変わりますが、私達夫婦の大好きなハンバーガーの一つに、某バーガーチェーンのベーコンエッグバーガーがあります。宮古には勿論ありません。食べたくても食べられません。先日、そのチェーン店で働いていたというお客様がいらっしゃって、レシピを教わりました。

早速、張り切って夫が作ってみました。

わ~~~~~い!!もう東京まで食べに行かなくてもいいね!!

凝り性の彼は、アレンジしてトーストバージョンも作ってみたようです。

このまま進化は続きそうです。

ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」の料理担当は夫です。宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューになります。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

様々な景色を眺めながらテラスのカウンターでお召し上がりください。

大型客船のイルミネーションもディナータイムを盛り上げてくれます。

目と、舌と、心で味わってくださいね。

佳日記 ********

家族全員が楽しみにしていた娘の帰省。

先日、仕事の連休を利用して娘が帰ってきた。空港で出迎えた瞬間「ハッピーバースデ~~♪」と、娘からのプレゼントにほころぶ夫。

家に着いて開けてみると、料理本だった。

早速彼の手造りのソーキそばでもてなされる娘。

彼女の帰省の一番の楽しみはパパのごはん。以前は「ママとパパのごはん」だったのだが、宮古に来て料理をしなくなった「ママ」は削除されてしまった。

翌日はお天気に恵まれたので最近の私のお気に入りの海の中を見せたくて、海に入るのが特に好きではなく魚が嫌いな娘を連れて行く。

それでも小さい頃からプールでカッパと呼ばれた娘は、すいすいと自由に海の中を舞った。

 

その姿を見て、小さなアニメーションの目玉もびよよよーんと飛び出す。

ビーチでは「パパ」がシーガラスを拾い続けていた。

そこでそろそろ・・・と陸へ上がると、謎の空間がパワーアップしているではないか。

ベンチが出来、

ブランコまでも完成していた。

一体だれが作っているのか。彼らは地球人なのだろうか・・。

謎は謎のままがいい。

夫が拾ったものの品評会をしてから、

彼のお弁当の品評会が始まった。

「パパのごはんが大好きすぎる」娘は、この休暇の間にどれだけ食いだめができるかにチャレンジしている。

帰りに見た、軒先のかわいいオブジェ。

その時娘は、すでに夜ご飯への欲望が始まっていた。