Monthly Archives: 3月 2020

旧友。

高校の同級生が遊びに来てくれました。

最後に会ったときはまだ小学生だった息子君も今年からなんと私達の母校の高校に通います。お父さんお母さん共に同級生なので、これは本当にすごいことですね。おめでとう。

日頃の仕事の忙しさから、いつも宮古へ来るときは「何もしたくない」という大人たち。3回ほど宮古には来ていますが、伊良部大橋と一回だけ行った新城海岸くらいしか知りません。興味もないようです。

なので、親はほっといて、息子君とSUPをすることにしました。宿の隣のパイナガマビーチにて。彼ははここが大好きなんだそうです。嬉しいですね~~~。

少し遠征して見せてあげたい場所がありました。小さな門をくぐると現れる不思議な場所。海からしか入れません。ここだけ珊瑚が綺麗です。

奥には、そこだけ海の色が違う場所があります。

潜ってみても、いつも底が見えないんですよね~~~~。ここは。すごく神秘的!!

しばらくそこで遊びました。まったく音のしない世界です。まさにパワースポット!!

水中カメラの充電が切れるという、情けないハプニングもあり、撮影はここで終わってしまいましたが、ここからまた大冒険へと繰り出しました。

彼もクタクタになったらしいのですが、私だってもう彼の3倍以上の年ですから~~~!!翌日は全身の筋肉痛と戦いました。

旧友との懐かしい青春話しも、息子君の手品も、一緒に食べた沖縄料理のお店も、全てが楽しくて、あっという間に時間が過ぎました。これもコロナのお陰かな?忙しかったらそうはいかなかったから。

最後に桟橋から眺めた夕日。息子君が「あれは何?」と言ったセリフに驚いてしまった私。「太陽が何であんな色になるの??」え?え?え?夕日を見たことがないの?東京の太陽は朱く染まらないの?彼も驚いていたけれど、それよりもっと私は驚いた!!

きっと東京にいたら空を見ることがないんだね。

彼らが帰った後の夕日がまたすごかった。見せてあげたかったなあ~~~。

またいつか、ひょっこり遊びに来てちょーだい!!楽しみにしていま~~~す!

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 **********

朝のウオーキング。

歩いているとよく看板を見るのだが、宮古の看板は信用できない。以前のお店の看板を消していないところが多く、今現在のお店は何屋なのかをきちんと見極める必要がある。

そしてまた新たな疑問を投げかける看板を見つけた。

日本語に直すと「ヨガと  」・・・・何?

「マーねえちゃん」は以前から知っていたが、先日昼間に通りかかった時に初めて人がいるのを見た。ガラス戸が少し開いていて、ママらしき女性がおじぃ相手に呑んでいた。昼呑みOKなのか!!!!!

店名の命名も楽しいところが多い。

「ハッピー卓球場」

そして、葉っぱの中には猫。

車の上には電子レンジ。

太陽にほえろ。

いつも見ている景色も、見方の角度を変えると新鮮だ。

そしてまた日が昇る。毎日同じことの繰り返しだけれど少しづつ違う。それを見る自分も少しずつ変わっていっている。成長したり、後退したり・・・。一歩進んで三歩下がろう。結果、ちょっとづつでも進めばいい。

その日港から廻って帰ると、海が今まで見たことのない彩になっていた。

SUPを楽しもう。

我が家のリビングはテラスにあります。宿の入り口からすぐの所がそうです。夜、ここで私達が呑んでいたら、声をかけてくださいね。是非、一緒に楽しみましょう!!朝も大体ここで食事をとります。

毎朝その時間になるとやってくる友人がいます。どうして朝食タイムがわかるのでしょうか?

彼はじっと私達が食べているものを見つめ、食べたそうにします。

そこで、少しづつ近づけて手乗りに挑戦。

あと少しの所でいつも警戒されてしまいます。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。

夕食の前には美しい空を是非。空と海が同じ彩になる瞬間。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊される方は毎日メニューが変わります。宿泊の予約時にお申し込みください。

静佳日記 ************

初めて見てからかれこれ5年間あこがれていた場所。

それはいつも車で通りすぎるに過ぎない、何もない入江だった。何がそれほど私の心を惹きつけたかというと、その美しさはもとより、決して辿り着けないという冒険心をくすぐられる立地だった。何度かトライしてみたが、そのビーチに繋がる道は無いと思われた。幻のビーチに立ってみたい。その想いは5年間続き、ある時ふと思いついた。

海から廻ればいいんじゃない?

ということで、今年からようやく本気を出し始めたSUPで海を渡る大冒険へと繰り出した。相棒はこれまた「今年から海で遊ぶ!!」宣言をしたばかりの夫。

よく泳ぎに来るビーチをエントリー場所に選ぶ。お天気は上々。

少しだけ風があり、しかもアイスコーヒーを載せたまま。どうしても海に落ちたくない夫は座ったまま漕ぎだした。

最初の難関は海の中の岩場。回り込んで難なくこなす。

第2の難関は入江への入り口。これはパイナガマビーチでも何度か経験済なので、焦らず力いっぱい漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ。少しづつしか進まないが、いつかは乗り越えられる。

小回りする私と対照的に大回りな夫。おーーーーーーい!大丈夫かーーーーーい!!

おおおおーーーーーっと。ビーチが見えてきた。興奮マックス。

近くで見ると、ガマだらけの入江はまるでジャングルクルーズだった。

夫が先に上陸!!

続いて私もビーチへ立つ。夢が叶った。わおっ!!!なんて気持ちがいい空なの!!??

よく見ると道なき道が続いているので、どうしても探検したくなった。が、夫は靴を履いてこなかったのでビーチで留守番。

この道を辿っていけば、幻のビーチへと続く道の大発見につながったのだが、一人で怖かったのと、海からも来れることが分かったので途中までで引き返す。

暫くビーチでまったりした後、同じ航路で帰ることにした。すると、

「あ!カメだ!!」

何故か夫の「ウミガメ見つけ率」は非常に高い。言われたほうを見るとちょうど海面から潜ってゆくところだった。一生懸命追いかけたが、見失う。泳いで探せばよかった。

行きはよいよい帰りは・・・というが、帰りはとても楽に進む。

それにしても、なんて美しい海なのだろう。この次はシュノーケリングもプラスしよう。ちょっとしたツアーになるな。先を行く夫がビーチ近くで再びカメを見つける。

あ~~~~~~~~楽しかった。ますますカヤックが欲しくなってしまった。

その後、数年ぶりのお店へランチを食べに向かう。店内は変わっていなかった。海こそ見れないが、吹き抜ける風が心地よいテラス席を選んだ。

私は久しぶりに食べたかった冷やし宮古ソバ。

夫は宮古ソバ定食にハンバーグを付けたものを選択。

こんなに豪華でいいのだろうか?それでいてリーズナブルなのは店主が宮古の人だから。最近はどこも観光価格になってきている中で、ちょっとホッとする。

その後行ってみたかった雑貨屋さんへ。どんどん田舎になっていく道に少し不安になりながら到着。残念ながら飲食は終わっていたが(デザートも)快く入れてくれた店主と少しお喋りをして帰る。店主は宮古だが奥さんは岡山の人だと言っていた。うちと同じで子供はハーフだね。ご挨拶代わりに手作りのピアスを購入。

前の空き地に捨てられていた(?)遊具が可愛い。

帰りはドライブを楽しんだ。お疲れ様~~~~~。また行こうね。

イカが釣りたいの~~~~!!

釣りに行ったが全く釣れなかった日。持参したお弁当はそのまま持って帰ってきて目の前の桟橋にて食べることにしました。何故か宮古風カツ丼をどんぶりのまま持って行っていました。やっぱりカツ丼はどんぶりだね。

砂浜では上半身裸で走る子供たち。元気がいいねーー。そういえばもう宮古は海開きです。

今朝、いつも通りテラスで朝食を食べながら何となく桟橋を見ていると、どうやらイカが釣れた模様です。急いで見に行きました。(上の写真の所です)

馬鹿デカい!!!!!!!!

写真を撮らせてもらおうとしましたが、大きさがわかりづらい。ちょうど子供が来たので「ちょっとここに並んで!!比較対象物が欲しいんだけど・・・」すぐに喜んで寝っ転がる子供たち。「イカさんとどっちが大きい?」

かっわいいね~~~~~~!!二人とも手は「ピース」のつもりです。左の子のピースはうちの娘の小さい時と同じ!!するとお父さんも「自分の携帯でも撮って!!」というのでカメラマンになりました。(笑)

またまたうちの旦那様はイカを逃しました。「パイナガマで唯一イカを釣っていない男」です。

さて、宮古に来たばかりの頃はケーキ屋さんがないなぁと思っていましたが、だいぶ増えてきたようです。(知らなかっただけのお店もたくさんありますが)先日、新しいケーキ屋さんに行ってきました。誰かの為でなく自分のためにケーキを買ったのは初めてかも??

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニングHELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

****** 静佳日記 ************

朝のウオーキング。

もう100万回(うそ)色々なところを歩いているが、私の好奇心は決して止まることがない。前の日に車で走っていて気になったところがあると、翌朝目が覚めた瞬間にそこへ行ってこの目で確かめたいという衝動が私の背中を押してくれる。お陰で毎日が楽しい。

その朝はもう何度も通っている道。このお寺も知ってはいるが入ったことはない。

看板だけ見つけて未だに昼間営業中に行けていないお店。

こんなところにも昔の井戸の跡。

普通のお家のようだけれど、看板がある!!可愛いね。(本当はお店だったらごめんなさい)

壁はインスタ映え~~~?

とても楽しそうなガレージがあった。いろいろと創造意欲がわきそうだ。

壁にペイントのお家もいろいろ見てきたが、これまた個性的。芸術が爆発しそうだ。

自然卵を買いたいけれど、何時頃に行ったらいいのかわからない。無人売り場はそこここにあるが、昼間は歩かないので売り物に出会ったことがない。今度こそは・・・・。

好きな場所の一つに私が「植物園」と呼んでいるところがある。誰が植えたのかわからないが、沢山の種類の植物が生い茂っている場所。ここの近くに来たら必ずこの通りを歩く。

おっと。オシロイバナを発見。宮古にもあるんだね。子供の頃はこれでよく遊んだものだ。懐かしくてつい種を持って帰った。種を割って中の粉でおしろいにするためではなく、「しずかだん」に植えるため。うまく育つかな?

パパイア王国も出来ている。ものすごい数で、実がなる時が楽しみ。

ここにもまた植物に飲み込まれようとしているバイクが。頭隠して尻隠さず。

なんとなく振り返ると、いつもそこに朝日がいる。平らな島ならではの特権。

お土産に花を摘んで帰ろう。

美味しい朝食が待っているから・・・。

朝日を浴びて・・・・。

私にとっての朝日を眺める特等席がたくさんあります。何故かというと、朝、暗いうちからウオーキングに出るからです。色々な方面で沢山好きな場所があります。写真はある日のある特等席から見た朝日です。真ん丸で綺麗でした。写真では見にくいですが、家々と太陽の間に厚い雲があり、そこからヒョイっと出てきたばかりの朝日です。こんなサプライズが嬉しいです。

夕陽は宿から毎日見ていますが、朝日は少し歩かないと見れません。当り前ですね。反対側ですから。2階にある街側の客室からは朝焼けの空がきれいに見える時もありますよ。

さて、ご近所さんに頂いたお菓子。黒糖入りのスポンジケーキのように見えますが、実はもちのようなもの。

名前を見たら、「みそナントゥー」と書いてある。名前を見たってそれが何なのかわからないものが多い宮古島。取り合えず食べてみるべし!!

さて、「しずかだん」は新芽で賑わっています。

片っ端から種をまいたり、株分けしたり・・・それが実を結んだようです。それにしても多すぎて何が何の芽なのかわからないのです。義姉がある日「これ、すごく増えるから」とくれたプチトマト。仰せの通りにトマトをそのまま土に埋めました。一番多い芽がそれかな?予想した葉っぱを少しちぎって香りを嗅いでみました。「おおおおおーーーー!!トマトだ!!」見た目ではわからないけど、何故か私はトマトの葉っぱの匂いがわかります。(また違っていたりして・・)

さらにフーチバ(ヨモギ)らしき芽もでてきました。

そして、海辺に生えている植物は今まで移植に失敗してばかりだったのですが、今回初めて成功のよう。うまく育っています。

どれも自然の中にあったものを連れてきて増やしました。やはり野生児は強いですね。

苗から買ってきたのはこれくらいでしょうか。パセリもすくすく育っています。

驚いたのは植えた覚えのないキノコがいること。あなた達、どこから来たの?

さらには、ずいぶん前に植えた茄子の木。すごく大きく伸びているのに、いつまでたっても茄子ができない。最近私は気が付いたんです。(うすうす気が付いてはいたのですが)ずーーーーーーと茄子だと思っていたこの植物↓

実はこいつだったようです。↓(よく道路わきに生えているやつ)

どうやらオクラの二の舞だったようです。茄子だと信じて水を上げていたのに・・・。しかもこんな植物植えた覚えがない!!植物に詳しい義姉にそれを伝えると、真剣な目をして「へ~~~そうか。こいつが茄子の木を飲み込んじゃったんだ」・・・・・「飲み込んだ?」彼女、本当に植物に詳しいの?

自然界では摩訶不思議が起こってもいいんです。ここは宮古だし・・・。

さて、それではポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

料理担当は夫です。最近、お肉を挽くことにハマっている夫。今度は牛肉を挽いて変わりミートソースの試作品。

まだまだ試作品ですからドンドン改良していきますよ~~~~。

静佳日記 **********

静佳日記が釣りバカ日誌になりそうな勢いで釣りに出かけている。

その日の釣り場には、漁港を選んだ。少しドライブを楽しみながら出かけよう。

畑の中に大きな大きな丸太のような建物を発見。トイレかな?倉庫かな?

いつもと走る道順を変えるだけで色々なものと遭遇するものだ。今度は葉タバコのバイト募集の看板。なんとも不思議だが、引き付けられる絵。ということは趣旨は成功している。

勉強会に参加してからすっかり「みやーか」(宮古の独特なお墓)博士になってしまった私は、初めて見る「みゃーか」を見逃さない。こんなところにもあったのか・・・。車を止めて見学。

そして、釣り場に到着。ここも何回か来ている場所。早速始めよう。

ちょっと棚を見てみるね。夫がそう言って竿を振った途端にヒット!!綺麗な黄色のお魚さん。

続けて私も釣りあげた。

そこからトントン拍子。

気持ちがいいのでちょっと座ってビールを開ける。今話題の「コロナ」。

ところが、調子に乗ってビールを飲みすぎると大変なことになる。そこにはトイレがなかった!!次回からはチェックをしてからビールを飲もう。

その日に夫が作ったお弁当は「茶色弁当」。唐揚げに魚のフライにメンチカツに肉じゃが。いうなれば男弁だな。決して豪華ではないけれど海で食べれば最高さ。私達の海遊びには「お昼ごはん」は欠かせない。これがあるだけでキャンプ気分が盛り上がる。

写真の他にもう一匹釣れて、その日は終了。この場所は立て続けに向かうこととなる。釣りは楽しいけれど、SUPはどうした~~~~??まあ、ぼちぼちといきましょうか。

釣りの復活!!

先日の新聞で宮古の観光地のインフラ整備の予定を見ました。

これだけの海天国、観光天国のなかでトイレやシャワーの設備が整っていないのは厳しいなと思っていたので期待大です。(但し増えるわけではなさそうです)もう少し、トイレが色々なところに出来るといいですね。宮古は税金が少なくて、維持費が確保できないから造れないという話も聞いたことがあります。

宮古の海好きの皆さん、ふるさと納税に是非ご協力を!!

マンゴーや宮古牛、ゴルフ券や旅行券などがもらえるそうですよ~~。詳しくは宮古島ふるぽのサイトをご覧ください。

先日、漁港にランチを食べに行ってきました。海鮮丼がお勧めです。港を眺めながらのカウンター席もおススメ。

オリジナルTシャツなどのお土産も販売していました。

宮古に来たら是非カツオを食べてほしいですね。美味しいです。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししています。

今の時期は、夕食前に是非、沈みゆく夕日を目の前の桟橋まで出て行って見ていただきたいです。私も毎日のように眺めています。飽きもせず・・・。

我が家の晩御飯に夫が釜飯を作ってくれました。3人分一気にでしたので鍋にて。

40年近く料理の仕事をしている彼は、その昔、焼き鳥屋さんになりたくて勉強のため銀座の老舗に就職しました。ところがどっこい。そこで任されたのは「釜飯」。そのお店で一日中釜飯を炊いていました。そのお陰で釜飯には自信があります。何事も人生に無駄なことってないんですよね。いつもそう思っています。いいことも悪いことも、全てのことが「経験」という財産になります。

鶏のみで作る鶏釜飯が一番おいしいです。焼き鳥ときゅうりの糠漬けと食べるのが史上最強です。久し振りに夫が炊く鶏釜飯を食べました。変わらない美味しさです。当時はよく、余った釜飯を持って帰ってきてくれていました。その頃我が家はものすご~~~~~~~~~~く貧乏だったので、それがご馳走でした。懐かしさでいっぱいです。

余談でした・・・♡

静佳日記 *************

毎日釣りをして楽しく暮らせるよ。

嫌がる夫を無理やり宮古へ連れて帰る為に、私が夫に言い続けたセリフ。ところが東京であれほど釣りを楽しんでいた彼が、宮古に帰ってきてたま~~~にしか釣りをしなくなってしまった。これでは私は詐欺師になっちゃう。そう思い続けてはや5年。最近、夫の釣り道具を引っ張り出して綺麗に手入れをした。それを見てか、ようやく夫の重い腰が上がった。自分で整理を始める。いらないものは処分し、代わりに釣具屋へ足しげく通って道具をそろえる。いいね。いいね。熱が温まってきたところで行動しないと冷めちゃう!!何事もおっくうがる夫をのせてのせてのせて、釣りへと連れだすことに成功。

その日は、彼が何故か気に入っている釣り場へと向かった。人がいるところがあまり好きではないらしい。そこは私の海遊びと一緒だ。

途中で少しお気に入りの海を眺めた。

釣り場へ着くと、いつもに増して透明度が高かった。

ぜ~~~~~んぶ見えちゃうから宮古の釣りって面白い。イカは見えてから釣るもの。私の竿も新調してくれていたようなので、お言葉に甘えて・・・。

パイロットの練習飛行が空を行ったり来たりと忙しそうだ。その度に空を仰いだ。あまりの近さに「お~~~~~い」と手を振りたかったが、新米パイロットがそんな余裕はないだろうと思われ・・・。その感覚の短さからどうやらタッチアンドゴーの練習をしている模様。

いつまでも釣り初心者の私が、子供の頃からの熟練の夫には腹が立つようで、よく叱られる。「そうじゃないよ!」「何をやってんだよ!ばかやろう」これで私もよくふてくさらないものだと自分で自分に感心している。心の中では「うるせ~~~よ」と思ってはいるが・・・。

そんな初心者の私のウキが最初に反応した。

「お!!きたよ!!」

「そうじゃないよ!竿をたてろよ!!」相変らずあ~~~だこ~~だうるさい夫をしり目に、私はその日の最初の魚を釣り上げた。

「やった~~~~~い」

この興奮は、一瞬にして私達を無口に変えた。もう飛行機なんかを見る余裕なんかない。どうせ釣りはすぐ飽きるからと持ってきていた本2冊はこの瞬間から出番がなくなった。

私は釣りに真剣になったのだ。

ひとしきり真面目に各々が釣り竿を振ったが、それからは一匹も拝むことができなかった。よく考えると、私より夫に釣って欲しかったのだ。ひと段落でお弁当の時間。その日のお弁当は海釣りらしくシンプル野菜炒め弁当を夫が作った。メインはポークランチョンミート。何が海釣りらしいかって?何となくそう思ったからしょうがない。

それからもいっこうに釣れずに帰った。夫が釣りに再び目覚めたのは良かったが、なんとなくすごくのめり込みそうな予感。毎日釣具屋へと足を運んでいる。まずは「パイナガマで一度もイカを釣っていない男」の称号を取り消させるための努力をしないといけないね。目の前の桟橋は定期便に・・・・。