こんにちは。宮古島の宿 P L M です。
夜の8時前にチェックインし、翌朝の9時にチェックアウトをするゲストさん。
しかも、行きも帰りも空港までの送迎希望。・・・・・ということは、100パーセント宮古には夜しか滞在しない。
一体全体、何をしに宮古に来るのだろう・・。私達の想像は掻き立てられました。
仕事・・・ではないなあ。何かの偵察?天体観察家?誰かに逢いに来る?・・いや、きっと呑みに来るのだろう!!
最後の案が1番強く、一度やってみたかった「東京から宮古へ1泊・飲みに来るツアー」をやってのけてくれる人がいる!!と、半ばウキウキしながら待っていました。
お客さんが何をしようと勝手なのに、なんともお節介な宿主です。
到着早々に、知りたかった「何をしに?」の疑問を投げかけると、見事に想像しえなかった答えが返ってきました。
「明日の朝、多良間島へ飛行機で行くんです」
なんと、宮古島を、那覇空港の様に乗り継ぎの為に利用するという、新手の詐欺・・じゃなかった、新手の手法です。
新婚さんのそのご夫婦は、赤ちゃんができる前に、2人でしか行けないところに行きたかったとおっしゃっていました。宮古は子供連れでも来れますから・・。
なるほどです。妙に納得。
それでも、せっかく宮古に(短いですが)滞在するので、海に入りたいということで、朝早く、パイナガマの海でシュノーケルをされました。
クマノミ団地が特にお気に召されたようです。
私も1度行ってみたいと思っている島。多良間の海はどうだったのでしょうか・・・。
今朝の朝食の風景・・
静佳日記
台風のお蔭で宮古に来るのを断念した東京の友人から、お土産に持ってくるはずだった品々が送られてきた。数々の貴重な物品たちの集合写真を撮り忘れたが、早速飾ったカレンダー。
その月によって、日にちの数字の位置を移動させて使うもの。とっても可愛い。
だが、そんな細かい作業が大嫌いな私は、「これの日にちを合わせるのはあなたの仕事ね!!」と夫に頼む。振り返った夫は得意気にカレンダーを指さした。
見ると、既に11月の日付けがきっちりと並べてあった。
さすが、私をよくわかっているからなのか、夫の細かい性格からなのか・・・・両方だろう。夫婦はよくできている。くだらないことで妙に感心してしまった。
一緒に送られてきた、超超超優れものの自撮り棒のセッティングも、すかさず夫がやっていた。勿論、試し撮りも・・・
そんな細かい夫は、友達に「マッドマックス 4」のDVDを借りて、ヘアースタイルが変わった。
「マッドマックス ふぉ~~!!」と叫びながらお風呂から出てきた彼は・・・