Monthly Archives: 6月 2019

お土産にいかが??

いつも、買い物の途中でアートな建物を眺めます。何屋さんなのかが気になるところです。いまだに解明されておりません。

そして、スーパーでやっと見つけました。以前買っていてお気に入りだった「瓶入りピーナッツ」沖縄本島の会社が作っています。瓶に詰めるのはやはり沖縄は湿気が多いからなのでしょうか?とにかく、これ、美味しい。お土産にもいかがでしょうか?

お昼ご飯は久しぶりに外食。しゃぶしゃぶ屋さん?のランチに行ってきました。ゆっくりできる個室のお店です。

宿へ帰ってくると、いつもの「おじいミーティング」が開催されています。良く言えば細かくない彼らの最大の得意技は『でたらめ』。

暑い時期は駐車している間、後部ドアを開けておいて風を通すのが通例ですが、そのお陰でびっくりする光景を見てしまいました。

車のシートの代わりに並んでいたのは、「普通の」椅子!!!!????

徐行に近い速度で走るおじいだからこその発想なのでしょうか?

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング「 HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

いつもの生活よりも早起きをして、朝日を拝み、

お隣のビーチへと散歩に出かけてからの朝食タイムはきっと最高のものになるでしょう。

夕食の一例です。

テラスのカウンター席にて、夕日を眺めながら・・・なんて、非日常だと思いませんか?

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューとなります。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

昨日、目の前の桟橋にレスキュー隊が・・・。海猿のボートを消防車のクレーンで降ろしています。何があったのでしょう??今日の新聞でわかるハズ。事件があまり起こらない宮古では、たいていのことは新聞に載ります。数日前に桟橋に救急車が来ていた時も、翌日の新聞で事故を知りました。宿のテラスから目撃される異変は翌日の新聞にてチェック。

静佳日記 ********

朝のウオーキング。空を見上げるとまん丸お月様。

裏道へ入ると、カフェができていた。

また、立派な樹がアーチになっている門の家。

花がきれいに咲いている。

見晴らしのいい農道を歩くと、朝焼けが絵本のように開けている。

前回見た裸んぼうの樹。やはりそそられる。バックにはソフトクリーム雲。

かと思えば、お向かいには背の低い樹がお行儀よく並んでいる。

宮古はマッサージの価格が安い。でも、ショップが多すぎてどこを選んでいいのかわからない。そんななか、すごく惹かれた看板。「腕に自信あり」。行ってみようかな。

更に迷路の道を入っていくと、新しく建てられた保育所の建物に出会う。外階段にインパクトがあり、上ってみたくなる。階段を上がると何が待っているのか。

花壇にはいろいろなお友達がお出迎え。

前々から知ってはいたが、この門をくぐったことがない。看板がお店のようだったので、のぞいてみたくなった。

入り口付近には変わった植物が植えられている。

それもそのはず、「グリーンパーク」だから。

でも、お食事処は今は営業していないようにも見える。どうなんだろう。昼間に来てみないとわからない。

帰りに振り替えると、朝日がまぶしかった。

空を見上げ、運動がてらも深呼吸を繰り返し、家路へと向かう。

朝食はサンドイッチとコーヒーで。

好奇心。

子供のころから母親が毎年梅酒を漬けていました。ですので、なんとなく漬け方は知っていたような気がします。爪楊枝でおへそを取ることとか・・・。

手作りの梅酒はとてもおいしく、梅の実も全部食べていました。

カエルの子はカエル?私もついに人生初の梅酒を漬けてみました。

半年後かな?が楽しみです。

さて、待ちに待った(私だけ?)未来創造センターが遂に8月開館!!というニュースを新聞で見つけました。この状態で、本当に8月に開館できるの?新聞で発表しちゃって大丈夫なの?本当に本当??嘘ついちゃぁダメよ。

半信半疑ですが、とにかくこの完成をとてもワクワクしながら待ちわびている私です。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

朝食前に、少しだけ早起きをして宿の前の桟橋へ出てみませんか?と~~~~~ても気持ちがいいんですよ。青く小さなお魚もたくさん見えるはずです。

夕食の一例です。

テラスのカウンター席にて是非お召し上がりください。目の前に広がる景色が自慢です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

たまには日本蕎麦が食べたくて・・・・・夫に天ざるを作ってもらいました。日本人で良かった~~~~~♡のランチです。

静佳日記 ************

先日の新聞で、昔から残っている島の石段の記事を読んだ。なんとなくそそられて・・・・・興味を持ったら自分の目で見ないと気が済まない私は、その日のうちに現地へ向かうこととなった。文句も言わずについてきてくれる夫は、私の好奇心の塊に半分あきらめの境地なのだろう。

なんとなくここかな??と、適当に目星をつけたところが当たっていたようだ。大体が調べるということを知らない。

階段を上がるのは嫌なので、上から降りることにした。

かなりの絶景。もうこれだけで十分な気がする。

長い年月で老朽化した石段は手直しされ、手すりも付けられたとの記載どおりだった。

段数を数えながら降り始める。またまた絶景が見え隠れ。

すると、途中で夫があることに気が付いてしまった。「これって、降りたらまた昇ってこなくちゃいけないんじゃないの?」車が上にある以上、そういうことなのだが・・・・っち!!気づいてしまったのか・・・。「俺は車で先に下へ廻っているよ」そう言って彼は駐車場へと戻ってしまった。

私の『っち!!』の理由は、一人で降りるのにはちょっと怖そうな階段だったから。でもしょうがない。数字を声に出しながら降り進んでいく。案の定途中から樹々に覆われた薄暗いしっとりとした空間へと変わっていった。

大きな蜘蛛の巣をよけ、足元にはトカゲが横切り、一番びっくりしたのは、蝶々が何十匹も飛び回る不思議な場所に出くわした時。こういう時、映画の世界では・・・・いやいや、想像してはいけない。

もう!!だから言ったじゃないのよ~~~!!

よく言えば神秘的な階段を、周りを見ずにただひたすら数を数えて降りていく。やや大きな声でいかにも楽し気に数字を張り上げるのは怖い自分を打ち消したい現れ。

外から見たら、この断崖絶壁の森の中に造られているのだから想像してほしい。

終点に到着したとき、夫が車で登場した。ここが終点。

私の好きな植物が生えていた。

なんだか、ホッ。

車に乗りこむと「そのまま少し探検しようよ」。私は行ったことがあるが、夫が初めての場所へ案内する。

昔の井戸があったところ。宮古では「ガー」という。当時の島民には生活のためになくてはならないところだったそうだ。こんなところから水を汲んであの階段を登っていたなんて、本当に昔の人はえらい。

用水路のようなものには魚が泳いでいた。

その先には、自然の鍾乳洞からなっている住民避難豪があった。200人も収容できるらしい。階段におびえ切っていた私は登ることができず。

そのまま、ついでの目的地へと進んだ。

荒れていることは行く前から分かっていたが、想像以上に波がざっぷ~~~~んな海。先に買ってきたお弁当で腹ごしらえ。

このビーチへはよく来る。お弁当を食べるのにはちょうどいい気持ちのいい場所だから。

「あ~~~あ。ビールを持ってくればよかったな」私のセリフが合言葉のように、クーラーボックスから缶ビールを取り出す夫。なんと素晴らしい!!

「俺って凄く気が利くよな?」本当にそうだけれど、それを言わなきゃ気が済まないのが2枚目になれない要因。

さあ、泳ぐとするか。「こんな波でも入るのか?」夫が当たり前のことを言ったつもりでいるが、私は東京生まれの東京育ち。子供の頃から海は波と遊ぶもの。

波に酔っちゃうという人もいるけれど、波と上手に遊べば私は酔ったことがない。マスクのレンズ越しに見えたのは、きれいなサンゴ。初めて入った海だけれど、あらま。意外にいいところじゃないの。ブギーボードをメルカリで探そう!!きっと楽しめるに違いない。そんな波だった。
行きたいところに終わりがない宮古島。こんなパラダイスを壊さぬように、そっとしておいて欲しいものだ。

ゴーヤ君。

私、食器が大好きなんです。

お皿もしかりですが、飲み物を飲むときに、まず、グラスを選ぶのが常日頃。

ですので、お客様用のグラスもいろいろと取り揃えております。

静佳キッチンにそれらを飾るために自分で棚も作りました。天井までの高さです。飾ってあるグラスはどうぞご自由にお使いください。

ガラスのグラスは、カッティングが凝っているものに惹かれます。あとは手に持った時の感触で選びます。この4年間でちょっとづつ増やしていった静佳コレクションを皆様にも楽しんでいただけると幸いです。

さて、今年初めて植えたゴーヤの苗は、すくすくと・・・・というよりもものすごいスピードで伸びてきています。まるで「ジャックと豆の樹」のようです。

先日、ゴーヤの赤ちゃんが生っているのを見つけました。それはそれはもう大騒ぎでした。

毎日、見に行ってはワクワクしています。毎日見たってそうは変わらないと思うでしょ?変わるんですよ~~~。

二日ほど前、二人目の赤ちゃんが誕生しました。

うまいタイミングで人生初のゴーヤをお客様の食事にお出しできることを楽しみにしています。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

テラスのカウンター席にて、めくるめく空のイリュージョンを眺めながらお召し上がりください。

お食事は、宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

料理担当は夫です。いろいろなパンを見つけては試作品のサンドイッチを作ってみます。まだまだ自家製パンは未来のようなので・・・。

先日、新聞でこんな記事を読みました。

「がんずううやき」(※夫の直訳によると「頑丈な金持ち」・・まあ、「元気な宝物」といったところです)その中の文面で『今もブーから・・(中略)・・糸を(う)んでいる。』とありました。」『ブー』とか、『う』とか、『ガー』とか、宮古の方言はんむっし(おもしろい)。

そういえば、私たちが楽しみにしているハンバーガ屋さんの「○○を買うと○○がついてくる」ラッキーテューズデイ。先日、車の中で夫が言っていました。「今月はのーがらーを買うとのーがらーがついてくるかね~~」と。

「何を買うと何がついてくるのかね」という意味です。「俺もまだまだ方言を覚えていたな~~」とつぶやいておりました。

静佳日記 **********

もう一か所、SUPで散歩したい海があった。

シュノーケリング専門の私には、まずは下見をしてみないと少し冒険だ。大潮の引き潮の日に視察に行ってみる。

こりゃだめだ。

その時の潮位をメモしておく。情報がない時は自分で情報を得るに限る。

そして、別の日にまた訪れるも、今度は風が強すぎて無理だと判断。

その日はやる気満々でボードも積んでいたので、別の場所を目指すことにした。

なんと、べたなぎ。

ウキウキしながら海へと入る。知り合いのウインドサーファーが先客だった。

浅瀬の海は初めてでも恐怖心が全く芽生えず、ちょろいもんだと思われた。ところが、その油断がとんでもないことになり、見事に沖で風にまかれる。

漕いでも漕いでも進まないので、座りながら漕ぐことにした。

少し風の影響がないところへと戻ると、ボードの上に寝ころんでみた。流されながらも気持ちがいい。その日は冒険をやめて、のんびりを楽しんだ。

海から上がると、知り合いのウインドサーファーがいいことを教えてくれた。こんな風の日は対岸まで一気に行ってしまえばいい。そこまで車を回して相方にピックアップしてもらえばいいのだ。私の場合、相方は夫。

逆の風の日は、対岸からスタートし、この浜まで漕ぐ。

なんとも素敵なアイディアだった。次回の楽しみができた。

シュノーケルを持参して海に出たものの、つける気になれない何もない海を後にすると、ほてった体を海の中で冷やしたくなった。

家まで戻り、「ちょっとだけ」お隣のパイナガマビーチでクールダウン。

この日も小魚の大群と戯れていると、ぬ~~~~~っと大きな魚が横切る。

「おおおおおおお~~~~~!!」

毎度ながら一瞬「サメ」と思ってしまう驚き。

「GTでしょう?・・GTだよね・・・GTなんでしょう~~~!!!!」

応えてくれる人が誰もいない海で、一人興奮しまくった。もう、こうなったら観察に徹しよう。どうなったらかよくわからないが、私の考案した技の出番だった。

『なりきり浮遊物』

動かずにじっと彼が戻ってくるのを待つ。小魚の大群がいる限り、絶対に戻ってくるはずだ。

来た~~~~~~~~っ!!

息までも止めていたので完全に浮遊物となった私の数センチ前をダイナミックな体の彼がゆっくりと横切った。カメラを持っていなかったので、両瞼でパシャパシャとシャッターを切り、その姿を頭に焼き付けた。

家に帰ると、とっておきの写真集をめくる。最近手に入れた本で、水中カメラマンが30年間で撮りためた沖縄の魚たちの図鑑。シュノーケリングは大好きだけれど、魚の名前はちっとも知らない私にとって、海から上がっても二度楽しめる魔法の本だ。

さきほど私の目の前を横切った魚の体をその本の中で見つけ、興奮しながら夫に示した。

やばいぞ、やばいぞ。

宮古に来てから私は一気に年齢が若くなっている。好奇心たるや10代のそれだろう。

見た目と身体の機能を除いては・・・・と、言いたくないけれど付け加えておかなくてはならない。

その日のお昼は夫特製のオムタイスランチ♡ダイエット中なので二人で半分ずつの量にて。

来年もきっと・・・

毎年来てくれる女性がいます。

初めていらしたときは、台風直撃でした。   

  お陰でお友達ができました。

2度目の時は確か朝日を一緒に見に行きました。

  その時もお友達ができたようです。

その後も、お友達と一緒だったり、一人旅だったり・・・・。

「ぼーーーーーーっと海を見ているのが好き」なんだそうです。もちろん海にも入りますが、基本、毎日海は眺めるようです。

今回も、宿の前の桟橋に幾度となく出向かれました。

この写真は初日の夕方。

私がここで本を読んでいた日もやってきました。夕日が沈んでゆく様をずっと眺めていたようです。

空は数分間隔でまるで違う顔を見せてくれるので飽きません。

後ろにはお月様。

私は先にお暇しましたが、彼女は暗くなってもず~~~~~~~っといたようです。

星も見れたことでしょう。

今年はダイビングのスキルアップライセンスを取りに来ました。来年は私のおすすめしたシュノーケルのツアーに参加するのが楽しみだと言って帰って行かれました。

来年も、この桟橋にきっと彼女は座っているはずです。

宮古の魅力はまだまだ尽きません。来年も今年以上にいい旅になりますように・・・。また、お待ちしております。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

料理担当は夫です。バカデカハンバーグの試作品を作りました。オリジナルのガーッリックソースにて。

バカデカハンバーグに続いてビッグハンバーガーの試作です。アメリカ人になった気がしました。

先日、よく一緒に呑む島男子のお店へランチを食べに行ってきました。彼は二代目。

呑んでいる時にいつもカツそば(宮古そば)の話題が出るので、食べてみたくなったからです。「しゃばしゃばしているよ。」といつも自分で言っていたくせに、「しゃばしゃばを下さい!!」と注文しても通じず・・・・。呑んでいる時の話はまるで覚えていないんか~~~~~~い!!

美味しかったです。それにしても、宮古の昔からのお店はみんなキャベツの千切りにオレンジがついている。

これって、そういう決まりなの??

静佳日記 ***********

くどいようだが、全然痩せない朝のウオーキング・IN・朝焼け。

お隣のパイナガマビーチは自分の中では知り尽くしている。ハズだったが、ここは潜ったことがない。一番端っこ。よく見ると面白そうだな。今度泳いでみよう。歩くことの楽しさは、いつもは気が付かないことが見えてくること。

ここのお店は馬刺がおいしいと誰かが言っていた。刺身屋さんなので誰でも買える。


きのこの山やハートの樹もいいけれど、

こんな丸裸の樹も好きだな。シルエットが空に映えていい感じ。

裏道を歩いていると、突然パパイヤ畑が現れた。こんなにいっぱい生えて居る光景は初めて見た。

そして、きれいな花々を見て回った。

いつの間にか市内にはこんな張り紙が貼られている。観光客(特に外国人)の増加の為の親切な張り紙。

だけれど、これを訳すとしたらどんなかな???

張り紙といっても、注意を促すものも多い。

ごみを捨てたら絶対ダメ!!警察に通報されちゃうよ!!

お次の張り紙は・・・・

ココ二チリヲステルナ。(うんうん。わかりました)

ココ二チリヲステタラ五円バッキン(え?ご、ご、ご五円??)

お茶目な張り紙に、みんな言うことを聞いてくれるハズ!!

たくさん歩いたので、宿へ帰ったら早速朝ご飯を食べましょう~~。バンズで焼きそばパンってのもアリじゃない??

SUP。

毎年遊びに来てくれる東京の友人。今回は妹さんとゆかいな仲間たちを連れてきてくれました。

「シュノーケリングには興味がないの」

と言っていたそうな。まあまあ、それは宮古の海の中を覗いてみてから言ってくださいな。ということで、しっかりシュノーケリングも楽しまれました。

お隣りのパイナガマビーチではSUPにも初挑戦。

意外とセンスがあるので、すぐにスイスイと・・・調子に乗って二人乗りにもチャレンジです。

この調子に乗っちゃったのが運の尽き。何度も何度も海に落とされた相方さんは「もう、やらな~~~~~~~い!!!」

おおいに笑えた楽しいSUP教室でした。

このビーチをとても気に入ってもらえた彼女らは、時間があればお散歩へと向かっていました。

そして、私の友人は宮古へ5回目?にして、本気で移住を考えています。

宮古で住み込み(夫婦で)の仕事を募集している方・・・・ポークランチョンミートまで!!すぐに飛んできますよ~~~~!!

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KICHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

テラスのカウンター席にて極上の空を眺めながらお召し上がりください。

お食事は宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

料理担当は夫です。おいしい海苔をいただいたので、おにぎりやラーメンを作ってくれました。どちらも私の大好物です。

最後に、スーパーの駐車場の車の中でお留守番のわんちゃんみ~~~~っけ。

おりこうさんでした。

静佳日記 ***********

一番最近で、やりたいと思っていたことはサンセットSUP。宿の前の桟橋で夕日を眺める時に、たまに見かける光景。うらやましいな~~~と思いながら見ていた。

そこで、早速実行に移した。

日が沈む1時間前。パイナガマビーチからエントリー。欲張りにもシュノーケルを持参した。あわよくば海の中ものぞいちゃおうと。

頭上を飛行機が通っていく。近い近い!!

桟橋からは島の子供たちが飛び込んでいる。お互い、楽しんでいるね~~~と勝手に意気投合。

大人たちも足をぶらぶらとさせながら桟橋の塀に座り、美しい夕日を待っていた。いつもなら、私がそっちのほう。今日は違うぞ。

しばらく海の上の散歩を楽しんでから、日が沈む前に海の中も散策。そして、日が沈むいい時期を見計らって板の上に座り込んだ。このほうがより「らくちん」だから。

そして、もっとらくちんな姿勢を思いつく。

なんて・・・な、な、な、な、なんて気持ちがいいのだろう。横目で夕日を眺めながら誰にも邪魔されない時間を楽しんだ。遭難して広い海に取り残されたよくある映画を思い浮かべていた。私の場合は家がすぐそこだから、無人島へ辿りつくこともないし、なんの心配もない。

おおげさに誇張すると、自由を手に入れた脱獄囚の気分だった。『ショーシャンクの空に』の主人公はこんな気分だったに違いない。

写真は、夫がたまたま桟橋に知り合いを見つけ、おしゃべりしながら撮ってくれたもの。「見ていても気持ちよさそうだったよ」と後で感想を伝えてくれた。

この次は、SUPヨガなんちゃらってやつにも挑戦してみようかしら??

そんな話をつまみに、その日の夜はサングリアを飲む。これも最近「飲みたいな」と思っていたもの。夫が作ってくれていた。

幸せだなあと感じる瞬間は人によって違うもの。誰もが憧れるような大きな幸せを望むことは実は幸せではない。日常の何気ないことに幸せを感じられることが一番の幸せなのだと私は思う。