Monthly Archives: 9月 2019

好きなことしましょう。

東京の石井さんから紹介していただきました。

そうおっしゃってご予約をしてくださったお客様。たまたま宮古でダイビングをした際に、たまたま私たちの東京時代のお客様の石井さんとおしゃべりをしたそうです。ポークランチョンミートのことは以前から知っていたといいます。すごいご縁ですね。今回もダイビングでの来島です。

多趣味な彼は自転車も持参でいらっしいました。山登りもされるそうです。私たちと同年代ですが、かなりアクティブでスポーツ万能。良い刺激を受けました。年を言い訳に、病気を言い訳に、時間がないを言い訳に・・・チャレンジしなくなるのは人生、損しちゃいますよね。

トライアスロンの応援など、これからも宮古へは来る予定がいっぱいの彼。回を重ねるごとに宮古の新たな魅力に気が付いてほしいと思います。

この次はご家族もご一緒に是非お待ちしております。

さて、広島の皆様、朗報です。国内線初!!広島⇔宮古間のチャーター便が就航です。これからどんどん飛んでほしいですね。広島のあゆみちゃん、見ていますか?

そして地元の新聞ネタをもう一丁!!

今は環境衛生週間なのだそうです。ごみに対する意識は一人一人が持たなければ意味がありません。私は私なりの私にできる活動を普段から心がけています。

ただ、気になったのは、10月1日が「浄化槽の日」ということです。浄化槽の日って何するの??

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

新たな食パンを見つけたのでサンドイッチで試食です。う~~~ん!!美味しい!!

付け合わせのサラダのドレッシングはピーナツ入り。こちらも新レシピです。GOOD!!

そしてデザートのヨーグルトの組み合わせがVerry Goodでした。

朝食前にお隣のパイナガマビーチへ散歩に出るのもいいでしょう。波の音と、さわやかな景色が一日のスタートを最上級のものにしてくれるはずです。ビーチへは隣の公園を横切って数十秒で降りられます。この恵まれた環境がポークランチョンミートの自慢です。

朝からビーチで釣りをしている人もいます。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 *********

宿の前の桟橋は最高。

もうこのフレーズはポークランチョンミートを建ててから何百回も使っているが、本当の本当に最高だと思っているから仕方がない。

毎日毎日、ここでの光景を朝から晩まで私は眺めている。ある時は塀の上に寝転ぶ人を見つけ、「羨まし~~~~~~~~~~~~~い!!」

世界中の「自由」を手に入れたかのような解放感は、ここで過ごしたことがある人にしかわからない。私はこの「自由」の虜になっている一人だ。

そして、ある時は海へと飛び込む子供達。1年のうち半分以上はこの光景を見続けている。休憩している子供たちがアスファルトに寝そべっているのは熱くなっている地面で冷えた身体を温めているから。太陽が与えてくれた天然の岩盤浴だ。私の大好きな光景。思わず顔がほころんでしまう。

そしてここにも岩盤浴を満喫している男の子。何故か子供達は仰向けになる子がいない。お腹を温めるためなのか・・・本能が自然の摂理を理解しているように思える。これほどまでに絶景の岩盤浴って、ある?

いつもは宿のテラスから眺めているだけの私も、どうしても我慢が出来なくなる時がある。そういう時は、時間が許す限り飛び出していく。

その日、桟橋から見た空は、天地創造だった。(イメージだけど)

横を見ると、釣りを楽しむ子供達。

この桟橋へやってくる人は、みんないい顔をしている。幸せな時間を与えてくれる場所。みんなが笑顔になれる場所。

いつの間にか私は、日々を穏やかに過ごすためにこの桟橋がなくてはならないものになっている。


楽しさ♡最強!!

去年、衝撃的な登場をされたご家族。

今年は来ないのかねえ~~?と夫と話していると・・・・・・

キタぁ~~~~~~~ッ!!!!!

ご予約メールがっ!!今回も印象的なメール内容でした。今年は同僚のご夫婦もお誘いしての団体戦です。お引越しの如く、大量の荷物と共に帰ってきたウルトラマン。どれだけ遊びの道具を持参してきたのか・・・・・。

末っ子ちゃんもお友達を沢山連れてきてくれました。

お友達はみんなが海に行っている間、お部屋でお留守番。3匹で楽しく遊んでいたようです。

新鮮な空気と共に朝ご飯を召し上がり、

朝食の後は作戦会議。何故、みんなで海を背にして横並び?な大人たち。

宮古の海を泳ぎ倒し、夜は乾杯からの、

花火です。

泊まっているお姉さん達に誘われました。アンパンマンが見える花火の眼鏡に大人たちが大はしゃぎ!!

大人の時間は魔法の水で盛り上がり、

夫が別人になったかと思ったら

帰ってきたウルトラマンこと「まじめさん」はもっと別の人になってしまいました!!70年代のフォーク歌手??

変身した彼を直視できない同僚の奥さん。

そして毎回ポークランチョンミートからある光景を見せつけられていた「まじめさん」は、その魔力(魅力?)に取りつかれてしまったようです。

そうです!!あの、夏の風物詩!!桟橋からの子供達の飛び込みです!!

同僚さんを誘って、今度こそ!!!と勢いよく飛び込みました!!ちょうどその時、私はチェックインのご案内をしており、その一部始終を2階のテラスから目撃しておりました。

もう思い残すことはない・・・・そうです。

誰だって、あれを見ていたら飛び込みたくなっちゃいますよね~~~!!

かくいうわたくしめも、ここに住んで最初の年に飛び込みを済ませております。嫌がるお客さんを無理やり誘って・・・。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、私たちのもとへ新たな「ポークランチョンミートファミリー」を連れてきてくれた彼らはまた都会のジャングルへと戻っていきました。一日中笑顔が絶えない愉快な仲良し夫婦をご紹介いただきありがとうございました。とっても忘れられない出会いになりました。初対面の奥さんには夫の印象がインプットされたようです。

「真実は一つ!!」ではなく、「真実は1割!!」

・・・残りの9割は「エロ」だそうです。(小さな声でっっっ!!)

お別れの記念撮影の時間です。・・って違うでしょう~~~!!お客さんが中心ですよ!!

だから~~お客さんがメインですってば~~!!

いやいや。負けじとお客さんもカメラに入り込む入り込む。

最後にはちゃんと撮りましょうね。

また、絶対、絶対、来てくださいね~~!!お待ちしていま~~~す!!

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

海と空を眺めるダイニングの名にふさわしい空の日が続いております。是非、この素晴らしい空を眺めにいらしてくださいね。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 *********

ながらくお休みしていた宮古島探検隊。

少しづつ、また、島を巡りに繰り出すことにした。

南へ向かうといつのまにか整備された場所に出くわす。工事をしていることすら知らなかった。キツネにつままれたよう。

階段は見晴らしのいい東屋へと続いていたが、今回は疲れちゃうのでパス。また次回のお楽しみにとっておこう。

下りの階段もやめておいた。降りたら登らなければならないので。

平坦な道を進むと、絶景ポイントにたどり着く。なんとも素晴らしい眺め。これが船ならさながらタイタニック号だろう。両手を広げたくなる大海原。

真下をのぞき込むとちょっと怖いが、クリスタルブルーの波が見ていて飽きない。

「魚が釣れそうだな」

そっちの方が気になる夫は釣り場を探しに歩き出していた。獣道が釣り場へと誘導してくれる。

「冬になったらここにゆっくり釣りをしに来ようね」

そんな約束ごとが山ほどあり、いつも全部を叶えられずに冬が終わってしまう。今年の冬も忙しくなりそうだ。

島ではもう慣れっこになっているハズだが、さすがにこの場所でこれを見るのは・・・・・ね。脱いだら持って帰りましょうよ~~~!!

心を穏やかにしてくれる出会い。

とっても愉快で、とってもノリが良くて、とっても人柄のいい、とっても素敵な方たちでした。職場の同僚との旅・・・というだけでも羨ましいのに、この人たちの仲のいいことときたら・・・。カップルはご夫婦です。奥様が私の写真を見つけてくれて、「この夕焼け空をこの目で見てみたい!!」と思い、ポークランチョンミートを選んでくださったそうです。同じ感覚を持っていらっしゃる人との出会いはいつもとても嬉しいことです。「共感」っていいですよね。夕方、みんなで長~~~~いこと空を眺めていらっしゃいました。宿の前の桟橋で。奥様はポークランチョンミートのテラスから。

ここは人だけではなく鳥たちも空を眺めに来るんですよ。

旦那さんはカメラが趣味。宮古の素晴らしい景色をいっぱい撮ることができたでしょうか?楽しいお酒もご一緒出来て、短い間でしたが沢山元気をもらいました。

また是非、夕焼け空を眺めにいらしてくださいね。お待ちしております。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

ダイナミックな空を眺めながら、潮風に吹かれながら・・・テラスのカウンター席にて是非お召し上がりください。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

料理担当は夫です。そろそろまたスイーツづくりの再開です。お得意のチーズケーキ。「こんな冷まし方もあるよっ」の巻~~~。

台風の翌日のパイナガマビーチです。浅瀬は砂が舞い上がり濁っていますが、くっきり一線を超えると宮古ブルーが広がっているのが分かります。チェックイン時刻の前に、夫と二人でコーヒーを飲みに目の前の桟橋に出たときに撮影。気持ちがいい風でした。

静佳日記 ***********

少しずつ、以前の生活に戻ってきている。退院祝いで頂いたブーケの残りが花瓶に飾られるようになった頃。

私はまた恐る恐る、朝のウオーキングを始めた。本当は病院でリハビリもしていたのでもっと前から歩いてもよかったのだが、心の準備ができないでいたのだ。

早朝のお隣のビーチは以前と何も変わらない気持ちよさで私を迎え入れてくれた。家の方を振り返る時に朝日を拝む。

手術の前まではこの緩やかな道でさえ息切れがして休み休みでないと歩けなかった。今では以前のようにすんなりと歩けることが有難くてしょうがない。

ビーチでいつも宿に飾るお花を摘んで帰る習慣も元通りに・・・。

調子がいいので少し足を延ばすことにした。いつの間にか宮古にも住宅展示場ができているではないか。しかもコンテナハウス!!

もういっちょおまけのビーチも目指したが、雨が降り出しUターン。ミルキーウエイまでは辿りつけた。

今まで気が付かなかったが、この埋め立て地は「水辺のユニバーサルデザイン大賞」とやらを受賞している。確かに上出来だと思う。あまり活用されていないのがもったいない。

家に帰り、相変わらずテラスで頂く朝食は至福の時間。病院での食事の時間にはいつも思い出していた。食べる場所によって「食」の美味しさ、楽しさは変わってくる。私にとってはアウトドアで頂く「食」が最上級。この建物を造る際、一番楽しみだったのは「テラス」だった。夢にまで見たキャンプのような生活。

この場所に戻ってこれて本当に良かった。

お酒もドクターのお許しが出たので調子に乗って呑んでいる。先日、ワンカップならぬワインカップを見つけて早速購入。こうゆうのに弱いんだよね~~。

更にランチにも出かける余裕を持てている。

そして、まだ果たせていないことの一つに「未来創造センター」がある。以前にも書いたと思うが、おそらく宮古中で私が一番楽しみにしていたのでは?と自負するほどにワクワクしていたそれが完成したと同時に私は入院した。恋焦がれていたそこへ、退院後もう3回も足を運んでいるが3回とも休館日だった。

3回目の時、入り口の「休館日案内」を初めて見た。月曜日、祝日、第3木曜日とあった。私はよりによって月曜日と祝日と月に1回しかない第3木曜日にわざわざ出向いていたことになる。

今度こそ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

SHIRO

かれこれ20年以上の付き合いの彼は、ポークランチョンミートのオープンと同時に宮古へ来てくれてから毎年恒例になっています。今年はいつもの「ご飯がススムくん」と宮古が初めての「ウシジマくん」を連れてきてくれました。

運悪く、台風と台風のはざまで、行きたかった船釣りには参加できずでしたが、シュノーケリングは楽しめました。特に「ウシジマくん」は初めての沖縄の海で、しかもその中でもダントツの宮古の海。さぞかし驚いたことでしょうね。

夜は「あ・うん」の呼吸の彼と浴びるほどのお酒を飲みました。何年経っても変わらない彼と、成長しない酔っぱらいの私。お酒を飲むと昔に戻ってしまいます。

次回も楽しい仲間たちを連れて、是非遊びに来てね~~~!!

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

中華の日もあります・・・・・15歳で島から東京へ出て中華料理店で働き始めた料理担当の夫は、5年前に宮古へ帰ってきてポークランチョンミートを立ち上げるまで30数年の間ずーーーーっと飲食の仕事をしてきました。ですので、料理のレパートリーは広いですが、やっぱり中華を作るのが一番好きなようです。

例えば牛バラ飯。

パーコー麺は台湾に遊びに行った時にたまたま入ったお店で衝撃を受け、自分流にアレンジ。

エビとブロッコリーの中華炒めはよく作ります。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

美しい海と空を眺めながら、テラスのカウンター席にて是非お召し上がりください。

お食事の前に目の前の桟橋に出てみるのもいいでしょう。そこは五感を解き放してくれる素敵な場所です。是非体感してほしいです。伊良部大橋の下をくぐる船も見ることができるでしょう。

私が島で一番好きな場所です。ここへ来ると「無」になれます。心の底から「リラックス」できる空間です。

静佳日記 ***********

娘の帰省 最終章

特にこれといって宮古で何がしたいという希望がない娘たち。それもそのハズ。彼女たちが宮古に来る一番の目的は「パパのご飯を食べること」。あとはおまけみたいなもんだ。(おまけにしては随分といい体験をしているが・・・)

今回も遊びのプレゼンは私の役目。早起きをしてハンモックヨガへ連れていくことにした。(実は自分が一番行ってみたかった)

せっかくだから少し早めの5時に起床。朝日を拝んでからヨガに参加する計画を立てた。まだ暗いうちから出発。

ビーチに着いたのはちょうど空が朱くなっている時間だった。

残念ながら朝日は拝めなかったが、早朝の海の空気はなんともいえない美味しさ。

・・・・深呼吸・・・。

ビーチの前のテラスでハンモックヨガを初体験。手術をした私は色々と規制があり、全部のポーズはできなかったが、それでもそのなんと気持ちのいいこと。あまりにも気持ちが良かったので、その数日後にはインターネットでヨガ用のハンモックを購入した。ポークランチョンミートのテラスでいつでもできるように・・・。

帰り道は虹を見た。

そして、家に着くと美味しい「パパのご飯」が待っていた。朝食にしては頑張りすぎ!!笑 当然のことながら3人全員が「食べ終わりたくない」とつぶやいた。

そして、少し休んだらお次のプランへと出発。食事の仕込みのノルマを終えた夫も参加。これも初めての場所であるパワースポットを目指す。道に迷って畑の姉ねえに尋ねると「すぐそこだよ」と指さした。「あたしらも行ったことはないけどね」やはり行くのは観光客か移住者なのだろう。

危険すぎる階段を降りると、一気にひんやりとした空気に変わる。

洞窟好きの夫が意外にも一番楽しそうだったかもしれない。彼は中学生の時、家出をしていた半年間洞窟で暮らし、西表島では洞窟のコウモリをつついていつも遊んでいた。・・・・らしい。

物凄くインパクトのある空間だった。

そこからお目当てのハンバーガーショップへ。前回満席で入れなかったためのリベンジだ。その日も運悪くテイクアウトのみだった。それならばと海まで持っていって食べることにする。すこぶるブルーを眺めながら。

物凄い日差しに耐えながら、いきなり降ってくるスコールに笑い出しながら、アウトドアの食事の洗礼を愉しんだ。

飛行機の時間まで再び家の隣のパイナガマビーチでシュノーケリングを楽しんだ娘たち。退院したばかりの私は体力の限界でお昼寝。

あっという間の島時間だったけれど、特に何もしなくてもいるだけでリフレッシュできる。それが宮古のいい所なのかもしれない。あせらず、急がず、詰め込みすぎず、のんびりと・・・・。東京で24時間を精いっぱい頑張っている娘たちにはこういった時間が物凄いご褒美になる。

この次会う時には、スーパー静佳に戻っているから海でも沢山遊ぼうね~~!!!!


釣り船。

宮古で結構有名な釣り船があります。その船にどうしても乗りたくて、その船が出航する桟橋の目の前にあるポークランチョンミートにどうしても泊まりたくて・・・・とご予約を頂いたお客様。宮古では・・・・というのはなんとなく知っていましたが、釣り業界では全国的に有名な船だということは、その方がいらして初めて知りました。私は釣りにはあまり詳しくないので・・・。

さあ、念願の釣り船に乗り、いざ出陣です。

宮古の海釣りを満喫できましたでしょうか?

また、機会がありましたら是非再度チャレンジしにいらしてくださいね。お待ちしております。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

目の前に広がる夢のような空を眺めながら、海風を全身で受け止めながら、テラスのカウンター席にてお召し上がりください。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 ***********

娘の帰省 PART 3

娘の友達が遅れて宮古入り。その日は下地空港からそのままドライブへと繰り出した。とりあえず、宮古の「誇り」を見せときましょうかね。この「青」を見たら、そりゃあ笑顔になっちゃうのは当たり前。

お次はジャングルへとご招待。三人なら怖くないよね。

ジャングルの隙間からの木漏れ日。

そして、急に世界が広がる。

この坂を登ればその公園はある。

登れるわけないよね・・・・そう言ったら、何故かチャレンジしだす若者二人。

絶景だった。

お昼時にたまたま通ると、気になっていたタコス屋さんが営業していたので急遽ランチはそこで食べることにした。

狭い宮古。お店の入り口で知り合いとばったり。一緒に食べよう!!ということになった。

さすが地元の子がやっているお店だけあって、良心的な価格でボリュームたっぷり。夜ごはん、食べられるかなあ??

私はまだ海に入れないので、その後は娘たちだけお隣のパイナガマビーチにてシュノーケリング。私は少し疲れたのでお昼寝。まだまだ退院後の体が本調子でない。

そして、その日の夕方は三人で夕日を眺めに出る。お決まりの目の前の桟橋へ。

雲が美しかった。風が気持ちよかった。心が穏やかにクールダウンした。

そのあとは勿論、「パパのご飯」で幸せ気分。

いよいよ翌日は最終日。何をして過ごそうか・・・・。

次回へと続く。