Monthly Archives: 10月 2019

はじめまして

10年ほど前になるでしょうか?豪華客船の旅というものに参加したことがあります。その時に船上で知り合ったご夫婦がいらっしゃいます。その船の旅は日本全国からいろいろな方がいらっしゃっていて、多くの方とお知り合いになれました。そのご夫婦は北九州の方。帰国後も親交が続きました。私達が東京を離れる際もわざわざ九州からお別れ会にいらしてくださったほどです。(あの時は本当に感動しました!)

今回はその息子さんが来てくださいました。なんだか「ご縁」って続くんですねぇぇ。イケメンの息子さんとこんなところでお会いできるとは・・・・思いもよらなかったです。

そして、今年お泊り頂いたお客様から、宮古の想い出のムービー鑑賞会を開いたと写真が送られてきました。旅行の楽しさを、行く前と行った後の3倍楽しんでいらっしゃるご様子・・・・とっても素敵なことですね。お父さんが手にしている「PLM(ポークランチョンミート)」のショップカードは2年前に偶然宿の前を通りかかった際に私が手渡ししたものだそう。・・・・やはりこちらも「ご縁」を感じます。

振り返ってみてもいつも良い「ご縁」に恵まれていたように思います。これからも素敵な「ご縁」が沢山ありますように・・・・。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

朝食の後に空を眺めながら2階テラスのハンモックに揺られるのもいいでしょう。ここで揺られながら歯磨きをする人も多いようです。

夕食の一例です。

中華の日の冷やしタンタンメン。

宿の目の前に広がる素晴らしい景色をお食事とともに是非ご賞味あれ!!

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

最後に・・・今年お泊り頂いたお客様がフランスのお土産に有名なチョコレートを送ってくださいました。ありがとうございます。フランスで一番の職人さんが作ったのだそうです。なんて美味しい!!1個づつ味わっています。

身近に旅行の話を聞くと、私も行きたくてうずうずしてしまいます。

静佳日記 *********

お天気がいい日が続いたので、お隣の静佳ビーチへ飛び込む日も多くなる。

お日様の光を浴びると、海はこんなにもきらきらと輝いて見える。海へ入った途端に私は別世界へとワープする。

お決まりのコースはクマノミのお家を訪ねるところから始まる。

だが、恥ずかしがり屋さんのお家ではなかなか子供たちは出てこない時もある。

そんな時は、じっとカメラを構えて待つ。どこから顔を出すのかわからないところがもぐらたたきのようで面白い。

しばらくゲームセンターで遊んだら、たいていはブロッコリー畑を目指すのが日課だ。

だが、この日はあるものに目が留まった。二枚貝の仲間たち。

ここにもあそこにも・・・・至る所にたっくさん!!

その一帯は二枚貝のワンダーランドだった。近寄るとぴゅーーーーーっと殻を閉じてしまう習性のこの貝ともしばらく遊んでもらった。

そして、この独り占めの海の中で最近欠かさないエクササイズがある。あるプロのお客さんから教わったもの。健康にいいらしいのだが、海の中でやったらもっといいだろうと私が考案した。深い海中でまっすぐに立ち(浮き)両手を大きく広げ、両足を交互にあげる。

そう、名付けて「海のTTダンス」。てぃ~~てぃてぃ、てぃてぃてぃてぃっと大きく漕ぐのがいい運動になる。足のむくみにもいいような気がする。そして開放的でしかも楽しい。これ、流行るかな?

もうすぐ新婚さん、いらっしゃ~い。

彼らにとっては初めての宮古島です。そして、彼らは間もなく結婚します。

彼らはずっとお友達でした。

長いこと友情を育んできました。そして、お互いに一緒にいて一番楽しい人であることに気が付いたんです。

そんな始まりもあっていいと思います。

彼らはちょっと恥ずかしがり屋さんです。自分たちからはあまり話しかけてきませんでした。

でも、最後の夜。酔っぱらって帰ってきた彼らと一緒に呑んだ時、「もっと早くこうしていれば良かったな」と思いました。

それは、彼らも同じことを考えていたようです。

何故わかるかって?

今日、想い出の写真と共に彼女からのお手紙が届いたからです。とても嬉しいお手紙でした。

きっと、この次に会える時にはもっともっと仲良くなれると思っています。

私達はといえば、次回もっと楽しんでもらえるように頑張らないといけません。そんな前向きな気持ちでいられるのも、ポークランチョンミートが本当にいいお客さんに恵まれているからに尽きると思っています。

この次に会う時はご夫婦になっていますね。でも、きっと何も変わっていないのでしょう・・・楽しみにしています。

さて、テラスで呑んでいると、いつも馬鹿でかいコウモリがバサバサと飛ぶのが見えます。隣の公園の樹が住処のようです。先日、枝にぶら下がっていたので撮影してみました。見えるかな?月あかりがなんだか「バッドマン」を連想させます。

告知です。27日は下地フェスが開催されます。4年に1度のイベントなのだそう。池原公園にて。この日に宮古へ滞在している方は是非。

シギラでは「ホラーナイト」!!

そして、11月3日は「フラ」を見に行きましょう~~。

池間や来間島では伝統行事が行われました。

とっても楽しそう。来年こそは見に行きたいです。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

そろそろ夕日が沈む時間が早くなってきました。夕日を桟橋で眺めてからの夕食タイムが丁度よいです。

話は変わりますが、一年に一度だけ、宮古で「すじこ」がお店に並びます。今がその時!!夫が沢山買い占めてきてくれました。そして、自家製の「イクラ漬け」に・・・。

お陰で我が家の夜は美味しい海鮮料理が並びます。

やっぱりこれは「にっぽんしゅ」ですね。もう、最高です。

と、そこへ、大阪のお客様から「にっぽんしゅ」が届きました。なんというタイミングなのでしょうか?

ありがとうございま~~~~~す!!

最後に、以前お泊り頂いたお客様からの嬉しいお便りが届いたので幸せのお裾分けです。女の子の赤ちゃんを無事出産!!生まれたてでこんなに笑う赤ちゃんを初めて見ました。かわいいですね~~~~。早く抱っこしたいです。

静佳日記 ***********

そろそろ観光が緩やかになるこの頃から、私の宮古島探検が始まる。シーズン中、全くと言っていいほど時間が取れない「反動」がすごいことになるのがこの時期の特徴だ。

今のブームは「食」。気になっていたお店を順番に廻っていく。まずは食堂のランチから。4年間気になりつつも一度も入ったことがなかったお店へ初チャレンジ。

宮古島探検隊の私たちには暗黙のルールがある。まずは「自制心」を身に付けること。初めてのお店は期待しすぎるとがっかりすることも多い。だから出来るだけ「無」の状態から始めないといけない。

期待しないでおこうね。

そう言いながら、メニューを眺めてもうワクワクが止まらない。毎度おなじみの宮古の食堂のメニューとは全然違っていたから・・・。

ワクワクを止めてくれたのは意外にも店のお姉さんの一言だった。

「ご飯は時間がかかりますから。」

ああ、きっと足りなくなって炊いているところなんだな。全然大丈夫~~。

「すごくかかりますから。30分くらい」

全然大丈夫でなかった。

ごはんが無いとなると注文は限られた。結果、ごはんではない4種類から「そば」と「五目そば」と「餃子」を注文。

「五目そば」の麺が宮古そばだったことに「もしや?」と思いながらも驚いた。

餃子は私たちの大好きな「街の中華屋さん」のそれだった。

次回に食べてみたい「街の中華屋さん」のメニューたちに胸が膨らんだ。

調子に乗った「宮古島探検隊・食の部」の隊長とメンバー其の一は、翌日もごはんが炊けているであろう時間を狙ってその食堂を目指した。そこまでの道中、昨日撮っておいたメニューの写真を参考に注文するものをルンルン気分で選びながら・・・・。

が、その日は「臨時休業」だった。

宮古ではよくある話だ。また、いつか・・・・。

いつもの子たち。

いつぐらいからでしょうか?いつも定番で来てくれるようになりました。

メンバーは変わりますがいつもチーム女子の旅行です。そしてポークランチョンミートで毎回恒例の行事もあります。

今年は同級生のお友達4人での仲良し旅行。もしも台風で天気が悪かったら・・・と宮古に着いて早々ドン・キホーテで「人生ゲーム」を買ってきました。が、一度も使ったのを見たことがありませんでした。

今回は夜な夜な一緒に酒盛りをしていたので、私たちももっと仲良くなることができたと思います。娘とほぼ同い年の彼女たちの恋愛相談に乗ったり・・・・。いつもくつろいで過ごしている彼女たちを見ていると、娘が友達を連れて帰ってきているような気分になります。

また次回ものんびりしに来てくださいね~~。待ってま~~~~~す!!

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

風が強い日が多くなりましたが、その「風」に当たるのもまた気持ちがいいテラスのカウンター席にてどうぞお召し上がりください。

夕食の一例です。

ディナータイムもテラス席にて夕焼け空から星空まで・・・・・

宿の入り口付近にあるタイル張りのベンチ。私たちはよく夕方にここへ座って海と空を眺めていますが、ここからの眺めもまた大好きなシーンの一つです。

ベンチの正面にハンモックヨガも設置しました。なんとも気持ちがいいことこの上なし!!です。何をするのも「海と空」を眺めながら・・・が欠かせない私です。

そして、西日除けのパラソルを少し前から設置しています。可動式のため丁度いい塩梅で気に入っています。

話は変わりますが、食堂のお昼ごはんはいつも決まったものしか注文していなかったので、「なんでも食べよう週間」を実施しています。メニューはどこも一緒ですがお店ごとに味が違っていて面白いんです。皆さんも宮古の味をどうぞ。

静佳日記 **********

愛してやまないパイナガマのお風呂。数十日ぶりに入ったらもう止まらなくなってしまい、連日ドボン。

海はいつも同じだと思っている人が多い。一度コンディションが悪い日に入って印象が悪いともうそこはダメ!!とレッテルを張ってしまいがちだけれど、そんなことをしていたらもったいない。海は365日違う顔を持っているのだから。毎日のように同じ海に入っているとそれが一目瞭然になってくる。毎回違うからこそ面白い。「今日はどんな感じかな?」「どんな発見があるのだろう」それこそワクワクの宝庫である。何百回もパイナガマで泳いでいる私でさえ、常に新しい発見がある。私が今まで気が付かなかっただけのただの馬鹿ではない。と思う。

海のコンディションが悪い日は、悪いからこその楽しみを見つければいいだけのこと。例えば、曇りの日。海の中は暗くてきれいに見えないかもしれない。だけれども、大の字になって仰向けに海に浮かぶポーズは晴れの日にはむかない。太陽がまぶしくてとてもいられないから。でも曇りの日はずーーっと仰向けになっていても大丈夫。大きな海が母親だとすれば、大の字で浮かんでいる私は母親の懐に包まれた生まれたての子供のよう。何も考えずにただ浮いていると、まるで地球のベッドに横たわっているようで爽快な気分になる。ゆらゆらと揺れる波がその心地良さをかさ増ししてくれる。

そして、海中探索はお風呂の真ん中まで。そこから戻るくらいが今の許される時間。

こんなものを観察しながら戻っていく。

そろそろ上がろうかと浅瀬に向かった時に、突然目の前をピュシューピュシューと細い小魚がものすごいスピードで私を囲んでグルグル廻った。さっきまでの魚たちが優雅な「鯛やヒラメの舞い踊り」だとしたら、この子達はいつも時間に追われている「都会の魚」のようだ。

驚いたときに頭の中でおねえ言葉になるのは何故だろう。

「あんたたち!!何なのよ!!」

その素早い動きに目を回しながら面白がって見ていると、そいつは急に現れた。

体長7,80センチはあるだろうか?海の中なので正確な大きさはわからない。とにかく目の前を通過するそれを見たときは必ず頭の中ではなく声に出て「おおおおおおお~~~~~~!!!」となる。

「今度こそ撮影してやるぞ!!こちとらカメラを持ってきているんじゃい!!」

非常事態になると頭の中にはいろんな言語が登場する。

私は魚には疎いが、G.T(ロウニンアジ)の子供だよね??だって「つがい」でいるもん。

その巨体は、悠々と私の目の前を行ったり来たりしている。息を殺し、身体を硬直させてシャッターチャンスを狙った。

私の存在に気が付かないのか、はたまた相手にもしていないのかは定かではないが、まるで私に警戒しない彼らの様子に、なんだか海の世界の仲間に入れてもらったようで嬉しかった。

早くこの写真を夫に見せびらかせたくて(自分でも確かめたくて)急いで海から上がった。我が家からは夫が準備しているお昼ごはんのいい匂いが漂っていた。

一生の思い出。

新婚さん!いらっしゃ~~~い!!

新婚ほやほやもほやほやのカップルです。な、な、なんと!!チェックインしたその日にその足で宮古島市役所に婚姻届けを出してきました。

初々しいお二人はいつも仲良し。おそろいのカエルの目の指輪が光ります。のんびりと宮古タイムをくつろいでいい思い出ができたでしょうか?

最後にチェキで一緒に撮った写真をいただきました。これからのお二人の人生に幸多かれと祈ります。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KICHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

なかみそばの日。(宮古そばです)

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

テラスのカウンター席にてお召し上がりいただけます。空の移り変わりを味わいながらお召し上がりください。

お昼ごはんに久し振りのファミリーレストランへ行ってきました。ファミリーレストラン=食堂です。かつ丼が450円なんて!!ミニ(宮古)そばも付けられます。

さて、うちの周りではよく撮影をしている姿を見かけるのですが、昨日は「ゆきぽよ」?が来ていると大騒ぎ。私はその人を知らないので見てもあまり興奮しないのだけれど、高校生たちはみるみる集まってきていました。

紫のTシャツがその人だよ!!という情報を頼りに私もちょっとミーハーしてきました。

それでもこの映像はいつ放送されるのかわかりません。いつものようにテレビで見ることはないんだろうな。

静佳日記 ************

もう、パイナガマの海が恋しくて恋しくて小石食って・・・・どうにもならないので、最近また昼風呂よろしくパイナガマの海にどっぷりと浸かっている。久し振りの風呂は少しひんやりと感じたが、まあ数秒泳いでいるとじきにぬるくなってくるから大丈夫。まず初めに出迎えてくれたクマノミちゃんが「お帰り」と言ってくれた。・・・ハズはなく、侵入者に威嚇の体当たりを試みている。その可愛らしさに、しばらくその場を動けなくなった。少し離れては潜って近づく・・・また離れては潜ってそっと近づく・・・その繰り返しを幾度したかわからない。そう。ついに私は再び水中カメラを手に入れたのだった。自分の失敗で失くしてしまった以上、簡単に購入することを控えていたのだが、そろそろもう時効だろう。「あ~~あ。水中カメラがあったらいいのにな」と遠回しの独り言(夫に向けて)を言い続け、やっと暗黙の了解を得たのであった。そっと近づくのを繰り返すのは、そのカメラに決定的な瞬間を収めるため。この行為が楽しくて楽しくてしょうがない。水中カメラを発明してくれた方に感謝!!

とぼけた顔だけれど、その素早さはドリー並み。

散々ここで遊んでからいつものブロッコリー畑へと進んでいった。ここはお魚ちゃんがうじゃうじゃいるところ。でも近寄るとすぐに逃げるので追いかけるのが大変だ。その大変さがまた面白さを倍増させてくれる。

追いかけっこを終えると、そろそろタイムリミットだ。おうちに帰らなければいけない。働き者のシンデレラはまだまだ仕事の途中。ゆっくりと泳いで岸へと戻る。

あ~~~~~~あ。楽しかった。

この大きなお風呂が我が家の庭。この幸せは何にも代えがたいものであると日々感謝を忘れない。自然の恵みにありがとう。

世界中で愛されるポークランチョンミート

普段海外のお客様はお受けしておりません。

なぜって?

私たち、日本語と宮古ふつ(宮古方言)しか喋れないからです。

今回は日本語でお申込みいただいた為、香港からのお客様をお受けしました。女性の一人旅です。でも・・・・!!いざお会いするとほぼ会話は英語・・・チェックインからマリンツアー等の質問を受け困っていると、同時にチェックインの手続きをしていたお客様がペラペラペラ~~~~~っと流ちょうな英語で同時通訳!!

なんとその方のお仕事は、外国人専門のツアーコンダクターだったのです。そんなまさかな偶然もあるのですね~~~。

すっかり通訳でお世話になっちゃいました。

そのお陰で香港からのお客様とも一緒に呑むこともでき、より深く宮古を味わっていただくことができたと思います。感謝感謝です。

一人旅の彼女からは香港で売られている「ポークランチョンミート」の缶詰をお土産に頂きました。宮古と香港の仲良し風景です。

彼女とはその後、翻訳機能でメールのやり取りが続きました。私たちが香港に遊びに行った際には宜しくお願いいたしま~~~~す!!

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

宿の後側(街側)から朝日が昇ります。

料理担当は夫です。朝食の新メニューの試作品を作りました。「昭和の喫茶店プレート」らしいのですが、どうみてもランチのボリュームです。ちょっと改良の余地ありですのでメニュー入りは保留となりました。ヘルズキッチンのランチの部が誕生したら・・・・・・ですね。

夕食の一例です。

鉄板ジュージュー焼き。

たいていはテラスのカウンター席にてお召し上がりいただきますので、様々な空をお楽しみいただけると思います。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

お昼ごはんに大好きな三練蕎麦を作ってもらいました。う~~~んやっぱりおいしい!!

そして私は久しぶりに料理を作りました。1年ぶりくらいかな?料理といってもただのマカロニサラダです。マカロニサラダが大好きすぎて、売っているものでは全然満足できないんです。なので自分で作るのが一番おいしい。自分の好みを熟知していますから。もうちょっとおかわり・・・・が果てしなく続きました。

もっと料理ができる時間があればいいのになあ~~~~。1日があと6時間あったら幸せです。しかもその6時間は世界がストップする架空の6時間で、各々好きなことをするためだけの時間。そうしたらきっと世界は平和になるのだろうな。だって、自分が満ち足りていると人を攻撃しなくなると思うんです。

なんて、よくくだらないことを想像してはニヤついている変な奴なんです・・私。

最後に、夫が大きなタラバガニを捕りました。

なんて嘘です。北海道から届きました。

カニの甲羅はカニピラフを載せて・・・・

静佳日記 *********

昨日、久し振りの虹が出た。そういえば虹って主に夏にしか見ない。まだまだ宮古は夏が続くというメッセージだったのかな?

さて、メッセージと言えば、先日カメを助けた夫は竜宮城へと行くことができるのだろうか。車を走らせている時に偶然見つけた、道路をゆっくりと渡るカメ。急に車を止めて助けに行く夫はいつになくかっこよかった。

でも、竜宮城に行ってくると帰ってきた時にお爺さんになってしまうので、遠慮しておいたほうがいいだろう。他のことでいいことが返ってきますように・・・。