Monthly Archives: 5月 2019

今日も晴れの宮古島。

夫が厨房の仕事で忙しいお昼は、たまにお弁当を買ってすまします。そういう時はせっかくだから、宿の前の桟橋まで持っていって仲良く海を眺めながら頂くのが定番です。だって、とっても気持ちがいいんですもの・・・。

その日は、普段12時に行くともうすでに売り切れているお弁当屋さんへ12時に行ってみました。案の定一つしか残っていなかったのですが、「一個キャンセルが出たからどうぞ」と言われラッキー。ここのお弁当は、夫が『丁寧に作っている感じがするから』好きなんだそうです。

移転したコーヒーやさんにも行ってみました。喫茶もあるのかと思っていたらテイクアウトのみでした。眺めのいいテラスのある2階が店舗です。

先日、ワタリガニがスーパーに並んでいたので買ってみると、お隣りさんから大きな大きなワタリガニを頂いちゃいました。きっと、時期なんでしょうね。野菜なんかの旬も、周りから沢山頂くのでわかりやすいです。かぼちゃの時期に段ボールいっぱい貰うことも・・・。

という訳で、美味しい美味しいワタリガニのパスタを夫が作ってくれました。

「これ、お客さんの夕食に最高だね!!」

でも、そういう時に限って夕食の予約が入らず・・・・残念でした。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

今の時期はお向かいのイラブティーニ島へと沈む夕日を眺めながらお召し上がり下さい。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

最後にお知らせです。車の運転免許がない方は宮古の観光はとても不便なのですが、お一人様からでも申し込めるバスツアーのポスターを見つけました。と、思いきや、5月29日までですね。でもきっと夏も遂行されるはずですから検索してみてはいかがでしょうか?

静佳日記 **********

娘の帰省は、少し前のことだった。

かなり前から仕事で悩んでいた愚痴を聞いていた。今すぐにでもパパ、ママに会いに行きたい!!でも、休みがない。そんなジレンマな日々を過ごしていた娘の為に、今回はお客さんの予約を取らずに沢山時間を作って待っていた。

初めての下地空港へ降り立つべく、行きの飛行機は格安航空の便を抑える。朝の4時に起きて、お寝坊さんの娘を電話で起こすも、珍しく起きていた。「格安航空は待ってくれない」・・・そんな話を散々お客さんから聞いていたので飛行機に無事乗るまでがとても心配だったが、すべて順調に事が運ぶ。成田空港までの電車で寝過ごしてしまわないようにラインで連絡も密に。

搭乗手続きを終え「これから保安を通るよ」との連絡をもらったところでようやく心配は解消された。

ところがだ。

「ハサミを機内に持ち込めないから、捨てるかロッカーに入れて置いて行けと言われた」

愕然とする連絡を貰う。私の髪を切る為にハサミを持参していた。荷物が少ないので手荷物で持ち込もうとしたのが運の尽き。ちょうどウオーキングをしていた私はそれどころではなくなってしまった。「ハサミは1本?」と聞くと、「全部持って来ている」。美容師の娘にとって命の次に大事な(おおげさに言ってみた)ハサミを捨てられるわけもなく、ロッカーに入れるよう指示。だが、帰りはJALの羽田直行便。最終なので成田まで取りに行けない。翌日は仕事なので間に合うはずもない。しかも、ロッカーは保安の外。ロッカーに入れに行くと再び保安の長蛇の列に並ばなくてはならない。格安なので、間に合わないからと優先的に配慮はしてもらえない。物理的に搭乗に間に合わないことが明らかだという。絶対絶命の大ピンチ!!

私の信条は「何か方法があるはずだ。」絶対あきらめない。

「よし!!一か八かロッカーにハサミを入れてから、並ぶだけ並んでおけ!乗れなかったらもうその飛行機は捨てて、羽田からの便を抑えてみるから!!」

それが私の出した「方法」だった。成田から羽田までの2時間と更に余裕を持って3時間後以降の羽田便を探すべく急いで帰宅しなければならず、ウオーキングがジョギングに変わった。

ところが、運は尽きてはいなかった。すぐに「無我夢中で走ったら乗れたよ」との連絡が入る。しかも離陸が30分以上遅れるというおまけつき。

そんなハプニングも、どこかで私は楽しんでいたように思う。この失敗でこの先飛行機に乗る時には勉強になるだろう。そして、宮古に来れる有難さも倍増したにちがいない。人生なんて失敗だらけ。うまくいかないことの方が多い。だからこそ人は成長するし、うまくいった時の喜びを味わえる。何事も経験だと思えばマイナスのことなんて一つもない。今回は運よく事が運んでラッキーだったが。

こうして、初めからズッコケた2泊3日の娘の帰省がスタートした。

  つづく・・・・。

SUP。

梅雨なのか、なんなのか・・・・・・。宮古島はいいお天気で爽やかな気候です。夕方、あまりにも気持ちがいいので、明るいうちからテラスでシャンパンを開けたくなりました。

この時間の空を眺めるのも好きです。何より、この時間帯の海が好きです。昼間の宮古ブルーの海もいいけれど、暗くなる前の、真っ白になる海を眺めるのが大好きです。白く浮かぶ海と、桟橋に座る釣り人のシルエットとのコラボレーション・・・・・毎日のように眺めていますが、毎回うっとりとしてしまいます。
この景色と、爽やかな海風。必然的に「シャンパン」なのです。あああああ~~~~~~~~~~幸せなひと時です。

「心地よい」という言葉はこういう時に使うべきなんですね~~。

ビーチでは宮古馬が海の水を飲んでいます。彼にはここが心地よいのでしょうね。

さて、A&Wのラッキーテューズデイはまだまだ変わっていませんでした。ついてくるオマケがあまり好みではないので、6月になるのを待っています。次は何のオマケが付くのかな?楽しみです。

マクドナルドでは、高校生の時から大好きだった「クリームソーダ」を買い物途中でよくテイクアウトします。

それにしても、マックのネーミング・・・・どうしちゃった????

ニコタマフィンに、乗かるび・・・。若い子にウケたいのか、そうじゃないのか・・・・。これってオヤジギャグではないの??

極めつけは「レモモモン」!!!!?????

今、マックで働いていなくて良かったとつくづく思います。(若い時スイングマネージャーだった)だって、「はい、レモモモンをお一つですね?」なんて絶対笑わないで言える自信がないもの~~~~!!。

そんななか、大好きなクリームソーダ味のペットボトルを見つけちゃいました。

美味しい!!

ドン・キホーテの外の自動販売機専用だそうです。クリームソーダ好きの方は是非買ってみてください。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

今の時期、テラスでの夕食は絶好調に気持ちがいいです。夕日を眺めながらどうぞ。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

料理担当は夫です。ハンバーガーの試作品作りも続行中です。

アメリカンなバーガーにも挑戦。パテは牛肉を挽くところから手造りです。

フィッシュバーガーも奥が深いです。

やはり、本場に試食の旅に行かなければいけませんかね・・・。

静佳日記 **********

せっかくSUPのボードを東京から持ってきたのに全然活用していない。いまさらながらそう思い立って、先日友人を誘ってお隣りのパイナガマビーチからエントリー。まずは安パイな所から攻めましょう~~ということで。

一度は廻ってみたかったミルキーウエイの水路へと繰り出した。

その日は風もなく海も穏やか。絶好のSUP日和だった。

SUPに乗るのは何年振りだろうか。うまく乗れるかしら?と思いきや、身体はちゃんと覚えていたようだ。なんなくすいすいと進んで行く。

クリームソーダ色の海を進み、洞窟や魚たちを見学しながらゆっくりと海の散歩を楽しんだ。

伊良部大橋のたもとで引き返す。帰りには「エイ」にも遭遇。

橋の下をくぐって戻る。

珊瑚の奇麗な湧き水の場所へ立ち寄り、シュノーケリング。神秘的な所だった。

そして、パイナガマへと戻る大海原で風が強くなり、進み方が一気に遅れる。2時間ほどの散歩コースに少し疲労が出てきて、最後はボードに座ってえっちらおっちらと漕いで進んだ。かなりいい運動になったと思う。とても楽しかった。

夫がお昼ご飯を作ってくれていたので、テラスでランチパーティー。

麺類大好きのこはるちゃん。ちょっと欲張りすぎじゃあない??

と、ちょうどそこへ東京で営んでいた居酒屋のお客さんが現れた。社員旅行で4年ぶりに宮古へと来たそうだ。お土産を頂いて記念撮影。

・・・・という訳で、簡単にエントリーできるこの遊び。体幹も鍛えられて言うことなし!!

しばらく病みつきになりそうな予感。

海上がりのビールを飲むのを忘れてしまったので、次回は必ず・・・。

LA!!!!

最近仲良くさせてもらっている移住者のご夫婦がいます。彼らの地元のお友達が宮古へ遊びに来るというので、ご紹介いただきました。

ちょうどお客様がいらっしゃらない日だったので、ポークランチョンミートを貸し切りです。ウエルカムパーティーの開催。

お子ちゃまに、たばこの煙入りのシャボン玉を披露する夫。

すっかり意気投合してしまい、遅い時間から外へと繰り出すことに・・・。

ノリにのってしまった私達。それでもまだ宴は終わらず、宮古が初めての彼らに深夜の「ヤギ汁」ツアーへとご案内~~~。

ヤギ刺に、ヤギ汁、ステーキ・・・とベタなコースをご堪能あれ~~。

楽しい時間を共有させていただきました。夢のある話もとってもワクワクしました!!また、会える日を楽しみにしています。

さて、「しずかだん」にはローズマリーもすくすくと育ち始めています。最初はちびっこだったのに・・・。

鉢植えにした植物たちもドンドン大きくなってきています。

この、宮古でよく見る植物たち・・・実はこんなに大きく育ってしまうようなんです。

私の小さな鉢植えが破裂してしまうのではないかと心配しています。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

梅雨入り宣言が発令されたらしいですが、例年の通り、宮古はいいお天気が続いています。今年もカラ梅雨になるのでしょうか。

料理担当は夫です。昔懐かしいシリーズ・・・・・自分で作った昭和の喫茶店のミートソースの虜になっている彼ですが、

今回は食堂の「昔懐かしいカレーライス」の素早い作り方を実験。

何回も作ると飽きてくるので、色々とアレンジを加えて。

私も最近、料理がしたくて仕方ありません。二度と飲食店はやりたくないと思っていたハズなのですが、少しづつ気持ちが揺らいでいる今日この頃です。でも、宿も楽しくてやめられない。欲張りなのは昔から変わりません。

静佳日記 *********

今回のワクワクツアーはビーチ巡りの旅。まずはお弁当を物色してから向かいましょうかね。お弁当天国の宮古では、どこへ行ってもお弁当が選びたい放題だ。しかも具沢山で安い。台湾ほどではないけれど、家でご飯を作る人がいないのだろうかと思ってしまう。それにしても赤字になりそうなお弁当たちが並んでいる。

貝殻の雑貨屋さんを少し覗いたら、

そのままビーチへと直行し、早速貝殻を拾い始める夫。

ヤドカリに注意しながら拾わないといけない。他人のお家だからね。

ビーチから上がると南国そのものの景色が迎えてくれる。

そして一年中、花は鑑賞できる。

ここまで来たら必ず寄りたくなる小さなビーチへも顔を出し、

場所を移動。少し冒険しながら美しい海を探す。てなことを言ったって、宮古中どこへ行っても美しい。樹々のトンネルをくぐると、

瑠璃色の地球が現れた。

奇跡の星・・・・・そんな歌い文句を思い出す。

小さなことがどうでもよくなる瞬間。沢山、空気を吸い込んだ。

そして帰り道。不思議な車が前を走っていた。

運転席に誰もいないのに走っている~~~!!????


静佳ビーチ。

仕事ではなく、こんなに頻繁に宮古へやってくる人が他にいるのだろうか。

いや、きっといないだろうな。というくらい宮古に来る人がいます。

「ポークランチョンミートには呑みに来ているんです」と断言するくらい、他に何もしない。そんな彼が最近、シュノーケリングに出掛けるようになりました。

美しさ鉄板の海で感動する彼。でもある日「今日はここで泳ぎます」と宿の隣のパイナガマビーチへ・・・・。すると、それはそれは楽しかったと子供のように目を輝かせて帰ってきました。こんなにここの楽しさを語ったのは記憶の限り二人目です。私はここへ住み始めた5年前、この海が楽しすぎて1年に200日以上はここの海に入っていました。ところが、慣れというものは怖いです。段々と「いつでも入れる」に変わってきてしまったように思います。彼の「楽しかった」がそんな私の背中を押してくれました。

久し振りにパイナガマビーチでシュノーケリング。まだ、どこに何があるのか何となく覚えていましたが、その日は干潮でかなり沖まで行っていたのでしょう。突然現れたお花畑に、水族館のように泳ぎ回る沢山の魚達。私の好きな珊瑚のシュークリーム畑のイエローほどではないですが、ちょっとくすんだクリーム色の珊瑚のお花畑は、感動そのものでしありませんでした。まだまだ、ここは探険の価値があったんですね~~。もう夢中になって泳ぎ回りました。明日にも楽しみをとっておこうと言い聞かせながら、「もっと!もっと!」と探険が止まりません。クマノミのお家は14個も見つけました。島中廻ったどこのポイントでもこんなに沢山見つけたことがありません。

彼が伝えてくれた「楽しさ」のお陰で、私は再びこのビーチにハマってしまいました。静佳ビーチの復活です!!

また、帰ってきたらここで泳いでください。

警察官にケンカを売ってはいけません。l

静佳日記 ********

朝のウオーキング。健康の為と、心の洗浄、そして何より一番の理由は「楽しい」から。

朝焼けの空は様々。これだけで一生分の本が作れそうなほどだ。しかも永遠に。

昼間の公園は楽しいが、朝の公園はいつも何だか怖い。この滑り台を滑り降りたら、別の世界へとワープしたりして・・・。

早朝に見る街並みと、昼間や夜のそれが全く違うのはお店が開いているか開いていないかが大きく影響している。あまり看板が意味をなさない宮古では(個人的感想)、お店が開いて初めてそのお店の存在を知るところが多い。逆に言えば看板なんか頼りにしなくても人伝いでお客さんは来る。

朝のウオーキングを始めて5年もの間、ずっと気になっていた謎のお店は、(いらっしゃいませしか書いていないから)最近になって「洋裁店」であることを知った。それも、昼間わざわざお店が空いている時間に覗きに行ってわかったのだ。

そんな宮古でも観光が急増すると、一儲けしようと企業や個人がどんどん来て事業を起こす。レンタカー屋さんはちょっと前まで足りなかったのに、今年の夏は車が余ってしまうのでは?と思うくらい増えている。集落の中でもいきなりレンタカーののぼりばたを発見。

そして、土地と建築の奪い合い合戦もますます拍車がかかる。よく見ると売地の看板、よくあるんだけどなあ~~~。

宿だって増えている。何割増なのかは知らないが、歩いているだけで見つける新しい宿のそれはそれは多いこと!!そんなに人が来るのかい?と、思ってしまう。飛行機で運んでくる人数は決まっているし。

そんななか、ネットでは見つけられないような小さな宿も歩いていると見つけることができる。そんな素朴な民宿に私はちょっとそそられる。若い頃に友達みんなで泊った伊豆の民宿はとても楽しかった。庭で呑んでいる私達に蚊取り線香を持って来てくれたおばあちゃんの優しさを忘れない。自動販売機のビールが売り切れになるまで呑み続けた。そして、なんてことのない朝ごはんのアジの開きの美味しかったこと!!

宮古にはそういう小さな民宿も探せばまだまだ沢山ある。

宿に限らず、古い建物を改造して生まれ変わらせた家も沢山見る。

外壁のドアに屋内用の取っ手をつけたアイデアマン。なんか可愛い。

面白い発想のペイント。

だけれども、自分に合った家を探すのは今はとても難しいようだ。アパートも何か月待ち。新聞の広告には家賃が30万35万は当たり前。ここは港区ですか??

そういった競争に巻き込まれていないだけ、私達は平和だと言えるだろう。

隣の公園の階段に意味もなく腰かけているおじぃを眺めながら、朝ごはんを食べる幸せ。いつものカップにヒビが入ったので、新しいカップの出番だ。。

小さな子供が自転車に乗って通り過ぎた。手には「モリ」を持っている。桟橋へ向かうつもりらしい。桟橋へ降りる坂の途中で手に持つ「モリ」を天に向かってひゅっと刺す素振りをした。なんと!飛んでいる蝶々を刺そうとしたらしい。

何気ないことが幸せに感じる。それはここに居るからこその感じ方だろう。

宮ロック。

全国の音楽フェスを飛びまわる若者たち。その各会場で知り合った者同士仲良くなり、地元も違う仲間が出来ました。今回は宮古で集合~~~!!色々な所へ行ったけれど、宮古の会場が日本で一番良かった!!と言って下さいました。また、フェスの仕事をしてらっしゃる方も今回で2回目のご宿泊です。全国のフェスを仕事で廻っている彼女もやはり宮古の会場が一番いいと言います。自分のイベントではないですが、なんだかとても嬉しくなっちゃいました。

4人組の若者たちが夜コンビニに出掛ける時、テラスで見送る夫が「俺はファミチキ1000個でいいよっ」と声をかけました。いつもの彼のジョークです。すると、本当に私達の分もファミチキを買ってきてくれた彼ら。「ファミチキパーティーしましょ」と言ってビールの差し入れまで!!!!!ありがとう!!

お礼に翌朝夫の手作りじゅーしーおにぎりを持たせて・・・・・

飛行機で食べてね~。

また、来年のフェスでも会いましょう~~。

さて、知り合いの方が素敵な船を宮古へ運んできました。「食事をしながらのクルージング」の事業を始めるそうです。夫は料理担当を頼まれましたが、そこまで手が回らないのが残念です。早速、彼の船を見に行ってきました。夢が膨らみますね~~~~~~~。

宮古島ではキビ刈の時期も終え、こんな光景もとんと見ることが無くなりました。怪獣が道路を走っているようです。

5月24日はまたまた音楽イベントが行われます。音楽好きの人宮古へ集合~~~!!

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。


夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。料理担当は夫です。

我が家のお昼はサイコロステーキ定食。テラスで食べるご飯がやめられません。

静佳日記 **********

「珊瑚が戻ってきてましたよ~~凄く綺麗だった。」

海で泳いだお客さんから聞いた一言が私の心に火をつけた。

そういえば、とんと海に入っていない。この話を聞いてしまって海に入りたくなるのは当たり前田のクラッカー。もう、いてもたってもいられず、すぐにその海へ直行~~~!!

一番見たかったのは私の大好きだったシュークリーム畑。この数年彩を失っていたので、今どうなっているのかを確かめたかった。残念ながらそのかわいらしかったカスタード色は戻っていなかったが、ちらほら色々な所に彩が戻ってきている。何度も通ったその場所は地形も珊瑚も把握しているつもりだったが、行く度に新しい発見があるのが宮古の海のいいところ。絶対いい!!とわかってる鉄板のところも、新たな発見場所も合わせて夢のような時間だった。初めて見る大きな魚とも遭遇。

おまけに海底でサザエさんが「んがとぅとぅ」と鎮座しているではないか。やったー!!

毎度、海の中は楽しすぎて時間を忘れてしまう。

水温はやや低めだった。海から上がるとちょっと寒いくらい。

それにしても何がいいって、この素晴らしい「橋」を渡るだけでも旅行気分を味わえて、最高。

お昼寝の後、目の前の桟橋で夕日のスポットライトを眺め、

海鮮丼で日本酒を呑む。島の魚もいいけれど、やっぱり日本の魚は最高~~!!鯛やホタテの舞い踊り~~。

北海道のホッケとともに。

なんとも最高な一日だった。