Monthly Archives: 7月 2018

カレー屋さん。

本日も晴れの宮古島。

先日、宮古島でポークランチョンミート皆勤賞の彼女が来てくれました。目的はダイビング。初めて宮古に来てからずーーーーっとポークランチョンミートに泊ってくれています。彼女が私達と夜にお酒をご一緒する時は何故かいつも人が集まってきます。人を引く力があるのでしょうか?

今回も、呑みに行ったお店で彼女の地元の人と出会ったり、色々な「出逢い」があったそうです。一人旅の特権でしょうか?聞けば、地元では人見知りのようです。人とのふれあいが生まれるのも旅の良さだと私は思っています。

「きっと、また来ると思います・・・」帰り際の彼女の最後の言葉です。次回は「やっぱりまた来たね」で出迎えたいと思います。

またね!!!

わたくしめのDIYシリーズ。可愛い箱を見つけたので、テラスのコード入れを作りました。簡単すぎてDIYとは言えません・・・・。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

テラスのカウンターで、壮大な空と、静かな海を眺めながらお召し上がりください。

夕食の一例です。

ディナータイムはサンセットに合わせて設定しますので、時期によって時間は変わります。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。人数が多い日はお断りする場合もございます。ご了承くださいませ。

静佳日記 *********

夫の誕生日に娘からプレゼントされたカレーの本を「全部制覇する!!」と意気込む彼。もともとカレーが好きで、もう十数年以上も前から色々なカレーを作り続けている夫にはもってこいの本だったかもしれない。いや、それを知っていてこその娘のセレクトだったのだろう。

几帳面な夫は、まずは本のレシピ通りに作ってみる。それから自分流にアレンジしていく。

お陰で我が家は久し振りに連日カレー専門店になっている。

残念なのは娘。遠く離れているため、パパの美味しいカレーが食べられない。毎回新作を作る度にパパから送られてくる写真を見て、地団太を踏んでいるに違いない。

早く食べにおいでよ~~~~~!!

今朝も虹が見えました。

宮古島夏祭りも終わり、穏やかな日常です。

今年は少しお祭りを見に行くことができました。やっぱりすごい人!!

一大イベントの綱引きは見れませんでしたが、子供達のダンスショーがとっても可愛かったです!!

この子も可愛い!!風船売りのパントマイマー。

翌日の花火大会はなんとロックフェスと同じ場所から上がり、またもやポークランチョンミートは絶好のビューポイントとなりました。同時に夫の同級生がお隣りの家の前でBBQをやっていたので、私達はそこへお邪魔して花火を鑑賞しました。

花火よりも「おとうり」の会では、花火の写真を撮り損ねてしまいました・・・・。

来年のお祭りも楽しみです。

さて、ご夫婦でいらしたお客様。かなり下調べをされていらしたようで、ナイトシュノーケルにも単独で挑戦!!夜光虫が目的でしたが、その夜は少し海にうねりが出ていてチャレンジできなかったようです。

最後の夜には「ご一緒してもいいですか?」と、私達のテラスのリビングへ来てくださり、楽しい時間を共有させていただきました。とても礼儀正しい旦那様に職業を尋ねると・・・・・やっぱり!!

「またお会いしたい人」がまたまた増えました。是非また宮古へ遊びにいらして下さいね。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

懐かしい「ラーメンサラダ」。東京で居酒屋を営んでいた時の人気メニューでした。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューになります。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。お申し込みが多い日にはお受けできない日もございます。ご了承くださいませ。

通常はテラスの海に向かったカウンターでお召し上がりいただきます。目の前に広がる広大な海と空が非日常の世界を味わわせてくれます。

我が家の食事もテラスに設けたリビングで頂いています。

ツインズブレックファースト。

ある意味私達・・・・双子のようです。

静佳日記 *********

宮古では飲んだ後の〆のごはんはステーキを食する人が多い。子供の頃にしか島に住まなかった夫はそれが習慣になる前に東京へ出たはずなのに、やはり宮古人のDNAのせいなのか、それが身体に染みついている。

最近では夜に外へ出ることがないので、昼間に「ステーキが食べたい」と呟くことが多い。先日、その勢いで行ったランチステーキ。驚くような代物が出てきたのでステーキを食べたとカウントされなかったのか、翌日、再び買い物の途中で無言で連れ込まれた新しくできたステーキチェーン。

狭い店内はほぼ地元の人で埋まっていた。

私はランチにビールを飲むのも2日目。

何故か年寄りが多い周囲の視線は気にしない。アツアツの溶岩石に乗ったお肉が運ばれてきた。

期待以上の美味しさに夫は喜ぶ。彼の好みに合ったようだ。テーブルには沢山の調味料が並び、肉の下には熱しられた鉄板代わり。この条件で彼は調理を始めた。

ジャジャジャジャーン!!ガーリックライスの出来上がり~~~!!

定期的に通うことになりそうだ。

 

 

う~~~、レインボー!!

台風10号は宮古島を嫌い、避けて通り過ぎていきました。今回の読みは見事に的中で、全く台風対策をしませんでした。毎回、台風ちゃん予想はまるでバクチのようです。

土曜日に予定していた「宮古祭り」は金曜日に開催した模様です。土曜日は恒例の綱引きを開催。花火は日曜日のようですね。台風のお陰で3日間楽しめて皆さんはラッキーですね。毎年この時期にいらしたお客様は夜も楽しめてお得!!

昨日の早朝にお隣りのパイナガマビーチから伊良部島へ大きな虹の架け橋が出来ました。

早い時間でしたので、ご宿泊のお客様は見れなかったようですが、ちょうど朝食の時間にまたもや虹が!!!しかも今度はダブルです。

一雨降って、慌ててテラスから中に入ったばかりの出来事でした。くっきりと美しい虹は次第に伸びていき、やがて大きな弧を描きます。皆さんの喜んだことったら!!もうっ!!私も皆さんと一緒に撮影大会。

「うわあ~~~~~!!」と覗き込む女性たち。

素敵な朝でした。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KICHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

我が家の朝食。たまにはソーメンなんて・・・・いいかも!!いいですねえ。

静佳日記 *********

たまにはビーチから見てみる?

そんな思い付きで、いつもの夕日を違う角度から眺めてみることにした。

お隣りのパイナガマビーチは、夕日の時間になると沢山の人で賑わう。最初の頃はそれ程いなかったような気がするのだけれど、やはり、観光客が増えている証拠なのだろうか?

毎日、宿からビーチを眺めているが、波の音はここまで来ないと届かない。

打ち寄せては、引き。

引いてはまた打ち寄せる。

その繰り返しを見ていると何故だか安心する。

日々の暮らしと似ている気がした。時には高く荒れる日もあるが、またいつの間にか単調な毎日が続く。その繰り返し。明日どうなるのかがわからないのも一緒だ。常に先を読みたがる人もいるだろうが、私はわからない方がいい。その方が毎日新鮮でいられるから。

大きな雲から夕日が下りてきた。

いつものように夫が指さし写真を要求する。ワンパターン。

海の彩は太陽のしもべのようだ。彼のさじ加減で如何様にも変化する。

「仰せの通りに」と。

いつも自分が夕日を眺めている定位置の桟橋を見てみる。

ビーチにいる人たちからはこんな風に見えているんだ。やっぱり気持ちよさそう。

小さな子供が波打ち際で遊んでいた。

この時間、ここに居る人はきっと同じ気持ちでいるのだろうな・・・と、なんだか妙な連帯感に包まれる。

平和で穏やかな時間。

きっとそれはこれからもずっと続いていくことだろう。これまでもずっとそうであったように・・・。

 

海のパワー。

台風ドンピシャの日に来るはずだったお客様。勿論、飛行機が飛ばず、空港で一昼夜明かして翌日の飛行機で宮古まで来てくださいました。そんなに苦労をしてまでいらして下さるのだから、絶対に宮古を楽しんで帰ってもらいたい!!との私達の祈りが届いたのか、絶好の快晴の下、まっくろくろすけになりながら沢山の「楽しい」を味わいました。ウミガメと共に泳ぎ、前浜のブルーに感激し、シュノーケリングも頑張りました。笑顔が素晴らしい彼の職業は消防士さん。どうりで!!彼の体の99パーセントは筋肉でできていました。ついたあだ名は「きんにくん」。彼の人柄の良さと礼儀正しさは、職業柄なんでしょうか?台風の後の疲れも吹っ飛ぶくらい気持ちのいい青年でした。一日だけ一緒にお酒を飲んだけれど、かなり酔っぱらっていたので会話はほとんど覚えておりません。楽しかったことだけは間違いない。だから、また来てね!!お待ちしています。

さて、置きっぱなしではダメになってしまう双眼鏡の入れ物を探しておりましたが、見つけちゃいました。ピッタリのやつを・・・。でも乙女チックな布が気に入りません。

そこで今度は布探し。自分で縫ってイメチェンしました。忙しい夏に余計なことをして自分を追い込む私です。でも、計ったかのようにちょうどのサイズに毎日「うんうん!!」とうなづきながら使っています。満足。満足。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

夕日が奇麗な日はうっとりするような空を眺めながらテラスのカウンターでお召し上がりいただけます。

テラスのパラソル越しに見る夕日。

ピンク色に染まる空。パイナガマビーチ側の空です。

我が家では、北海道からのお土産の「ウニ」と宮古牛をコラボして北海宮古握りを作りました。贅沢~~~~~!!日本酒が進みます。

そして先日は漁師さんに連れて行ってもらって捕ったという貝を沢山頂きました。またまた日本酒の登場ですね。

呑みすぎちゃった翌日の朝食はインスタントのラーメン。胃に優しい・・・。

静佳日記 ********

私は、自分では意外と我慢強い方だと思っている。

でも、我慢が続くと人は時に爆発することもある。疲れがたまっていたのか、ある日、夫の一言で大噴火を起こした。考えつく悪態を壁に向かって叫び続けるという異常事態に、妻が犯罪者になるのを恐れたのか、自分の命の危険を感じたのか、お昼前になると夫がある提案をしてきた。

「ストレスちゃん、海に行く?」

それまで薬中のような顔をして掃除をしていた私は、驚いた。「え?夏なのに海に行く?」オンシーズンは遠出できないとはなから諦めていた私にとって、それはかなり衝撃的な提案だった。「海に行けるの?」そう思っただけでハイドはジキルに戻った。「海に行ける。海に行ける。」そのことがこんなにも嬉しいことだったなんて、あまりにも当たり前すぎて気が付かなかった。嬉しくてもう、なんだったら海に行かなくてもいいくらいにその期待だけで満足をしてしまった。

そして、出発。

いつものように、人のいないビーチを選んだ。まずは腹ごしらえ。ハンバーガーに、揚げたての島の天ぷら。

待ちきれずに、食休みもせずに海に飛び込む。

お魚ちゃん、おひさっ!!

いつも砂と同化しているお魚の撮影に成功~~!!

青いお魚が2匹でチュッチュ、チュッチュしていた。なんて可愛いのぉ~~~~!!週間文集のカメラマンに成りすましたけれど、敵もさる者、決定的瞬間は撮れず・・・。残念。

そして、やっぱりクマノミちゃんは撮りたくなるね。

暫くすると、シマシマ君のマンションに出くわした。

海の中から水面を眺めるのも好きな景色の一つ。

泳ぎまくって、体中の毒素が海に流れ出たようだった。

日本中の人達がこの海を目指してやってくるのが、心の底から納得できた。

 

 

 

 

 

 

記憶にございません。

今回で2回目のご宿泊のお客様。でも、私達記憶力が悪いので思い出せません。2回目のお客様でも覚えていないことが多いんです。ごめんなさい。

前回は奥様が体調を崩しお部屋にこもってしまったため、ご主人と私たち夫婦の3人で夜の盃をご一緒したとのこと。今回は奥様がそのリベンジで、是非宴に参加したい!!・・・・とおっしゃられていましたので、最後の夜に4人で乾杯をさせて頂きました。

お喋りが進むにつれ、記憶が蘇りました。そうそう!!ご主人と前回も一緒に飲みましたね!!前回もそう思ったのを思い出しましたが、本当にお優しいご主人です。お誘いいただいて本当に良かったです。楽しい宴でした。

宮古の海も楽しまれたご様子で何よりでした。またいつかお会いできることを楽しみにしております。

さて、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

デイナータイムは朱く染まる空を眺めながら・・

夕日が沈んだ後は雲が主役になります。

最近は朝食の時に虹が見える日が増えてきました。真正面に弧を描く大きな虹はとても綺麗です。

果てしなく広がる空がヘルズキッチンの相棒です。

静佳日記 ********

少し前のことになる。友達のエリちゃんがバイトを始めた近くのお店に彼女の仕事っぷりを見に行こうということになった。「いつもオーダーを間違えちゃうんです~~」と言っていたので心配で・・・。

「間違えないでよ」と言いながらランチを注文し、ドリンクが付くというので「アイスコーヒー」を夫が注文。

私は、ル~~ビ~~~♪♪

ちゃんと間違いなく注文したものが出てきた。できるじゃん!!

安心したが、まあ、他にお客さんもいない時間だから間違えるわけないね。そこへ、エリちゃんが満面の笑みでやってくる。

「お待たせしました~~アイスティーで~す」

お~~~~~~~~~~っっっい!!!!