はああ~~~~~。今日も快晴の宮古島です。どうやら最近は32度まで気温が上がっているようです。宮古はやはり四季がありません。すっかり夏になってしまいました。
昨夜、宿の1階のテラスへ出るガラス戸を閉めた時、夕日が奇麗に見えました。
ガラス越しの夕日。
あまりにも奇麗だったので、テラスに出て少し眺めていました。1階のテラスからはこんな風に見えます。夕食はここのカウンター席でお召し上がりいただけます。特等席ですよ。
少し右の方へ目をやると、夕日に向かって犬が吠えているように見えました。
たまに他の場所へ浮気をしに行きますが、やはり私はここから見る夕日が一番好きです。一番落ち着く場所です。
最近は桟橋へ来る子供達の飛び込みが毎日の恒例儀式になりました。
これは桟橋へ出た時に撮影した写真です。
飛び込んだら泳いで階段まで行き、また飛び込みます。海に浮かぶ海坊主です。
暗くなるまで遊ぶ島の子供達。真っ暗な中、お隣の公園の滑り台はかまくらのようになります。携帯の灯りでほんのりと・・・。
この滑り台の中に「静佳の S 」と誰かが書いているのがいつもテラスから見えていたのですが、
先日、桟橋からの帰り道にここを横切った時に見つけました。また別の「静佳の S 」マーク。どうやら静佳の手下がいるようです。
そして、怪しい月が空に浮かぶと、
公園の先のパイナガマビーチは夜とは思えないほどに明るくなります。
ポークランチョンミートも負けじとライトアップ!!です。
さてそれでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。
朝食の一例です。
夕食のメニューの一部です。
中華味のキーマカレー。
宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。宿泊予約時に日時と人数を指定してお申し込みください。(小さなお子様だけ無しにすることもできます)
ある日、東京の有名な親子丼のお店がテレビに映っていたのを見て息子が「食べた~い!!」と叫びました。すると・・・負けず嫌いの夫が翌日の昼食に作っちゃいました。親子丼。「しかもうちのはつくね入りだよ!!」おまけが大好きな大きな子供です。
静佳日記 *******
宿が忙しくなってくると、お客さんが置いていくごみも増えるのでクリーンセンターへ行く回数も増える。今はまだたまにだが。
そこまでの道のりにいつも気になっていた階段がある。その先に何があるのか・・・。ある日思い切って車を停め登ってみた。なんでも確かめないと気が済まない。
でも、そこは期待したところではなかった。宮古の人なら大体想像がつくはずだ。
そして、飛行機と共にクリーンセンターへ到着した。
最近たまにいる窓口のおじさんは方言過ぎて何を言っているかわからない。通り過ぎてから「何て言ったの?」方言が聞き取れる夫に問うたが「全く分からなかったよ」との応え。方言の問題ではなかったようだ。それにしてもじゃあなぜ「はーい」って返事をしたのだろう。
今回はいつものお姉さん。入る際にカードを渡されるのだが、その日は何故か何も持っていない手を差し出した。ただ間違えただけなのだけれど「握手はいらないよ!」と夫にからかわれみんなで大爆笑。ここに来るといつも笑いが絶えない。
リサイクル用の建物の建築工事は随分と進んでいた。内地から工事の為に派遣されてきた木下さんをいつも探すが、見つけたためしがない。半年間の単身赴任なので今はウイークリーに泊っているが、PLMに泊った最初の頃に宿の隣の公園でおじぃと仲良くなり、今でもたまに公園で一緒に飲んでいる姿を見かける。不思議な縁だ。
地面に懐かしいものが落ちていた。これ捨てちゃったらもう見れないのにな。
たまにスパイダーマンなんかも埋まっている。
使える時計はそのまま使用され、
ゴミの中から「まだ使えるもの」が沢山集められている。その中に「モリ」を発見。
ここで働く職員はさぞかし楽しいことだろう。まるで宝探しのようだから。
夫は漫画を貰ってきた。
昔からなんでも拾ってきて再利用する夫のルーツは宮古にあったのか。そして、またその癖は「宮古のおばあひでちゃん」譲りなところもあるようだ。彼女から「静佳さん、これ使う?」と道で拾った洗濯ロープを貰った事を思い出した。