Monthly Archives: 5月 2018

物は大切に。

はああ~~~~~。今日も快晴の宮古島です。どうやら最近は32度まで気温が上がっているようです。宮古はやはり四季がありません。すっかり夏になってしまいました。

昨夜、宿の1階のテラスへ出るガラス戸を閉めた時、夕日が奇麗に見えました。

ガラス越しの夕日。

あまりにも奇麗だったので、テラスに出て少し眺めていました。1階のテラスからはこんな風に見えます。夕食はここのカウンター席でお召し上がりいただけます。特等席ですよ。

少し右の方へ目をやると、夕日に向かって犬が吠えているように見えました。

たまに他の場所へ浮気をしに行きますが、やはり私はここから見る夕日が一番好きです。一番落ち着く場所です。

最近は桟橋へ来る子供達の飛び込みが毎日の恒例儀式になりました。

これは桟橋へ出た時に撮影した写真です。

飛び込んだら泳いで階段まで行き、また飛び込みます。海に浮かぶ海坊主です。

暗くなるまで遊ぶ島の子供達。真っ暗な中、お隣の公園の滑り台はかまくらのようになります。携帯の灯りでほんのりと・・・。

この滑り台の中に「静佳の S 」と誰かが書いているのがいつもテラスから見えていたのですが、

先日、桟橋からの帰り道にここを横切った時に見つけました。また別の「静佳の S 」マーク。どうやら静佳の手下がいるようです。

そして、怪しい月が空に浮かぶと、

公園の先のパイナガマビーチは夜とは思えないほどに明るくなります。

ポークランチョンミートも負けじとライトアップ!!です。

さてそれでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食のメニューの一部です。

中華味のキーマカレー。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。宿泊予約時に日時と人数を指定してお申し込みください。(小さなお子様だけ無しにすることもできます)

ある日、東京の有名な親子丼のお店がテレビに映っていたのを見て息子が「食べた~い!!」と叫びました。すると・・・負けず嫌いの夫が翌日の昼食に作っちゃいました。親子丼。「しかもうちのはつくね入りだよ!!」おまけが大好きな大きな子供です。

静佳日記 *******

宿が忙しくなってくると、お客さんが置いていくごみも増えるのでクリーンセンターへ行く回数も増える。今はまだたまにだが。

そこまでの道のりにいつも気になっていた階段がある。その先に何があるのか・・・。ある日思い切って車を停め登ってみた。なんでも確かめないと気が済まない。

でも、そこは期待したところではなかった。宮古の人なら大体想像がつくはずだ。

そして、飛行機と共にクリーンセンターへ到着した。

最近たまにいる窓口のおじさんは方言過ぎて何を言っているかわからない。通り過ぎてから「何て言ったの?」方言が聞き取れる夫に問うたが「全く分からなかったよ」との応え。方言の問題ではなかったようだ。それにしてもじゃあなぜ「はーい」って返事をしたのだろう。

今回はいつものお姉さん。入る際にカードを渡されるのだが、その日は何故か何も持っていない手を差し出した。ただ間違えただけなのだけれど「握手はいらないよ!」と夫にからかわれみんなで大爆笑。ここに来るといつも笑いが絶えない。

リサイクル用の建物の建築工事は随分と進んでいた。内地から工事の為に派遣されてきた木下さんをいつも探すが、見つけたためしがない。半年間の単身赴任なので今はウイークリーに泊っているが、PLMに泊った最初の頃に宿の隣の公園でおじぃと仲良くなり、今でもたまに公園で一緒に飲んでいる姿を見かける。不思議な縁だ。

地面に懐かしいものが落ちていた。これ捨てちゃったらもう見れないのにな。

たまにスパイダーマンなんかも埋まっている。

使える時計はそのまま使用され、

ゴミの中から「まだ使えるもの」が沢山集められている。その中に「モリ」を発見。

ここで働く職員はさぞかし楽しいことだろう。まるで宝探しのようだから。

夫は漫画を貰ってきた。

昔からなんでも拾ってきて再利用する夫のルーツは宮古にあったのか。そして、またその癖は「宮古のおばあひでちゃん」譲りなところもあるようだ。彼女から「静佳さん、これ使う?」と道で拾った洗濯ロープを貰った事を思い出した。

 

 

 

 

 

 

 

やる気が出てきたぞ!宮古島探険隊。

こんにちは~~~!!

まだまだ続いています。梅雨の快晴。このまま宮古は雨が降らずに梅雨が明けてしまうのではないかしら?

今朝の掃除の時間にテラスから眺めた海と空です。

東洋一と称されるビーチを先日見に行ってきましたが、人も多くなってきていますね。関東の人は驚くかもしれませんが、これで「混んでいる!!」と思っちゃいます。宮古はビーチが数多く点在しているので、オンシーズンでも1ッか所だけ混み合うということがあまりないんですね。

さて、毎朝私達も宿のテラスで朝食を頂いておりますが、ここは眺めがいいだけではなく、様々なシーンを見学できるので楽しいです。

飛行機雲を見つめたり、

船の往来を眺めたり。

この豪華客船、大砲を搭載しているように見えます。双眼鏡で敵国が攻めてこないかと常に監視している夫が警戒している模様です。

自分の体の何倍もの工事船を引っ張るのは、力持ちのタグボート。

いつもあったはずなのに見落としていた船。造作がなんとも可愛い。こんなお家だったら楽しいかも。

いつも定刻に出航していく多良間島行きの船。昭和のギャグが消えない私は、毎朝飽きずに同じセリフで見送ります。

「何を言う~~たらまゆう~~が出ていくね」

この船の名前は「たらまゆう」。

先日、パイナガマビーチにようやく網が張られました。クラゲ防止ネットです。家族連れの観光の方用ですね。地元の子供達は網の中なんかでは泳ぎません。勿論私も・・・。今年は遅かったです。それもそのはず、網を新調したようです。

ここから船をクレーンで降ろして、網を引っ張っていきます。

台風の度に上げたり下ろしたりこの作業を繰り返します。私はいつも見ていて思います。こんなに大げさにしないで、この辺の船を借り上げればいいのにと・・。

釣り人も沢山来ます。大体格好で地元の人かそうでないかがわかるようになりました。

 

おっと!!一番左の子が黄色だったら、「やっくんもっくんふっくん」だったのになあ。惜しい。でも、この日彼らは私達にそう呼ばれていました。

 

 

朝はいつもくだらない話からスタートします。

外で食べる朝食時には蝶々もすぐ近くにやってきます。

招かざる虫も来ますが、この気持ちよさを得るためにはそれぐらいのリスクは仕方がないことです。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KICHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

昔ながらの洋食屋さん風のプレートも作ってみました。銀の皿があったらよかったのにな。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。宿泊予約時にお申し込みください。

~厨房の窓~

静佳日記 *******

夫と買い物に出た夕方。

夕方以降に宿から出られることはあまりないので、運転している夫がこう言い出した。

「ちょっといつもと違うところの夕日を見に行ってみようか」

なんて素敵なお誘いなの!微塵の躊躇もなく賛成した。

おまけに「お前はビールを持って行かなくていいのか?」と付け加えた提案には「私もすぐにそのことを考えていたの」と以心伝心。

早速、家の近くの橋を渡った。太陽のこの色と位置なら間に合うな。そう踏んだ。

目的地へは、この時間に来るのが初めてだった。どんな景色が待っているのかワクワクする。

そして、いつも見ている夕日の景観とは違うものがそこにはあった。

近くでフォトツアーの撮影をやっていたので、私達もポーズをとるまねごとをしてみる。

今度はあなたが撮ってみて!!と、缶ビールを差し出してその上に夕日をのっけてもらおうとしたが、夫は的外れなカメラマンだった。

仕方がないので撮影は自分ですることにする。

太陽がぶ厚い雲に沈み、もうこれでエンターテイメントは終わりかと諦めていると、なんと、雲の下から再び朱い玉がはみ出してきた。まるで線香花火の最後の玉のように、次第に朱く大きくぶら下がり、その重みで下へ下がっていくようだった。

そして、やがて海の向こう側へと落ちていった。

今度こそフィニッシュ。

ちょうどビールもなくなったので店じまい。少し車を走らせると、る今度はカラフルな人工の光と遭遇した。

そして、月も登場。

この時間に初めて来たのにツイている。

高台から街を見下ろせる場所に到達した時、「ツイている」の前に「最高に」を付け加えなければいけないと思った。

宮古島本島の街灯りと海に広がる月明かりの両方を同時に見られるなんて!!!

私達がいつも宿から見ているこの島の街灯りは今私達がいる場所のもの。私達が眺めているようにここの人達もこっちの街灯りをイルミネーションとして毎日眺めているのかな?私の問いに夫が応える。「そうだね。たまに目が合っているかもしれないよ」

綺麗なまん丸いお月様は、

橋を越える時に更に美しい景色を私達に見せつけた。

まだまだ宮古には知らない景色が沢山残っていることがわかり、宮古島探険隊の「これから」が楽しみになってきた。

 

 

 

 

 

 

 

「楽しい」がてんこ盛りの宮古島。

梅雨なのに、嗚呼、梅雨なのに・・・本日も快晴の宮古島。

テラスでパソコン仕事をしていると、とっても気持ちがいいです。最高のポジションです。

目の前の海はまっ青!!

そういえば少し前の事ですが、お隣りのパイナガマビーチに警察の船が入って来て何やら拡声器で叫んでいました。何を言っているのかよく聞こえませんでしたが(意味ない)、どうやら水難者が出た時の練習??のようでした。双眼鏡で周りを見渡しています。

そんなことお構いましに、すぐ横の桟橋では子供達が塀の上から海に飛び込んで遊んでいます。

宮古は平和です。

先日お泊り頂いた一人旅の青年は、チェックアウト前にビーチで遊んで、観光のおばちゃまたちに写真を撮ってもらっていました。

このおばちゃまたち、その後ポークランチョンミートの横を通ったので「うちのお客さんに写真を撮ってあげてありがとうございました!」と声をかけると「ああ!!あの子可愛かったわね~~」と口々に・・・。おばちゃま達の人気者になったようですね。確かにいい子でした。また、お待ちしています。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KICHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

島料理の日もたまにあります。

島豆腐の揚げ出し。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。宿泊予約時にお申し込みください。目の前の沈みゆく夕日を眺めながらお召し上がりください。

佳日記 **********

水を得た魚、いや水を得てしまったカッパ?

とにかく水に飢えていた私は狂ったように水を求めて海へと向かうようになっていた。

最後に見つけたあの海の中を覗いてみたい。

その興味は最高潮に達し、こうと決めたら絶対に譲れない性格を知っている夫は「行ってみるか」とお誘いをかけてきた。

宮古で目的地に向かう道中がいつも楽しいのは何故だろう?その日、今までの漠然とした疑問の答えがわかった。高速道路がないので、ゆっくりゆっくり景色を愉しむことができるから。単純なことだった。

そして、いよいよ未知の世界を知る瞬間がやって来た。

海に入るまでの数メートルの道中も色々なものに気が取られ、早く入りたいのになかなか入れない。

ビーチには草花が生えていて、まるで砂漠のようだった。(砂漠に行ったことはないけれど・・)

流れ着いたごみが沢山あって、後ろ髪を引かれながら海へとエントリー。(後で後でっ!!)

未知の世界は、本当に未知の世界だった。

 

カメさんのよう。

お魚は少しだけ・・・。

もう、この感動をどう夫に伝えようか。

そう思いながら海から上がると、ビーチでは夫が例の如く厨房を完成させている所だった。

その日のランチはスープカレー。前日に夫が作っておいたもの。

そして、釜で炊いたターメリックライス。

几帳面な夫が一つ一つを丁寧に仕込んで持ってきた野菜たちで作ったサラダ。

その日のメニューもグレ~~~ト!!だった。

用意してきた椅子や雑誌はまるで活躍する場をなくし、

代わりにエビスさんが大活躍をしてくれた。

こんな日は、地球にそのまま座っちゃおう!!ワイルドだろう~~??

この日はお腹いっぱいで1ラウンドしか海に入らず、次回のお楽しみに。ビーチコーミングをしてからお家へと帰る。

途中で農道へ寄り道して、大きなシャワーを車ごと浴びた。気持ちいい~~~~~!!

ビーチからのお土産を飾るのもまた、楽しみの一つ。

異国から流れ着いた瓶たちをポークランチョンミートの入り口に・・・。

「楽しい」がてんこ盛りの宮古島。死ぬまで一生楽しもうっと!!

海で迷子 続編

こんにちは。ポークランチョンミートのサッチャーこと静佳です。

本日もいいお天気だった宮古島。朝日が気持ちよく昇りました。

Photo by 目の前の桟橋

偶然空き地で見つけた古~~~~~~~い牛乳瓶。シーガラスを飾るのに使っています。でも、「均質」ってなんでしょう??いつでも均一の質っていうことなのかしら??

先日、ランチに出掛けたお店は、とってもかわいい内装のお店でした。お店の方もいい人で、いい時間を過ごせました。

次回はランチカレーを食べにまた行きたいと思います。

さて、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューとなります。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

日々変化が絶えない、目の前の美しい空を眺めながらお召し上がりください。

静佳日記 *************

前回の続き・・・・。

完全に海で迷子になってしまった私。右へ行ったり左へ来たり・・・私の姿がしばらく見えないと夫が心配するだろうなと思い、取り合えずのビーチへ上陸し、道路を歩いて戻ることにした。その方が早い。

道から元のビーチへ入ると、椅子に座っているはずの夫の姿がなかった。目で探すと、岩場の先端に登って海を見下ろしている。きっと私を探しているんだな。早く安心させてあげなくちゃ!「お~~~~い!!ここに居るよ~~~~!!」と叫んだが聞こえない。叫び続けながら岩場を登ると、やっと振り向く夫。

が、手には釣り竿を持っていた。

なんだ。心配じゃなくて釣りだったのか。

ともかく、無事に辿り着いたので、ランチにしよう。

釣り竿を置いた夫は、

即席の移動厨房を準備する。

麺はキンキンに冷えていなくては気が済まない彼は、それ用の水と氷をも持参していた。

そして、海での「冷やし中華始めました」

もうこれはビールを頂かなくてはならない。

このまま一生食べ終わりたくないと思うほど美味しいランチだった。

そして、せっかくここまで来たのだからと、普段あまり足を延ばさない場所まで行ってみることにした。車を走らせ、何となく向かった先で初めて見るビーチを発見。

 

あらま!!すんごいところじゃない??絶対に次はここに泳ぎに来ようと心に誓った。

近くには池のような場所がある。

よく見ると、ボートが隠されているではないか。

別に隠しているわけではないだろうが、隠れている方が秘密めいていて楽しい。

その後の帰り道で不思議な形のお家も発見。ワクワクする形だ。もっと近くで見てみたかった。

元祖のファミリーマートを通り過ぎ、買い食いせずに家まで直行~~~!!

海を楽しんだ後、家に帰ってもこの景色が楽しめるのは幸せという以外何と言えばいいのか・・・。

せっかくだからこの海の前で、風にあたりながらお昼寝とするか・・・。

テラスのハンモックに潜り込む。

海で疲れた身体がゆらゆら揺れて、隣りの公園のブランコのギコギコ音が次第に遠のいていった。

 

私の夏休み。

本日も宮古島はいいお天気でした。

先日、「美味しいよ」と知り合いから聞いた天ぷら屋さんで島の天ぷらを買って来ました。日本の天ぷらとは違い、島の天ぷらはフリッターのように衣がメインになります。衣を食べていると言っても過言ではないかも???

アツアツをおやつ代わりに食べるのがお勧めです。

さて、大工仕事に戻った私は、こんなものを作りました。

さて、なんでしょう~~~~!!

正解は、タオル掛けです。

テラスに設けた足の洗い場に置いています。足をふくのに使ってください。

タオルと言えば、私は相当なタオル好きなんです。タオル売り場を通ると必ずと言っていいほど物色します。そうして集めたお気に入りはお客様用だけで50種類以上はあります。洗面所やトイレに掛けていますが、タオル一つでその場所の雰囲気が変わるんですね。毎日掃除の時に「今日はどのタオルにしようかな?」と選ぶのが楽しみの一つです。朝にその日に着る洋服を選ぶのと一緒ですね。その日の気分で選ぶタオルも変わります。これからもコレクションは増えていくことでしょう。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

お食事は宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

海に向けたテラスのカウンターで景色と一緒にお召し上がりください。

静佳日記 ***********

静佳の夏は真っ盛りだった。

ゴールデンウイークの後、夏休みモードの私は宮古の夏をおおいに楽しんでいた。

今日はあっちに行ってみよう~~。と、すっかり海にハマっていた私はまた別のビーチへと繰り出す。ドライブの途中で、とっても可愛いタイヤの整列を見つけた。青い空と白い雲に覆われた島では、こんなカラフルなものが映える。

そして、カラフルなものは大小問わない。思い切りがいいのも島人の特徴なのだろうか。

思い切りがいいというより、発想が豊かだと言うべきかな。

階段を昇りきると、その先は危険なスロープ。

畑のど真ん中に、船が浮いていた。

タバコの葉があちらこちらで成長し、

樹木たちが生き生きと空に向かって伸びている。

そうしてお気に入りのビーチへ着くと、

すぐさまビーチでお留守番の夫に手を振り、狭い入り口からエントリー。

あらあら、相変わらずの水族館。

数年前はこのお花畑にカラフルな彩がついていた。今はほんの少しの色付け。

それでも楽しさは変わらない。夢中になって泳いでいると、元の場所がわからなくなってしまった。どのビーチを見ても夫の姿が見つからない。どこからエントリーしたんだっけ??

ついに私は海で迷子になってしまった。

次回へと続く・・・。