こんにちは。宮古島の「海の前の宿 ポークランチョンミート(PLM)
」です。
新しいお店開拓で、ランチを食べに行ってきました。地産地消のお店です。
沢山の島野菜をふんだんに使っていましたが、私にはどれがどれの味なのか全く判別できませんでした。宮古のハーブは特に香りと味が強いです。日差しの強さからでしょうか?
お魚もお肉も全部宮古産だそうです。
こだわっていますね~~。
宮古産といえば、近海のマグロをお隣のお父さんが釣ってきました。
早速軽トラの荷台で解体ショーが始まります。朝食を食べていたゲストさん達、興味津々で集まっていきます。
息子さんが醤油とお皿を持って来て皆さんに振る舞ってくださいました。
ご飯を持って行けばよかったのに・・。
今年も娘が友達と夏に遊びに来ます。その友達が早くもお土産を先に送ってきてくれました。セブンイレブン限定のラーメンたち。宮古にはセブンイレブンがありません。
でも、割りばしは宮古にもあります。
ところが、スーパーウルトラ先得でお土産を送って来た娘の友達は、旦那さんの転勤が決まり、宮古には来れなくなってしまいました。
私達はお土産泥棒になるのでしょうか??
静佳日記 *****
目の前の桟橋へ出ていくのは、日が暮れるころが一番好き。
夕焼け空を見に行くのもしかりだが、
日曜日は特に島の子供たちが思い思いに遊ぶ姿が微笑ましい。
海へダイブする子や、高いところに登って遊ぶ子供。
海の中で遊んだり、
釣りをしたり、
スコールに合うと、一斉に樹の下や船の下に散らばって雨宿り。決して家には帰らない。
時刻は8時過ぎ。こんな時間に子供が外で遊んでいるのは東京ではあまり見られない。
この雰囲気は本当にどこか外国にいるような錯覚を起こす。ここは、日本なのだろうか。
日常の遊びが自然とうまく調和している。毎日がキャンプの様だ。高いお金を払って道具を揃え、沢山時間をかけて車を走らせたあの遊びは何だったのだろう。
但し、海が近すぎるのも考えものだ。具合が悪いのに海で遊んでしまった私は、熱中症なのか体温が下がらない。夜は氷が手放せなくなってしまった。