こんにちは。宮古島の「海が近い宿 ポークランチョンミート(PLM)」です。
女性一人旅のゲストさん。一人旅とは思えない程この方の声を一番聞いていたような気がします。1泊でしたが、何泊もしているかのような充実した過ごしっぷりに脱帽です。また、遊びに来てくださいね。
行きつけのお店に久し振りに行ってきました。これといって欲しいものがある時にではなく、なんかいいものがないかなあ~?と思った時に行くお店です。
今回はあまり収穫がありませんでしたが、ひとつだけ・・・・。
「ダルマ」といっても、若い人はウイスキーを想像はできないでしょうね。
その昔、Old Parrが流行った時代がありました。
子どもの頃、自宅のサイドボードにこんなのがあったのを覚えています。懐かしさと愛しさと切なさと心強さと・・(そのくだりはもういい)で、買ってしまいました。
お家が広かったら絶対に買っていた懐かしいものも見つけました。「壊れたミシン」は、な、な、な、な、なんと!!400円!!素敵な台付きです。
やはり、お家を建てる時は余分な一部屋を造るべきです。
今朝もいいお天気。静佳ビーチの入り口が誘っています。
ポークランチョンミートの「潮風レストラン HELL’S KITCHEN(へルズキッチン)」の朝食の一例です。
潮風に吹かれながら、海を眺めてお召し上がりください。
我が家では、ラーメン大将の夫がサンマ―麺を作ってくれました。この次はパーコー麺をお願いします。
静佳日記 *******
とんと行けなくなった朝のウオーキング。運動不足のハズなのに、体中が筋肉痛なのは、仕事のせい。
朝日はやはり高いところで見るのがいい。
謎の階段を下りていくと、
港が見下ろせた。
朝歩いていると、必ず出会うおじさんがいる。しかもこのおじさん、私達が朝食を食べている時も宿の周りをまだ歩いている。一体毎日何時間歩くのか・・・。私の計算では最低でも3時間以上。そして、このおじさん、知り合いの従姉妹だったことが最近発覚。この島は知らない人がいないのだろうか・・・人口5万人は超える大体の人がどこかで繋がっている。友達の友達は皆友達だ。
綺麗な壁画。
設計士さんのお家には、はじっこのはじっこにもアートがある。おっしゃれ~!!
街中で古い民宿を発見!入り口横の緑のどこでもドア―が気になる。
手作り小物の店 わいわい。いいネーミングだ。
「Friend」のカーテンがあいている昼間に「入口」のドアを開けてみたいといつも思う。何屋さんなのだろう。
宮古の人はアピールがあまり得意ではない。というか、看板にあまり力を入れない。看板のアピールよりも人から人へのクチコミの方が力を持っているからだろうか・・。狭いコミュニティーでは当たり前なのかもしれない。
それにしても、看板は最後まで仕上げようよ。
どうせわかるけど・・続きは「注意!!」でしょ?
よる何時からで迷ったわけ??
この看板は、鉄板で出来ているから一生、「セール中」だし、一生、同時プリントは18円!!恐らく何十年も前から・・・
そして、あるお家周りの花壇で見つけた看板にはこう書いてあった。
「ここで遊ばないでください」ではなく、「ここの土で遊ばないで!!」