リサイクル。
宮古の人はうなぎ好きの人が多いそうですが、そういわれれば、スーパーにはいつも沢山のうなぎが並んでいます。昔は養殖も盛んだったようですね。
かくいう私もうなぎやアナゴは大好きなのですが、宮古に来てまだ1回しか食べていません。記念すべき2回目のうなぎを先日頂きました。
顔が付いていてちょっとキモい。大粒のアサリ汁と共に。
そして、頂き物のドーナツを3時のおやつに・・。島からミスタードーナツが撤退してからドーナツ専門店を見かけませんが、これは焼きドーナツとコーヒーのお店「ニンギン」のものです。チョコレートが美味しかった💓ドーナツというより人形焼きのような感じです。
日中にこれだけ食べてしまうと、もう、夜はお酒しか入りません。
夕日の時間になっても腹は減らず。
日が落ちる頃にポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」の夕食が始まります。
夕食の一例です。
朝食の一例です。
目の前の海を眺めながら、テラスのカウンターでどうぞ!!
アイススケート場のようなベタなぎの日もあります。
料理担当は夫です。試作品で具沢山アヒージョを作りました。
家族の評価は200点満点!!絶賛した息子は「オイルまで全部飲んじゃった」
え??????!!!!!!
でも、具を変えて試作品はまだまだ続くようです。
最後は宮古の海の中。
静佳日記 ********
朝のウオーキング。一日の始まりはやっぱり空を眺めないと物足りない。
都会に比べると、あまり物で溢れかえっていないこの島では、手造りで工夫を凝らしている様をよく見かける。
先のブログでも紹介した洗濯干し。こんなに長~~~~~いロープもある。樹をうまく利用して・・。
こんな風に、広いお庭の贅沢なスペースで洗濯物を干すことは、私の中の憧れだった。イメージで言えばハイジの家。今でも憧れる。
ミニチュアツリーハウス??鳥の家かな。
ぶら下がった時計は、
パイプ?をうまく利用して。
船の羽か、扇風機の羽か・・・門のところのプロペラは何のためだろう。
カザグルマ?
上を見上げると、高いところに「鳩小屋」が残っていた。
夫が子供の頃に流行った「レース鳩」。俺は鳩小屋を作るのが上手だったといつも夫の自慢話を聞かされていた。
こちらはもっと小さなお家。手作りポスト。そういえば我が家もポストを作らなきゃ・・・思い出してしまった。
ホイールでホースを巻くのはどこのお家も一緒。
でも、ホイールをのぼり旗の台にしているところは珍しい。
鍵の代わりにブロックでブロックし、
その隣のドアもやはりおもりで開かないように・・。
ガラスの代わりは板がかって出るし、
鍵の代わりは時々コードが担う。
この島は、あるもので何とかしちゃおう精神で溢れている。
その中でも特に100点満点をあげたいアイデア品がこれだ!!!
棒とポリタンクで作られた「ちりとり」。