Daily Archives: 2018年2月22日

宮古島探険隊。

夕方、買い物の帰り道で夕日を発見!!

「きゃー!!早く帰らなきゃ!!」

まるで、突然の雨に干してきた洗濯物を気にするかのように運転手の夫を急かします。

何故って?だってやっぱり定位置のお家の前から眺めたいから・・・。

狭い宮古では買い物の行動範囲はだいたい10分以内。

間に合いました。

夕日が沈んだ後に空が朱くなる日は💮の日。ラッキーデイです。

泊まられるお客様は色々な名所に夕日を眺めに出掛けられますが、私達の定位置はここです。この空を見るとなんだかとても落ち着きます。

夕日が沈んだ後は、是非、ポークランチョンミートの「海を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」で夕食をお召し上がりください。

夕食の一例です。

朝食の時間は、その日一日のお天気を予想しながら空を眺めてください。テラスのカウンターでどうそ。

試作品のサンドを作りました。

そして、離島に出掛けた時に、お客様用の箸置きを買って来ました。

静佳日記 ********

宮古島探険隊・・・朝の部。

春の訪れを告げるかのような開花。

でも、実際は宮古で四季を感じるのは難しい。短い冬の後に、すぐ夏が来る。夏の後、急にまた短い冬が始まる。一年があっという間なのはこのせいもあるのかな?

趣味で造ったのだろうか。植物のためのお家が建っていた。

趣味で終わらせるのにはもったいないくらい立派に造られている。ショップにしたら流行るだろうなあ~~~。私の悪い癖は、人のもので勝手に妄想を膨らませちゃうところ。この時私の頭の中では可愛い「サボテンカフェ」の構想がだいぶ出来上がっていた。

探険をしていると、沢山の刺激を受けるから楽しい。

可愛い小窓を見つけたりすると興奮する。

昔に造られた木枠の窓なんかも、大好物。

木枠の窓から覗く、カーテンの柄が最高!!

木枠だけじゃなく、ガラスもかわいい。

灯りとりの小窓はガラスのブロックで・・。

台風が直撃する宮古では、昔から窓の対策は重要だ。要塞のよう。

発想が奇想天外なところも「自由の国」を感じずにはいられない。

サッシ、サッシ、の隣の木は何のため??

何のためかは想像がつかないが、チョイスがかわいい貼り付けられたブロック。

手を加えだしたら止まらなくなった格子に、

外開きなのに格子を付けてしまった窓。窓をえいっ!!と開けると、格子までもあいてしまう。力技と言うしかない。

塀の上の柵にはなんだって再利用しちゃう。でたらめのように見えるが、うまくまとまっている。(?)

宮古島探険隊はそろそろ3年を経過した。これからも新しい刺激を求めて、歩ける限り歩き続けよう。