こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。
仲良し母娘の二人旅のゲストさん。シュノーケリングや朝日を見に行ったりと、アクティブな滞在でした。
宮古島の海を気に入っていただけたでしょうか?
お家のリフォームの夢、楽しみですね。素敵なキッチンを造って下さい。
ポークランチョンミートの海風レストラン HELL’S KITCHEN の朝食の一例です。
2人分です。
東京に置いてきた娘が、最近ようやく料理に目覚めたようです。ポークランチョンミートの朝ごはんに対抗して、自分の作ったごはんの写真を送ってきました。
コメントには、「どうよ!!さすがママの娘でしょう?」と書いてありました。娘が親に似たのは自画自賛。ですが、夫が一言申しました。「作っているのは俺なんだけど!!」
静佳日記 *******
大切なもの。それは、人によって様々だ。
今、私の中での宝物は「ポークランチョンミート」。自宅兼宿だ。
ところが、その誕生の写真がないことに今頃になって気が付いた。
「家の竣工写真がないんだよねえ~~」そう呟いていると、友達が撮影をしてくれた。
誕生の写真はないが、成長の写真は日々撮っておくことにしよう。
私が大切に思うのは、建物だけではない。ここから臨む景色。
朝、昼、晩と移り変わっていくこの眺めは、365日見ていても飽きることがない。
夕日の時刻になると、外が気になって、部屋に閉じこもってなんかいられなくなる。
同じことを考える人は、桟橋に集まってくる。
ダイニング&リビングを初めから外に設定していた自宅部分には、寝室しかない。
当然、食事は全て外で食べることになる。
月明かりに照らされた海を眺めながらグラスを傾けて・・・なんてロマンティックなんでしょう~~~~!!と思いきや、三日に一度は夫婦喧嘩が始まる。良く言えば、意見の相違。それでも、朝起きて、またこの景色を眺めると振出しに戻っている。
日は登り、日は落ちていく。ある意味、私達はこの自然の摂理に素直に従っているのかもしれない。