宮古島の宿こんにちは。宮古島の 海の前の宿 ポークランチョンミートです。
熱い熱い、トライアスロンが終りました。
毎回、宿の後ろの道路に中学生のボランティアの給水所が設けられるので、盛り上がります。
お泊りのゲストさんを発見！！！シャッターチャンスはお一人だけでした。
トライアスロンにも勿論ドラマがありますが、ボランティアの中学生のお喋りと、一日中響く先生の怒鳴り声にも面白いドラマがあります。純粋でまっすぐな島の子供達。微笑ましい限りです。裏番組が作れそう。
そして、街並みにもドラマが・・
応援の横断幕が並びます。
夫の先輩の横断幕を発見。この年でのチャレンジ。凄いです。
ナイスなアイディアの飾りつけ。
でも、さすが宮古。よく見ると・・
値札がついたまんまです。細かいことは気にしない、気にしない。
お泊りのゲストさんは見事、完走！！！！お疲れさまでした。
私達も、何もしていないけれど「勝手にお疲れさま会」で、すき焼きを食べました。
ポークランチョンミートの「青空レストラン HELL”S KITCHEN」の朝食の一例です。
海風に吹かれながら、海を眺めて、ゆったりと召し上がって下さい。
朝食の試作品です。Comming soon！！！！
静佳日記 ＊＊＊＊＊＊＊
朝日を眺めながらのウオーキング。
宿の横のパイナガマビーチは、歩いたり、犬の散歩だったり、泳いだりと、早朝から結構人が集まる。
ふと見ると、友達がビーチを歩いていた。「お～～～い！！〇〇～～！！」何度呼んでも、気が付かない。口笛を鳴らしても、気が付かない。近くまで追いかけたが、気が付かない。
・・・ので、放っておくことにした。
恐ろしく考え事をしていたか、イヤホンで音楽を聞いていたかのどちらかだろう。
宮古に、こんなに沢山の観光バスがあったのだろうか・・トライアスロン用のバス？
まるで暴走族の様に集結していた。
少～～し歩くと、宮古はお花天国。どこもかしこもお花だらけ。
タコ入道がもたれかかっている蔦の絡まるお家の上にも、花が咲くようになった。
ここのところ、ユリの花も咲きはじめ、至る所に見られる。
植木鉢に何やら実が・・・柿？？？？
植えられているお花もあるが、空地に野花も沢山咲いているので、摘んで帰るのが楽しみの一つ。
夫が小さい時に住んでいたお家の近くの商店。当時はよく、お酒とか、たばこを買いに行かされたそうだ。
今は喫茶店になっているようだった。
「ニャーツの里」
本当の地名は「東仲宗根」というが、地元の人はみんなこの辺りのことを「にゃーつ」と呼ぶ。「に」も「や」も「つ」も地名には入っていないが、何故だろう？？だが、誰に聞いても答えは同じ。
「なんでか、わからん。昔からにゃーつと言うさ」
宮古の摩訶不思議はいっぱいだ。