Monthly Archives: 12月 2015

こんにちは。宮古島の宿　ポークランチョンミートです。

昨日はパイナガマビーチで高校生のハーリー大会がありました。

PLMのゲストさんは、宿の前の釣り船に乗って出発！！

タマンとミーバイを釣ってきました。夕食にお刺身とあら汁を追加。（釣った魚の調理は別途料金を頂きます。）

朝食にローストビーフサンドを作ってみました。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊＊

最近、夜によく遊びに来る姪っ子。ワインを飲んだことがないと言うので、一緒に乾杯！！結構出来上がったところへ、忘年会帰りの友達が加わり、赤や白の紅白ワイン合戦で、調子に乗って飲み過ぎた。

泡盛をチェイサーにワインを飲んでいた友達の翌日の仕事は大丈夫だっただろうか・・。

かなりの二日酔いの朝。変なメガネを持って変な友達が訪問。

電動ワイパー付きメガネ。

まだ酔っ払っている私達に毒舌でいじめられ、「お前ら夫婦、ダイズ～～！！」（ひどい～）と叫んで帰って行った。

酔い覚ましに、久し振りにパイナガマの海へ飛び込む。二日酔いのせいか、久し振りのせいなのか、泳ぎ始めると、息ができない。

あっれれぇ～～～？？

シュノーケルを口にくわえるのを忘れていることに気が付くのに少し間があった。

１２月も中旬だというのに、ラッシュガード１枚でまだ泳げる。宮古の夏は永遠に終わらない。

お昼は宮古のおばあ「ひでちゃん」に対抗して、ケチャップ味のオムライスを作った。

夜まで二日酔いは治らず、ホットチョコレートで休肝日。今夜またまた始まる紅白ワイン合戦に備えた。

こんにちは。宮古島の宿　ポークランチョンミートです。

昨日の虹は本当に綺麗でした。端から端まで、くっきりと半円全部を見たのは生まれて初めて。お部屋にいるゲストさんを急いで呼びに行きました。

ちょうど、虹の真ん中にポークランチョンミートの建物がすっぽり入り、なんだか嬉しかったです。いいことがありそうな予感。

義姉から「虹が出ているよ～」と電話をもらい、写真を撮っていると、お隣さんんもそのまたお隣さんも、通りすがりのご近所さんも、漁師さんも、配達に来た郵便屋さんまで、み～～～～んな空を指さし、「きれいな虹が出ているね～」

心は一つです。

その後の夕日も綺麗でした。

少し前に、できたばかりのお好み焼き屋さんに行ってきました。「宮古牛の切れ端で作ったもやし炒めが美味しいよ」と聞いたもんで・・。

昼間からビールを頂き、最高のランチタイムでした。

関西風のお好み焼きみたいです。関西の方が多い宮古では、喜ばれるでしょうね。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊

宮古島探険隊。今回は宮古のおばあ「ひでちゃん」を臨時入隊させての出動。

何もないと思っていた宝島へ、何かを見つけに、冒険の旅に出る。

橋を渡る前に、まっちゃ屋（商店）へ寄るのは定番。またまた解説不能のお菓子を発見。「もかり」とは何ぞや？

ひでちゃんは、「お刺身が安い～～～」と言って次々に手に取り、買おうとしている。この暑い日に、「帰りに買えば？」と諭して納得させる。が、帰りに寄るのを忘れてしまうとは、この時点ではまだ誰も思っていなかった。

晴れた日の橋からの眺めは、それに見合う言葉が見つからない。

草むらをかき分けて秘密のビーチを転々とし、私達は貝殻やシーグラスを拾い、ひでちゃんは食べられる草を摘む。途中、大きな葉っぱを手に取り、「昔はこの葉っぱでお尻をふいたよ～。でも、ご飯の時はお皿にもしたさ～」と、余計な情報をくれた。

小さな看板を頼りに、湿原にも行ってみる。展望台には、住む鳥の写真が沢山置いてあり、その中の数羽は探すことができた。

牛の頭のような木を通り過ぎ、「自然体験フィールド」と書かれた面白そうな場所を見つけたが、稼働していない様だ。もったいない。

道中、車のCDから流れる「だめよ～だめだめ」の歌詞を連呼するひでちゃん。よほど好きらしい。この連呼を止めるため、レストランへと入ることにした。

入ってみて驚いた。なんて素敵な場所だろう。

オーナーさんと仲良くなり、点在するヴィラを案内してもらう。どこも夢のような世界。

ここは何国ですか？

なかでも、いくつかあるプールは、一日中浸かっていたいと思うほど魅力的だった。

ランチのパスタとピザも美味しかったが、ひでちゃんはいつもの通り「高級なお店の味は私には合わないよ～」と言って、自分が注文したトマトソースのオムライスの良さがわからなかったようだ。「もう、どこへも連れて来ないからな！！」といつもの通り夫は言い、お構いなしのひでちゃんは、後日、自分で作ったケチャップ味のオムライスを自画自賛して、私に食べさせた。

こんにちは。宮古島の宿　ポークランチョンミートです。

昨日の嵐とは打って変わって、快晴の宮古島。

色々なものが雨と風の被害にあいましたが、テラスのお花たちはなんとか無事でした。

朝、ウオーキングをしていると、登校する子供達と遭遇。

やはり子供はお約束。わざわざ大きな水たまりの中を歩きます。

それにしても、１２月だと言うのに、半袖の体操服とブルマです。宮古の夏はいつ終わるのでしょうか・・・？そういう私もまだ長袖は着ません。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊＊＊

昨日は嵐でひきこもり。こういう時に一気に始末してしまおう！！ということで、たまった事務仕事を片付けることにした。体を動かすよりも事務仕事は疲れる。

お昼はジャージャー麺。今回の太麺の方が美味しい。

同じように見えるけれど、こちらは義姉が商店に卸しているお弁当のミートソース。

夕方になり、ようやく外出。スーパーは何故か人がいっぱい。みんな行くところがないのかな？

宮古に来て、いつも不思議に思っていたことがある。「グリンボール」と「キャベツ」の違いは何だろう・・・・？東京ではみんな「キャベツ」だった。

島は野菜の種類が豊富で、いまだに名前だけでは何だかよくわからない野菜が沢山ある。

すごく気になった「ロケットサラダ」。物が品切れだったので実物は見ることができなかった。どんなロケットなの～～～？？？？

お刺身をいくつか購入し、ダイエットの為、夜は海鮮サラダオンリー。

実は、このサラダを食べながらの夜のお楽しみが待っているのだった。

最近、電気界の貴公子「立津さん」にテラスの天井に取り付けてもらったプロジェクターの処女上映会。参加者は夫と私のみ。

せっかくだから、（何がせっかくかわからないが・・）と、シャンパンをあける。

久し振りのロードショー。映画館さながらの迫力でテンションが上がる。

いや、映画館よりいい。映画館でシャンパンは飲めないもんな。

大好きな「ミッションインポッシブル」の最新版。「トップガン」の頃、私は１０代だったような気がするから、トムクルーズはもういくつになるのか・・相変わらずかっこいい。

「やばい。面白いから酒はやめて真剣に見よう・・」途中で夫は飲んでいたお酒を下げる。私は、昔から映画は呑みながら観るのが好き。（DVDだけど・・）

結果、夫が正解だった。続けて上映した「マッドマックス」をまるで覚えていない。それもそのはず、シャンパンを１本飲みほした私は、「マッドマックス」を観始めた途端に眠りに落ちていたらしい。

でも、なんとなく覚えている。夢の中で私は、かっこいい秘密工作員になっていた。

こんにちは。宮古島の宿　ポークランチョンミートです。

ポークランチョンミートの青空レストラン「HELL’S KITCHEN」では、青い海と青い空を眺めながら朝食をお召し上がりいただけます。

日常ではなかなか味わえないシチュエーションを是非、お楽しみください。

夕食は星空レストランに様変わりします。

・・・が、しかし。今日は大雨。雲の上で赤鬼の高木ブーさんが怒っています。

ゲストさんがいなくて良かったです。

せっかく植えたお花たち、雨にも負けず、風にも負けず、雷にも負けず、頑張って下さい。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊＊

宮古島探険隊。少し前になるが、海巡りの旅に出動。

いくら巡っても、ちっとも制覇できない。宮古はビーチ天国だ。

何やら、離れた岩に光るものを発見。

解説の看板が立っていたが、うんちくよりも一見にしかり。自然の美しさと、人工物がうまくマッチングしていて、なんだか異次元の世界だった。月明かりに照らされたそれも見てみたいと思った。夜に訪れるにはとても勇気がいるが。

宮古の馬にもこんにちは。島では昔から馬もよく食べられていたそうだ。宮古のおばあ「ひでちゃん」曰く、「子どもの頃は犬も食べたよ～～」。

眺めのいい場所に東屋が点在していた。眺める場所によって海の色が七変化する。

草むらの隙間から覗くと、線を引いたかのようにハッキリと色の違いが見て取れた。一体、宮古の海はいくつの「青」を持っているのだろう。

シーグラスと貝殻をあしらったオブジェ。

自動販売機も、宮古の日差しから守られていた。

海に続くこんな小路は、数えきれないほどある。その先にある感動にむねを躍らせるいわばバージンロード。

こちらの道は、空に繋がっているよう。

沢山歩いたらお腹が空いたので、まっちゃ屋（商店）に寄った。

表の自動販売機のペプシ缶の隣のホワイトソーダ。思いっきりカルピスソーダのパクリの様な気がするが・・。

お弁当は色々なところからの寄せ集めで成り立っている。

お惣菜も豊富で、三食弁当ならず三食おかず。

チキンウインナーは、宮古では天ぷらが主流。「かんぴょう」と書かれたおかずもある。凄いネーミングだ。

宮古の人はきっとロールケーキが大好き。どこのお店にもワンサカと売っている。毎日これだけの数が売れるのかと思うとその人気度は高い。ハズ。

ヌーベルケーキとは何だろう？

タンナフクル・・・直訳不能。

見ていると面白くてキリがないので、カツカレーを買って店を出た。

車を走らせ、木陰のある海辺で夫と二人分け合って食べる。お弁当は海で食べるのが一番おいしい。

夜は、蟹クリームコロッケの試食をワインと共に・・・。

ダイエット中の夫は試食を私に丸投げしているため、体重増加が凄まじい。このままいくと、来年には私自身が食べごろになっているかもしれない。

こんにちは。宮古島の宿　ポークランチョンミートです。

私にとって、この宿は大切な宝物です。毎日毎日、愛おしくて仕方ありません。

だからこそ、手をかけずにはいられないのです。可愛い我が子についつい手を出してしまう親心と一緒でしょうか・・。

テラスに棚を手造りしました。企画は私で、手がけたのはほぼ夫。なのに、オイルステンの最後のひと塗りを私がしているところにお隣のお姉さんが通り、「奥さん、何でも器用にこなしますねえ～～～」

いいところ取りをしてしまいました。

そして、テラス周りにお花の苗を植えました。風が強いのでうまく育つか心配です。ハーブの苗も植えました。

コンクリートで固められたお城に、ほんの少しの息吹です。

早朝。三日月の上に星が光っていました。三日月のお皿の上に星が乗っているのが見えるのは宮古だけだと聞きました。ラッキーです。

これは、友人が撮影したものです。

宮古では、「空」も一日中楽しめます。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊＊

「静佳！テニスをやろう！」

夕方、遊びに来ていた友達が言い出したので、先日、リサイクルショップで購入したラケットを取り出した。

置いてあったラケットを見て、ゲストさんが「これは、軟式用のラケットですよ～～」と言っていたが、そんなの関係ねぇ～～！！・・・というか、うん十年ぶりにラケットを見たので、硬式か軟式かの区別もつかなくなっていたのだ。

ともかく、あまり本気でやるつもりのない私は、球が打てればそれでいい。軟式の打ち方も知らないので、当然の如く、硬式ボールを買っておいた。

テニスコートは、宿の横の道路。バックは海という、最高のロケーションで大人の子供遊びがスタート！！

クリス・シズ―トがサービスエースを狙い、

何ッケンローが受けてたつ。

名前負けの名選手達は、決してラリーは続かない。

久し振りのテニスは思った通り楽しく、「なんで、テニスなんか・・・」と乗り気でなかった夫も、最後には「テニス、結構楽しいね～」とすっかりノリノリ。

見学をしていた近所のおじいさんも、三人組のへっぽこテニスプレーヤーを見て、始終笑っていた。

みんなが笑顔でいられる時間がやはり一番いい。

それにしても、テニスで疲れたというより、球拾いで疲れた。

その日の夜は、ボールに長～～～～～いゴムをとりつけるにはどうしたらいいか、本気で思案した。