こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。
今朝は、雨の中ウオーキングをしてきましたが、回復に向かっているようです。この時期は不安定ですね。
朝、宿の前の桟橋は人で結構賑わいます。主に出勤途中の作業着のおじさん達。仕事も宮古タイムで行きましょうね~~。塀の上に立って、海を覗いています。今朝はイカがいるのでしょうか?盛り上がっています。
宮古の人は海を眺めるのが好き。1日中、海を眺めに来る人が後を絶ちません。
そりゃ~~この海ですから・・・・。
先日、可愛いマグカップを見つけました。小さな子どもの頃、「お母さんといっしょ」的なテレビ番組で、ミルクティーを飲むシーンがあったような・・・。うら覚えですが、その時のマグカップがこんなイメージでした。なんだか懐かしい感じがして、つい買ってしまいました。取っ手の部分が可愛い。
ポークランチョンミートの青空レストラン「HELL’S KITCHEN」の朝ごはん。
静佳日記 ********
青空にぽっかりと浮いた白い雲。
それは、私の大好物の景色。そんな空に向かって、ある日、ドライブへと出かけた。
公園に大きな大きなお馬さん。足元に写っている車と比較したら、そのあり得ない大きさがわかるだろう。一体なぜこんな大きなお馬さんを造ったのか・・・。登れないのが残念。
両国の土俵の様な所を過ぎると、海が開ける。お弁当を持ってハイキングをするのにはもってこいの場所だ。
その後も、色々な海を巡った。
西表島の様なジャングルを抜けると、海にたどり着く。宮古ではそんなところが沢山ある。ジャングルの中は、珍しい植物が豊富で、歩いていても楽しい。
そんな「自分勝手ツアー」を自由気ままに遂行することに、最近ハマっている。
ビーチから見える無人島は数えきれないほどあり、カヤックをする人にとって、宮古はきっと聖地だと思う。そのうち、私もカヤッカーになる予定。
帰りに看板が木で隠された喫茶店?でランチを食べようと、入ってみる。
店主のお姉さんが言った。「お食事ですか~?そばはあるんだけれど、一人分しかないんです~。」まあまあ、そこまでは普通。ここからが宮古。「さっき、友達から食べに来るよ~と電話があったもんだから〇✖△◇☆・・・・」余談が長~~~~い。
というわけで、他のお店を探して食事をする。そこで食べた豚丼は、解読不可能な味付けの、豚丼というよりも野菜炒め丼だった。宮古の食堂は、お弁当同様、ネーミングをうのみにしてはいけない。何年か前、「ちゃんぽん」を頼んで、ご飯に野菜炒めが乗っていたのに驚いたことがある。でも、宮古ではこれが普通。食文化の違いも、宮古らしさを楽しむひとつだ。
今では、食堂の菜っ葉だらけの「かつ丼」にハマっている。