Monthly Archives: 4月 2017

こんにちは。宮古島の「海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM）」です。

小豆島からのお客様。初の宮古島来島です。宮古島の人口を聞いてかなりびっくりされていました。90歳近くになるお父様と今は北海道に住まわれる叔母さんとの家族旅行でした。

浜松からお越しの一人旅のお客様とみんなでそれぞれの地域の話で盛り上がりました。

朝食の時は曇りだった空が昼間には晴れたり・・・あきらめかけていた夕日や星空が見れたり・・・どんでん返しの連続で結果、いい旅になったのではないでしょうか？

皆さん、またお会いしたいです。

ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン　HELL’S KITCHEN（ヘルズキッチン）」は宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

朝食の一例です。

ハンバーガーや

海老カツバーガー

な日もあります。ボリュームがあり過ぎて、食べるのが困難かもしれません。

夕食はその日のテーマによって何品かお出ししています。その中の一例です。

我が家のお昼ご飯はソーメンの日が増えました♫

定番、ポークたまごおにぎりと共に・・・。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

朝のウオーキング。

宮古で一番かっこいいと思われるバイク屋さんに、やはりかっこいいバイクが並んでいた。

暫く進むと「赤ちゃんの家」

宮古にはコインランドリーが異常に多い。ホテルの別館やマンションの一階、こんな小屋など、至る所で見かける。

その殆どが乾燥機。海に囲まれ湿気の多い環境からか、お天気がいい日でも外に干しても洗濯物が乾かない。

やどかりAP（アパート）なるものを発見。ある意味、アパートは「やどかり」だな。住まい（宿）を借りるところだから・・・・。

塀の上の謎の滑車。何かのためだと思われるが、一生懸命考えても何に使われるのか見当もつかなかった。気になる。

車が持ち上がり・・・

下がっていた・・・。

アップダウンクイズのようだ。

裏路地を歩いていると、初めて見る食堂。道が一本違うだけで全然違う景色になる。

今度入ってみよう。でも、もう道を忘れた。

夜のお勧めは、夫の先輩の「島おでん」のお店。かなり有名で、宿のお客さんも行く人が多い。予約なしでは入れましぇ～～～～ん。

おでんの次は「歌っていい友！！！」で決まり！！

・・・・と思ったら、昼カラのお店だった・・・・・・・。

こんにちは。宮古島の「海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM）」です。

一昨年に完成した、無料で渡れる日本一長い橋・伊良部大橋。宮古に来たら是非とも渡っていただきたいです。

素晴らしい景色を眺めることができます。私たちも、もう何回渡ったことか・・・・・数えきれません。宿から橋まで車で5分もかからずに行けます。

渡った後も、伊良部島は見どころ満載です。

海の中も楽しいです。ダイビングだけに限らず、シュノーケリングも楽しんでください。

ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン　HELL’S KITCHEN（ヘルズキッチン）」は宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

朝食の一例です。

「オラ、パテシエになる！！」の料理担当の夫は、朝食のデザートづくりにも相変わらず励んでおります。

最新作はヨーグルトムース。

一度冷やして固めたヨーグルトムースの上に、更にフルーツゼリーを乗せます。（手前の２つがこれからゼリーをのせるところ）そしてまた冷やして固めます。

夫が精魂込めて作るデザートを是非ご賞味ください。

両腕がビヨ～～～～ンと伸びてしまうかもしれません・・・。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊＊

先日、お客さんから送っていただいたプレゼント。

晴れた日の宮古の海が見れなかった彼女たちに奇麗な海と一緒の写真を見せてあげようと、宮古島撮影隊は離島まで足を延ばした。

何か所かビーチをまわったけれど、その日は雲が厚く、海も荒れていたためいい写真が撮れなかった。

諦めてその日は撤収。

途中、自転車の人を追い越した。間もなく始まるトライアスロンの練習だろうか。

せっかく遠出したので、少し寄り道をする。

古い家を改装した可愛いランチのお店。

並びにはカラフルなお家も・・。

海も眺められていい場所だ。

漁港近くまで進んでいくと、道路に縦列駐車された船たち。

その日から、毎日撮影道具を持ち歩いたが、なかなか快晴の海と巡り合えず・・・。

そして、気が付く。

「すぐそこにあるじゃん！！」

灯台下暗しで、宿の隣のパイナガマビーチへ降りて行く。快晴過ぎてカメラの液晶が見れなかったため、家に帰るまで確認できなかった写真・・・・。

どんな風に撮れたかな？

のんちゃん、あかねちゃん、見てますか～～～～～～～～～～～～？？？？？？？

こんにちは。宮古島の「海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM）」です。

宿には観光雑誌のコーナーも設けております。個人的に集めたSHOPの名刺もありますので、是非参考になさってくださいね。

あらら？その中に何故か東京のお寿司屋さんの名刺が・・・。

東京を離れる直前に友達を通じてBBQで知り合った方のお店です。最後にお店にお邪魔した時の美味しさが忘れられません。東京にお住まいの方は是非行ってみてくださいね。＊業務連絡＊大谷君、名刺が少なくなりましたので、補充をお願いしま～～す。

ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン 　HELL’S KITCHEN（ヘルズキッチン）」は　宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

朝食の一例です。

目の前の朝焼けの海を眺めながら、テラスのカウンターでお召し上がりください。

少し右の方を見ると、大きな門のようなものが浮かんでいました。

海外からの大型客船を平良港に入港させるための工事が進んでいます。

その工事用のもののようです。

こんなに小さな船で、こんなに大きなものを引っ張れるんですね～～！！

いつも色々なところに移動させています。

最後に、宮古の海の中を覗いてみましょう。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊＊＊＊

夕日が大きくまん丸い顔を見せた日。気付いたのが遅かったので、慌てて桟橋へと出た。

と、ここまで写真に収めたところで、おじぃがそばにやって来た。「今日は誰もいないから寂しかったよ～」どうやら１０分前から来ているがお喋りする人がいなく、持て余していたようだ。私は願ったりかなったりのお喋り相手と認定されたらしい。「ねえねえが叱り飛ばしたからみんな来なくなったんだろう？」

言っておくが、私は初対面。

初めて聞く人はびっくりするだろうが、宮古のおじぃの独特なジョークだ。

間もなく子供たちも遊びにやってきた。

「何しているの？」と尋ねると、「カニを捕まえる！！」と言って、手には拾った棒切れ。子供たちに道具は必要ない。道具はそこらへんに落ちている。

お客さんの夕食の時間になったのでおじぃに「帰るね～」と告げると、「はい！もう帰れ！！」・・・これも初めて聞く人はびっくりするセリフ。

宿に帰ってしばらくすると、先ほどの子供たちが今度は公園で遊んでいる。もう真っ暗なのに島の子供は平気で遅くまで遊ぶ。

夫が、おもちゃのエアーガンを持ち出して、そのうちの一人に「この的を持っていてごらん」と言った。

素直に持つ子供。私なら絶対に断る。

「こっちにおいで」と夫が呼び寄せ、子供たちを全員ランボーに仕立て上げた。

小さな的は穴だらけ。身の危険を察したコウモリは、その日は姿を見せずにいた。

やはり子供は子供。「星に向かって撃ったら届くかな？」と今度は空を狙う。「届くもんなら撃ってご覧」と、大きなお月様が笑ってこちらを見ているようだった。

こんにちは。宮古島の「海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM）」です。

今年は少し暑くなるのが遅かったのですが、ようやく宮古島も「夏・夏・夏・夏・ココナッツ！！」です。

宿の隣のパイナガマビーチでも毎日、泳ぐ人が増えました。

海水浴もいいけれど、せっかくこんなに綺麗な海なんですから、シュノーケリングもしてみませんか？

楽しいこと間違いなしです！！

全く関係ありませんが、わたくし静佳の花壇・「しずかだん」に植えたミニトマトがようやく朱く実りました～！長かった～～！！もう、一生グリーンのままかと思っていました。

東京ではマンションのベランダで養っていましたが、宮古では初めて苗を買い、初めて栽培しました。ビギナーズラックでしょうか・・・思った以上に甘～～く、フルーツトマトのようでした。ラッキーな方は朝食でお召し上がりいただけるかもしれません。ご縁がありますように・・・。

ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン　HELL’S KITCHEN（ヘルズキッチン）」は宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

朝食の一例です。

夕食はその日のテーマで何品かお出ししています。その中の一例です。

♪♪我が家の夕食♪♪・・・はテーマが「居酒屋」の日でした。勿論、作るのは夫です。

家が居酒屋になるって・・・・最高です。帰らなくてもいいのですから・・・。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊＊

宮古島探検隊・・・朝のウオーキングのまき～～～。

シャッターに子供が書いたであろう絵が描かれていた。

何故、子供だと思ったかというと、隣の壁まではみ出た意味不明の落書き。お兄ちゃんの真似をしたのかな？

上手な絵も・・・

更に進むと、今度は間違いなく子供の仕業。

これは大人の芸術作品。なんだろうと思ってしばらく考える。

ひらがなの「ん」をデザインしたものだった。どうやら近くの「ん　診療所」の案内看板のようだ。

同じく、シャッターに描かれたものでもこちらはプロの仕事。

懐かしい「ビーバーエアコン」のキャラクター。若い世代の人には馴染みがないと思うが・・・。

壁に描かれたものの中で古い代表格を発見。

電話　３５０

３桁の電話番号は初めて見る。よほど古いものだろう。

そして、壁にじかに書かれた注意書き。宮古の人は「ごみ」を「チリ」と言い、そして、「罰金」が大好き。

こういった注意書きが増えるのは、ひとえにルールを守らない人が多い証拠だと思う。久しぶりに行った歯医者でも、「携帯の使用禁止」という張り紙が異常に増えていた。そういえば、治療台で勝手に携帯で話す年寄りをよく見かけていた。

地主以外立ち入り禁止の看板や、

小便スルナの注意書きは、キチンとしたもので作られていた。よほどの思いがこもっていると思われる。

そして、不動産の看板を食い入るように見つめる夫。

いよいよ、別居を考え始めたか？？？？！！！！

朝食を食べながら、話し合おう・・・。

こんにちは。宮古島の「海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM）」です。

一人旅のお客様。一年間休業して世界中を旅してこられた旅のプロフェッショナルさんです。羨ましい限りですね～～～。。世界一周は私も永遠の夢です。

宮古は３回ほどいらしたそうですが、今回の目的は「大神島」。目的も果たせましたが、レンタルバイクでの島めぐりは、案の定、腕が日焼けでまっ赤赤。

そして・・・・このお方・・・。

私が見た限りでの「海が見える椅子」第一号さんでした。曇り空の朝食後。コーヒーをここで召し上がりながら、同じくテラスで寛いでいる私たちに沢山お話を聞かせてくださいました。

また、ゆっくりしにいらしてください。

ポークランチョンミートの「青空レストラン　HELL’S KITCHEN（ヘルズキッチン）」は宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

朝食の一例です。この日は島の素材で和食。

夕食はその日のテーマで何品かお出ししています。その中の一例です。

島野菜のサラダ。

島料理の日。

宮古島産マグロのビネグレットソース。

炊き込みビビンバ。

サラダやスープ用にクルトンを作りました。

我が家のお昼はソーメンです。やっぱりソーメンは揖保乃糸に限ります。

最後に、宮古の海の中を覗いてみましょう～～！！

静佳日記　＊＊＊＊＊＊＊＊＊

お天気がいい日は日常の買い物もドライブのようで楽しい。

お店の前の広場は子供たちの部屋と化している。

店内には「さつ　まりこ」さんがいた。

オーストラリア産やアメリカ産はよく見るけれど、

イタリア産のお肉は珍しい。

ここでもやはりメロンパンは丸じゃぁなかった。メロンパンを色々なところで見るにつけ、この島の「自由さ」を感じる。

鮭おに・みそおにセットや

ジューシーおにぎり(こっちは何故か英語になっている）SET

を我慢して、

コンビニで夫が見つけたいなり寿司。しかも沖縄風。

いなり寿司は必ずと言っていいほど「から揚げ」と一緒に食べる夫が自慢気に言う。

「ほらね！！チキンと一緒にどうぞって書いてある！！」

でも、ダメダメ！！我慢しましょうね～～。最近の私の「買い食い」の王者はこれなんだから！！

島で売っている「ジューシーおにぎり」の大半を買って試した夫の影響で、私もいろいろと食べてみたが、ここのおにぎり弁当が一番好き。お弁当と言ってもおにぎりが一つとお口直し程度のチープなおかずが入っているだけなので、小腹がすいた時の「買い食い」にちょうど良い。「買い食い」の楽しさに魅せられてしまった私とは逆に、夫は最近「買い食い」をしない。夫の中での「買い食い」とは母ちゃんに隠れて買って食べること。これがうまいんだ！と言う。だから私がいると「買い食い」にならないらしい。

もうすぐ私は忙しくて一緒に外に出れなくなるから、思う存分「買い食い」を楽しんでくださ～～～い！！ねっ。

その日の夜。

私たちの間では「今日はどうする？」が夜の合言葉になっている。

最近調子があまりよくない二人。お酒を抜くかどうかの協議が始まる。

「今日も呑まない方がいいんじゃない？」という提案とは裏腹な夫が用意した夕食。

これで呑むなって？？？？？ふざけるじゃあ～～～ありませんことよ！！

てなわけで・・・・・・・・