こんにちは。宮古島の「海の前の宿 ポークランチョンミート(PLM)」です。
宿のあるこの場所は島の中心地に位置し、港もあり、ビーチもあり、ダイビングや釣り船が出航する船着き場もあり・・・・と、テラスで食事をしていると色々な人の楽しそうな姿を見ることができます。私たちもテラスで朝食を摂るので、毎日飽きることがありません。
先日から、海外の豪華客船の入港が始まり、更ににぎやかになりました。
昨日はイタリア国籍のコスタフォーチュナが入港してきました。私たちもこの姉妹船に一度乗ったことがあり、この船の旅は人生で一番楽しく、一番思い出に残る素晴らしい旅でした。いつかまた乗ってみたいです。
そこへもう一隻の船が入ってきます。
港からは貨物船の琉球海運(RKK)が出港するところです。
あらあら、小さな港は大渋滞ですね。
じりじりと歩み寄り、三者にらみ合いが続きます。(そう見えましたっ!)
素知らぬ顔でその真ん中を小さな釣り船が通り抜けていきました。
・・そんな光景には目もくれず、宿の前の桟橋では寝転がって海を眺める人。
羨ましい限りの寝位置です。いい一日のスタートですね。
ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」は宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。
朝食の一例です。
夕食はその日のテーマによって、何品かお出ししています。その中の一例です。
島野菜のペペロンチーノ風。
ヤンニョンチキン。
上海焼きそば。
我が家のお昼ご飯はすき焼き丼でした♪
最後に、宮古の海の中を少し覗いてみましょう~~!!
静佳日記 ********
そうだ。離島へ行こう!! 「その弐」
離島には、古いお家ばかりでなく最新な建物も建っている。移住者の方の家だろうか・・。
海に向かって大胆にも台風にケンカを売っている窓のお家。
正面のデザインがかっこよすぎ!!
そして、素敵な入口の門。宿かな?
食事ができるお店を発見。
海を眺めるテラス席もあるようだ。
そしてここは何屋さんかはわからなかったが、その名の通り奇麗なブーゲンビリアが咲き乱れていた。
どちらが好みかは十人十色だが、欲張りな私はこんな素敵な建物も好きだし、古い味のあるお家も見ていていいなあ~~~と思う。
こんな造りや、
こんな扉・・・・・。
真似のできない独創性。
独創過ぎる階段は、足がすくんで私には登れない・・・。
足元の低いところに小さな窓があった。なんだろう?
半地下にあるお風呂場だろうか・・ワクワクする窓だ。
のんびりとした島では猫もだらけている。
日差しを沢山浴びてすくすくと育っているのか、トマトがこんなに高く伸びているのを初めて見た。
宮古島に住むようになって私が一番変わったことと言えば、植物に興味を持つようになったことだ。どこに行っても沢山の植物に出会える。その種類は数えきれないほど。この島でもそれは同じだった。
植物鑑賞を楽しんでいると、草むらで船が座礁していた。
次回へと続く・・・・。