Monthly Archives: 5月 2016

こんにちは。宮古島の　「海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM)」です。

リピーターのゲストさん。宮古は20数年通ってらっしゃるそうです。今回はご家族連れの来島です。

我が「HELL’S KITCHEN」をクローズアップしてくれた人は今回で二人目。

なんと、スタッフTシャツを作って来てくれました。

とっても素晴らしいサプライズプレゼント！！

本当にありがとうございます！！

洗い替えにあと一週間分お願いしま～す！！

（うそです）

ウミガメに会ったり、地元のラジオに出演したり、お天気にも恵まれ、今回も楽しい滞在でしたね。夏にまたお待ちしています。

ポークランチョンミートの「青空レストラン　HELL’S KITCHEN」の朝食の一例です。

島料理の日の夕食の一例。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊

小さな島は、すぐに飽きるよ。

宮古に引っ越してくる前に色々な人がそう言っていた。

でも、宮古はこれにあてはまらない。と私は思う。

毎日が新鮮で、新しい発見が絶えない。海も空も人も・・・。

そして、植物もしかり。ウオーキングのいいところは、これを楽しめる。

島中の至る所に花々が咲き乱れ、

樹々は、それぞれが自らの存在感をアピールしている。

でっかい樹。

若葉が出てきて、ミックスの樹。

フラダンスの樹。

きのこの山。

足のない樹。なんでこんなことになったのか。

スーパーサイア樹。

パパイヤの樹が３本も並んでいるのに、人のもの。

絶対に、この中に兵士が隠れている！！！・・・・ように見える樹。

そして、宮古には「里親」制度があります。道路と一緒に植物も守られているのかな？？

そして、宮古では、方言は滑らかだけれど、日本語はおかしい。

「酒の電話一本」

方言のポスターに日本語の解説がついている。

酒はナマビュウ（ほろよい）で、ビュウフサリ（泥酔）はダメよ。

のつもりで書いたが、

泥酔（でいすい）のハズが、（れいすい）になっていた。

こんにちは。宮古島の　海の前の宿　ポークランチョンミートです。

昨日の夕日も綺麗でした。宿の前の桟橋から見る空が私のお気に入りです。

ポークランチョンミートにお泊りのゲストさんは、是非、体験して下さいね。宿から歩いて数十秒です。

地元の実業高校の船が、お隣のパイナガマビーチの海に降ろされました。とっても可愛い船です。水産の生徒たちの練習用です。

宿からいつも海を眺めていると、大抵の船は見たことがあるのですが、なんだか新しい船が入ってきました！！変わっていてかっこいい。軍艦のカラーが少し入っています。夫は「敵国のスパイが入って来た～～～！！」と騒いでいます。

でも、よ～～く見ると、日の丸の旗が。

ついでに、宿の周辺のお話しをすると、最近、よく登場するおじさんがいます。

奇妙な行動をとる彼は、謎めいています。少し、缶コーヒーのCMにでているトミー・リー・ジョーンズに似ています。そのせいでしょうか・・・。どこから来たのかもわからず（いつも気が付くといます）、いつの間にか消えています。・・・もしかしたら・・・・・・・・？？？

ポークランチョンミートの「潮風レストラン　HELL’S KITCHEN」の朝食の一例です。

宿泊者様限定の完全予約制です。お天気のいい日は、表のテラスで、思いっきり潮風を吸い込みながら召し上がって下さい。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊＊＊

珍しく日付が変わる前に眠りについた夜。宿を始めてから、こんなことは滅多にない。健康的に朝の4時半に目が覚めた。

暗いうちからウオーキングに出ると、三日月が綺麗に見えた。

テトラポットの上の可愛いシーサー。

屋根の上にはネコ。

そして、屋根の上だろうが何だろうが、宮古の植物はたくましく育つ。

壁にも生える。

大木とも共存。

大きなジョロウグモ？は宮古に来てから初めて見た。よく見かける。

レトロな看板がかわいい。

カラオケやさんの看板。「歌ウオオオオオオー」・・意気込みを感じる。

手造りっぽいビニールハウス。中にはサボテンかな？

こんなのを造ってカフェをやりたいなあ。夢が膨らむ。でも・・・・・いつやるんだっ。

子供の日を前にこいのぼりを飾るお家が多い。東京ではもうほとんど見なくなっていた。

リサイクルショップを発見！！

嬉しいなあ～～。お昼に絶対行くぞと心に誓う。きっと「本日お休み」っていうオチだろうが・・。

宮古では、「右左」の代わりによく、「東西」が使われる。

東京育ちの私には、この看板を見てもどっちに駐車場があるのか皆目見当がつかない。

新しく、屋台村ができていた。ここだけ宮古じゃないみたい。なんだか楽しそう。夜に来れるチャンスがあるのかないのか。

そして、楽しい夜の後のお約束がそこにはあった。

こんにちは。宮古島の　「海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM)」です。

若いご夫婦のゲストさん。奥様は妊娠5か月だそうです。なので、今回は海で泳ぐのは断念。

ノープランでいらしたのですが、釣り船に乗って、自分の釣った魚を食べたり、

(調理代は別途いただきます）

昨日、私達が挑戦したヨットにも乗って、大いに楽しまれたようです。

この次、宮古島にいらっしゃる時は、可愛いお子さん連れですね。愛情いっぱい育てて下さい！！

ポークランチョンミートの「青空レストラン　HELL’S KITCHEN」の朝ごはんの一例です。

海を眺めながら、ゆっくりとお召し上がりください。

朝日があたると、お向かいのイラブティー二島(伊良部島）の白と緑がくっきりと浮き上がります。

今日は、ダイビングの船が全員出動！！海は大渋滞です。

そして、メニューの試作品も日々進行中～～！！

海からあがって、潮風に吹かれながらの麺類は最高です！！！麺類特集～！！

静佳日記　＊＊＊＊＊

心が落ち着く夕日タイム。

この時間に、宿の前の桟橋に出ていくのが日課になっている。とても贅沢な時間。

毎日違う雲も、

毎日違う夕日も、

海から眺めるビーチも、

すべてが、一日の疲れを流してくれる魔法のエッセンス。肩の力が抜けていくのを実感する。

さあ、もうひと踏ん張り頑張ろう。

宿に戻る途中で、ふと振り返ると、桟橋に置きっぱなしの「錆び錆びボロボロ」の船を、黄金色の光が素敵な船にリメイクしていた。

こんにちは。宮古島の　「海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM)」です。

大阪からいらした中国人のゲストさん。文化や風習は違うけれど、一度仲良くなると、とっても義理堅い。どこか、宮古の気質と似たところがあると感じました。

日本で色々な海を見てきたけれど、宮古の海の「別格さ」に、とても感動されていました。

また、遊びに来てください。

夕方、友達が遊びに来て「テラスのカウンターに座ってみたい」と言うので、夕日を眺めながらお茶（？）をしました。

カウンター使用料は、島バナナで。今年初の収穫を持って来てくれました。

まだ青いので、風通しのいいところに吊るしました。

夜は、海外からの豪華客船のイルミネーションが楽しめます。

そして、お茶がお酒に変わるとこんなになります。

静佳日記＊＊＊＊＊＊＊

ご近所さんが、お隣のパイナガマビーチでヨットのレンタルを始めた。

アメリカから取り寄せたそのヨットは、日本にもまだそんなにない最新式だそう。

ドローンで空から撮影をするということで、モデルを頼まれ、夫と二人で試乗。（このモデルだと、お客さんが来ないかもしれないな）

生まれて初めてのヨット体験。

「俺は海になんか入りたくない」と駄々をこねていた夫も、透き通るように青い海の上を滑り出すと、一気にセリフが変わった。

「気っ持ちいい～～～～～～！！！」「たっっっのし～～～い！！」

難しいと思っていたヨットは、アウトリガー付きのせいか、いとも簡単に操れた。

船舶の免許を持っているという（ヨットとは全然関係ない）事実が、余計に自信をもたらしたのかもしれない。

どれぐらい海の上で遊んだだろうか・・。かなり大人な、優雅な海遊びを満喫した。

仕掛け人のおじさん達は、アラフォーどころか、アラ還暦。三人が三人とも、いつの間にか全身真っ黒で、サングラスと顔の境目が判らない。

子供が新しい遊びを見つけた時の、ニヤリと笑う口元だけがやけに白く光っている。

この人達、とてつもなくやばい。伊達に年を取っていないぞと言わんばかりの、ネットワークと経験と財力で、これでもかと「海」を遊ぶ。

それに追いつこうと、まだまだ小規模なおじさんおばさんは、「乗せて下さい～～」とおねだりし、ジェットでも海をドライブさせてもらった。だって、免許あるんだも～～～～ん。

なんて最高な日なんだ！！！！！！時間よ止まれ。

更に調子に乗った小規模おじさん。勝手に人のヨットをポークランチョンミートのものにしていた。