Monthly Archives: 5月 2016

こんにちは。宮古島の　海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM)」です。

「実は、今日は結婚記念日なので、夜はちょっと外出します」

朝にそう、ことわっていたら、夕方帰って来たゲストさん。ななななんと～～～～！！

お花を買って来てくれました！！予期せぬサプライズに感動感動感動。

初めての宮古で、土地勘もなく、お花屋さんを探すのはさぞかし大変だったことでしょう。

本当にありがとうございました。

ウミガメと泳いだり、珊瑚を見たり、朝日を見に行ったりと、アクティブに沢山島を満喫されていました。また、遊びに来てください。東京に行っても頑張って！！

そして・・・・・東京から段ボールが届きました。

開けてみると・・・・

イングリッシュマフィンがいっぱい！！！！！！！！！！！

先日遊びに来たNちゃんからの贈り物。「宮古にないから送ってね～～～」と頼んではいたものの、こんなに沢山！！いつも彼女はダイナミックです。

「宮古の食べ物で食べたいものがあったら言ってね～～」

そう尋ねると、「マスター（夫のこと）のごはん～～！！」という返事。

だから、また来るそうです。

夫の作るご飯は、身内に沢山の信者がいます。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊＊

何回目だろうか。

もう数えきれなくなった結婚記念日。

ちょうど遊びに来ていた娘と、呼んでいないのに追いかけてきて一緒に住んでいる息子が、前夜にプレゼンとをくれた。

息子からは、夫の好きなケンタッキーと、私の好きなシャンパン。

娘からは、お揃いの琉球グラスのジョッキ。

昼間二人で出掛けて行った時に内緒で買ってきたようだ。離れているけれど、相変わらず仲の良い兄妹。家族揃っての久し振りの夕食タイムは、我が家らしくふざけっぱなしの、喋りっぱなしだった。（主に女性陣が）

娘の好物を張り切って作る夫。彼女のお蔭で、豪華な食事にありつけて、息子と私はラッキーだった。

こんにちは。宮古島の「海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM)」です。

ダイバーのゲストさん。かなり気持ちのいいお天気で、夕陽もバッチリ。

これでもかという、絶好のロケーションに恵まれ、最高のディナータイムを過ごされました。お食事の後は、ネオンの街へと繰り出し、楽しまれたご様子。

宿にお泊りのゲストさん達とも仲良くなり、楽しい情報交換(ほぼ情報提供側）タイムも・・・。

綺麗な海でダイビングも満喫し、帰りは空港での宴会で締めくくり。

余すところなく宮古を堪能されましたね！！

島内での宿の宣伝をありがとうございました！！また、お会いしましょう。

ポークランチョンミートの「青空レストラン　HELL’S KITCHEN（へルズキッチン）」の朝食の一例です。

メニューのアラカルト。

２階のテラスのハンモックから眺める空。

宿の後ろに見る朝焼け。街側のお部屋の窓から綺麗に見えます。

たまに、迷い子も入ってきます。

宮古島にはイングリッシュマフィンがありません。大好きなイングリッシュマフィンを食べに、宮古に来て初めて朝マックに行きました。

久し振りのソーセージエッグマフィンは美味でした。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊

宮古島探険隊　(食べる編）。

新しいお店の看板を見つけた。最近、カフェや居酒屋さんなど、新店が目白押しだ。

先日も、４月にオープンしたカフェに行ってきた。手造りという内装がとても可愛いい。宮古の人は新しいお店が大好き。店内は知り合いだらけだった。

出来て１年くらいになるのか、まあまあ新しい焼肉屋さんのランチ。宮古牛がランチで食べられるというので夫と二人で行ってみた。親方は宮古牛、子分は普通のお肉を注文。誰が親方で誰が子分かは、あえて伏せておこう。ちなみに、親方は昼間っからビールも飲んじゃう。

新しくはないが、前々から気になっていた喫茶店（？）にも挑戦。

ランチメニューは３種類だけだった。その中からバジルのパスタと和風ハンバーグをチョイス。

宿をやっていると、年に何回行けるかわからない夜の街。そこで、せっかくのチャンスは吟味してお店選びには時間をかける。

かなり気に入ったので、２度目の焼鳥屋さん。今まで宮古で、同じお店に２回以上飲みに行ったのは、友達のお店を除いたら３軒だけ。（この二十数年で）

そして、まあまあ新しい居酒屋さん。魚料理がメインの様だ。

宮古で生牡蠣が食べられるなんて～～～！！幸せ～～！！

もっと幸せなのは、単品でイクラの軍艦があったこと！！どんだけイクラが恋しいのか、と言う話だが・・・。

最後にイクラをお代わりするのを忘れたのが心残り。

居酒屋の後は、BARへ。

チーズの盛り合わせに、

オリーブの実。

鯖缶が意外に美味しい。

グラスワインの量が少ないからと、一緒に行った友達が、「静佳～～、ワインをこぼしたか～」と言っていた。

ワインは、なみなみと注ぐものではありましぇ～～ん。

そして、やや新しめの居酒屋さん。魚料理がメインの様だ。

宮古島の　海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM)」です。

ラガーマンのゲストさん。初めての宮古島で、ビーチでボール遊びに、シュノーケリングに、SUPにと、真っ黒になり、現地人の様になりました。

女の子の一人旅。「お父さんがこの宿を探してくれたんです」の言葉に、思わず「お父さん」と電話で話しをしてしまいました。

夜に、ひょんなことから「静佳恋愛相談室」が開催され、意気投合した彼らは、翌日、伊良部島へとドライブに出掛けて行きました。

また、宮古に遊びに来てくださいね。この次は、それぞれのパートナーと一緒に！！

先日の日曜日は母の日。宮古の人はイベントが大好き。その前の子供の日には、島中でBBQが開催され、翌日の朝の散歩では、どこの家の庭先でも片付けられた同じ光景が・・。

そして、母の日はお花屋さんと飲食店が大賑わい。私も、息子にまさかのプレゼントをもらいました。東京にいる娘からは、ラインでメッセージが・・。

息子に貰ったプレゼントを報告すると、「さすがわかってらっしゃる」との返信。でもね、二人に言いたい。アーモンドチョコとエクレアは、あなたたちが凄く小さい頃のママの好物だよ！！と。子どもの頃の記憶は永遠です。

ちなみに、娘からのメーッセージには、「あなたの可愛い可愛い娘より」と書いてありました。娘の性格は母にそっくりです。

ポークランチョンミートの「青空レストラン　HELL’S KITCHEN(へルズキッチン）」の朝食の一例です。

静佳日記　＊＊＊＊＊

ゴールデンウイークの賑わいも徐々に落ち着き、夫と二人で少し遠くの海へと出かけることにした。

雨の予報をあざ笑う見事な快晴。（これはいつものこと）

雲一つない青空。よく使われる表現だが、雲博士の私は「雲のある青空」が大好き。

車を少し走らせただけで、可愛い空が広がった。

高い建物のない、平たい島では、どこまでもどこまでも空が続いている。

どこを切り取っても、絵ハガキやポスターの様なそれを見上げて、「ここはどこ～～～～？？私達はどこに住んでいるんだ～～～！！」と、両手を広げて叫ばずにはいられない。道中のドライブだけでもう、「幸せだね。私達」と夫に言い聞かせていた。

早速、なんとな～く目指した海へと到着。

島では、だいたいどこでもこんな草むらを抜けると綺麗なビーチへ出られる。観光名所なんていらないいらない。

やっぱり！！！

目の前に大好物の海が広がる。

久し振りのシュノーケルで気が急いた。

暫くの間海を忘れていたマーメイドは、

一瞬で水を得た合羽になった。

太陽の光が波のいたずらを受け、竜宮城の中はキラキラキラキラと天然のミラーボールが回っていた。

彩とりどりのサンゴ礁。

大きなテーブルサンゴの下には、日差しを避けるパラソルの下のカラフルな衣装をまとった貴婦人たちが、悠々とたたずんでいる。

自らの息遣いしか聞こえない、無音のワンダーランドでは、誰しもが「不思議の国のアリス」のように時間を忘れてしまう。

途中で購入していたお弁当を食べ、再び海へ。夫は釣りを楽しむ。

また、別の海へと向かうが、大潮の干潮だったため、浅過ぎて断念。潮干狩りの人で賑わっていた。

そこでは、可愛い船を発見。次に手に入れたいものリストに登録。

帰り道、スケートボードに乗る島の子供たちに遭遇。

のどかだ。

海でやるハズで用意していた食材で夜は鉄板焼き。

初めて拾ったサザエを食す。

つかの間の我が家の「子供に帰る日」は、子供の日を少し過ぎていた。

こんにちは。宮古島の「海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM)」です。

とうとう、やっと、ようやく、ポークランチョンミートの季節がやってまいりました！！

ドンピシャッ！な時間にドンピシャッ！な場所に沈む夕日。

これを眺めながら、夕食が頂けるなんて・・・素敵だと思いませんか？？？？

男性ゲストさんだって、うっとりです。

この後姿を見ていると、いつも感無量になります。このカウンターを造って良かった～～～～と。

朝食の時間は、朝日のヴェールが、海とイラブティー二島を優しく包みます。

どうか、雨よ降らないでください。頭の中はいつも、てるてる坊主でいっぱいです。

夕食と朝食の試作品たちです。

試食は家族で・・。楽しい仕事の一つです。

宿の仕事で、私が一番嫌いなのは、シャンプーの補充です。詰め替え用を本体に入れる作業が大嫌いです。夫にそれを話すと、「俺は好きだけどなあ～」と言っていたので、夫の担当になりました。でも、まだ一度もやってくれません。

「やってあげる詐欺」にあいました。

静佳日記　＊＊＊＊＊＊

友達を招いての呑み会は楽しくていつも飲み過ぎる。つい先日は、いつの間にか眠ってしまい、椅子ごと部屋まで運ばれたらしい。

翌日、その友達から証拠写真が送られてきた。普通の人だと、これが脅迫状の様に思うのだろうが、私は普通ではない。

この写真を「みっともない」と表現する夫に反して、スーパーウルトラポジティブな私は、「両脇に手下を従えた女王様みたい」と楽しくて笑いが止まらない。

この写真と一緒にこんな写真も送られてきた。

車椅子をプレゼンとしてくれるらしい。そんなに重たかったのか・・。

お蔭で早く寝れたので、朝は一人でウオーキングに。

プレハブ村を発見。が、どれも吹き抜けになっていて、使用不能。もったいない。プレハブキャンプ場として再利用したいくらいだ。

その先に、東屋のソファー。赤がポイントになっている。

宮古は、どこに行っても、誰かがベンチやソファーを置いている。しかも、これが結構かわいくていい感じだ。

これは置いてあるのではなく、捨ててある扇風機。

でも、懐かしさと、可愛さと、せつなさで、これもまたリメイクして使いたい。

謎のレンガの煙突（？）の前には、謎めいた樹。

ハリーポッターの世界のよう。

つたで覆われた塀のお家はよくある。

本当は、こうしたかったのだろうが、

待てなかったのか、人工芝で代用。

でもこれはやり過ぎ。

これも、やり過ぎ。シャッターは二度とあがらない。

そして、帰り道に見つけたサザエさんのお家。

宮古島は、毎日楽しい。

こんにちは。宮古島の　「海の前の宿　ポークランチョンミート（PLM)」です。

ゲストさんが外のテラスで朝食を召し上がっていると・・・

お隣さんが、軽トラの荷台でマグロをさばきだしました。ここのところ、島の近海マグロが水揚げされています。

予期せぬマグロの解体ショーに、ゲストさんは釘づけです。

冷凍されていない獲れたてのマグロ！！ず～～～っと見ているゲストさんに、お隣さんが「食べて～～」とおすそ分け。

皆さんで頂きました。

お隣さんは、あの、小泉元首相も訪れたという、「海の幸」さんです。

「海の幸」というだけあって、地魚や伊勢海老が絶品です。是非、行ってみて下さい。ランチも営業しています。

海外からの豪華客船が入ってきました。

ポークランチョンミートの「大空レストラン　HELL’S KITCHEN(へルズキッチン）」では、お天気が良ければ、夕食も外のテラスにてご用意いたします。

気持ちよさをより一層味わっていただくために、カウンターテーブルを最近、手造りしました。

夕日が見える時も、見えない時も、遮るものがない果てしなく広がる空を眺めながら、ゆっくりとお召し上がりください。

週に3回入ってくる豪華客船のライトアップも素敵です。

先日、初めて食べた、食堂のオムライスの味が忘れられず、その味を思い出しながら何回か自分で作ってみました。

そして・・・遂に！！お気に入りの味に成功しました！！（夫に横から手を出されましたが・・・）

これで、またまた、外食する機会を自分から減らしてしまいました。

そして、今年2回目の、「冷やし中華始めました」

静佳日記　＊＊＊＊＊＊

普段は営業していないリゾートホテルの和食がメインのランチバイキング。子供の日や母の日など、特別な日にだけ開催されるというので、友達と一緒に行ってきた。

裏側に庭園があるのを知らなかった私達は、席に着くなり、かなりテンションが上がった。

宮古に居るのを忘れてしまう景色に、旅行気分が盛り上がり、もうそれだけでも満足。

お料理も美味しくて、二日酔いなのにビールが進む。

食後は庭園をお散歩。うん十年後のこの人達とお手てをつないで・・・。

パークゴルフや、テニスコートなど、施設も充実していて、お散歩コースは熱帯植物園のようで楽しい。沢山の植物には名前が書かれたプレートもついているが、名前どころか、（　）内の〇〇科も馴染みがないので、チンプンカンプン。ふ～～～～～ん。程度に見ておこう。

おとぎの国や

オカガニの穴

見事なガジュマルの樹。

ガジュマルの樹の下には「きじむな～」がいた。

そのまま、秘密のビーチへと向かう。・・・が、秘密のビーチは地元では秘密ではなかった。BBQや釣りの人で賑わっている。

帰り道、隠してある車を見つけ、

「大売出し！！！」の土地も見た。早い者勝ちだそう。

大売出しだけれど、土地は一つだけ。

つかの間の、私達のゴールデンウイークはこれにて終了～～～！！