Monthly Archives: 9月 2015

久し振りの内地の魚

こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。

名古屋のお土産に頂いたあんかけナポリタンの素をようやく食べることになりました。・・・というのも、1度も見たことも食べたこともなく、どう作ったらいいのかわからなかったのです。

いつもの和風パスタはこんな感じ

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そしてあんかけナポリタンは・・・・・・こう  ??

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きっと違うと思いますが、まあ、味は体験できました。

「ほぼ、こしょうの味です」名古屋の人が言っていた意味が解りました。

新しく入荷した取り皿でいただきま~~~す!!

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名古屋と言えば「エビふりゃ~」。

エビふりゃ~のタルタルソースを研究していた夫は、遂に納得のいくソースを作ったようです。

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「洋食屋さん」ではなく、「レストラン」の味・・・・だそうです。

試食して、その意味が分かったような気がしました。

静佳日記

鎌倉からやって来たカップルとお酒を飲んだ。

彼氏の勤め先は築地の魚河岸。

「魚が大好き過ぎて・・・」

どれくらい好きかは、話を聞き進んでいくうちに伝わって来た。

「魚がないから洋食屋さんには行きません。」

毎日コンビニで買ってきていた「おつまみ」は全て海鮮の乾き物。

・・・徹底している。間違いなく「さかなくん」と命名するところだが、同席していたゲストさんが「原口に似ていますね~~」と言い出したので、もう、そこから彼は「原口」にしか見えなくなった。「さんまさんの真似をして~~」「横を向いてみて~~」言いたい放題リクエストをしてから、彼の名前は「原口さん」になった。

「一度も似ていると言われたことがないです。」と彼は言っていたが、鎌倉に帰って今頃は、明石家さんまの物まねを猛練習しているに違いない。

ちなみに、「原口に似ている・・」と言い出したゲストさんは、「横山さん」と命名された。ただ、職業が弁護士だというだけで・・・だ。約1週間滞在していた彼は、最後まで「横山さん」だった。

翌日の夜は、島の友達と呑んでいるところに「原口さん」が帰ってきて、席に加わる。話の流れで友達の家の「島バナナの苗」をあげることになり、皆で「鎌倉バナナ」の成功を祈った。

そして、「原口さん」が帰った数日後、築地から「鯵」と「鯖」のお刺身が届いた。

早速、友達を呼んで頂く。

ちょっと食べかけの写真・・・。写真を撮るのが待ちきれなかったようだ。

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「鯵のなめろう」を初めて食べた友達は、「最高に酒がうまくなる~~」と喜んでいた。

全然関係ないが、子どもの頃のギョウチュウ検査の話題から、その夜、その友達は「ギョウチュウ君」と呼ばれた。「ブログに書くなよ~~」としきりに言っていたが、書いてしまったものはしょうがない。

一応、彼の名誉の為に言っておくが、彼は一度もギョウチュウ検査で引っかかったことはない。

この彼のあだ名を聞いたら、「原口さん」や「横山さん」は、自分についたあだ名にきっと感謝をすることだろう。

話がそれたが、美味しかったお魚のお礼を言おうと、手紙のあて名を書く時、「原口さん」の本名がどうしても思い出せなくて困った。

そして、後で気が付いた。出っ歯のマウスピースを同封するベキだったと・・。

 

 

 

 

 

はいっ!草むしり!はいっ!頑張って!

こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。

宿のお掃除をしていたある昼下がり。

「こんにちは~~~」と来客がありました。

階段を下りると、見覚えのある顔が・・・。

「また、宮古に来ちゃいました~~!!」

以前ポークランチョンミートにお泊り頂いたゲストさんでした。

「船で大きな魚を釣ったので、今夜、お店に食べにいらっしゃいませんか~~」とのお誘い。

残念ながら、夜はゲストさんのお食事があるので、参加できませんでしたが、

「パッケージの似顔絵が、ご主人に似ていたから・・」と、お土産を頂いちゃいました。

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相変わらず、「自称OL」を名乗っていらっしゃいましたが、もうこの際、OLでいいです!!

でも、「オールドレディ」はやめて、「美味しいものレディ」にしておきましょう!!

宮古の美味しいお店をたくさん知っていらっしゃって、いつも教えて下さいます。

早く、移住してきてくださいね。

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今、「みじゅん」という小魚が沢山揚がっているようです。頂いた「みじゅん」で、つみれ汁と南蛮浸けを作りました。

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お昼は「北海道フェアー」で買ったみそラーメン。美味しかった~~~!!

でも、もう買えないんです。フェアーは終わっちゃったから・・。

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静佳日記

朝起きて、テラスへ出ると、カウンターの上が荒らされていた。

もしかして・・と思い、カウンターに置いていた発布スロールの箱を開けてみると、お隣に頂いた2匹の「ヤシガニ」がいなくなっていた。

昨日、友達の子供が遊びに来て、箱をバンバン叩いて遊んでいた。「何しているの?」と聞くと、「ヤシガニを怒らせているの!!」とのこと。

この、なんとも厄介な遊びでストレスがたまったヤシガニが「こんなとこに居れるかよ!」と大脱走を果たしたに違いない。

隅から隅まで探して、1匹は確保。もう1匹は未だ行方不明。

もう、怒らせないから出ておいで!!

(出てきたら食べられちゃうけど・・)

朝食を済ませ、宿の掃除をしていると、何やら物音が・・。

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帰って来た??と思いきや、宮古のおばあ「ひでちゃん」だった。

「前の道路の草むしりをしに来たよ~~」と、お手伝い宣言。カマをもってきていた。草が生えるのを異常に嫌う「ひでちゃん」は、生えっぱなしのうちの前の草が前々から気になっていた様だ。

全面的にお任せし、宿の掃除が終って降りてくると、草はもうなくなっていた。

「お疲れさま~~早かったね~~」と声をかけると、

「隣の長男坊が来て、機械でササっと刈ってあげたさ~」

宮古では、「刈ってくれた」を「刈ってあげた」と言う。あくまでも相手が主体の言葉。

「そうなの?良かったね~~」私の言葉と裏腹に、ひでちゃんは不服気な顔。

自分の仕事を取られた感があったのだろうか・・・。超忙しい私達の、何か手伝いをしたかったのかも知れない。

「コーヒーを飲む?」と聞くと、「これがあるよ~~」と水筒を取り出した。

お墓掃除の時の様に、準備万端で来た様だ。

「草むしりは得意だから・・・任せておいてよ~~」

「でも、掃除は嫌い・・この年になって、もう、汚れ仕事はしましぇ~~ん!!」

いつも、そう「ひでちゃん」は言うけれど、草むしりは汚れ仕事ではないのだろうか・・・。

 

 

 

 

自然からの贈り物

こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。

宮古そばを食べたい!!というゲストさんのリクエストがあり、ちょうどそば出汁を作っていたため、朝食にお出ししました。夫のオリジナル宮古そばです。

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ハワイに続き、2度目の新婚旅行のお二人。ご主人はなんと宿のある部分を作っているメーカーさんに勤めていらっしゃいました!!宮古ではだいたい違うメーカーのところが多いらしく、「嬉しくなっちゃいました!!」とおっしゃっていました。これもご縁でしょうか・・・。

帰りに靴を忘れていかれたのは、せめて、宮古に分身を残していきたい~~という気持ちの表れととっておきましょう・・。

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日曜日の夕日、綺麗でした。

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静佳日記

宮古に住むようになって、何が良かったか?

やはりそれは自然の美しさだろう。

家にいても、車に乗っていても、とにかくどこにいてもすぐ近くに「自然のアルバム」が存在する。

ずば抜けて美しい宮古ブルーの海は言うまでもないが、空の素晴らしさも息をのむほどだ。

それは、24時間休むことなく、私の目を楽しませてくれる。

大地を目覚めさせる朝焼けに始まり、透き通る青い空に浮かぶ大きな雲。

そして青からゆっくりとピンク色に染まっていき、とても大きく丸い夕日が落ちると、真っ赤に燃え上がるパノラマの光は、手前にある雲を影絵に変える。

いつの間にか暗くなった空には、1番星を合図に、沢山の星たちが互いの輝きを競い合う。

暗く蒼い海の表面には、一本のキラキラとした白い道が現れ、その先のおぼろげな月へと続く。

1日の生活の中で、毎日変わるこの自然からのプレゼントを有難く頂戴し、愉しんでいる。

そして、写真を撮ることが好きになった。

カメラマンを目指そうか・・・いや、スマホでは無理だろう・・。

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朝のプチ旅行~~。

こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。

社会人1年生の女の子三人組。初めての社会に、「ストレスが溜まりまくっています~~」と言って、発散しに宮古へ来ました。

宿の夕食を「おいし~~~~い!!」と言って食べてくれていたので、「美味しいを顔で表現して!!」とリクエスト。

美味しい顔ってどんな顔?こんな顔!!!

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食後は、彼女たちからのリクエストで、プロジェクターでの映画会。

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昼間は、SUP初体験に、シュノーケルにと、沢山海を満喫していました。

最後の朝は「帰りたくな~~~い!!!」を連発し、「宮古に移住を目標にお仕事頑張ります!!」・・・・・かなりポジティブになっていました。

また、宮古で会いましょう~~!!ね

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私の「美味しい顔」の素・・・我が家のごはんです。

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暑い昼間に熱いスンドブ。

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天ざるはキンキンに冷やして・・・。

静佳日記

お酒を飲まずに早めに眠りについたある日の翌朝。

驚くほど早く目覚めた私は、時計を見た瞬間にある計画が頭をよぎる。

「そうだ!京都に行こう!」

ではなく、

「そうだ!朝日を見に行こう!!」

東平安名崎までは車で3~40分。時計の針は午前3時を指していた。

思い立ったら、即実行しないと気が済まない私は、朝の仕事をパパッと終わらせ、支度をして夫を起こす。時刻は午前5時。

寝起きの夫は、私の性格を熟知しているのですぐに状況を飲み込む。

「一人で行けよ~~」と言いながらも、着替えをする夫。

さっさと車に乗り込み、出発!!進行~~~~~!!

途中のコンビニでコーヒーを買って、ちょっとした早朝ドライブ。キャンプに行くようでワクワクする。

子どもの頃、お正月に「初日の出」を見るため自転車で向かった東平安名崎は、地の果てほど遠く感じたもんだ・・・道すがら、夫が話してくれた。

東平安名崎に着くと、意外にも沢山の人々。

もう辺りは明るくなっていたので、急いで灯台を目指す。

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岬の先端に行くと、東シナ海と太平洋が両方同時に見える。

東シナ海の側は「ビッグウエンズディー」だった。高く大きな波が立ち、迫力満点。驚いたのは、波の部分がすこぶる綺麗な「クリスタルブルー」だったこと。こんなに透明で綺麗な色の波を初めて見た。

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写真で再現できないのが残念だ。

太平洋側の崖っぷちは、荒々しく潮が舞い上がり、東宝映画の初めのタイトルの波しぶきが目の前で砕けて散った。

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残念ながら、雲が厚く、水平線からの日の出は見られなかったが、空の美しさと、海の様々な顔、遮るもののない高台の爽快感は、「来て良かった」と思うには十分すぎる価値のあるものだった。

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帰り道、以前見つけた「〇〇邸はこちら」の看板が、変わっていた。

「自転車に愛鍵を」・・・無難と言えば無難で、何だか変なダジャレの看板は、以前の看板の面白さが無くなり、ちょっとがっかり・・・。

「早起きすると朝ご飯が美味しいね」

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そう言いながら朝食をとり、頭の中では、「今晩飲んだら、ひょっとして24時間起きていることになるな・・」という恐ろしい計算が始まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最愛の子たちとの再会の瞬間(とき)

こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。

かわいい女子3人組のゲストさん。

パイナガマビーチでSUPを初体験し、かなりハマってしまったようです。

ボードがいくらで買えるのかと、真剣に聞いていました。

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お天気にも恵まれ、かなり宮古島を満喫されたようです。

最後の記念撮影で「宮古島のポーズは何ですか?」と聞かれ、その場で思いついた

ポーズではい!チーズ!!

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静佳日記

東京に残して来た娘が幼馴染の友達と来島。

会うのは約9か月ぶり。

「ファミリーシックなの。パパとママに会いた~~い!!」

と、珍しく可愛いことを言っていた娘は、何故か宮古に来るのに1泊2日。どんだ

け弾丸なのか!!

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空港に迎えに行くと、小さい頃から知っている娘同然の友達と共に全員でハグ。感

動の再会だった。

早速、食堂へ向かいお腹を満たす。宮古の食堂で初めてポーク卵を頼んだ。

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宿に着くと、初めて見る両親の渾身の作に、叫びっぱなしの娘。写真を撮りまくっていた。

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既に夕方に近くなっていたので、その日は宿の横のパイナガマビーチでシュノーケル。夕日の頃から伊良部大橋を渡って案内する。

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初めて見る、伊良部からの宮古島の夜景は、それはそれは綺麗だった。

「パパとママのご飯を食べるのが今回の目的!!一生分食べる~~~!!」と言っていた娘に、張り切る父親。(ふつうは母親??)

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子どもの頃に洋食屋さんに連れて行った時、ハンバーグのお皿までなめていた娘の友達のお皿は、今でもなめたように綺麗だった。

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そして、その友達のサプライズ HAPPY   BIRTHDAY!!

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用意したケーキは顔で噛みしめる。

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翌朝の爽やかな朝食風景は、修正ができない私のために、最初から目を隠して撮影。

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あれ?一人隠していなかった。

パイナガマビーチでSUPをし、夫の案内で島を観光し、短い宮古島ツアーはあっという間に終了~~。

基本、自由人の子供達。テラスでうたた寝の子や、最後まで日焼けをする子・・・と各自様々。

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ラインのグループを作ったが最後、鬼のように数百枚の写真が1日中送り込まれ、

携帯がピコピコ鳴りっぱなしだった。

何年かして、宿を閉める時が来たら、みんなでシェアして住むんだ~~と言って、

人の家なのに勝手に盛り上がっていた子供達。

記念撮影を終え、お別れの時間。

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さりげなく写真に入り込む夫・・・・。

送迎の夫の車に乗り込む前に、私の顔をじっと見つめる娘と最後に握手をして別れた。

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後で夫に聞くと、車内で娘が泣き出し、つられてみんな泣き出したそう。

また、すぐに会えるよね。

いつか年を取って、私の様にゆっくり暮らしたくなったら引っ越してきてね。あな

たのスペースはいつでも用意して待っているから・・・・。

「私達のこと、ブログに第10章まで書いてよね~~!!」娘はそう言っていた

が、たった1泊2日でそんなに書けるか~~~い!!!

ということで、続編はありません。