Monthly Archives: 9月 2015

こんにちは。宮古島の宿　ポークランチョンミートです。

北海道からのカップルのゲストさん。

ポークランチョンミートには１泊のみでしたが、なかなかの濃い～～～～い滞在となりました。

夜の部では、食べ物の話で盛り上がり、「島バナナ」がどうしても食べたい！！とおっしゃっていましたが、今は収穫無し！！１ッ月後の収穫をお楽しみに！！

まだ、見たことのない「札幌の雪まつり」の話を伺い、行ってみたくなりました。

そうそう、「札幌の雪まつり」にお越しの方は、是非、出店の「カップラーメン」を食べて下さいね。寒い中で食べる「カップラーメン」はさぞかしおいしいことでしょう・・・。作る人は汗だくになるそうです。

いつもの宿の朝食の風景です。

すがすがしい潮風に吹かれ、海を見ながら、ゆっくりと朝食を頂くこのひとときは、とても贅沢な時間ですね。

目の前は船着き場で、色々な船を見送ります。

たまに軍艦の様な船も見えます。

ポークランチョンミートにお泊りの方は、是非、宿の朝食を召し上がって下さい！！お勧めです！！

静佳日記

宮古島では、シークワーサーが旬。溢れるほどの大量のシークワーサーの袋を荷台に積んで、いつもの軽トラックのにぃにぃがやって来た。

「今、摘んできたから、分けてあげるよ～～！！袋を持ってきな～～」

そう言いながら、車から降りてくる。

袋を持って近づいた私は、大量のシークワーサーよりも、動く物体に目が釘づけになった。

「荷台で亀を飼っている？」

そう聞くと、「ああ、そこの道路を歩いていたから、車にひかれると思ってさあ～。飼うか？」

助けてあげたのか・・・亀の恩返しってあるのかな？もしかしたら、タイやヒラメにご馳走してもらえる？？？

恩返しのご馳走を狙ったわけではないが、友達の子供に見せてあげたくて、取りあえず引き取ることにした。

もしかしたら、伊良部の「竜宮城」に近いうちに行けるかもしれないぞ・・・。

でも、帰ってきたら「おばあ」になっているのだけはご免だ。

・・・・・・というわけで、関係ないが、我が家のささやかな「ご馳走」を少しご紹介・・。

こんにちは。宮古島の宿　ポークランチョンミートです。

模様替え大好きっ子です。

使いにくかった網戸を改造～～！！アイディアは私。働いたのは夫です。

いい仕事してくれました。

そして、記念撮影の名所となった古いベンチをペンキでリメイク。友人がその昔、特殊な方法で手に入れたものを譲り受けたものです。年季が入っていますね。

可愛いレモン色のペンキで、太陽の光がより一層映えるようになりました。

私の手柄みたいですが、これも夫の仕事です。

夜はここで星を眺めながら涼むのもいいですね。

静佳日記

暫く見れなかった夕日が帰って来た。

いつの間にか落ちる場所も時間も変わっていたが、美しさと大きさは変わらない。

何故、人は夕日を見ると落ち着くのだろうか。

黄昏時はどこか淋しい気持ちになると言う人もいるが、私は逆。

この空を眺めていると、沢山のエネルギーが満ちてくる。やる気がフツフツと湧いてくる。そして、自然と優しい気持ちになれる。

決して、その後に始まるアルコール摂取会に向けての「やる気」ではないが・・。

こんにちは。宮古島の宿　ポークランチョンミートです。

少し前にお泊りのゲストさんから写真が送られてきました。

「宮古島の余韻から抜けられなくて、思わず地元のスーパーで撮ってしまいました」

というメッセージと共に・・・。

何だか嬉しくなっちゃって、ほっこり。

まっすぐに空に上がる飛行機雲を発見して、また、ほっこり。

静佳日記

エビ尽くしの我が家の夕食。

宮古の人は「エビ（特に伊勢海老）」「うなぎ」「ステーキ」が大好きなのだそうだが、うちの家族もエビとステーキが大好き。特に夫は伊勢海老には目がない。

エビフライに、伊勢海老のエビチリ・・・夫は、なんという贅沢なメニューを考えたのだろう・・でも当の本人はダイエットの為一口のみ。

奥に見えるてんこ盛りのごはんは、勿論、育ち盛りをとうに過ぎた育ち盛り君。これを2回もおかわりした。何部屋に入門するつもりなのだろう。

その翌日、たまたまお隣の水槽を見せてもらいに行ったら、伊勢海老君がごろごろごろごろとうごめいていた。夫と二人でどれだけ見とれていたのか、ヨダレが出ていたのか、伊勢海老君を2匹「食べて！」と渡された。

いつもすみません。・・・・・物欲しそうな顔は、生まれつきです。

早速、島の友達を招いてディナーパーティー！！

ジンギスカンと伊勢海老は名目だけの、ただの飲み会の様な気もするが・・・。

夫のお得意料理「なかみ汁」。

話に夢中になり、〆で食べるのを忘れて帰った残念な友達。

翌朝、二日酔いとは思えない夫の食欲に驚く。これ、一人分の朝ごはん。

私の朝食は、最近異常にハマっているサンドイッチ・・・。

最近、食に執着している私達・・。秋になる頃が怖い。

こんにちは。宮古島の宿　ポークランチョンミートです。

一人旅のゲストさん。

遅い夏休みを満喫されていました。

お食事は宿ごはん。持参したスパークリングワインと夕日をプラスして、ゆっくりと召し上がっていられました。素敵な時間です。

ご一緒したアフターディナーのお喋りタイム。とっても楽しかったです。

また、お会いできる日を楽しみに・・・。

下の写真は、他のゲストさんが買ってきた島のフルーツ。冷蔵庫で冷やす時間も惜しんで、静佳キッチンで早速盛り付け、テラスで召し上がっていられました。

素敵なカフェタイムですね。

こちらは、宿の朝ごはん。

二日酔いの方も、そうでない方も、海を眺めながらの贅沢な時間です。

そうそう、最近、可愛い食器をまたまた見付けちゃいました。

静佳キッチンの食器棚が渋滞です。

レトロな、飴玉みたいな飾りのついたティースプーンはマイブームです。

キッチンを楽しくしてくれる小物たちは、女の子（？）にとって、永遠のアイドルですね。

静佳日記

夫に厨房を占領されてから、大好きな料理ができない。

ある日、「朝食の煮物とサラダを作っておいて」

そう、夫に頼まれ、「がってん！承知！！」とやる気満々になる私。

夫が買い出しに出ている隙に、厨房を占領。

頼まれてもいないお昼ご飯にまで手を出した。考えてみれば、主婦の特権はご飯のメニューを自分で考えられること。久しくそれをやっていなかったことを思い出す。

私はグラタンが食べたかったのよ～～～～～～！！

そう一人叫びながら、コツコツ・・・コツ、トントン・・・トン。

出来ました！！グラタン三兄弟。真ん中の大盛りはいつまでも育ち盛りの息子の分。

楽しいクッキングタイムが終った頃にちょうど夫が帰宅。

義姉に貰ったモーニングセットと共に頂く。

いや～～～～。料理って本当にいいもんですね～～～。

亡き水野晴郎さんの言葉を拝借。（ちょっとちがう？）

依頼を受けた煮物もサラダもバッチリ任務完了。

サラダは名付けて、「オーシャンズ　イレブン」。あとは直前にマヨネーズであえれば出来上がり！！

翌日、更に依頼を受けた「じゅ～し～」は、私の得意料理。ちょっとだけ自信がある。

更に調子に乗って作った「しゅうまい」は、柔らかすぎて、崩れてしまった。

「でも、これはこれで、柔らかくて美味しいよ！！しゅうまいの固定観念にとらわれなくてもいいんじゃない？」

料理に厳しい夫がいつになく甘い評価。

喧嘩の後って、優しくなるものなのね～～～～～！

こんにちは。宮古島の宿　ポークランチョンミートです。

夏の団体ゲストさん。毎年、各地から宮古で集合するそうで、その都度オリジナルTシャツを作って、皆さんで着ているそうです。

私達まで、お土産に頂いちゃいました！！お揃いTシャツ！！

頂いておきながら、ゲストさんに言った夫の言葉・・。

「俺は着ないよ！！」

ゲストさんはびっくりするでもなく、ただ「はい。」とだけ・・。

でも、これには訳があったのです。

「額に入れるから・・1回でも袖を通したら、額に入れられないから・・」だそう。

なのに、記念撮影でみんなに勧められ、袖を通してしまいました。

数日後・・・・夫に届いた2枚のTシャツ。1枚は額に入れられるように小さなサイズの同じデザインのもの。もう1枚は「それもいいな～～」と夫が言っていたらしい幹事さん限定のデザインのもの。（勿論、夫のサイズで）

幹事さんが、帰り際に、私にだけこっそり打ち合わせをしていたサプライズでした！！

シャイな夫は、ニヤリと笑っただけでしたが、その日のうちに着ていました。

なんて素敵なお心遣い・・ありがとうございました。

静佳日記

飲み過ぎなかった翌朝しか行われない、早朝ウオーキング。

宿を出発して、まずはお隣の公園から海を眺める。いつもと違うアングルに、新鮮さを感じる。

ぐるっと回って、市内を巡ろう。

昔ながらの古いお家を発見。住んでいるのかいないのか・・・人のお家なのに、勝手に創作意欲が湧いてくる。

古着販売のお店も見つけた。

古着にはあまり興味がないが、その下の「その他いろいろ」に物凄～～～～く魅かれた。[いろいろ]を見てみたい。

カラオケハウス　オーロラ・・・・・Vサインに　　セ　　セ　　セカンド！！かわいいなあ～～。

なんとも可愛い壁を発見！！バドワイザーが売りなのかしら？？

お食事の店　なにわ　でご飯を食べて、スナック　はっちゃん　で飲み、歌う。移動が便利なコース？？この2枚の扉は、誰か先発隊を送り込まないと、開けるのに勇気が必要な感じ・・・。でも、興味津々。

最後に見た看板でぶっ飛んだ。

確かに、この中ではみんなスターになれる。街でこの人たちに会えたらサインをもらおう。

歩いた日の朝ごはんはいつでも美味しい。

この次は、このコースを夜に歩いてみたい。

道路に寝るのにだけは注意をしなければならないが・・・。