宮古島の宿こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。
ポークランチョンミートは、海の真ん前に建っている宿です。
宮古では、海の前の宿は数少ないです。「海の前」と言っても、海が見えなかったり、海は見えるけどビーチまでは遠かったり・・・。台風の多い宮古では、海の前に建てるのは覚悟がいりますよね。
だから、ポークランチョンミートに初めていらしたお客様はまず、この立地に驚かれるようです。
「本当に海の前なんだ・・・」１番よく聞くゲストさんのセリフです。
パイナガマビーチまでは歩いて３０秒。
海水浴、シュノーケリング、カヤック、SUP、ヨット、マリンジェット、ウインドサーフィン、ウェイクボード、フライボード・・・・数々のマリンスポーツが楽しめます。
そして、なんといっても宿からの眺めは飽きることがありません。
目の前に見える伊良部島に沈む夕日、
毎日発着する船、船、船、
桟橋で釣りをする人々、三線を引く人たちの音色、
移りゆく空、日々違うぽっかり雲、満天の星たち
・・・そして、最近は、クルーズ船が近くの平良港から発着をするのも楽しめます。暗い夜に帰ってくるクルーズ船のイルミネーションはとても綺麗です。
海外からの大型客船も停泊をするようになりました。
常に動きのある海の景色にはドラマがあります。
まったりと眺めに来ませんか？日ごろの忙しさを忘れるために・・・。
静佳日記
毎日～毎日～僕らは鉄板の～ではなく、宿の上で働き詰めで、いやになっちゃうよ～～ん。
忙しくて、宿からあまり出られない日々が続いている。
「ブラック企業だ～～～！！」と叫ぶと、「お前が勝手に作った宿であって、企業じゃあないだろう～」と夫に諭され、
「私はかごの中の鳥よ～！！」と叫ぶと、「そんなに可愛いくもない」と指摘を受ける。
仕方がないので、「かごの中の鳥」らしく、鳥同士仲良くすることにした。
宿のテラスによく来る雀君。まずはこいつとから始めよう・・。
朝食に入っていたパプリカを並べる。友達になるにはまず賄賂が・・いや、贈り物が必要だ。
受け取ってもらえた。
次は第２段階に突入。もっとお近づきにならないと・・。
ご飯カスをふいたティッシュを掌に載せ、じっと待つ。相手に気に入られるには忍耐も必要だ。
興味が湧いたらしく、近寄って来た。
そして、遂に、「手乗り雀」に成功した！！！！
やったね！！！！！！！
時々、思う。私は本当に忙しいのだろうか・・と。