Monthly Archives: 5月 2018

ぬれぎぬ。

おはようございます。今日も晴れ。晴れ。快晴の宮古島。海はぶっちぎりの青さです。

さて、少し前になりますが、去年に引き続きいらして下さった大都会にお住いのカップルさん。まったりとした島時間を味わわれていたように思います。宮古は、回を重ねるごとに皆さんゆっくりとしたペースで過ごされるようになっている気がします。寒がりの彼女は、こんなに温かいのにウエットスーツをレンタルしてシュノーケリングをEnjoy。夜に、彼女をほったらかしで共用スペースで居眠りした彼は夫にじょうろで頭から水をかけられるという罰を受けました。お客さんなのに~~~~!!??(彼氏談)

そして、今回はお酒を交わしながらじっくりとお話しすることができました。不真面目な私達でも真面目な話をする時もあるんですよね~~。こうしてお客さんと仲良くなれることが私たちの一番の楽しみです。

来年はもっともっとのんびりと過ごしてくださいね!!

記念撮影はちょっとふざけてしまったので、

真面目に撮りなおし!!

そして、♪髪を切った私に~~~違う人みたいと~~~言われた私は夫の帽子で頭隠し作戦。すると今度は「80年代のアイドルみたいでダサいぜ」と言われてしまいました。なので、せっかくだからポスター用の写真を撮りました。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事をご紹介いたします。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

韓国料理の日のカルビクッパです。

チョレギサラダはオリジナルオニオンドレッシングでアレンジ。

お食事は、宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。宿泊予約時にお申し込み下さい。

日が長くなってきたこの時期からは、サンセットタイムに素晴らしい空と、海風を感じながらテラスのカウンターでディナーをお召し上がりいただけます。(お天気次第ですが・・・)

静佳日記 *******

朝、桟橋の掃除をしている時に宿の方を振り返ると、昇りはじめる太陽が素敵な情景を見せつけてくれる。一日の始まりには贅沢過ぎる時間。これを見たいがために掃除に出ると言っても過言ではない。今朝は知らないにぃにぃが話しかけてきたが、方言過ぎて何を言っているのか一言も分からなかったので笑顔でごまかした。

景色と同様、ここは外国だ。

そして、一通りの朝の仕事を済ませ、一息つけるのが私たちの朝食タイム。テラスに設けたリビングにて。

夫と二人でワンプレートをシェアして食べる。なので、一つの焼きそばパンに追加の焼きそばが付く。替え玉そば。

ここに座ると、なかなか腰が上がらなくなる。

いつもの小鳥はパンを狙いに近づき、

最近はテントウムシもよくお邪魔しに来る。「僕らは七つの星なのさ~」という歌を子供の頃は信じていたが、嘘だった。水玉模様は決して七つじゃあない。

座っているだけで様々な景色を楽しめるこの場所は私にとって世界一幸せな場所。

船の出入りを眺めたり、(オレンジ色のラインがブルーに映える素敵な船)

お隣りのビーチではおチビちゃんが水遊びをしている。超超超超かわいい!!

そして、目の前の桟橋では「麦わら帽子の憎いやつ」が気持ちよさそうに座っていた。あ~~そこも特等席だよね~~!!背後ではジェットがバナナボートを引っ張って楽しそう。

さらにフォーカスすると、釣りを楽しむ人の姿。

ここにいると平和を感じずにはいられない。そして、幸せって大それたことではなく、穏やかに過ごせる日常の事なんだということがわかってくる。

そんな穏やかな空気の中、「宮古警察です」と横づけした車から降り立った私服の刑事さん。「家出した少女と息子さんが携帯でコンタクトを取っていることがわかったので話を聞きたいのですが・・」と、唐突な衝撃話。普通の親なら「うちの子に限って・・」という所だろうが、瞬時に「うちの子何をした??」と思ってしまうひどい親。

だが、次の瞬間すぐに話が読めた。前夜に「充電が切れたから携帯を貸してちょうだい」と言ってきた中学生の少女の事を思い出したからだ。「その携帯番号は○○○○では?」と尋ねると「そうです!!」とのこと。「それ、私の携帯です」と事情を説明し、前夜の出来事を細かく説明して終了。すぐに番号からうちを割り出す警察の仕事も素晴らしいと思ったけれど、名義が私なのにもかかわらず、若い男性というだけで矛先を息子に持っていく色眼鏡はやめて欲しい。お陰で息子は私達の格好の餌食となり、すっかり「重要参考人」と茶化され続ける羽目となってしまった。全く何も知らない息子はいい迷惑だ。

ま、これも平和の一つと捉えよう。

家出しているKちゃん、早くお家に帰れよ~~~~!!

 

四半世紀以上。

テレビでは梅雨入りをしたとかなんとか言っていますが、いつも通り梅雨なんか関係ないぜ!!の宮古島はいいお天気が続いております。

くまモン3人組のお客様は、びっちり盛りだくさんのスケジュールで宮古島を満喫されました。どうしても夕日をバックにSUPに乗りたいというご要望で、知り合いのショップさんを急遽ご紹介。予定していた遊びは全て(?)こなされたようで、きっと100点満点の旅になったことでしょうね。

チェックアウトの日にレンタカーを借り、記念撮影の間待っていて下さったレンタカーショップのお兄さんもおまけで撮影💓電話中でしたが、いい笑顔。

また是非、宮古に遊びに来てくださいね~~~!!(あっ!ここにもお兄さん写っていた!!)

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S kITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

テラスのカウンターで海風にあたりながら、景色も堪能してくださいね。

夕日が落ちる瞬間のダイナミックな光。

お食事は、宿泊者限定、完全予約制・完全お任せメニューです。宿泊予約時にお申し込みください。

試作品の牛筋カレーと牛筋シチュー。

(あれ?写真が逆になっちゃいました)

新作のドレッシングです。

我が家のお昼は昔ながらのしょうゆラーメン。夫の手作りチャーシューを乗せて・・・。

静佳日記 ********

山あり谷ありの人生の大半を夫と過ごしてきた。

その夫とも最近、別々の人生を歩むことになりそうな危機が訪れた。罵り合いという、あいはあいでも全く愛が感じられない悲しい合いが続いた。そして、長く続いた戦争がようやく鎮火した頃、29年目の結婚記念日を迎えることになる。

何となく人に勧められたお店を予約した。

ところが・・・夫は焼酎しか飲めない。ドリンクメニューのリサーチが足りなかった。

食事は頼むも、お酒が頼めない。仕方なしにビールを飲む夫。

イカすみパスタが出てきたところで、ついに彼は我慢できなくなった。

そして、そこを出てから3軒目。お友達のサプライズで撃沈した私は、帰りにすっころんでおでこがズルむけするという忘れられない記念日となる。

朝起きるとバックに入っていたポスター。全く記憶にございませんが、きっと宿に貼ってくれとの誰かの指令だと思うので、ここで宣伝をしておこう。

翌日もひょんなことから、赤ちゃん連れの若いカップル達にお祝いをしてもらうこととなった。我が家で開くパーティーは帰りに転ぶ心配がないので安心だ。

ちょうど夕日が奇麗な日で、ママたちは大喜び。道路に立っているように見えるけれど、これ、うちのテラスの中。車にひかれる心配もありましぇ~~ん。

おない年のベイビー達は添い寝初体験????

気持ちのいい風にあたって、さあ~~♪眠りなさあ~~い♪

私達夫婦はこの姿を見て、長男坊が産まれたばかりの頃に行った川でのBBQを思い出していた。

前夜祭に引き続き、後夜祭も終わったにもかかわらず、翌晩も祝杯は続く。お祝いに頂いたシャンパンで二人きりの乾杯。シャンパングラスではないけれど、その日に買ったばかりのお気に入りのグラスで・・・。

夫と知り合ってから30年以上。確実に波乱万丈といえる年月をなんとか乗り越えてこられたのも、ひとえに夫の我慢のお陰だと思っている。(と、いつも言わされている)

人生、先のことはわからない。そして、人生に絶対はあり得ない。だからこそ、「今」を大切にするべきなのかもしれない。改めてそれを学んだ29周年だった。

 

古いアルバムをめくり~~♪

ブログって・・・・日記ですよね?

でも、私が書いているブログって、日記とは言えません。何故って?リアルタイムの話ではないからです。これと言って何もない日常なのですが、書きたいことがいっぱいあり過ぎて書き留めておくのに追いつきません。でも、たま~~に自分の古いブログを読み返すと楽しいです。こんなことがあったんだな、とか、この時こう思っていたんだな、と過去の自分は人ごとのようです。おばあちゃんになった時、読み返すのも楽しみです。相当な日数分の日記があるので、きっと退屈することはないと思います。アルバムも兼ねているのでより一層楽しめそうです。

私事ですが・・・。

先日(これは比較的近い過去です)、ポークランチョンミートの初代常連さんのMちゃんと、Mちゃんの旦那さんのお店へランチに行ってきました。アメリカンな雰囲気が可愛いハンバーガーショップです。店内にはPOPな小物やレコード等、アイテムが所狭しと飾られています。見ていても楽しめます。

お昼も夜もやっています。是非、遊びに行ってくださいね。ハンバーガーのテイクアウトや出前もやっているそうです。海に遊びに行く前に買っていくのもいいかもしれません。

今回は、お勧めのバーベキューバーガーセットと、チキンスティックセットを注文。とっても美味しかったです。ご馳走様でした。

そして、久し振りに赤ちゃんを寝かしつけました。長男の寝かしつけに物凄く苦労した経験のある私は、結構赤ちゃんを寝かしつけるのが得意です。

Mちゃんの旦那様にバーガーラップを譲っていただいたので、PLMの朝食にバーガーが出る日は K’s PIT DINER とのコラボになります。早速、ヒットのバンズを見つけたので試作品を作ってみました。

そして、「しずかだん」にようやくプチトマトが一つだけ朱く実りました。やっとできたトマトちゃん。食べるのがもったいなくてなかなか摘めずにいましたが、思い切って食べてみました。あま~~~~いトマトと書いてあったので苗を買ったのですが、本当に甘~~~~~~~~かったです。しずかだん一杯に栽培したくなっちゃいました。

さて、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」の朝食と夕食のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお日にちを指定してお申し込みください。

お天気のいい日は目の前に広がる夕日のショーを眺めながらテラスのカウンターでお召し上がり下さい。

私のお気に入りたち・・・・。

静佳日記 *******

朝のウオーキングへ暗いうちから繰り出すと、なんだか迷路のような裏路地を散策するのが面白い。この路はどこに続いているのかな?が、ワクワクする。

たまに行き止まりの時もある。行き止まりのお家のお庭(?)には電柱が立っていた。電柱保有のお家って珍しい。

東京の魚河岸でいつも見ていたこの乗り物。なんだか懐かしい。でも、ここは・・・。普通の道路を走るのかしら??

朝日があたったバイクが東南アジアを思わせるのは何でだろう。

空中に飛び出たお部屋。この中身が気になる。下を削ったのは何故だろうか?

お家を見るのが好きなのは、デザインの「何故?」を探るのが好きだから。

何故?はお家だけには限らない。歩道に車を停めちゃう癖が抜けない宮古では、それを堰き止める車止めはよく見かけるが、

その車止めが歩道の更に中に立ててあるのは、そこまでしないとグングン入ってくる人がいるからなのだろうか?

ネフスキー通りには、ココティAネフスキー之碑が建っていた。舌を噛んでしまいそう。

市内には歴史文化ロードコースなるものもあり、少し島の歴史を勉強してから歩くと、より一層面白いかもしれない。

家に帰る頃には、船が動きだす時間。

可愛いステアリングホイール(ハンドル)の船を見つけた。家の前にいつも停まっているのに、歩かないと目に留まらないものが多くある。これがウオーキングの楽しさでもある。

運動の後の美味しい朝食。

食べ終わってテラスでまったりとしていると義姉がやって来た。

何も言わない彼女に「朝ごはんを食べに来たの?」と尋ねると「うん」と答える。

夫が余り物でササっとこしらえた朝ごはんは、更に豪華なものになっていた。ラッキーだったね!みゆきさん!!

 

 

近くに汽笛を聞きながら・・・。

ポークランチョンミートは宮古の海の玄関口、平良港の港内の敷地に建っています。なので勿論のこと海は目の前に広がりますし、開けた空の様々な情景を愉しむことができます。更に、港ということは船の出入りもまた、見どころの一つです。海と空を眺めながら、船のボー――――ッという汽笛を聞く時の何とも言えないまったり感が私は大好きです。思えば、夫と同棲を始めたばかりの頃に住んでいたのが全く同じ条件の場所でした。ただ、東京の勝どきという所ですから、空と海の奇麗さは全然違いますけどね。まだそこにビルが建っていない時代の話です。その頃に部屋から見えていた東京タワーのイルミネーションが、今はイラブティー二島のそれに変わりました。ガサツで超現実的な私でも、もしかしたらロマンチストな一面を持ち合わせているのかもしれません。それとも当時流行っていたトレンディードラマの影響でしょうか?

とにかく私の大好きなこの場所で、様々な船の出入りを見ていると楽しいです。

それはお役所の船であったり、

工事用の船であったり、

ある日は、不思議な形の船も見えました。

よく見ると、なんと!!船の上に家が建っています!!

もう二度と海の上を走ることはないと思われる船は桟橋の上で、ずっこけたままです。

小さな船はしょっちゅう往来しますが、

海外からの豪華客船も今年から毎日のようにやってくるようになりました。

ある朝、初めてまじかに迫ってくる大型船。いつもは少し離れたところに停泊していたのですが、どうしちゃったのか、その日はこっちに向かって進んできます。

おいおいおい!!ここに入ってきちゃうの?そんなに大きな船が!?

夫がビックリして叫びます。

間違えてんじゃないのか!!??

いえいえ。そんな間違いをするはずがないですよね。水先人のタグボートがちゃんと周りについているのが見えていますから・・・。

やがてゆっくりと向きを変え、

徐々に大きくなっていく船。まさか大きくなっていくわけはなく、実際は近くなってきているのですが。

そして、宿のすぐ近くに停泊しました。すんごいド迫力です!!

写真のハンモックは宿のテラスに吊るしているものです。この写真でこの迫力をお伝えすることができたでしょうか?

私は毎日空を飛ぶ飛行機も気になっちゃいます。動くものが好きなんですかね?いや、自分で動かせないものに興味があるのかもしれません。

皆さんも、そんな景色をまったりと眺めにいらっしゃいませんか?

最近テラスに新しく設置したコーナーで、まったりとされているお客様の後ろ姿を見て嬉しくなっちゃいました。なんだか気持ちが繋がっているような気になっちゃうんですよね。同じ感覚を共有している気分になるんです。

ここへ来たら、ほんのちょっとだけでもいいので是非いつもと違う、まったりな時間を楽しんでいただきたいと願いを込めながら、日々、宿造りに励んでおります。

さて、長くなりましたが、最後にポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」の朝食と夕食のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一部です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。宿泊予約時に、お日にちを指定してお申し込みください。連泊の方は毎日メニューが変わります。

陽が沈むのが遅くなってきたので、ディナータイムはそろそろサンセットを眺めながら頂けるようになりました。

静佳日記 **********

空を見上げながら朝のウオーキング。

宮古はゆユリの季節真っただ中。街を歩いていても至る所で咲いている。

赤いユリは宮古に来て初めて知った。

花壇にも花が咲き乱れる。それを見ているだけでも明るい気分になるものだ。

この実はなんだろう?

3年間追い続けたお家のバスケットゴール。まだ初めて見つけるものもあったのか・・。

そして、大好きな洗濯干し場も新作を発見。柱を利用している。ロープさえあればどこでも干し場の一丁あがり~~。

昔ながらのT字物干しもダブルにもなるとかなりの量の洗濯物が干せそうだ。

長~~~~~~い洗濯ロープ。洗濯物を干すのが楽しくなりそう。

 

至る所に植えられた南国の樹は、それだけでここが南の島だぞ!!と訴えているようだ。

ガソリンスタンドまでお洒落さん。

以前あったこの樹は全て切って捨てられていた。何故だろう。

この一年でタコスのお店が3軒もできた。行ってみたいのだけれど昼間は閉まっているようだった。この看板を見るのはいつも早朝だけれど・・・。テイクアウトもあるのかな?

そうこうしているうちに、ある看板が目に留まった。

市内で駐車場の空きがあるのはありがたい。

と思ったら、ぜ~~~~~~~~~~~~~~んぶ空いてるじゃん!!

私は名探偵コナンなの???

島ではお祝い事や祭りごとが非常に多いのですが、まだあまり把握できていません。一番どこでそれを知ることになるかというと、スーパーです。

行事に合わせて並ぶ折り詰めなどでそれを知ることになります。

昨日はお寿司やオードブルがたくさん並んでいました。何のお祝い??未だにわかりませんが、おそらく子供の日のお祝い用でしょうね。大体、数日前から並びますから・・・。その中に見つけた『おにぎりセット』。でもこれっておにぎりセット??ただのおにぎりの詰め合わせでは???

くだらない話からスタートしてしまいましたが、ゴールデンウイークもそろそろ終盤。昨日を除いてはいいお天気に恵まれ、観光の方も楽しそうですね。

初めての宮古島を満喫されたカップルさん。シュノーケリングにも挑戦しました。夜の繁華街も堪能し、短い滞在でしたが宮古を気に入ってくださったようで嬉しい限りです。最後の夜に、テラスで呑んでいる私達に「一緒に飲んでいいですか?」と声をかけてくださり、楽しい時間を共有させていただきました。主人曰く、「お前もあんなに可愛く酔っぱらえばいいのに・・・」とのことで、翌日可愛い呑み方を真似してみようとしましたが、諦めました。

また、いつの日か宮古に遊びに来てくださいね。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」の朝食と夕食のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

韓国料理の日の石焼ビビンバです。

こちらはカルビクッパ。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。宿泊予約時にお申し込みをお願い致します。

料理担当は夫です。今まで色々なポテトサラダを作ってきましたが、それぞれのいいとこどりをした集大成のポテトサラダが完成しました。でも、これからも進化は続くんだと思います。何しろ凝り性ですから・・・。

静佳日記 *********

アイキャンストップ!!ザ ロンリネ~ス。どうしてなの?悲しみが止まらな~い。

杏里が歌に託した心境は、

『あなたに彼女会わせたことを私今も悔やんでいる』

だったが、きっと山口君は

『お酒を飲み過ぎたことを私今も悔やんでいる』

といったところだろうか??

そして、私の今の心境は、

『短く切ってと言ったことを私今も悔やんでいる』

そう。それは1年ぶりに美容室へ行き、今までで一番短く髪を切ったことから始まった。ショートにすると間隔が短くなるもので、その1か月後に美容室へ再訪。伸びた分を切ってもらう予定だったのが、もう少し短く・・・・自分で吐いたセリフに未だに責任を持てずにいる。家へ帰って家族からのバッシングの嵐。

「カツラみたいだね!」と夫に一日中ひやかされ、「2階のテラスが気持ちよかったから暫く座っていたよ~」と報告すると「真実はひとつ!!と一人で呟いていたのか?」とからかわれ、義姉からは「静佳~!ジブリの世界みたいだね~。可愛いけど・・・」と笑われた。可愛いと言われてちっとも嬉しくなかったのは生まれて初めての事。私的には「角野卓造じゃね~よ」というセリフが似合う女になったと思っている。

家中のヘアアクセサリーを駆使してみたり、様々な整髪料も試したが、風が吹くと一気に広がってしまい、元の木阿弥。普段は被らない帽子も買ってきた。

そんなに気にするなよ。もう見慣れてきたからそれほど変じゃないよ。

夫の慰めにも慰められず・・・・(大体、誰が気にさせたんだよ!!)

もう、どうにもならないので伸びるまで潔く数か月待つことにした。

それまで絶対に写真は撮りたくない。と思っていた矢先の「一緒に写真を撮ってくださ~~い」との可愛いお客さんからの有難いお言葉。そうして忘れられない記念写真となったのがこのページに載せた一枚。

鏡の中を覗くのが怖くなったので、綺麗なものだけ見ることにした。

今朝のテラスから眺めた朝焼けの空。

桟橋へ掃除に出ると、これまた雄大な空に広がる雲。

気を紛らわすのにはここは最高の場所だった。