こんにちは。宮古島の「海の前の宿 ポークランチョンミート(PLM)」です。
またまた見つけたベイビ―服。ちっちゃい子のものってなんでこんなに可愛いんだろう~~。まだ孫はいないので宿のディスプレイ用に買いました。
今日は小雨が降る宮古島。伊良部の方は白波が高くたっています。海のツアーの方は気を付けて下さいね。
ポークランチョンミートの「青空レストラン HELL’S KITCHEN(へルズキッチン)」の朝食の一例です。宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。夕食も同様です。
料理担当は飲食業一筋32年の夫が担当します。彼は10代から十数年間東京の銀座で働いていました。その頃に通った洋食屋さんでよく食べていた懐かしの「ジュージュー焼き」を想い出し、再現してみることに・・・。
これに秘伝のタレをかけてジュージューいわせながら食べるのですが、秘伝のタレなので夫流にアレンジ。翌日は別バージョンでも作ってみました。
どちらも美味しかったのでお客様のメニューに登場する予定です。
こちらはエビのちぎり揚げ。100パーセントエビのみで作った贅沢なちぎり揚げ。美味しくないはずがありません。
箸が止まりませんでした。
冬は新作メニュー作りが進みます。
静佳日記 ********
宮古には沢山のお店がある。はじめて来る人からは「コンビニはあるの?」とよく聞かれたりするが、あるなんてもんじゃない。意外と買い物には困らない。大型スーパーも何軒かある。
夫が子どもの頃は「スーパー」がなかったそうなので、買い物は「商店」。今でも古い商店は健在だ。「商店」には何でも揃っている。島に来たら一度は覗いてもらいたい。
島独特のお弁当や総菜なんかも並べられていて面白いだろう。農家の人が島野菜も卸している。
言うなれば昭和流コンビニ。ファミリーストアと書かれているところも多い。
朝早くから開いているオンマート。テントは新しいけれど中はTHE商店。
反対に、「OPEN」と書かれているが閉まっているお店は日常茶飯事。
鮮魚店も多い。私が子どもの頃に東京によくあったいわゆる「魚屋」との違いは、お刺身が主流で売られているということ。「さしみや」とも書かれたところも多い。
洋菓子屋さん。ケーキ屋さんより「洋菓子屋さん」の方が多いような気がする。
ハイカラなお菓子だから「パリジェンヌ」??
ナイトパブ「ピエロ」。現在営業しているかは不明だが、看板の文字を読み取るのに苦労した。
1階のお店が殆どだが、こんな階段を上っていくお店もある。
壁に書かれた看板は信用してはいけない。店が変わっても書き直さないことが多いからだ。ここはすでに「いなみ電気」ではない。
何屋さんかは、シャッターがあくまでわからない。
三線教室は調べるよりも歩いて探せ。
島に意外と多いのが、歯医者・美容室・床屋。
可愛いグルグルがある床屋さんの、
「とみ犬」に続くキャラクターの「チョキちゃん」をよろしく。
粗大ごみが捨てられていたが、まだまだ使えそうな立派なもの。もったいない。
空地に車も捨てられている。
と思ったら、売られていた。
久貝モテ店??何に「モテる」んだろう・・???
よく見たらモチ店だった。
まだまだ沢山ある宮古のお店。宮古島探険隊は終わらない。