こんにちは。宮古島の海宿 ポークランチョンミートです。
ポークランチョンミートのオープンエアーレストラン「HELL’S KITCHEN」では、海を眺めながらのお食事をお勧めしています。
夕日が綺麗な日は、自然と心が優しくなります。
島料理尽くしの日の夕食です。
ドイツ人は黒いものもイカも食べないそうですが、初めてのイカスミ汁はお気に召して頂いたようです。
暖かくなって来たので、朝食も外で頂きましょう。
勿論、海を眺めながら・・。目の前の船の出入りが楽しいです。
海風を感じて下さい。
子供達は、お腹を満たして、これからシュノーケリングに出発です!!
1歳のゆず君も、みんなと同じものが食べたいな~~。
いい季節が始まりました。長~~~~~い夏がスタートです!!
お友達から差し入れを頂きました。
何故か皆さん(嬉しいことに)日本酒を下さいますが、私の酔っ払いを覚悟のうえなのでしょうか・・・?チャレンジャーですね。動物園の様に「静佳にあまり日本酒をあげないでください」と貼り紙を出すべきでしょうか。
静佳日記 ********
宮古島探険隊。街巡りの巻。
最近、市役所の近くに交番ができた。間もなく完成予定。
でも、お巡りさんが常駐するのか、しないのか・・。安全な島では、お巡りさんも暇なんだろうな~~。
色々なところに駐車禁止の貼り紙が見られるが、広~~い宮古で、停めちゃいけないところってあるのかな?と思っていた。
でも、それは違う意味で必要な貼り紙なのだと気が付く。
宮古の人は、自転車の様にどこにでも車を停める。
車が外での自分の足の様な宮古では、ドアからドアまで徹底的に車に乗る。お店の前の歩道には当たり前の様に乗り上げ、お店のドアの前で車を降りるのは日常茶飯事。大型スーパーでは、駐車場も無視をして、自動ドアの真ん前に横付けするおばぁも見られる。ある意味、どこでもドア―のようなものだ。
自分の家の前に停められては困ると、注意書きをするのは自然な成り行きなのだろう。
ここは、「道路」ではなく「歩道」。「駐車禁止の貼り紙」を発見。
まさかと思いきや、まさかだった。
こんな家の前のちょっとのスペースも、まさかがあるから貼り紙があるのだろう。
ここの歩道はいつもド真ん中にバイクが停まっている。
どこに行っても、歩道には車が見られる。だが、さっきも言ったように、外を歩く人があまりいないから、さほど困ることはない。
歩くのは、登校する小学生くらいだといっても大げさではないかも・・?
あ、他にもいた。
歩いているのは、犬と、珍しくウオーキングをする宮古人。
人口に対しての土地の広さが、この緩やかさを作っているのだろう。
もう一つ、郵便局で「緩やかさ」を見つけた。
商品シールどころか、値段もはがしていないゴミ箱。