Monthly Archives: 2月 2020

宮古島探検隊は絶好調!!

久し振りの食堂に行ってきました。

宮古では一番好きな宮古ソバが食べられるお店なのですが、行く時間が遅く、もう豆腐(チャンプルー)しか残っていませんでした。でも、それで良かったです。いつもソバとカレーを選んでしまうので食べたことがなかったのです。

そういえば、観光客が増え、いつの間にか食堂のメニューはどこも書き方を変えたようです。「豆腐」「ゴーヤ」「味噌汁」としか書いていなかった定食に、チャンプルーとか、定食という文字が付け加えられています。きっと観光の方は本当に「豆腐」だけのメニューと思ってしまうからなんでしょうね。厳密にいうと宮古では「ゴーヤ」ではなく「ゴウラ」と言います。余談ですが・・・・。

それではポークランチョンミートの「空と海を眺めるダイニング HE

LL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。

料理担当は夫です。宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 ***********

歩くのに適している季節には適していることをするのが一番いい。

どうせ歩くなら宮古島探検隊。普段は見過ごしてしまうようなところを探検しよう。

まずはお参りをし、

広~~~~~~~~~い広場を進んでゆく。その先に何があるのか。

もしかして海に落っこちちゃうんじゃないでしょうねーーー!!

と思ったら、下にもう一段。ここから先は高所恐怖症の私には耐えられない。

辺りには可愛くカラフルに塗られた個性的なお家が目立ち、

変わったデザインの雨戸。

その中をぬうように歩き始める。窓枠しかないぽっかり穴の開いたお家はおそらく空き家だろう。カヤックも倉庫もみんな植物に飲み込まれている。

絶対に出られないドア。

この集落はお年寄りが多いようだが、それにしても車まで相当年を取っている。

何の小屋だろうか。秘密基地に丁度いい。覗きに行ってみよう。

またまた先を歩く夫が海に落ちる。

と思ったら、またまたそこには道がある。

そして、断崖に造られた海へと降りる階段があった。

屋根にトタンが折り曲げられて被せてあるお家。まるで布のように自由自在にトタンを操っている。

のどが渇いたので、スーパーで買い物をしてから進むことにした。

鮮魚のコーナーを見ていると、シチューという魚が売られていた。シチューでシチューを作るとシチューのシチューになる。なんのこっちゃ。

「味ごのみ」という有名なお菓子を知っている人も多いと思う。あられや豆などの詰め合わせだ。

この島の「味このみ」はちょっと違う。ものすご~~~く年寄り向きにできている。

総菜のコーナーでは、煮てあるものは「煮物」

揚げてあるあるものはなんでも「揚げ物で」済まされる。

それならば書かなくともいいだろうと思われ・・・。

そして特筆すべきはお弁当のネーミングだ。「焼肉弁当」が並ぶ中、

隣には「お弁当」と書かれた中身の同じもの。

さらに、大差ないが容器が変わる「お弁当」。

その横にはなんと見た目は違わないが、「照り焼き弁当」が鎮座しているではないか!!

私にはどうしてもその中に「照り焼き」のものを探し当てることができなかった。

こうしてスーパーで長い時間を費やし、再び探検へと出発する。今探そうと思ってもなかなか見つけられないのでは?と思われるタイルに、その独創的な使い方。

海を見下ろす漁師町は家のカラフルさが特徴的で、

家が地味だと雨戸は派手に・・・・・。

危険な階段もいくつか見受けられ、

物置小屋の隙間からも海が見える素敵なところ。

最近では賃貸物件が出てくるようになり、

売土地もチラホラ。

近所にはスナック浜ちゃんもあるし、

パーラーも出来た。

ビューティーサロントップは今でも営業しているかは定かではないが、

大三元という雀荘はいつの間にか民宿も始めたらしい。

樹が住んでいるお家もある。

一休みできる場所だってあるのだから、どうだろう。移住先に選んでみては?

そして捨てられているごみはレトロ雑貨が大好きな人なら喉から手が出るほど貴重なものだった。もう少し小さかったら絶対に貰いたかった。

次回へと続く・・・・・・・・・・・。

PLM(Peace Love Miyako) 愛と平和の宮古島

今日は珍しく夕暮れ時にブログを書いています。

実は二日酔いで昼間はテラスにてヨガのハンモックの中でお昼寝をしておりました。ハンモックヨガをやるために購入したのですが、もっぱらお昼寝用になっております。だって、こんなに気持ちのいい昼寝ってあります?海風が心地よく、BGMには、宿の音楽に混ざって車の音、隣の船の修理のコンコンコンという高い音、誰かのお喋り、人の歩く音・・・・・全ての雑音が絶妙なハーモニーとなり子守唄の役割をしています。そしてかすかに揺れるゆりかごのようなベッド。度々聞こえてくる「ぐうーーー」という自分のいびきに驚きながらウトウトする至福の時間。

そして、一通りの仕事をやっつけた後、またテラスに戻ってパソコンに向かいます。こんなにも、こんなにも、気持ちのいい日に部屋の中になんかいられません。朝に旧御三家が集まってお喋りをしていた桟橋。

今日は夕日も綺麗になりそうだったので再び人が集まってきています。

釣りをする人。

何かを飲みながらおしゃべりする人。

女の子達は夕日をバックに自撮りに夢中です。

島の男の子たちも最近は泳ぎっぱなし。

これらの光景を眺めるのが大好きです。なんとも平和で、なんとも楽しそうで、なんとも言えず豊かな気持ちになります。だからでしょうか。本当に私はポークランチョンミートのあるこの場所が大好きでたまりません。

皆さんにも、この気持ちを味わって頂きたいと思っています。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。

料理担当は夫です。宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 *********

少し前の話になる。ずっと前から見てみたかった海の中を探検する機会に恵まれた。お天気は上々。期待で胸が高まる。

何年か前に少しだけ泳いだ時は何も見えなかった。ところが・・・

突然現れたクマノミを見ているうちに、いるわいるわ。そこの海は完全にクマノミ達に占拠されていた。

おびただしい数のクマノミちゃん。こんなにいるとちょっと引いてしまう。

そしていよいよ待望の外海へと進むのであった。こんな狭い通路をおっかなびっくり進む。未知の世界への道であり、更に流れが速いと聞いている場所だ。もう、心臓が止まりそうなくらいビビっていた。だがやはりいつものように好奇心が勝ることとなる。

するとその未知の世界は、本当に未知の世界だった。なんと表現したらいいのかわからない。今まで数えきれないほど海の中を覗いてきたけれど、こんな雰囲気の海は初めてだった。なんというのか、一言でいうと、

「こわい」

勿論、珊瑚は美しいし、カラフルな魚達も普通に泳いでいるのだが、何故だろう。

怖かった。

その怖さは、逃げたくなる怖さではなく、もっと見てみたいと思わされる怖さだった。浅瀬の場所を進んでいくと、ストンと落ちる海の崖っぷちには魚が沢山泳いでいる。

本物の浦島太郎になってしまう前に、潮の変化で戻る通路がふさがれてしまう前に、現実の世界へと戻ることにした。

海から上がる寸前に、例の不思議な海藻を見つけ、大騒ぎ。これで2度目の発見だ。海の中で見つけたのは初めてのこと。相変らず水風船のようだった。

そこからそそくさと車へ戻り、お昼を食べる場所へと移動する。

お昼ごはんの前に、もう一度海に入ろうか。そう思ってしまったのは、そこの海のあまりの美しさの誘惑だった。海に入る格好をしていて、目の前にこれがあって、いやいや今日はもうやめておこう・・とはどうしてもなれなかったのだ。

入水。

おおおおおおお~~。先ほどとはまるで違う世界。先ほどの世界が異次元空間だとしたら、ここはメルヘンランド。

そして、何やら海底に・・・・

その地球外生物もどきは不気味に沈んでいた。明らかに生き物だ。

生きている証拠に、暫くすると危機感を感じたのか、ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとものすごい勢いで逃げて行った。その時の七変化ときたら、まるで違う形に変化した。逃げ足を見て、イカだったと気づく。

これ以上ないくらい満足し、お昼のラーメンを頂く。インスタントのラーメンをこれほどまでに美味しく作れるのは、世界中探しても夫の右に出る者はいないだろうと思われた。

嗚呼。幸せ。

HAPPY HAPPY.

宿から歩いて10分ほどのところの高台によく朝日を見に行きます。

朝起きてウオーキングに出る時、まず空を見ます。その時の雲の状態で「あ、今日はきっと綺麗な空が拝めるぞ」と思ったら、日の出の時間に合わせてそこへ戻ってこれるようなコースを自分で決めて歩きます。歩くコースは無限大にあり、多い時で2時間は歩きますが、いまだに未知の道もたくさんあります。これがウオーキングの楽しさの一つです。健康にもいいですし私にとっては一石百鳥なんです。ただ・・・・・・・・・・・痩せません。

その日も素晴らしいご来光でした。

太陽の力強さは偉大で、この景色を眺めていると、「よし!!これからも頑張るぞ~~~~~!!」と心の中でエイエイオー!!!をしています。もしかしたら無意識に手を挙げているかもしれません。(危ない人)

さて、先日、開業したホテルのイベントライブに行ってきました。本格的な会場づくりに正直びっくり。

せっかくなので敷地内を見学することにします。一番目を引いたのはこの建物。

遠くからでもオオオォォォーなのですが、近づいてみるとまたまたオオオォォォ-

なにこれ!!!!ディズニーランドだあああ~~~~~!!

このトンネルをくぐって夢の国へと誘(いざな)われました。水の石畳を渡る時、一緒にいた友人が「酔っぱらったらここは渡れないね」というので、私は「間違いなく落ちる自信がある」と答えました。

海へと続く階段。

登りはまた素晴らしい。

きいやま商店や夏川りみのライブを楽しみました。

こういうライブのいいところは老若男女が入り混じっているところ。迷子になったおじぃとのおしゃべりや、前座の三線が始まるや否やムクッと立ち上がりクイチャー(宮古の伝統的な踊り)を踊りだすおばぁ達・・・・・きっと彼女たちの体は無意識に動き出すんだろうなと思えるほど自然に踊り始めたんです。DNAですかね。

楽しい夕べでした。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN (ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。

料理担当は夫です。宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方には毎日違うメニューをお出しするようにしています。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 *************

先日、我が家にて友人が私の誕生日を祝ってくれた。

出張でお寿司を握ってくれる職人さんがいる。その日は予約がいっぱいだった為、握ったものを友人が持ってきてくれた。お寿司の話は聞いていたので、私はお昼ご飯を抜いて準備万端で待つ。

おおおおおお~~~~!!お寿司だあ!!久しぶりの寿司に大興奮の私。

うまい具合にイクラがなく、夫が用意したイクラのせ海鮮生春巻きがナイスなマッチング。

お寿司が想像以上に盛り沢山だったため、夫が用意したメニューは急遽縮小。

お祝いに頂いたワインも、日本酒も、全て飲み尽くし、幾つになってもセーブというものができない私。でも、楽しかったので◎。

年を取るのってホント楽しいね。

翌日は二日酔い。お昼過ぎに夫と目の前の桟橋に出てまったりと過ごした。私は塀の上に寝転がり、天然の岩盤浴が気持ちいいい。上半身裸で泳ぐ人、

岸壁で遊ぶ子供たち。そして、トライアスロンの練習で泳ぐ人達。

暑かったので私も泳ぎたかったが、岩盤浴があまりにも気持ちよくて離れられず・・・。心地よい日差しが身体を浄化してくれていた。

改めて

「なんていい所なんだろう・・・・・」

そう噛みしめる午後だった。

料理天国。

ポークランチョンミートは素泊まり、朝食付き、朝食と夕食付の中からお選びいただいております。勿論、お食事は全日でなくてもご指定頂いた日のみでもお受けしています。

料理担当は夫です。

彼の仕事は料理のみなので、日々、料理ばかりしています。例えば、テレビで珍しい料理を見るとまずは作ってみたくなるようです。

先日は豚汁ラーメンを作ってみました。ご当地もののようです。

そして、宿の食事の試作品もたくさん作ります。

ふわふわ玉子焼きのサンドイッチ。

シーラはバター醤油で。

ハンバーガーはもう何種類チャレンジしたのかわからないほどです。

最近ハマッているのは、自分でたたく挽肉。今回はロールキャベツを作りました。

これを焼いてから煮込みます。焼きロールキャベツ。

とっても美味しかったので、新メニュー入り決定のようですね。

最新作は海老新庄揚げ。試作途中のものです。

試食してみると・・・・ちょっと違いました。

そこで、更にレシピを変えて全く別物に・・・・

こうやって、彼のレシピは日々進化していきます。一番長く立っている厨房。少し小さく作りすぎてしまいましたが、それでも、美しい海のブルーや、夕焼けの空を正面に見ることができて、なかなかいい出来だと思っています。(本人がどう思っていることやら・・・)

それでは、そんなポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。

日が暮れると全く別物になるお隣のパイナガマビーチ。夜のビーチもなかなかいいものですよ。

静佳日記 ***********

お友達になった女の子に観光案内をしてあげたある日。こういう時でなければなかなか行かない場所へ。

何度見ても神秘的な池だ。

近くの樹には唇お化けがついていた。

是非見せてあげたかったビーチは、相も変わらずの自信作。と言っても私が造ったわけではない。

やっぱりここでは写真を撮っちゃうよね~~。いつもは写りこまない私もハイ・ピース!!

しばらくドライブをしていると、いかにも南国風の広場に、

何故かブランコが・・・・。公園でもないのに不思議だけれど取り合えず漕いでみると気持ちがいい。

向こう岸には謎の建物。だが、水の中を渡って行けず・・・。

船が落ちていたり、

長靴が落ちていたりと、不思議なワールドだった。

一応、宮古まもる君が監視をしているようだったが、

その小ささには驚かされる。

鉄板の海も見せないとね。

数えきれないほど見ている海。でも、また見に行きたくなっちゃうのは、宮古の海の特徴だと言えるだろう。

お土産はちょっといい花。彼女は野花を初めて摘んだらしく、これだけで物凄く感動していた。はじめての出来事。いつまでも覚えていてくれたらいいな。この海の青さも・・・ね。

宮古島探検隊・海上散歩の巻~~。

宮古のおばあ、ひでちゃんのお家に行ったらヤシの木の実が緑色から朱色まで様々に混ざったかわいい色になっていました。キャンディーみたいですね。これを見るといつも「メルモちゃん」を思い出します。50歳以下の方は読み過ごしてください。

先日の夜、友人の再就職のお店に顔を出しに行ってきました。好きな食べ物がいっぱい。

好きなお酒も・・・

貝類は自分で網で焼くスタイル。

外で呑むとついつい飲みすぎてしまいます。途中でもう一人加わり、最後のステーキに辿り着いた時にはもう歯止めがきかず。

楽しんだ夜でした。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししています。

サンセットタイムが過ぎる頃が今の時期のディナータイムになります。穏やかな海と空を眺めて・・・・。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 **************

風が穏やかなある日。先日下見をしておいたポイントへSUPを楽しみに行ってきた。エントリーはこの階段から。とっても楽ちん楽ちん。

うわー。なんて気持ちがいい!!

と思いきや、すぐに第一番目の難関に遭遇。橋の周りは風が強くなかなか思うように進まなかった。

過ぎてしまえば何のその。再びゆっくり海上散歩を楽しんでいると、第二関門発見。何故?水の中に鉄骨の杭が立っている。船が入らないようにしているのか。

ここも難なく突破。向かい風の中、座ったまま漕いで行くこと数十分?(どれくらい時間が経ったかわからない)いい加減腕がプルプルしてきた頃に目的地へ到着。SUPは立ったまま漕ぐものなので座って漕ぐとオールが長すぎて漕ぎにくい。次回はカヤック用のオールも揃えて行きたいものだ。

そこでゆっくりと休憩したら帰りは立ったまま漕ぐ。風の影響がないのでとっても楽ちん。

心配していた夫もこれくらい緩やかな海なら落ちることもないだろう。

樹々が海に突き出しているところをわざと通ってみたりと、ジャングルクルーズを楽しむ。そう、ここはまさにディズニーランドのようだった。たまに像なんかがパオ~~~~ンと出てきてくれるともっといいアトラクションになるのだが・・・。

上陸できそうな無人島がいくつもあり、釣りやランチやコーヒータイム等々夢が膨らむコースだった。

宿泊施設のようだが、なんという恵まれた環境の立地。

今回はあまり無理をせずに冒険したが、そこそこいい運動になった。ちょうど良いくらいのお腹がすいたタイミングでゴール。夫特製の「のり弁」をガッついた。

目の前は海だけれど入江なので川のよう。こんなシュツエーションでのランチもいいね。とにかく水のあるところが好き。

しばらく自然の中でまったりとしていたら、宮古島探検隊の血が騒いだ。ちょっと歩いて探検してみよう。車を走らせ、気になるところへ・・・。

日差し避けにあつらえたかのような形の樹。素晴らしい。

次回に来たいランチのお店の下見に来たのだったが、定休日。

そのまま集落を歩くとしよう。こんな路地裏・・・かなりそそられる。

そそられるままに歩いてみたが、何しろ急な坂道。心臓がバクバクして夫のスピードについていけない。そんなこととはつゆ知らず、いつも通り全く振り向かずにドンドン進む夫。

古い消火栓が至る所にあったが、絶対に消防車は入れまい。

そういえば、現在の建築法ではもうここに家は建てられないと聞いたことがある。今あるお家が壊れたらもうおしまい。そう思うと、大事に残して欲しい。ここの集落、結構私は気に入っていてもう何度も遊びに来ている。

頑張って登ったからやっと下りが見えてきた。

「よいこの広場」があったり、

♬ま~ず~しさに~~負けた~~~♪

いいえ、植物に~負けた~~~♪

家があったり、

昔ながらの造りの家は風情がある。窓を開けると道行く人と雑談ができそう。

この先に何かがあり、すごく気になったが、夫がず~~~~~っと先に行ってしまったため、次回のお楽しみにしよう。

階段の下にはすこぶるブルーがのぞいている。

どの家からも海が臨めそうだ。私がここを「イラブティーニ島」と呼ぶのはこんな感じがギリシャのサントリーニ島に似ているから。だが見下ろす海は数百倍ここの方が綺麗。

いきなり商店と出くわす。ま新しい日よけテントが妙に嬉しかった。この先何年かはこのお店がなくならないと言っているように思えたから。

港に着く前に可愛いワン子たちが迎えてくれた。きちんと並んでいる様や、その表情を見ているとまるでアニメのようで現実逃避。

心地よい疲労感と潮風が眠気を誘い、家路を急がせる。その日も楽しい探検だった。