Monthly Archives: 8月 2019

夫婦二人旅。宮古にでも行きましょうか?

ご夫婦でいらしたお客様。

無口で優しい旦那さんは、奥さんの行きたいところへ一緒に行ってくださいます。奥様は島特有の植物や蝶々などを見るのがお好きのようでした。

宮古の魅力が「海」だけでないことを知っている人に出会えるのは嬉しいことです。勿論、海にも感動していただきました。特に前浜ビーチ!!誰が見たってやっぱり綺麗ですよね~~~。日本一のビーチに選ばれたらしいです。

とっても仲良しのご夫婦。また、のんびりと遊びにいらしてくださいね。お待ちしております。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

こんなサンドも作ります。

朝食タイムにちょくちょく現れる虹君。

大体いつもお隣の公園をまたいで、伊良部島まで架かります。

ダブルの日もあります。

夕食の一例です。

夕食も勿論、景色と共に・・・・。テラスのカウンター席は空と海を眺める特等席です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 *******

ポークランチョンミートでの料理担当は夫だ。彼の一日はほぼ宿の食事のためにあるといっても過言ではない。今までも40年近く飲食の仕事をしてきた。もう、料理は彼の生きがいのようなものではないだろうか。お陰で、私も料理が好きなのだが、これっぽっちも出る幕がなくなってしまった。私の場合は結婚してから家族のために料理を覚え、それ以来宮古へ来るまでずっと家の料理は私が担当していた。夫は家では一切キッチンに立たない人だった。家の包丁を研いでもらうのも、わざわざ店に持って行って研いでいたくらいだ。冷蔵庫の中すら見たことがないのではないだろうか。私たち夫婦は昔から役割分担が自然とできていたような気がする。初めは玉子焼きも作れなかった私はいつの間にか料理の楽しさにはまっていった。今は、もう少し年を取ったら家で自由に料理を作る時間が欲しいと夢見ている。そのために造った「静佳キッチン」はまだまだ出番待ち。今はお客さんの心を癒すお手伝いに一役買ってもらっている。

そんな彼は、人が作るごはんが大好き。料理が仕事の人は、聞くと意外にそういう人が多い。そしてまた宮古の人なので「欽ちゃんヌードル」が大好き。先日、おやつに「欽ちゃんヌードル」を食べていた彼。「ひとくち頂戴~~」の私がエビをたくさん食べたと怒りだした。彼は子供の頃からの癖で、食べる前に必ず乾燥エビの数を数える。そして、エビの数に応じて均等に麺を食べていくのだそうだ。「欽ちゃんヌードル」の食べ方に関して彼がここまでこだわりを持っているのかと驚かされる。プラスチックの蓋は、小皿替わりの役目を持っている。器用に小皿の形に変えて使用する。
この時私は「欽ちゃんヌードル」がものによって入っているエビの数が違うのだということを初めて知った。エビが多い時はラッキー!!大当たり!!ということになる。

「お前のせいでエビと麺とのバランスが崩れたじゃないか~~!!」と騒いでいた夫。

ここまで真剣に食べてもらえたら「欽ちゃんヌードル」も本望だ。

チャーリーブラウン。

昨年の夏。初めてチャーリーがPLMにやってきました。とぼけた顔で、周りのすべての人たちを優しい気持ちにしてしまう彼は、多くは語りません。よく見ると「ジャイアン」と同じようなシャツを着て・・・・。

彼とは私の子供の頃にスヌーピーを通じて知り合いましたが、もう何十年もの間遊んでいませんでした。久しぶりの対面だったのです。

そして、今年も彼はやってきました。

今回は分身を沢山引き連れて・・・。

でもみんなやっぱりシャツは「ジャイアン」です。

空飛ぶチャーリーも一緒です。

そんな彼は、かわいい女の子ととても仲良しです。その女の子とそのお母さんとみんなで今年も遊びに来てくれました。

彼女たちは宮古島が大好きなんです。また、宮古島も彼女たちが大好きです。お互いに魅かれあって、ゴールデンウイークにも遊びに来たはずなのにまたまた来てしまいました。

今回はお母さんと乾杯もできて大人の楽しい時間を過ごすことができました。子供は子供達の時間も楽しめました。

また、来年もきっと会えると信じています。かわいいお手紙をありがとう!!

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

テラスのカウンター席にて、自然を感じながらゆっくりとお召し上がりください。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みくださいませ~~。

さて、先日のコンビニのくじで当たったお菓子。

カルビーさん、やっちまいましたね~~~。私はこのネーミングに一目ぼれでした。誰が名づけたのかその名も「えだまりこ」!!!漢字で書くと「江田真理子」なのでしょうか??とにかく初対面の時、笑いが止まりませんでした。

実物をもらってきて食べている間も笑いが止まりません。皆様、「えだまりこ」をどうぞよろしく。

静佳日記 *********

少し前の話になるが、お弁当を買って海へ泳ぎに行ったある日のこと。

暫くの間、あまりにも島を探検しなさ過ぎていたので少しあちこちと寄り道をしてみた。日本中にあるような気がする船の形の遊具の先にウミガメに会えるポイントがある。

この場所の決まりは「ゴミは持ちカエル」・・・宮古中どこでもそうして欲しい。

そして、ここを過ぎるとウミガメちゃんに会える。

その日はあまり人がいなかった。

そしてお次は有名なビーチ。一大リゾートの中にあるそのビーチは工事が進んでいた。リゾート保有の土地を有料駐車場にするべくの工事らしい。誰でもが入れないようにするべく、門までも付ける。看板にそのもっともな理由も書いてあったが、宮古の海で遊ぶのに、どんどん駐車場が有料になっていくのはなんだか悲しいような・・・・。

そして、最後に行った目的地の海はいつも通り人っ子ひとりいなくてとても満喫できた。

少し雨雲も見え隠れしていたが、ビーチでお弁当はやはり美味しい。

次にいつ来れるかわからない少し遠くの海の中は、相変わらず上等だった。

ずーーーーーーっと。

ジンベエザメちゃんと「わんわん」吠えるワンちゃんを連れてやってきたお子様連れのお客様。ジンベエザメとワンちゃんはとても仲良しで、誰もいなくなった二人だけのお部屋でチューをしていました。

このわんちゃんと同じわんちゃんが、私たちの子供がまだ小さかった頃に我が家にも住んでいました。息子たちが捨て猫を拾ってきて子供部屋で飼い、その鳴き声で拾ってきたことが親にばれないようにと、一日中このワンちゃんに「わんわんわんわん」と吠えさせていたのです。「なんか鳴き声がしなかった?」と、私が部屋に入ると、「え?この犬の声だよ」みたいな。結局はバレてしまったのですが、怒るよりもおかしくて・・・。

このワンちゃんを見て、懐かしい想い出がよみがえりました。

話はそれましたが、沢山海で遊んで、一緒にお泊りのお子さんとも仲良くなり、夏休みの良い想い出ができたことと思います。それにしても、お父さんが作った「宮古でのスケジュール表」は凄かったです。なんとすべて観光地は写真付きで印刷されていました。実はお父さんが一番楽しみだったんです。(奥さん談)

また次回は他の場所にも遠征してくださいね。宮古の魅力は無限大ですから~~~~!!

お知らせです。

夏の間城辺公民館で開催の、方言やことわざ講座。雨の日に等参加してみてはいかがでしょうか?無料だそうです。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内で~~す。

朝食の一例です。

夏は朝食タイムに虹が出ることが多いです。

虹を眺めながらの朝食タイム・・・・いいものですよ。

先日は買い物中の車内から虹が見えました。

夕食の一例です。

夕食も目の前の景色を愉しみながらテラスのカウンターでお召し上がりください。

台風一過の宮古島はいいお天気。昨日はお隣のパイナガマで少しだけ泳ぎました。珍しく大きな貝を見つけて海の中から拾ってくると・・・・

びっくり仰天!!中身が入っていました!!

海へとそっと返します。

静佳日記 ********

夕日を眺めに目の前の桟橋で読書をすることも日々の私の楽しみの一つ。時間が許す限りほんの少しの時間でも出ていきたくなる。それがたとえ15分だったとしても至福の時間にはかわりない。本当に贅沢なひと時。

夕日が沈んでいく様を、本から少し視線をずらしてチラ見しながら小さな四角い魔法の世界へと入り込んでゆく。ここでは時計の針はいらない。

その日は小鳥も夕日を眺めていた。

そして、反対側には男の人が座っていた。

だけど何かおかしくないか?夕日と反対にビーチのほうを向いて座っている。眺める景色は人それぞれ自由だね。

大空を悠々と飛び回る鳥の目的は魚。捕食の時間だ。

ここでの楽しみはもう一つ。毎日変わる雲も素敵な姿を披露してくれる。どちらかというと雲がある日の方が空のダイナミックさを味わえるから好きだ。

私がここに住み続ける限り、この習慣はきっと、ずーーーーーーっと続く。

冬のオペラグラス。

台風の片付けもようやく落ち着き、いつも通りのポークランチョンミートに戻りました。「どうせ台風で全滅になるのなら・・・」と摘んでおいた「しずかだん」のお花たち。

が、以外にも「しずかだん」のハーブたちは無事でした。同じくゴーヤも早摘みですが仕方なく・・・。

これは正解でした。こんなだったのが、

こんなになっちゃいましたから・・・まるでムックのよう。

が、朝の新聞を見て学習しました。ゴーヤの農家さんは台風の前につるをネットごと下におろしておくようです。次回からはそうしましょう。なんでも失敗を経験して学習していくものです。サトウキビの台風による被害はかなり大きかったそうですが、収穫までには復活する見込みの模様。ポークランチョンニートも相次ぐキャンセルで被害額はマンゴー農家さんのそれを抜きました。(笑) でも、停電がなかっただけありがたかったです。覚悟していましたから。

それでは本題に入ります。

初めは大林素子ちゃん(もちろん偽物)との二人旅でした。宮古の海をこよなく愛するお二人は将来の移住も視野に入れて、夢が膨らむ話をよく酒の肴にしているそうです。私たち夫婦もそうだったのを思い出します。ただ、宮古に帰ってきたくなかった夫にとっては夢は膨らんでいなかったかもしれません。

そんな彼女は今回は一人旅。シュノーケリングを楽しみにやってきました。

初めてのショップが大ハズレだったと嘆く彼女に、私が気に入っているショップをご紹介。落胆していた翌日のことだったので、まさに大大大満足の一日となりました。海はもとより、ちょうどかっこいい俳優さんが同じツアーに参加していたらしく、ミーハーな彼女はそっちの方が興奮した模様。ものすごく嬉しそうに報告してくれました。(初めて乙女な彼女を見た気がします)

ちなみに彼女のポークランチョンミートでの名前は「冬のオペラグラス」ちゃん。予約もその名前で入れてくれます。何故そんな名前になったのか・・・決まっています!!初めて会ったときに新田恵利に見えたからっ。

次回は是非、相棒の素子ちゃん(本名が思い出せない)と一緒に、決して裏切らない宮古の海を堪能しに来てくださいね~~~!!

それでは、ポークランチョンミートの「空と海を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

朝食前にお隣のパイナガマビーチを散歩してみてはいかがでしょうか?

ここの長~~~~~く広がる階段は、みんなの憩いの場です。サンセットタイムは沢山の人が座ります。夜はオリオンビール片手に腰かけて波の音を聴きながら星空を。でも、私はいつも思っています。ここで見る夕日より、宿の前の桟橋の先端で見る夕日のほうが絶景だと・・・。(個人の感想です)

先日の朝の散歩で、落ちていた花びらを拾ってきました。

夕食の一例です。たま~~に登場する島料理の日・・・夫自慢の宮古そば。

夕食はサンセットタイムに合わせています。テラスのカウンター席にて大空の移り変わりを眺めながらどうぞ。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

久し振りに夫が手掛けたスイーツです。きな粉黒蜜味のパンナコッタ。

静佳日記 *********

夏は忙しくなるので、行動範囲がぐんと狭まる。なので、クリーンセンターにごみを出しに行くことさえ嬉しく思える。

先日、クリーンセンターで見かけた看板。「エビの段ボール&ダウニ(アメリカの柔軟剤)の段ボールはリサイクルできない!!」らしい。確かにどちらも匂いがきつい。それにしても、名指しで特定されるところが狭い宮古らしくて面白い。

ここではまだ使えるものは壊さずに保管される。まだまだ使用可能なものが行く度に増えていき、さながら住宅展示場のよう。

この光景を見るのがいつもここへ来る楽しみでもある。上の写真の可動式パラソルなんか、素敵じゃない??捨てるはずのものなので、お願いすればもらって帰れる。(誰かが予約していない限り)

そしてその帰り道、子供の「リアルおままごと」の場を発見。

何がリアルなのかというと、壊れたちゃぶ台や台所用具等の「本物」が使われていたから・・・。

かわいいね。

そして、スーパーの駐車場では飼い主の車のそばを走り回るワンちゃん。いい運動になっている。宮古ならではの光景だ。

そこで懐かしい「キリンレモン」を買った。子供の頃は瓶だったのになあ~~。

私の夏の小さな楽しみはほんの1時間ほどで終わってしまう。だけれど、これが大切な息抜き。こういった息抜きの時間を少しずつ作っていくのが夏を乗り越える秘策だ。

台風9号

まずは台風情報です。強い勢力に変化していった今回の台風9号はその名も「レキマー」ちゃん。ベトナムが名付け親です。どうやら果物の名前らしいのですが、そんな爽やかなもんじゃない。したたかな彼女は、初め、その「か弱さ」をアピールし、私たちを油断させまくっていましたが、どんどんとその本性をあらわにしはじめ、一時は最大瞬間風速70メートルをも匂わせました。2日間かけての台風準備で私の体はボロボロ。全身の筋肉痛で泣きまくっています。昨夜がピークで、準備が終わった私は後はワクワクするのみ。不謹慎ですが、なんだか台風はワクワク感を伴います。台風なんだから・・・・そんな言い訳でシャンパンもあけました。ある意味「非日常」がワクワク感を盛り上げるのかもしれません。夜中に荒れると聞いていたので、何度も目が覚め、状態をチェック。お陰で超早起きの今朝は、久しぶりに書きかけのブログを仕上げることができました。

いつも通り東京のテレビ局から映像撮影の依頼を受けましたが、今回は大した映像も取れず・・・・。採用されないかな?

宿はというと、いまのところの被害は、昨日の朝「今のうちに・・」とお隣のパイナガマビーチで泳いでいたお客さんが足の裏に貝殻が刺さったことくらいでしょうか?足の裏に貝殻が刺さった人を初めて見ました。

これから回復に向かいます。皆さん、ご心配のご連絡をありがとうございました。これから筋肉痛に鞭打って片付けをがんばる私の応援を宜しくお願いします。笑

さて、話はさかのぼります。

娘の職場の先輩とそのお友達が遊びに来てくれました。会うのは初めてです。

最初はお互いに少し距離を置いてよそよそしい雰囲気。ところがどっこい!!

お酒をご一緒した途端にまるで昔からの知り合いのように盛り上がりました。あんまりにも腹を割って話していたので、娘の職場の先輩に「お前さあ~~」と「お前」呼ばわりする夫。ちなみに彼女のあだ名は「ながれ」ちゃん。萩原流に似ているから。私たちが名づけたのではなく、彼女からの申し出でした。いつまでも話は尽きず、仕事がなければ朝までしゃべっていられたと思います。

初めての宮古島は、あまりガツガツせず、のんびりと過ごしていたお二人。普段の忙しい仕事の疲れを癒すのにはそういう旅もいいものです。

また、遊びに来てください。新しい仕事と、結婚という新しい門出に幸が多かれと祈っています。

少し前になりますがオリオンビアフェスタが開催され、すぐ近くの会場にも関わらず今年も参加することができませんでしたが、いつも通り、宿のテラスで花火大会を鑑賞することができました。ちょうど花火を見に来た友人の子供も一緒に・・・。花火模様のおべべ来て、見る気満々でした。

恒例の花火はいつもどおりとてもきれいで、花火のカラーで海の色も七変化。

来年もまた見れることでしょう。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KICHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内で~す!

朝食の一例です。

最近気に入っているパンでいろいろなサンドイッチを試作中です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 ******

そのまま未踏の道を進むと、夜になっても点灯しないのではないかと想像できるライトが続いていた。

しかもかなり変わったデザインだ。宇宙船が着陸する際の誘導灯のよう。

そしてその道は橋のたもとの船着き場まで続いていた。

そこからぐるりと海沿いの道を廻ると、突然現れたバスケットゴール!!この存在を知っている人が島に何人いるのだろう??色々なところを4年間探検し続けている私も初めて知った。♪こんなにそばにい~るのに~~~♪

そして、そこから宇宙と交信できる(勝手な解釈)あの場所へと続く。おそらくBBQができるように(?)造ったであろうそのいくつかの建物は、あまりにも使用されなさ過ぎて草がぼうぼう。

そして近くには宇宙へお祈りを捧げる(勝手な解釈)小さな山があった。

SUPをするのに楽しい人口の川(海)沿いを戻る。

橋の先にも遊歩道は続くが、その日はそこで終了。橋を渡って帰ることにした。

今まで気が付かなかったが橋のところどころの照明に島の特徴ある生き物たちが描かれている。一つ一つを観察しながら進む。こういうところが「歩く」ことの楽しさだ。

そこからは何もない道路なので、植物を物色しながら歩く。

ここまで来るともうすぐ我が家。

美味しい朝食が待っている。