Monthly Archives: 6月 2019

サニー・サイド・アップ

この数か月、ハマっている曲があります。

成底ゆうこという歌手が歌う、ダイナミック琉球。初めてこの曲を聞いた時、夫はサムイボ(鳥肌)が立ったと言います。それから毎日、毎日・・・1日に何回かは聞いています。何度聞いてもいい曲です。他の人も沢山歌っていますが、彼女が唄うこの曲がずば抜けていいんです。最近ポークランチョンミートへお泊りの方はきっと一度は耳にしているはずです。私達の朝食の時には必ずと言っていいほど聞いていますから。そんな朝食タイムでまたまたハマっているのが、目玉焼きをナイフとフォークで食べること。なんか知らないけど美味しく感じます。

そして、夕食を抜いている夫のお酒のつまみはほぼ毎日目玉焼き。数か月続いています。私のたまご好きが乗り移ってしまったようです。

たまごって、こんなに食べても大丈夫なのかしら??

私事ですが、少し前、眼鏡をかけずに顔そりをしてしまった私は、おでこの生え際を剃り過ぎてしまい、眼鏡をかけて鏡をのぞき、愕然。コマーシャルで見る「細川たかし」になっていました。(おでこが禿げ上がっている!!)自分の頭の中で「一休さん」がこだまする毎日。それを隠そうと、前髪を短く切りました。自分で言うのもおこがましいですが、イメージは「オードリーヘップバーン」。何も言わずに暖かく見守ってください。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

目の前のダイナミックな空と海を眺めながらテラスのカウンターでお召し上がりください。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。料理担当は夫です。

静佳日記 **********

娘の帰省 第4章

時間がないのに懲りなかった私達は、今度は18時に閉園する植物園へと進んで行った。奥深くまで入ったことがなく、ここもまた興味津々な場所だった。

入った途端に異次元空間。

すぐに池を見つける。

その池の先は段々に流れる川のように続いていた。

素敵な空間。「始まり」の場所まで探検したくなる。ぐるっと回って登り詰め、辿り着いた。

「始まりの場所」は、落ちかけているお日様の光で、水面が神秘的だった。

くどうようだが時間がないっちゅうのにわかっていない私達は、ここでなりきり白雪姫の撮影にかなりの時間を費やした。本当に白雪姫の世界観だったから・・・。

気取っていても、おちゃらけるのを決して忘れない娘の性格は父親譲り。

そこからさらに進んで並木道を過ぎると、

展望デッキへの矢印が。

高台からの眺めは最高だった。眼下には森・・・というか谷??

空が近く、雲に手が届きそうだった。

そこからまた歩いて行くと、様々な特有の植物たち。

小さなメロンに

ヤギの角。

自分が小人になれる葉っぱたち。

最大に悩んだのは、ここから降りる階段。興味津々だったが、次回のお楽しみにとっておき、先へと進んだ。

下りでまたお日様の恩恵にあやかることに。

どこへ行っても大きな植物たち。

私は松田聖子の「密林少女」という曲を歌いだしたくなり、娘はジャングル少女になっていた。

もうすでに撮影していても、娘がどこにいるのかさえわからない。見つけられるかな?

かまども見つけたが、ほぼ使われていないようだ。もったいない。私にくれればいいのにな。

娘が「ディズニーの銅像」を見つけたところで時間終了~~~~!!

漁港へ寄り道をして、ワンちゃんと戯れた。

この子達、首輪はないけど野良???

素敵な東屋が彼らの遊び場のようだった。

そして、日が長いことをいいことに、私たちの遊びもまだまだ終わらずにいた。

次回へと続く・・・。

かっこいいお父さん。

実年齢よりもとっても若く見えるご夫婦。その秘訣は・・・・旦那さん、現役のサーファーでした。フットワークが軽く、外遊びが大好きなんだそうです。それでもお孫さんが6人ほどいらっしゃるそうで・・・次回はお孫さん達といらして下さるとおっしゃってくださいました。賑やかな旅になることでしょうね。楽しみにしています。

次回は海でも沢山遊んでくださいね。

先日、ヤングコーンを葉のついたままで頂きました。剥いていないものを見たのは初めてです。トウモロコシと全く一緒なんですね。そして、それをどう食べようかと夫と論議した結果、久し振りの広東麺を夫が作ってくれました。やっぱり美味しい。食べ終わりたくない料理の一つです。夫が作ってくれることの一番のメリットはウズラの卵が盛りだくさんなこと。お店で食べるとそうはいきません。卵好きな私がいつも最後まで大事に残していたので、いつの間にかたくさん入れてくれるようになったんです。最初と途中と、最後と…食べている間中ウズラが食べられるのはわたしにとってとっても贅沢なことなんです。

それでもまだヤングコーンが残っています。今度は付け合わせにすることにしたようです。バターとしょうゆでソテーして。

ヤングコーンを頂いたおかげで、とっても美味しい料理にありつけることが出来ました。ラッキーです!!

そして、宮古の海のように綺麗なブルーのシャンパンを見つけました。メニューに入れようと思い、試しに1本購入。まずは味を確かめないといけません。

う~~~~~~ん。私にはちょっと甘すぎでした。ジュースみたい。メニュー入りは残念ながら却下です。(ほどよく酔いましたが・・・)

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

夕日を眺めながらテラスのカウンターでお召し上がりください。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。料理担当は夫です。

新聞の広告で見つけた「CD売ります」の文字。都はるみ他演歌歌手!!地元新聞ならではですね。

静佳日記 **********

娘の帰省 第三章

お腹を空かせるためのドライブ作戦は、私自身が一度行ってみたかった場所を目指した。ビニールハウスの中の見学コースがあるところ。到着して受付をしようとすると、「5時に終わるのであと少ししか時間がありません」とのこと。ちょっとだけ見て、また来ればいいよね。そんな軽いノリでマンゴージュースを買ってから見学コースへと入場。

ところが、一番初めのビニールハウスから、かなりきつめのカウンターパンチをくらった私達。そこはパパイアの樹のコーナーだった。

え???なんで倒れているの???から始まった。

疑問を持ちながらも先へと進むと、どこもかしこもパパイアの樹は倒れていた。

無理矢理倒しているように見える。屋根が低すぎるのか、樹が伸びすぎるのか、とにかく倒さなければ屋根から突き出てしまうからだと推測できた。

凄い物になると、縦横無尽に地面を這い、大蛇のようにくねくねとあたりかまわず伸びている。

ジェットコースターの線路にも見えるその幹の先まで追っていくと、ようやく実に到達する。

もう、ここだけで充分満足!!と思えるほど二人で馬鹿笑い。誰もいない貸し切りの場所でおおいにはしゃいだ。

ジャングル探険のようなそのコーナーの締めくくりは島バナナ。

このカウンターパンチで、すっかりここのファンになってしまった私達は、そこから先に何が待っているのかワクワクが止まらず、「ちょっと見るだけ」の軽いノリを後悔した。時間を大切に廻らなきゃねっ。

そしてお次はマンゴーの海。こんなに沢山のマンゴーが実っているのを見るのは生まれて初めての体験だった。

そして、そこから先は花・花・花のオンパレード!!

何がすごいって・・・・・ハイビスカスにこんなに種類があったなんて知らなかった!!

もう、もう、数えきれないほどの様々なカラーのハイビスカス!!そして、娘の顔よりデカいハイビスカスにはかなりテンションが上がる。

あ~~~~~もう時間がない!!ご、ご、ご、ご、五時まであと少し!!慌てながら、でもゆっくり見たい。もう、それはそれは大騒ぎ。誰もいなくて良かった。

最後にカップルシートで記念撮影。(シートは無視だったけど・・)

走り回って、感動して、大笑いした素敵なツアーはあっという間に終了。少しはお腹を空かせることに役立ったかもしれない。

また来ようね。

そして、時間がないことに懲りなかった私達は、さらに終了時間が決まっている場所へと突き進むのであった。

次回へと続く・・・・・。

娘の帰省 第二章

ホームセンターにて、「赤鬼」「青鬼」を見つけちゃいました。

物凄いネーミングですが、きっと鬼のように切れ味がいいんでしょうね。

それほどではないですが、お肉を切るのによさそげなナイフを購入しました。最近、肉料理がよく登場するので。

ずっと探していて、ようやく希望に近い物を見つけたんです。

フォークも揃えて・・・。

さて、お昼ご飯に新しいお店に行って来ました。いつできたのかは知りませんが・・・。

やっぱり昼間のこれは外せません。

帰りに夫の買い物に付き合いました。宮古の表示はちょいちょい東京と違うことがあります。

宮古そばや中味汁にいれる小口ネギが主流だからでしょうか。長ネギのことは「白ネギ」と表示されています。

そして、ジャガイモは「ポテ~~~ィト」です。

何にでも興味がある私は、一日中観察と想像の「なぜなに?」で忙しいです。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KICHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

潮風にあたりながら目の前に広がる景色をテラスのカウンター席にてどうぞお楽しみください。

雲が厚い日はお向かいのイラブティーニ島が消えてしまいます。まるで魔法のようです。

朝食のパン屑をおねだりしにいつもの小鳥ちゃんもやってきます。

夕食の一例です。

夕食はサンセットタイムに合わせて・・・・。

お隣りのパイナガマビーチの階段にはサンセットタイムが近づくと人々が集まって来て腰かけ始めます。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

昨日今日は前浜にてビーチバレーの宮古島大会が開催されました。

もう一つのニュースは、新しい下地空港への初の国際線。ソウルからのチャーター便です。そのうち定期便になる予定だそうです。香港とソウルにご飯を食べに行ける日も近いです。宮古へ来て1泊はアジアへ・・・なんてプランも出来そうですね。

静佳日記 **********

娘の帰省・・・其の弐

『料理が好き・食べることが好き』な両親に育てられた娘は当然の如く食いしん坊。来る前から食べたいものリストの30メニューほどを送りつけていた。この中から3日間の食事を選んでくれという訳だ。その日の夜はリクエストにはなかったが、彼女の大好きな「肉」の日。3人でどれほどの「肉」を平らげたことか。どこかで誰かがこの光景を見ていたらきっと「ステーキ一家」と呼ばれたに違いない。

翌日の朝は、お望み通りの「フルーツサラダ」からスタート。彼女の一日は、いかに沢山のごはんを食べられるかを中心にスケジュールが組まれていた。



このサラダは一人一皿。これだけで私には1日分の食事のようだった。娘はペロッと平らげる。

そして、いいお天気につられてドライブに出かける。夫は食事の仕込みがあるのでお留守番。

今まで行ったことのない所へ出かけようか。そんなアバウトな計画でまずは私達が気に入っているカフェへと連れて行く。

なるべく、お昼ご飯に差しさわりのないように軽めのスイーツを選ぶ。常に中心は家でのごはん。

雑貨屋さんでワイワイ楽しみながら、一旦、家へと帰った。

さあ、お待ちかねの天丼!!!宮古風の天ぷらで。

というか、見た目でもう私はお腹がいっぱいになった。

お昼ご飯が2時を過ぎたことに焦った娘。夜ご飯までの時間が短くなり、お腹を空かせる作戦をたてなければならなくなった。ハンモックで少し仮眠をとってから再び外へと出かけることにした。少しでも動かなければ・・・・。

次回へと続く・・・・・。