Daily Archives: 2019年6月3日

かっこいいお父さん。

実年齢よりもとっても若く見えるご夫婦。その秘訣は・・・・旦那さん、現役のサーファーでした。フットワークが軽く、外遊びが大好きなんだそうです。それでもお孫さんが6人ほどいらっしゃるそうで・・・次回はお孫さん達といらして下さるとおっしゃってくださいました。賑やかな旅になることでしょうね。楽しみにしています。

次回は海でも沢山遊んでくださいね。

先日、ヤングコーンを葉のついたままで頂きました。剥いていないものを見たのは初めてです。トウモロコシと全く一緒なんですね。そして、それをどう食べようかと夫と論議した結果、久し振りの広東麺を夫が作ってくれました。やっぱり美味しい。食べ終わりたくない料理の一つです。夫が作ってくれることの一番のメリットはウズラの卵が盛りだくさんなこと。お店で食べるとそうはいきません。卵好きな私がいつも最後まで大事に残していたので、いつの間にかたくさん入れてくれるようになったんです。最初と途中と、最後と…食べている間中ウズラが食べられるのはわたしにとってとっても贅沢なことなんです。

それでもまだヤングコーンが残っています。今度は付け合わせにすることにしたようです。バターとしょうゆでソテーして。

ヤングコーンを頂いたおかげで、とっても美味しい料理にありつけることが出来ました。ラッキーです!!

そして、宮古の海のように綺麗なブルーのシャンパンを見つけました。メニューに入れようと思い、試しに1本購入。まずは味を確かめないといけません。

う~~~~~~ん。私にはちょっと甘すぎでした。ジュースみたい。メニュー入りは残念ながら却下です。(ほどよく酔いましたが・・・)

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

夕日を眺めながらテラスのカウンターでお召し上がりください。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。料理担当は夫です。

新聞の広告で見つけた「CD売ります」の文字。都はるみ他演歌歌手!!地元新聞ならではですね。

静佳日記 **********

娘の帰省 第三章

お腹を空かせるためのドライブ作戦は、私自身が一度行ってみたかった場所を目指した。ビニールハウスの中の見学コースがあるところ。到着して受付をしようとすると、「5時に終わるのであと少ししか時間がありません」とのこと。ちょっとだけ見て、また来ればいいよね。そんな軽いノリでマンゴージュースを買ってから見学コースへと入場。

ところが、一番初めのビニールハウスから、かなりきつめのカウンターパンチをくらった私達。そこはパパイアの樹のコーナーだった。

え???なんで倒れているの???から始まった。

疑問を持ちながらも先へと進むと、どこもかしこもパパイアの樹は倒れていた。

無理矢理倒しているように見える。屋根が低すぎるのか、樹が伸びすぎるのか、とにかく倒さなければ屋根から突き出てしまうからだと推測できた。

凄い物になると、縦横無尽に地面を這い、大蛇のようにくねくねとあたりかまわず伸びている。

ジェットコースターの線路にも見えるその幹の先まで追っていくと、ようやく実に到達する。

もう、ここだけで充分満足!!と思えるほど二人で馬鹿笑い。誰もいない貸し切りの場所でおおいにはしゃいだ。

ジャングル探険のようなそのコーナーの締めくくりは島バナナ。

このカウンターパンチで、すっかりここのファンになってしまった私達は、そこから先に何が待っているのかワクワクが止まらず、「ちょっと見るだけ」の軽いノリを後悔した。時間を大切に廻らなきゃねっ。

そしてお次はマンゴーの海。こんなに沢山のマンゴーが実っているのを見るのは生まれて初めての体験だった。

そして、そこから先は花・花・花のオンパレード!!

何がすごいって・・・・・ハイビスカスにこんなに種類があったなんて知らなかった!!

もう、もう、数えきれないほどの様々なカラーのハイビスカス!!そして、娘の顔よりデカいハイビスカスにはかなりテンションが上がる。

あ~~~~~もう時間がない!!ご、ご、ご、ご、五時まであと少し!!慌てながら、でもゆっくり見たい。もう、それはそれは大騒ぎ。誰もいなくて良かった。

最後にカップルシートで記念撮影。(シートは無視だったけど・・)

走り回って、感動して、大笑いした素敵なツアーはあっという間に終了。少しはお腹を空かせることに役立ったかもしれない。

また来ようね。

そして、時間がないことに懲りなかった私達は、さらに終了時間が決まっている場所へと突き進むのであった。

次回へと続く・・・・・。