サニー・サイド・アップ

この数か月、ハマっている曲があります。

成底ゆうこという歌手が歌う、ダイナミック琉球。初めてこの曲を聞いた時、夫はサムイボ(鳥肌)が立ったと言います。それから毎日、毎日・・・1日に何回かは聞いています。何度聞いてもいい曲です。他の人も沢山歌っていますが、彼女が唄うこの曲がずば抜けていいんです。最近ポークランチョンミートへお泊りの方はきっと一度は耳にしているはずです。私達の朝食の時には必ずと言っていいほど聞いていますから。そんな朝食タイムでまたまたハマっているのが、目玉焼きをナイフとフォークで食べること。なんか知らないけど美味しく感じます。

そして、夕食を抜いている夫のお酒のつまみはほぼ毎日目玉焼き。数か月続いています。私のたまご好きが乗り移ってしまったようです。

たまごって、こんなに食べても大丈夫なのかしら??

私事ですが、少し前、眼鏡をかけずに顔そりをしてしまった私は、おでこの生え際を剃り過ぎてしまい、眼鏡をかけて鏡をのぞき、愕然。コマーシャルで見る「細川たかし」になっていました。(おでこが禿げ上がっている!!)自分の頭の中で「一休さん」がこだまする毎日。それを隠そうと、前髪を短く切りました。自分で言うのもおこがましいですが、イメージは「オードリーヘップバーン」。何も言わずに暖かく見守ってください。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

目の前のダイナミックな空と海を眺めながらテラスのカウンターでお召し上がりください。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。料理担当は夫です。

静佳日記 **********

娘の帰省 第4章

時間がないのに懲りなかった私達は、今度は18時に閉園する植物園へと進んで行った。奥深くまで入ったことがなく、ここもまた興味津々な場所だった。

入った途端に異次元空間。

すぐに池を見つける。

その池の先は段々に流れる川のように続いていた。

素敵な空間。「始まり」の場所まで探検したくなる。ぐるっと回って登り詰め、辿り着いた。

「始まりの場所」は、落ちかけているお日様の光で、水面が神秘的だった。

くどうようだが時間がないっちゅうのにわかっていない私達は、ここでなりきり白雪姫の撮影にかなりの時間を費やした。本当に白雪姫の世界観だったから・・・。

気取っていても、おちゃらけるのを決して忘れない娘の性格は父親譲り。

そこからさらに進んで並木道を過ぎると、

展望デッキへの矢印が。

高台からの眺めは最高だった。眼下には森・・・というか谷??

空が近く、雲に手が届きそうだった。

そこからまた歩いて行くと、様々な特有の植物たち。

小さなメロンに

ヤギの角。

自分が小人になれる葉っぱたち。

最大に悩んだのは、ここから降りる階段。興味津々だったが、次回のお楽しみにとっておき、先へと進んだ。

下りでまたお日様の恩恵にあやかることに。

どこへ行っても大きな植物たち。

私は松田聖子の「密林少女」という曲を歌いだしたくなり、娘はジャングル少女になっていた。

もうすでに撮影していても、娘がどこにいるのかさえわからない。見つけられるかな?

かまども見つけたが、ほぼ使われていないようだ。もったいない。私にくれればいいのにな。

娘が「ディズニーの銅像」を見つけたところで時間終了~~~~!!

漁港へ寄り道をして、ワンちゃんと戯れた。

この子達、首輪はないけど野良???

素敵な東屋が彼らの遊び場のようだった。

そして、日が長いことをいいことに、私たちの遊びもまだまだ終わらずにいた。

次回へと続く・・・。