新春宮古島探険記
こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。
お正月にお泊りのゲストさん。空港から歩いてやって来て、へとへとになったのに、翌日は砂山ビーチまで歩いて往復してきたそうです。ちなみに、車で10~15分の距離。頑張りましたね~~!!
帰りの記念撮影は、地元のチームのポーズを教えてもらってパチリ。あれから、夫は写真を撮る時、よくこのポーズを使います。
静佳日記 ********
宮古島探険隊。今年も張り切って狭い宮古を駆け巡る。
何もない道路っ端にいきなり現れた可愛いベンチ。海を眺めるために置いたのだろうか・・。木陰になっていていい感じ。ナイスなセンス。
と、思ったら、あちらこちらに同じようにベンチが置いてあった。どなたか存じませぬが、優雅でいいなあ~。お花も綺麗。
そして、高いところに見つけた、ドラム缶の上にあるミカン・・ではなく、「樹」。きっと、意味があってのことなのだろうが、私には「ドラム缶の上にあるミカン」のギャグとしか結びつかなかった。青空に映えていい感じに存在してた。
もっと進むと、これまた驚きの異空間が登場。宮古らしからぬその場所は、どこかの国のパーティー会場のよう。今は使われていないようにも見えるが、何なのだろう?とっても可愛いんですけど~~~!!ガラスの使い方が最高で、やっぱり、うちのフェンスもこうすれば良かったと後悔し始めたので、そそくさと後にした。
初めて入ったランチのお店は、手作り感満載の建物だった。
窓や扉の作り方が可愛い。お料理も美味しくて、満足満足。
どれだけ探険しても飽きることのない宮古島。大きすぎず、小さすぎず、適度な距離が、日々の探険にはちょうど良い。長い夏がやって来る前に、もう少しこの宝島を楽しもう。