Monthly Archives: 11月 2018

ランチしましょっ💛

毎日いいお天気が続いています。本当に11月は最高な時期です。11月、大好きです。

先日、こはるちゃんを誘ってみんなでHELL’S KITCHENのランチパーティをしました。

パイナップルをオッパイと間違えてチュウチュウ。

カメラを向けるとしかめっ面。

ママの魔法の手でにっこり。

もう少ししたら夫の作る料理を食べられるようになるかなあ?

楽しみです。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご紹介です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

目の前の景色が自慢です。

いつの間にかいなくなっちゃった億船。いい眺めだったのにな。見ているだけで贅沢でした。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 ***********

イカを求めて連日の釣り大会へと向かう。大会と言っても釣り人は夫だけ。

今回はお弁当を作って行った。

前日よりも更に「ポスターの日」の海はすばらしくブルーに輝いていた。

でも、ファインダーから覗くそれが前日の方が良かったように見えるのは、雲が少なかったせいだろうか。海と空にはやはり雲は不可欠。雲一つない澄み切った空、とよく言うけれど、私にとってはそんな空はつまらない。

釣りを始めた夫が「早速、お前の出番だよ」と言いに来た。どうやらいきなり珊瑚にルアーをひっかけてしまったらしい。その日はシュノーケリングをする気満々で準備をしてきていたので、すぐさま海へ飛び込んだ。釣り糸を辿っていき、見事に捕獲。いつも釣りの時はこの作戦でルアーを失うことはほぼない。

そのままシュノーケリングを楽しんだ。慣れている場所なので、どこに魚がいるかは大体把握している。すると、黒いギャングの集団を発見!!イカだ!!

すぐに夫に両手で場所を指示をする。

それでもイカは釣れなかった。くそ~~~~~~!!

私の晩酌のお供は次回へと持ち越されたのだった。

夜は悔し紛れの買ってきたお刺身で残念会。

 

 

 

旅行気分

綺麗な三日月が二日続けてパイナガマビーチの上にいました。テラスで呑んでいる時はいつも空を眺めています。一昨日はその月がオレンジ色に変わり沈んでいく様を目で追っていました。

おつまみは島の定番料理「三枚肉の煮物」です。

熱燗の日が続いています。

我が家のテラスランチはパーコー麺、ワンタン麺・・と、中華な日が続いています。以前、台湾に旅行した時に入ったお店のパーコー麺が衝撃的だった夫は、お代わりまでして味を覚え、自分流にアレンジ。それ以来よく作ってくれます。

最近ハマっている海正面のテラスのカウンター席。食事をしているといつもの小鳥が近づいてきます。

桟橋では子供達が遊ぶ姿。

何を見つけたのでしょうか?かっわいいですね~~~~!!

そのずっと先、イラブティー二島のゆいなビーチも目視できます。

贅沢なお昼を満喫しています。

我が家の食事はこれくらいにして、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。勿論、料理担当は夫です。

朝食の一例です。

まだまだ夏日が続いています。朝は涼しいテラスのカウンター席にてまったりとしてくださいね。

夕食の一例です。

暮れなずむ空を愉しんで下さい。

宿の上を通る飛行機の数がどんどん増えてきています。

静佳日記 ********

前回の続き・・・・・

釣りを諦め、ランチに向かったのは、まだ1回も営業中にあたったことがなかった例の店。

今回こそは・・・・!!

やった!!OPENの文字。

食事を待つ間、雑貨なんぞを物色。島ぞうりの珍しい色を見つけたが、サイズが小さすぎて断念。

欲張りにも二人で3種類を注文したが、正解だった。どれも小振りですごくお腹が空いていた私達には2つではチト足りなかっただろう。

私が選んだシェイクも、夫がチョイスしたアイスカフェオレも、どちらも衝撃的に美味しかった。

そのお陰で、その日から夫は毎日アイスカフェオレの研究をし続けている。どれだけ凝り性なのか・・・。必然的に私の毎朝のホットコーヒーは「アイスカフェオレ」が定番に変わった。

次はきっとシェイクに凝るに決まっている。楽しみだ。

さて、カフェの後は雑貨屋巡り。

相変わらずお喋りな店主と雑談で盛り上がり、「今は屋上に登る階段造りに励んでいる」という話を聞いてどんなかな?と覗いて帰った。

みんなそれぞれを楽しんでいる。沢山の「それぞれ」で元気をもらい、なんだかしきりにやる気が出てきた私達夫婦。

よ~~~~~~っしゃ!!頑張るぞ~~~~~!!

イカさんに会いたい。

先日、島の厚揚げをご近所のお姉さんに頂きました。「ここのは美味しくて人気なんですよ~」と言っていましたが、本当に美味しい!!早速どこで買えるのかを聞きました。後日、そこの島豆腐も頂いちゃいました。他のお豆腐と全然違う!!でも、新聞に載ってから更に人気が出ていつも品切れらしいんです。少し落ち着いたころに買いに行くとしましょうかね。

ところで、私達はたまにお隣のビーチへ呑みに行くのですが、ある日、いつも持参のスピーカーで聞いたラッツ&スターの曲が妙にいいんです。彼らの曲が海にこんなにも合うなんて忘れていました。10代の頃に海へ向かう車の中で聞いていた曲たちです。その日以来、ハマっています。テラスで頂く朝食の時も海がそこにあるので勿論ラッツ!!我が家では、ラッツ&スターの再ブーム、来ています。

静佳キッチンでは、ポークランチョンミートのショップカード入れにお座布団を敷いてあげました。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

目の前の景色を愉しみながらテラスのカウンター席でどうぞお召し上がりください。

我が家のテラスランチは中華の日も多いです。

ルース―タンメンは私の大好物です。

静佳日記 ********

イカが来ているのでイカ釣りに・・・・。今年は少し釣りをやる気が出てきている夫。そうじゃなくては困る。「宮古へ帰ったら釣り三昧だよ!!」をエサに宮古へ帰る説得をしたのだから、私が嘘をついたことになっちゃうもんね。

というわけで、(私の)美味しいイカを目指して海へ出かけた。

おいおいおいおいおいお~~~~~~~い!!な、な、なんて日だ!!

「今日はポスターの日だね」夫が言った。

雲がその景色に更なる追い打ちをかけ、

上空には飛行機が何度も通過した。飛行機のみなさ~~~~ん!!この『海』を見ていますか~~~~!!??空に向かって、そう叫びたくなった。

砂浜には可愛いキノコを携えたカヤックが出番を待ち、

透明度抜群の海へと漕ぎ出していく。

パラセーリングを楽しむ観光客を羨ましく眺め、

浅瀬に足を浸ける人たちもいれば、

酸素ボンベをしょったダイバーさんも上から見て取れる。

お向かいがリゾート地とするならば、ここはさながら無人島だな。無人ではないけれど・・・。

夫はイカを探し始め、私はボンボンベッドとパラソルを広げ、気持ちのいい場所へ陣取って読書を始める。

透き通る海では、魚は見てから狙う。

突然、夫が船着き場へ走って行った。私を呼ぶ口笛に振り向くと、夫がおいでおいでをしている。船長さんが「マグロを釣ったから食べれ」と言ってさばいてくれていた。ぶつ切りとは本当はこういううことを指すのだろう思わせるぶった切った切り身に醤油をチャチャッとかけてハイどうぞ。沢山もらったので、近くのダイバーさん達にも配って回る。

釣り場に戻ると、お昼休憩で様子を見に来た職人さんが何かを見つけたらしい。

すると、まさかの第一投目で大きな獲物を捕らえたのだった。

大きな大きなクブシミ(イカ)だった。嘘でしょう~~~!!

「イカはタイミングもあるよ」相当悔しいはずの夫は彼のもとへ行き「見えたのか?」と尋ねている。「見ていたらビーチの方から泳いできたんだよ」だって。

つがいでいることが多いのでもう1匹探したが、その日の収穫は無し。

店じまいをして、予定していたランチへと向かった。

つづく・・・・・

 

 

 

 

 

 

休日の午後。

少し前のお話です。

宿の横の公園でキャッチボールをする子供。よく見るとお隣りの長男坊。早速、夫が折れたバットを持っていきます。まだオリックスが宮古で冬のキャンプをしていた頃に球拾いのバイトをしたことがある夫は、折れたバットを沢山もらって来ていたのでした。バットを渡し、まずはキャッチャーから。

続きましては、ピッチャー!!

アンダースローでも投げてみよう!!

後でこの写真を見た夫は、彼が子供の頃に野球の監督をしていた父親と投げ方がそっくりだと驚いていました。

後方で別の子供が球拾いに参加をしてきました。

宮古に初めて遊びにいらした親子の、弟君の方です。彼らは可愛いお友達3匹と共にやってきました。古くからのお友達のようです。

お兄ちゃんはウクレレがとても上手で、弾き語りのその美声にも驚かされました。

弟君とのハーモニーがまたまた凄い!!さすが兄弟。息がぴったりで、胸が熱くなるセッションでした。「三線の花」を披露してくれました。

多趣味な彼は、宿の前の桟橋で釣りも楽しみました。

本当に、宮古に住むベキ!!な子供達でした。お母さん、本気で移住を考えましょう!!

また、遊びに来てくれる日を楽しみに待っています。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご紹介をします。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

様々な景色を愉しむことができるテラスのカウンター席で是非お召し上がりください。

桟橋に停まっている車のリアガラスが奇麗に染められていました。もう少しガラス自体が奇麗だったら良かったのに・・・。

静佳日記 ********

珍しくリアルタイムな日記を書く。

今日はお客さんがいない為、貸し切りのポークランチョンミートで、これまた貸し切りのテラスのカウンターにてパソコンを開いている。

目の前には穏やかな海。桟橋で釣りをしている人々を眺めながら文章を綴っている。

そよそよの風が心地よく、物書きさんはここで仕事をしたらさぞかしはかどるだろうな・・とそんなことを考えながら。

今朝は、お隣りのお父さんに声をかけてもらい、すぐそこで地引網漁を手伝った。前回の様にイカが混ざっていたらいいな。淡い期待はハズレ。GTもその姿を見せたが、網には入らなかった。ご近所のホテルからそれを見ていたお客さんが走って来て「一緒に引っ張ってもいいですか?」。沖縄からのお客さんと彼女の方は地元人の里帰りらしい。

小さなフグを網の中に見つけ、しきりに「可愛い!!」を連発する彼女。

ダツも2匹だけもらった。「今日中に食べるなら刺身が美味しいさ」漁師のお父さんの助言で仰せの通りにと、すぐに夫がさばき始める。

その後私は、先ほどの人が泊っているホテルで催しているイベントへ午前中に一人で出向き、ピアスを一つだけ買ってきた。今それを身につけている。

朝に見たGTが忘れられない夫は網から貰ってきたミジュン(小魚)を餌に釣り竿を持って歩いて行くが、何も持たずに帰ってきた。そしてお昼ご飯の宮古そばを作ってくれる。

そばでお腹が満たされると、いつもの癖で睡魔が襲う。お昼寝は宮古に来てからずっと習慣になっている。

今日はそのままテラスのハンモックで寝ることにした。ゆらゆらゆらと微かな動きが心地よく、隣の公園ではしゃぐ子供の声がいい子守歌になり、潮風がその眠りを最上級のものへと誘(いざな)う。

何をするのにも、その『場所』が大きな意味を持つと私は思っている。

ここでのお昼寝は最高だった。

そして、少し前に行った海でのお昼寝も忘れ難い。

ここでのお昼寝に一役買った彼の存在も大きかったな。

「何をする」を考える際に「どこでする」を考えると、更に幸せな時間を手に入れることができる。私の体験から生まれたささやかな定義だ。

 

 

 

 

 

宮古の海。

朝に桟橋の掃除に出ると、たまに大きなごみが落ちています。

誰が捨てたの~~~~~~????

掃除は早朝の為、ほぼ誰もいない時間帯。たまにの釣り人。この時間の特権は美しい朝焼けの空と海が見れること。

塀には可愛いクジラ(?)の絵。

そして、たまに遊びに来る親子が会うといつも掃除を手伝ってくれます。なんて優しいの!!??こんな、人とのふれあいも嬉しい。

今からはイカの時期。お客さんがここへ散歩に出た時、「イカがいっぱいいた」と言っていたので早速夫が釣り竿を取り出しました。何か月ぶりに竿を持つ夫。いざ出陣!!

いっぱいいるのに誰も見向きもしてくれなかったとショボショボ帰ってきました。まあ、まだまだチャンスはあるからね!!まだイカの時期は始まったばかり。

私はといえば、蚊取り線香の入れ物をリニューアルしました。ポークランチョンミートの頭文字「PLM」で。ちょうど3個だったから。もう、蚊取り線香の時期じゃないって??いえいえ、宮古は一年中蚊がいます。

夏の喧騒から、ゆっくりとしたいい時期になってきました。でもまだまだ暑い日が続いています。

それではポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KICHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

海風が気持ちのいいテラス席がお勧めです。

夕食の一例です。

夕日をバックに子供達が遊んでいます。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

ブログを読んで宮古にはあまりクロワッサンが売っていないと知ったので・・・・と、お客さんがお土産に買ってきてくださいました。優しい~~~!!

早速、朝食に頂きました。ありがとうございました。美味しかったです。

静佳日記 *********

去年くらいにできたお弁当屋さん。久し振りに夫が買い食い品を探しに寄ったら、「進化しているよ~~」とのこと。「そこでお弁当を買って海で食べたくなった」彼の提案をいち早く実行に移すのはいつも私の役目。

シュノーケリングの準備をして向かった。

種類の豊富な綺麗なお弁当に、総菜やお刺身、握り寿司や天ぷらバイキングなどが並ぶ店内は見ているだけでワクワクする。宮古そばは自分で汁を入れるタイプ。

ビールを持ってくるのを忘れた!!ってな時だってずらりと並んだお酒類が心強い味方だ。

タバコだって売っている。至れり尽くせりで、いつも混んでいる理由が分かる。

そのまま海へと向かった。

いつもながら誰もいないポイントはまだ私が泳いだことのない場所だった。

お腹がいっぱいになり、夫は本を読み始め、

その間に私は初めて見る海の中へと飛び込んだ。

毎回、初めての海はドキドキ。何も見えなくてもガッカリしないようにいつも期待はしないようにしている。

ところがだ。

その無期待を大きく裏切った海はとんでもない姿で私を迎え入れてくれた。

顔を浸けた瞬間からの沢山の魚達。

そして、何よりその透明度ときたら、まるで水族館そのものだった。そのせいの思い込みからか、海水まで真水の様にしょっぱさを感じなかった。気のせいだけれど・・・・。

海面すれすれを泳ぐダツ。

怒っているお魚ちゃん。

両者にらみ合い。

タツノオトシゴだっ!!

海面で息継ぎをしているように見え、急いで近づいたが、ただのカニの足だった。

浅瀬にはブルーホールがあった。

その淵には沢山の魚がひらひらと舞っていた。

まだまだ宮古はあなどれない。知らない世界が沢山待っている。久し振りの興奮だった。

これからが、ますます楽しみになってきた。