ポークランチョンミートは3回目のお客様。
初めていらした時は確かウインドサーフィンが目的でした。
今回は三線を弾くお友達といらして三線ライブのお店で飛び入り演奏もできたようです。そしてご紹介していたシュノーケリングのツアーは大満足だったそうで、本当に良かったです。最後は初めての大神島へ・・・。
初めて11月にいらしたのですが、11月の良さを実感されていました。そして、宮古は何度来ても新鮮だとおっしゃっていました。きっとまた来てくださることと思います。だって、宮古島ですもん!!
さて、ブルーシールのお店がオープンしました。
オープンの日を指折り数えて待っていたんです。オープン前日に撮った写真。
お隣りの巨大施設の工事もドンドン進んでいます。
指折り数えて待っていたのに、オープンの日に出遅れてしまいました。今日あたり行ってみましょうか。
それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。
朝食の一例です。
夕食の一例です。
お食事と一緒に、目の前の景色も是非お楽しみください。
青い空を悠々と泳ぐ『くじら雲』
我が家の朝食は残り物寄せ集めプレート。
テラスランチは私の「焼きそばが食べたい!!」リクエストにて・・・。
静佳日記 **********
改めて、宮古を感じてみよう。
そんな思い付きから始まった。
島中の海を巡る旅。何日かかるかわからない。決まりはないから自由に廻る。行き当たりばったりのドライブは、それだけでワクワクする。そんな「わくわくツアー」がスタートした。
その日は、ここ。
木々に囲まれた道路や、
電柱がどこまでも続いている道を走る。
それらは、パラダイスの海へと導く、誘導灯のようなもの。目的地へ向かうためだけの都会の高速道路と違って、目的地までの道のりも楽しめるのが宮古のいいところだ。
ビーチを歩くと、先客の犬の足跡が。
少し奥まで進むと、シーガラスが沢山拾えた。
日差しを浴びて、白が余計に真っ白になる花。
砂浜には鉄のキノコが生えていた。
いつもはこのビーチだけで帰るのだが、『わくわくツアー』だから反対側にも行ってみよう。
すると、何故今までここを無視していたのだろうと思わせる素晴らしい海が待っていた。
そこで、どれだけ長いこと漬けられているのかわからない梅酒のボトルを見つけた。
夫はお洒落な指輪を拾い、自慢する。
更に「お前にはイヤリングも見つけたよ」と言って見せた。
そして、天然のカツラまでをも見つけ出す。
捨てられた冷蔵庫には水が溜まっていたが、その水が冷やされることは決してない。むしろお湯になるだろう。
かっこいい船を見て、またもや船が欲しくなる夫。見るだけにしておいてね。
その日はここだけでお腹いっぱい。
『わくわくツアー』はまだ始まったばかり。