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オリオンビアフェスト

昨夜は夏のイベント「オリオンビアフェスト」が開催されました。

一度しか行ったことがありませんが、ライブが凄く盛り上がって楽しいです。

毎年恒例ですので、是非、調べてからいらしてくださいね。

さて、私の「嫁に来ないか~~?」ブログに、「嫁に来ようと思って来ました~~」と応えた可愛いこちゃんの二人組。でも何故か滞在中誰にも声をかけられなかったとのこと。残念です。可愛いお嫁さんを二人も逃してしまいました。

出会いはスローモーション で、いきましょうかね~~~?

またの来島を心よりお待ちしておりま~~~~す!!

ここのところ『しずかだん』の花が伸びすぎたので沢山摘み取りました。

落ちた花びらは、ハーブに添えたり、

水に浮かべたりして楽しんでいます。

ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、宿泊の方限定で朝食と夕食をご用意しています。

朝食はこんな感じです。

新しいパンを見つけたので、試作品のサンドイッチを作りました。

夕食は和・洋・中・島料理・・と様々な日があり、連泊の方でも飽きないように努めております。

島料理の日のイカスミ宮古そば。

目の前に広がる海と空を楽しみながらお召し上がりください。

静佳日記 **********

シャワーを浴びて、紫に近い紺色のタンクトップに着替えたある日。

「おまえ、茄子みたいだな」と、夫に笑われた。

恐らく、しもぶくれの体系のことを言っているのだと察したが、あえてそれには触れず、その日一日私は「茄子色のナンシー」ちゃんと呼ばれた。早見優の振り付けを思い出そうとしたが無理だった。

茄子色のナンシーは忘れん坊。記憶をつかさどる脳が年々衰えてきているのを感じる。そして、うっかりも多い。

最近では、腕時計までも反対に着けてしまうようになり、時間を見ようとして自分でも驚いた。

それでも何となくのらりくらり過ごしていられるのは、きっとこの島自体がそれを許してくれる島だからだろうか?

島中のごみを集めるクリーンセンターに向かった際、入り口の看板の前に捨てられているごみを発見。この看板を集積所と勘違いしたのか、ここまで来て力が尽きたのか面倒になったのか・・・。こういったとぼけた光景を見るにつけ、まだまだ私は大丈夫!!と、自信をつけるのであった。

 

はしゃごう!!大人

何となくここに居たくなる。

そんな場所を造りたかったんです、私・・・。

私も大好きなポークランチョンミートのテラスは、皆さんがゆっくり、まったり、の~~~んびり、くつろいでいただける場所を目指して日々進化していきました。

思い思いの時間を楽しんでいただけると嬉しく思います。

こんな風に・・・・

さてさて、上の2枚の写真の間違いを見つけてください。どこが違っているのでしょうか?見事に見つけられた方には無料宿泊券をプレゼント!!

そして、先日いらしたお客様もここでのんびりとしていただけました。

昼間は沢山の海で遊び、疲れて帰って来た夕方はビールを飲みながら夕日を眺めて・・・・・島に遊びに来た!!と実感できたのではないでしょうか?

ほぼ漁師さんのようにこんがりと焼けた肌が南国風で素敵でした。

また、遊びにいらしてください。

ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、朝食と夕食をご予約制で承っております。

朝食の一例です。

朝の風景。

夕食の一例です。

それぞれの風景を楽しみながら、海風を感じてテラスのカウンターでお召し上がりください。

麺類大好き我が家のお昼ご飯は、ラーメン・つけ麺・ぼく、ざる麵。とにかく麺類が多く登場します。

ソーメンの日は、沖縄の天ぷらと共に・・・

静佳日記 ************

一日の中で一番夫婦の会話が多いのは車の中とテラスにいる時間。

大体がふざけた子供のような会話だが、たまには大人チックに夜空の月を語り合う時もある。

毎晩、テラスから眺めていると、月がどこにいるのかを探すのが癖になる。昼間の太陽と違って気まぐれなお月様は神出鬼没。

我が家のテラスのリビングから見て、正面にお月様が現れている時がベスト。普段は真っ暗なビーチを、海を、明るく照らす。

そしてその光の道筋は、穏やかに揺さぶる海の水の動きや、風に乗って流れる雲に合わせてメロディーを奏でるように形を変えていく。

それはそれは美しい光景。

そして、最近気が付いたのが「月の入り」。今回で目撃するのが2回目となる。

ある一定の高さまで降りてきた月は、次第にオレンジ色へと変色し、あっという間にイラブティー二島へと沈んでいく。

白くないお月様を知らなかった私達は、その新しい発見に子供のようにはしゃいだ。

私達が提唱する「はしゃごう!大人」は、調子に乗って大騒ぎするという意味の「はしゃぐ」ではなく、「子供の頃のように心を躍らせよう!!」ということ。

見るものすべてが「心を躍らせて」くれる宮古だからこそそれができる。と、私は思っている。

朝の風景

台風の影響もさほどなく、穏やかな風が引き抜けている宮古島です。

2回目にお越しのお客様。いらっしゃるまでわかりませんでしたが、チェックインの際、「あれ?お会いしたことがある・・」と思ったらやっぱり!!

前回は一人旅でしたが、今回はお二人でいらしてくださいました。

朝食の時間にヤドカリを見つけて大騒ぎ。

だって、貝殻から抜け出た裸ん坊だったから・・・・。

私も初めて見ました。こんな恥ずかしい姿のヤドカリちゃんを。

なかなかお家に入ってくれない彼(彼女?)をみんなで見届けます。

Comebackhome作戦開始!!

色々な貝を置いてみましたが、やっぱり元の「それじゃないだろう貝」に入ろうとするヤドカリ君。

優しい人間に出会えてよかった彼は、ちゃんとお家に入ってから放たれていきました。

和やかな朝の出来事でした。めでたし。めでたし。

また、遊びに来てくださいね。

ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、ご希望の方に朝食と夕食をお出ししています。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

海に向けて造ったテラスのカウンターで雄大な空を眺めながらお召し上がりください。

我が家のお昼は大好きなルース―タンメンでした♪

最後にちょこっと宮古の海をご紹介。

静佳日記 ********

私の宿は港の敷地内に建っている。

その特権の一つは、いつでも船の動きが眺められること。

テラスで朝食を食べていると、出航していく船が危険な状態に見えた。

このまま進んだら衝突か!!??

あらあらあら??危ないんじゃないの?

きゃーーーー!!

と、思ったのは目の錯覚だった。実は距離があいていたのだった。

工事の船が入ってきたり、

ダイビングの船が出て行ったり・・。

その横では釣り人が楽しんでいる。

そして、ビーチ側では夏休みの子供たちが「スタンドバイミー」。

いつも同じだけれど、毎日違う朝の風景。

これを眺めないと私の一日は始まらない。