何となくここに居たくなる。
そんな場所を造りたかったんです、私・・・。
私も大好きなポークランチョンミートのテラスは、皆さんがゆっくり、まったり、の~~~んびり、くつろいでいただける場所を目指して日々進化していきました。
思い思いの時間を楽しんでいただけると嬉しく思います。
こんな風に・・・・
さてさて、上の2枚の写真の間違いを見つけてください。どこが違っているのでしょうか?見事に見つけられた方には無料宿泊券をプレゼント!!
そして、先日いらしたお客様もここでのんびりとしていただけました。
昼間は沢山の海で遊び、疲れて帰って来た夕方はビールを飲みながら夕日を眺めて・・・・・島に遊びに来た!!と実感できたのではないでしょうか?
ほぼ漁師さんのようにこんがりと焼けた肌が南国風で素敵でした。
また、遊びにいらしてください。
ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、朝食と夕食をご予約制で承っております。
朝食の一例です。
朝の風景。
夕食の一例です。
それぞれの風景を楽しみながら、海風を感じてテラスのカウンターでお召し上がりください。
麺類大好き我が家のお昼ご飯は、ラーメン・つけ麺・ぼく、ざる麵。とにかく麺類が多く登場します。
ソーメンの日は、沖縄の天ぷらと共に・・・
静佳日記 ************
一日の中で一番夫婦の会話が多いのは車の中とテラスにいる時間。
大体がふざけた子供のような会話だが、たまには大人チックに夜空の月を語り合う時もある。
毎晩、テラスから眺めていると、月がどこにいるのかを探すのが癖になる。昼間の太陽と違って気まぐれなお月様は神出鬼没。
我が家のテラスのリビングから見て、正面にお月様が現れている時がベスト。普段は真っ暗なビーチを、海を、明るく照らす。
そしてその光の道筋は、穏やかに揺さぶる海の水の動きや、風に乗って流れる雲に合わせてメロディーを奏でるように形を変えていく。
それはそれは美しい光景。
そして、最近気が付いたのが「月の入り」。今回で目撃するのが2回目となる。
ある一定の高さまで降りてきた月は、次第にオレンジ色へと変色し、あっという間にイラブティー二島へと沈んでいく。
白くないお月様を知らなかった私達は、その新しい発見に子供のようにはしゃいだ。
私達が提唱する「はしゃごう!大人」は、調子に乗って大騒ぎするという意味の「はしゃぐ」ではなく、「子供の頃のように心を躍らせよう!!」ということ。
見るものすべてが「心を躍らせて」くれる宮古だからこそそれができる。と、私は思っている。