Monthly Archives: 2月 2016

奴が来る!!

こんにちは。宮古島の 海が目の前の宿 ポークランチョンミートです。

連日、お天気があまりよくないです。

綺麗な夕日を暫く拝んでおりません。

数日前に撮った写真です。普段は、宿からこんな景色が眺められます。

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早く、お天気にならないかしら??

どんなに寒くても、宿の前の桟橋では、「チームおじぃ」のメンバーが1日中集まってきます。島のおじいはお喋り好きですね。そんなに話すことってあるの??

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でも、宮古のおばあ「ひでちゃん」を見ているだけに、想像します。毎日毎日、同じ話をしているのでは?・・と。

今日の車中から見えた虹

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静佳日記  ********

東京で居酒屋をやっていた頃。常連さんの中に、連続来店日数で記録を作ったお客さんがいた。

当時、20代前半だった彼は、少しの間アルバイトをしてくれたこともあり、何でも素直に話してくれる、いわば家族のように近い存在だった。

そんな彼が、お店に遊びに来る前にたまに電話をくれると、必ず夫は「ケンタッキーを買ってきて!!」と頼んでいた。夫はケンターッキーフライドチキンが大好き。でも何故か頼むのはその彼の時だけ。いわば「わざと」言っていたようだ。

そして、ついたあだ名が「ケンタッキー君」。

しかし、あれだけ頼み続けてもただの1回しか買ってきたことはなかった。

もう一つの彼の想い出と言えば、シャンパン。お店の営業時間が終わる頃から、よく一緒にシャンパンを空けたものだ。多い時は二人で4本も!!!勿論、彼のおごりで・・・。最後のほうは彼の顔がシャンパンに見えた。

またまた、ついたあだ名は「ミスターシャンパン」

そして、彼の誕生日やバレンタインデーには「こうじ味噌」を色々な人がプレゼントした。

彼の本名は「こうじ」だったから・・。

酔っ払って自転車に乗れない私を、自転車に乗せて帰るのも、また、彼の役割になっていた。(重いので、夫は嫌がった)

話だけ聞くと、いじめられてるように感じる人もいるかもしれない。でも、私達は本当に仲が良かった。その証拠に、彼は10年間通い続けてくれた。

よせばいいのに・・・。

そんな彼から、最近メールが届いた。

「2月にポークランチョンミートに遊びに行こうと思うんですけど、何か良いプランがあったら教えて下さい」

そこで、返信を送った。内容はこう。

プランとしては、

➀冬の宮古。お土産にケンタッキーを買ってこよう~プラン。

②南国スティ。あなたとシャンパン祭りプラン。

③お味噌汁が美味しい季節。こうじ味噌を自ら持って来よう~プラン。

等々がございますが、いかがなさいますか?

・・・・・と。

現在、彼の役割の「自転車に乗せて送る」という仕事はもうない。だって、今はどんなに酔っ払っても、ベッドまで数歩で辿り着けるから。

(ベッドまで運ぶ車いすを買ってくれるという友人もいるが・・・。)

間もなく、彼がやって来る。約1年ちょっとぶりの再会。今からワクワクしている。

どのプランを選ぶかは彼次第。だが、来るまでにもっとプランが増えていることをまだ、彼は知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮古の植物

こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。

内地で治療院をやってらっしゃるゲストさん。宮古で開業をしている先輩に誘われて、取りあえず初めての宮古入り。

初日の夜に諸先輩方と呑みながら話を伺い、9割がた移住を考えたそうです。

夫とたまたま同い年だったこともあり、その日の夜、宿に帰ってきて語り合いました。勿論、3人ともただの酔っ払いでしたが・・・。旅先の出会いのいいところは、本音トークができること。な~~~んのしがらみもないから、思っていることが素直に喋れます。

移住者支援センター「ポークランチョンミート」の移住者第5号が誕生するのでしょうか・・・??

楽しみです。

静佳日記 *********

宮古島探険隊。

今回の探険は植物園。宮古は特有の植物が非常に多い。普段、島を車で廻っていても、歩いていても、鑑賞することはできるが、この植物園には広い敷地の中、色々な植物が集められており、カートに乗ってガイドさんの解説付きで見ることができる。私はこの「カート」に乗るのがちょっと楽しみだった。

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一度に全部の名前は覚えられないが、というより、もしかしたら一つも覚えていない・・が、勉強するために廻ったわけではないので気にしない気にしない。

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最後に宮古馬の牧場に到着。餌をあげることができる。こんなに近くで宮古馬を見たのははじめて。人懐っこくて可愛かった。人懐っこいのは餌のせいかもしれないが・・。

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ここでも、食いしん坊の私は、質問するのはだいたい「この実は食べられるのか?」ということ。そして、一番気になったのは、島バナナがそろそろ収穫の時期なのでは・・・・?ということ。手が届かないところに生っていて良かったあ~~~!!

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夏の為に貯め雨です。

こんにちは。宮古島の宿ポークランチョンミートです。

3月になったら、宮古にコロッケが来てくれるみたいです。観たいなあ!!

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宮古は驚くほどイベントが多く、常に話題が盛りだくさんです。そういえば、今日までお泊りのゲストさんは、先日、ご近所のマティダ劇場でのバレエ公演に出演された方だそうです。「白鳥の湖」。関係ないけど、私も子どもの頃、バレエを習っていました。モダンバレエですけどね。

今月は、ディスコDEナイトも開催される模様~~!!そのうち、PLMにもポスターが貼られます。80年代の青春真っ只中の諸君!!是非ともご参加を!!

ポークランチョンミートのグッドモーニングレストラン「HELL’S KITCHEN」の朝ごはんの一例です。

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静佳日記 ***************

ここのところ見られない、いつもの朝焼けの空。

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最近の朝のウオーキングの空はどんより。

それでも、楽しいから歩いちゃう。

歩いた後は朝ご飯が美味しい。

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前夜食べたヒレカツもお昼に食べた夫の特製チャーシューモリモリラーメンも、すぐに消費・・・・と、いいことづくめ。

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何より、街並みを見るのが楽しい。

南国風の木を見ると、あ~~~南の島なんだなぁ~~と実感。

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ダンスしているように見える木々。何だか楽しそう。

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着ぐるみを着ているような樹もある。01663970cae24d3e73b2c47db23b1c5204f6a93354

局番がない、4桁だけの電話番号がいまだに残っている壁の看板を見つけたり、ナイスなファクトリーの看板を見たり・・・。01b0724352b03afdb685feb4356d7b63f69f01f3b1 - コピー017bcff99d4925223717e2704f7b50c6bbcb785349 - コピー

何となく上を見たら、驚くべきマンション名を発見!!

その名も、「マンション とびだい」!!!!!!しかも、絵付き!!

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よく見ると、鰹節店さんのマンションだった。納得。仕事に誇りを持ってらして、最高!!017098959d357e909efc537396cc2640b2766d956b

それよりも凄いのが、床屋さんの看板だ。

ははあ~~~~~~~~~~!!髪様!!恐れ入りやした!!

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宮古の北海道

こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。

今朝も宮古島の空はご機嫌ななめです。

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こんな風の強い寒い日は、温泉に行きたいな…そう思っていたら、男性3人のゲストさん、昨夜、夕食後に温泉に行ってきたそうです。

大大大露天風呂のある私達もお気に入りの温泉。夜にも一度行ってみたいものです。

今朝のポークランチョンミートの冬空レストラン「HELL’S KITCHEN」の朝食です。ポトフで体を温めて・・・。

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義理の姉とみんなで内職。宿のテーブルの組み立て作業・・・。お天気のいい日は何をやっても楽しいね。

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静佳日記 *********

少し前に、北海道フェアーをやっていたので、友人夫婦と遊びに行ってきた。

車で2~30分の田舎の方にある公民館で開催。狭い宮古の中でも、この辺りは「田舎」と呼ぶ。東京から見ると島全体が田舎だが、田舎の中にも田舎はあるらしい。

普段お目にかかりにくい、遠い北の果ての名産が手に入るということで、相当賑わっている。東京でもよく各地の物産展をやっていたが、何でも手に入る東京に住んでいると、大して興味が湧かないもの。

が、実際、行ってみると面白い。盛り付け方が尋常じゃなかった。お店の人が見ていない隙に崩してみたかった。

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試食でお腹がいっぱいになり、お酒のつまみをいくつか購入し、食事をせずに帰った。

途中でパン屋さんに寄り道をする。以前から行きたかったけれど、土日しか営業していなくて、お店に入るのは初めて。

ご主人の手造りだという店内は、とても可愛くて、パンも美味しそう。平日はパン教室をやっているらしい。

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コーヒーを煎れてくれたので、店内のテーブルで買ったパンを食べていくことにした。

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その間、店の奥さんとお喋り。素朴で、とっても親切な彼女は色々と説明してくれた。どれくらい親切かというと、台風保険の解説までしてくれ、手造りの自宅まで見せてくれたくらい・・・。ちょっとしたツアーだった。

親戚のおばさんが近所に住んでいるので、名前を告げると、「あ~~。いつもお世話になっているんですよ~~」と言っていた。世話好きで、人が喜ぶことが大好きな彼女は、この辺りでは有名人らしい。

市内に帰り、新しくできたそば屋に入り、「牛汁そば」なるものを初めて食べて、日曜の「お出かけ」は終了~~~~!!01507730f67f0d482e563e75211e00448bb6b9a574

北海道の美味しいつまみを沢山買ったので、暫くは熱燗の夜が続いた。

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でも、やっぱり夫は宮古の人なんだなあ。普段、呑む時には食べない彼も、宮古のおばあ「ひでちゃん」が作る「島の家庭料理」の時だけは箸が進む。

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こうして日本酒を飲み続けたせいなのか、ある日から親指がしびれだし、慌てて病院へ行くと、なんと、首の骨が普通とは逆に曲がっているとのこと。借金で首が回らなさ過ぎてとうとう曲がってしまうなんて!!!!リハビリで、「首を吊りましょう~」と言われ、いやいや、そこまでは困っていないぞ・・・と心の中でつぶやいた。

宿のメニューのご紹介

こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。

ポークランチョンミートの 海見のレストラン「HELL’S KITCHEN」の料理担当さん(夫です)は、色々な国(故郷)の料理にチャレンジするのが大好きです。

毎日、試作品を張り切って作っています。

まずは日本から・・。

日本と沖縄の融合。日本そば&宮古のかき揚げ

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中華?日本?・・・・白湯麺、温野菜のつけ麺、北海道みそラーメン、そして、王道のチャーハン。

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博多風もつ鍋、新じゃがと照り焼きチキンの和風グラタン、ナスのトマトソースパスタ、スパニッシュオムレツ・・

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キーマカレー、ポトフ、若鶏のフリカッセ、チョムチョム・・

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こちらは台湾の家庭料理・ルーロー飯、スペインのソパ・デ・アホ・・・・・アホ?????

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アメリカから参戦のチーズマカロニ。サーモンのソテー。

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デザートは、マフィンのフレンチトースト。

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いかがですか?(撮影が下手くそですみません)

人の名前と、ブランド名と、映画のタイトルと、料理の名前を覚えるのが大の苦手な私は、ドンドン登場する新しい料理名が覚えられなくて困っています。

まだまだ、これからも沢山のメニューを考えていきますので、是非、ポークランチョンミートの「HELL’S KITCHEN」で、お食事をなさってくださいね!!

毎日、日替わりでお出ししています。メニューは完全お任せ。

静佳日記 *******

昔、夫の実家が火事になり、彼の子どもの頃の写真は残っていない。

それでも、誰かに貰った写真が一枚だけ手元にある。

とてもいい写真だ。

東京で居酒屋をやっている頃、店に飾っていたこの見慣れた写真。今は、宮古で始めた宿に飾ってある。

時代を感じさせる、このセピア色の世界には、あり得ない程綺麗に揃えられた「剃り込み」の少年たちが並んでいる。

島を離れて永かった夫にとって、唯一、当時を想い出すことができる1枚だっただろう。私にとっては、一度も会ったことのない幻の少年たち。

今、島に帰ってきて、まぼろしだった少年たちに、一人ひとり会うことができた。

当たり前のことだが、この頃のヤンチャな少年たちは、それぞれに家庭を持ち、みんな立派な青年(おじさん?)になっていた。

私は考える。ここに写っている全員を集めて、同じように並んで、同じポーズで、「いま」を撮ってみたいものだ、と。

日本各地に散らばっているので、それは難しいことに違いない。

いや、それ以前にきっと全員が言うだろう。

「NO~~~~~~~~~~~!!」と。

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