宿のメニューのご紹介

こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。

ポークランチョンミートの 海見のレストラン「HELL’S KITCHEN」の料理担当さん(夫です)は、色々な国(故郷)の料理にチャレンジするのが大好きです。

毎日、試作品を張り切って作っています。

まずは日本から・・。

日本と沖縄の融合。日本そば&宮古のかき揚げ

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中華?日本?・・・・白湯麺、温野菜のつけ麺、北海道みそラーメン、そして、王道のチャーハン。

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博多風もつ鍋、新じゃがと照り焼きチキンの和風グラタン、ナスのトマトソースパスタ、スパニッシュオムレツ・・

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キーマカレー、ポトフ、若鶏のフリカッセ、チョムチョム・・

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こちらは台湾の家庭料理・ルーロー飯、スペインのソパ・デ・アホ・・・・・アホ?????

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アメリカから参戦のチーズマカロニ。サーモンのソテー。

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デザートは、マフィンのフレンチトースト。

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いかがですか?(撮影が下手くそですみません)

人の名前と、ブランド名と、映画のタイトルと、料理の名前を覚えるのが大の苦手な私は、ドンドン登場する新しい料理名が覚えられなくて困っています。

まだまだ、これからも沢山のメニューを考えていきますので、是非、ポークランチョンミートの「HELL’S KITCHEN」で、お食事をなさってくださいね!!

毎日、日替わりでお出ししています。メニューは完全お任せ。

静佳日記 *******

昔、夫の実家が火事になり、彼の子どもの頃の写真は残っていない。

それでも、誰かに貰った写真が一枚だけ手元にある。

とてもいい写真だ。

東京で居酒屋をやっている頃、店に飾っていたこの見慣れた写真。今は、宮古で始めた宿に飾ってある。

時代を感じさせる、このセピア色の世界には、あり得ない程綺麗に揃えられた「剃り込み」の少年たちが並んでいる。

島を離れて永かった夫にとって、唯一、当時を想い出すことができる1枚だっただろう。私にとっては、一度も会ったことのない幻の少年たち。

今、島に帰ってきて、まぼろしだった少年たちに、一人ひとり会うことができた。

当たり前のことだが、この頃のヤンチャな少年たちは、それぞれに家庭を持ち、みんな立派な青年(おじさん?)になっていた。

私は考える。ここに写っている全員を集めて、同じように並んで、同じポーズで、「いま」を撮ってみたいものだ、と。

日本各地に散らばっているので、それは難しいことに違いない。

いや、それ以前にきっと全員が言うだろう。

「NO~~~~~~~~~~~!!」と。

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