宮古島は空が近いですが、飛行機も近いです。
ポークランチョンミートの上もよく飛行機が飛んでいるので、近い時は手を振ります。いつか誰かが気が付いてくれると嬉しいな。という願いを込めて・・。あと、自分も空からポークランチョンミートを見たいと常日頃思っております、はい。
車を走らせていても飛行機と並走できることがあります。楽しいですよ~~!!盛り上がります。
さて、先日の新聞で知りましたが、大神島への定期船が新しくなりました。次回乗るのが楽しみです。まだ大神島へ行ったことがない方は是非!!
また、宮古島にはたくさんの歴史を学べる建造物が残っています。海ばかりではなく、歴史を巡る旅も楽しいかもしれませんね。古い時代の宮古独特のお墓、「ミャーカ」を巡るツアーに以前参加したことがありますが、その時に行かなかった「ミャーカ」を発見!!一度勉強したことがあるからこそ、見つけた時は楽しいものです。
それでは、ポークランチョンミートの「HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」の料理の一例です。
目の前に広がる夕焼け空を眺めながら、テラス席にて如何でしょうか?
宿泊の方の朝食、夕食は1週間前までにご予約をお願い致します。それ以降になりますとプラス200円になります。またはお受けできないこともございますので御了承くださいませ。
ランチタイムは「鶏白湯宮古そば¥880」を続行中で~~す。「とんこつ醤油が宮古そばに恋をした¥930」も毎日ではありませんが作っております。合わせて宜しくどうぞ~~~~!!
静佳日記 *************
朝のウオーキング。
街を歩く時はまだ暗いうちがいい。
昼間には見られない沢山の彩が愉しめるから。
たまにお月様も残っている。
南国固有の植物達に癒されながら歩く。
樹々も南国そのもの。
立派な塀や、
この樹なんの樹大きな樹。
軒先にできた植物園もかわいい。
宮古にはよくある合体植物。樹と花の共存。異種の樹同士の共存もよくみかける。
そして、船の浮きとの共存。
車だと何気なく通り過ぎてしまいそうな、なんてことのない歩道があった。宮古では歩く人は殆どいないのに歩道はちゃんとある。
下の写真の樹々のトンネルは、何故今まで通らなかったのかと思うほど、幻想的な世界観を持っていた。ちょうど前を歩いていた女子高校生が、宮崎駿作品の主人公に見えてしまったほど。ずっと目で追っていたら、途中ですーーーっと消えてしまったりしないだろうか?そうな妄想が膨らんだ。
なんて素敵なトンネル。
これだから歩いての散策はやめられない。
家に帰ったらテラスで朝食を・・・。