Category Archives: お散歩

今日も晴れの宮古島。

今朝、ウオーキングに行った時のこと。

「あっちにパトカーがいっぱい来ているよ~」

とおばぁに話しかけられました。ああ、そういえば、早朝にサイレンの音がずっと鳴り響いていたよ。と、夫が言っていたっけ。

「何なのでしょうね?」

私の問いに、

「若者が呑み代を払わないで騒いでいるよ。馬鹿者がっっ!!」

とのこと。

♪別にき~~みを求めてないけど♪

♪そ~う言われると気になる♪♬

と、たいして興味はなかったのですが、おばぁが指さす「そっち、そっちだよ~」の方向へと行ってみることにしました。

座り込んでお巡りさんに悪態をつく馬鹿者は、話し方ですぐわかるうちなんちゅ(沖縄から来た人)。その後、その事件の発端のお店も見つけました。この時間に営業しているのは一軒だけだから。いつの間にか新しく開店していたBAR。最近の宮古はちょっと歩かないとすぐに変わります。

近くの家のおじさんが出てきて、チラッと見て私に一言。

「酔っ払い」

私も目くばせをして返しました。

「酔っ払い」

まるで秘密組織の合言葉を交わしたようですが、宮古の人の会話は短いのです。「なんだよ、うるさいと思ったら酔っ払いか?迷惑だな」「そう、酔っ払いです。本当に迷惑ですよね」そんな会話がこの4っつの単語に含まれているのです。

そしておじさんは何事もなかったようにまた家に入りました。このなんとも言えないリズムが私には面白くてたまりません。

さて、寒い日だったり、小春日和だったり・・・・と、コロコロ変わる陽気ですが、プランターにも洋服を着せてあげました。別にこれで暖かくなるわけでもないのですが。

夫のパン作りも日課になり、毎日色々と試作を繰り返す日々です。色々と完成品も増えましたが、まだまだバーガーバンズが今のところ難関です。

色々と挟んで、モーニング?ランチ?テイクアウト?・・・・夢が膨らみます。

照り焼きチキンも挟みましょうね~~~。

ディナータイムは3500円のコース料理にて2名様より。

夕日を眺めながらゆっくりと。

ランチタイムは12時からです。テイクアウトはお電話を頂けるとお待たせせずにお渡しできます。

静佳日記 **********

娘の帰省 最終章 ・・・・・・・

最後に向かった海は曇りの日にもかかわらず、すこぶるブルー。ブルーというかそら色。クリームソーダ色というべきだろうか。この色を見るためだけにここに来た。それくらい、この色には価値がある。視覚からすっと身体の中に入り込み、体中を一掃してくれるような色。自然と笑顔になれる色。その色を思い切り体中に吸い込んだ。

そして、その日はまた、風も強かった。

私達はその強い風に吹き飛ばされそうになる。

その後、いまや観光客がいなくなった観光名所へと行ってみる。誰もいないことをいいことに、ここでもまたふざけまくるソフトクリームちゃんと雪塩さん。

ああああああああ。楽しかった。

仕事の疲れを癒すのには思い切り馬鹿になることが一番だ。お腹の底から笑うと全部忘れられるから。都会のど真ん中で沢山の人と仕事をするのはストレスがたまる。娘もどうやらその方程式に従っているらしい。そんな嫌なお荷物はこの島に捨てていけば良い。

暗くなるのを待ってから、イルミネーションを見に出かけた。小雨が降っていたが、そんなことはお構いなし。暖かいから濡れたってへっちゃらだ。今年は少し光がカラフルになっていた。その大きな大きなキノコは暗闇にぼんやりと浮かび、この世に本当に妖精がいるのではないかと思わせるほどメルヘンチックさをかもし出していた。

今どき流行りのハートのポーズ。娘につられてキメたつもりだったが、実はできていなかった。

夜ご飯は宮古牛の焼きすき。

パパの料理が世界一大好きな娘のために、今回も頑張った夫。その仕込みのお陰で娘とは一回も出かけられず・・・・。そして、そんな夫をねぎらい、夫の大大大大大好きな「ケンタッキー」を買ってきた息子。「4日間、お疲れ様!」だって。なんなんだ!!絵にかいたような温かい家庭で気持ちが悪いぞ。

空港に見送りに行った頃にはとってもいい笑顔。今年、彼女に贈る言葉は、「仕事に振り回されず、自分のペースで!!」

それにしても、後ろに控える両親の不気味なことといったら・・・・。

ランチタイム スターティン!

少し前になりますが、昨年できた日本蕎麦のお店に行ってきました。テイクアウトもOKだったので持ち帰ることに・・・。

近くにお宝(古い空き瓶)を見つけたのですが、手が届かないところにあったため断念。

家でかき揚げを揚げてもらい、美味しく頂きました。

冬に冷たいお蕎麦もいい感じだったので、後日、スーパーで茶そばを買ってきて再び・・・

唐揚げ大好きの夫は、またまた新しい唐揚げのレシピを考案。Verry Good!!でした。

ランチやTake Outに、いつか参加させましょうね。

引き続きディナータイムのコース料理は予約制にて・・・。

メニューの一例です。

ポークランチョンミートのまわりは「海!!!」で景色がいいので夕日の時間帯が人気です。

朝食時のソフトドリンクのメニュー表の新作を作りました。料理以外は全て妻である私の担当です。

でも、残念ながら暫く朝食はお休みします。ランチのメニューに集中!!集中!!です。また、折を見て再開したいと思います。宜しくお願い致します。

ランチは1月16日よりスタートしました。当分の間はTake OutもOKです。お電話いただければお待たせせずにお渡しできます。

一日一種類のメニューです。不定期でメニューをドンドン変えていく予定です。どうぞお楽しみに。ツイッターやインスタグラムにてメニューはお知らせしています。「plm385」で検索していただくとわかりやすいです。

それでは、記念すべき第一弾のメニューをご紹介します。

A 海老入り餃子 (ライスとスープ付き)680円

B 海老チャーハン (スープ付き)800円

AB どちらも食べたいお得なセット (小鉢とスープ付き)1200円

餃子の豚肉は部位を厳選し、自分で挽いています。プリプリのブラックタイガーを使用し、どこから食べても海老が口の中に必ず入るように計算して入れています。

チャーハンに使用するチャーシューも勿論、自家製。餃子用のライスとは別にお米を炊いています。チャーハンにはチャーハンに合うお米の炊き方がありますから。

スープにも海老を感じてもらえるようにと、海老油を作って入れています。海老の風味たっぷりのスープでほっこりしてください。

海老好きにはたまらないランチメニュー。是非ご賞味ください。

作っているのは中華料理の陳さんです!!(本当は夫です)

かわいい『ブタおじさん』を見つけて思わず買ってしまいました。この顔の大きさにこの身体!!なんともいえないアンバランスさが可愛くて・・・・。

静佳キッチンに飾りました。

最後は、息子のお弁当シリーズ!!

静佳日記 *********

「娘の帰省」前回の続き・・・。

東洋一のビーチを眺めた後、娘にとっては初めての場所へと向かった。

勝手にクリスマスツリーのようにデコレーションしたくてたまらない樹のあるところ。

チアリーダーのボンボンを振っているような樹もあった。

そこはマングローブの林。

個性的な雲が青空にダイナミックさをプラスしてくれていた。「雲一つない空」より、私は「雲のある空」の方が好き。なんて素敵な空だろう。かなりの干潮で随分と下まで降りることができた。

暫くの間、二人でジャンプ大会。瞬間を撮るって結構大変なんだ。

自分で飛んでみて、重力と体重の関係を思い知らされた。

家に帰ると、2階のテラスへ・・・。

娘は2階のテラスがお気に入りで、朝起きたらここまで上がってきて顔を洗う!!と宣言していた。

ここから見る景色はいつ見ても本当に最高だから。

お天気が良く、ハンモックで揺られてから、

「ここで筋トレをやろう!!」と娘が言いだした。

早速、ヨガマットとiPadを部屋から持ってきた。YouTubeのレッスンを見ながら行う。

筋トレもここでやるとかなり気持ちが良い。

仰向けになると、空が近く感じられた。

新しいテラスの利用方を発見したような気がする。お客さんにも勧めてみよう。筋トレが終わってもそのまま海外の音楽番組のYouTubeを見ながら二人で寝ころんでいた。

夕食の後は娘の技術の披露会。彼女は今、東京で美容師として働いている。色々と夢を描いているようだが、いつか遠い将来、宮古で美容室をやりたいと言い出したら、喜んでこの場所を差し出そう。だって、海が見える美容室って最高!!だと思うから・・・。

ポークランチョンミートは何のお店にでも七変化できるように建物を造った。だからこそ未来への夢が膨らむ。

翌朝は夫の作ったパンケーキを食べてから、一日の計画をたてた。

   次回へと続く・・・・・。

クリスマス気分

クリスマスも過ぎ、後は年が明けるのを待つだけとなりました。

そういえば、今年はイルミネーションを見に行くのをすっかりと忘れておりました。でも、大丈夫!!年が明けてもず~~~~っと光はそのままになっているはずです。宮古ってそういうところだから・・・。ポークランチョンミートもしばらくは宮古流にクリスマス仕様を続けようと思います。

一切、クリスマスのイベント事をしませんでしたが、なんと、お客様からサプライズのメリークリスマス!!を頂きました。可愛らしい花束です。感動。皆様はどんなクリスマスをどんな素敵な相手と過ごしましたか?

さて、料理担当の夫のパン作りも、さらに楽しくなってきたようです。

そして、出来上がったパンをどういう形で提供するのか、どうやって食べるのが一番美味しいのか・・・・試作品は尽きることなく続いてゆくのでしょうね。本人はこの作業をとても楽しんでいます。まるで子供の遊びのようです。

それでは、ポークランチョンミートのお料理のご紹介です。

12月になり雨の日が続いておりますが、運よく晴れた日にはこんな空を拝みながら、ワイン片手にリッチなディナーなんてどうでしょうか?

静佳日記 *************

朝のウオーキング。その日は絶対朝日が見える!!と、確信していつもの高台へいそいそと向かった。雲の上からの出現だったが、それがまたなんともドラマチックで心が躍る。頭がちょこっと出てくる瞬間が一番逃したくないとき。これを見て『カトちゃんペ』を想像してしまう私はロマンチスト失格だ。

頭が見えたら後はグングン昇ってゆく。ただただそれをぼーーーーーーーっと眺める。頭の中は空っぽになる。この『空っぽ』が私には心地よい。常に何かの計画を立てている私の頭の中はいつも忙しい。だから『空っぽ』になるこの瞬間はイコール『リセット』の時。

『空っぽ』は日が昇って暫く続き、

そしてまた、頭の中が忙しくなるウオーキングの再開となる。

この場所が家の近くにあるということは、なんと幸せなことだろう。そして、なんと贅沢なことなのだろう。贅沢の意味は歳と共に変わっていくものだ。私は歳を重ねるごとに、当たり前のようにその変化を受け入れ、そしてその変化を先取りするかのように、自然とこの地に自分の基地を造った。そういう意味では、自分の気持ちに素直に生きてこられたのかもしれない。

日が昇った直後は暫くの間、色々なところから朝日の芸術を楽しむことができる。

東京で暮らしていた頃の非日常が日常になっている。それでも毎日が非日常だと感じられることがこの島の最大の魅力なのだ。 

と、この時気が付いた。

こうのとり。

先日、新聞にて「コウノトリ」飛来の記事を読みました。

今もいらっしゃるかはわかりませんが、宮古に来ていた「コウノトリ先生」の解説を以前お客様から伺ったことがあり、その日以来空を見上げる度に鳥を観察するのが癖になっています。なので何度かそれらしい姿を目視したことがあります。「赤ちゃんを連れてくる」ことで有名なコウノトリ。そのせいでしょうか。なんだか夢を運んでくれるような気がして、ついつい、探してしまいます。空飛ぶ四葉のクローバーですねっ!!

さて、初めてお邪魔する中華屋さんに行ってきました。今回は「台湾屋」の時のような失敗はしません。ちゃんと確認してから伺いました。

宮古には中華屋さんがあまりありません。いわゆる街中華。全店制覇するなんて余裕じゃないでしょうか?東京では考えられないことです。次から次へと開店しますし、一生かかっても無理な話です。

不可能じゃない。そういうところも宮古の楽しみ方の一つかもしれません。

ポークランチョンミートの料理担当の夫。デザートの試作にも励みます。沢山の美味しいミカンが届きましたので「コンポート」を作りました。

色々とレシピを変えると、まるで違うものになります。それが面白いですね。

そして、パンナコッタです。デザートも増やしていきたいですね。

パンの試作もものすごいスピードで進んでいます。

パン職人さんがパンを焼く時にモーツアルトを聞かせるという話を聞いて、先日、夫はBTSを聞かせて焼きました。すると・・・・パンが暴れちゃって失敗でした。そんな面白いハプニングもありっちゃありですね。

食パンも色々と変えながら試しています。

ハンバーガー用のバンズも!!!

毎日、どんなパンが出来上がるのか、楽しみになってきています。来年からは曜日限定でランチタイムの営業も予定しています。ランチの営業をするのは、東京にいた頃に夫が雇われ店長をやっていた時以来ですから、もう20年ぶりくらいになります。勿論、その頃とはまた違うメニューで考えています。私はランチに向けて、またまたあるものをDIYにて制作しました。ようやく夫がランチをやる気になってくれたので、私はワクワクが止まらない状態です。やはり何かに向けて夢中になっている時が一番楽しいです。

コーヒーのマシーンも奮発して購入しちゃいました。憧れのデロンギちゃん。本当は表参道にあるデロンギのショールームでお店の人とディスカッションしながら買うつもりだったのですが、コロナでいつ行けるのかわからなくなってしまったので通販のお世話に。

営業開始はまたお知らせしますので、宜しくお願い致しま~~~す。

雨の日に林をドライブした時、偶然見つけた実が可愛かったので、ずぶ濡れになりながら収獲。

静佳日記 *************

朝のウオーキング。

お隣のパイナガマビーチはやっぱり外せない。家から眺めるのとまるで違って見えるイラブティーニ島の景色。角度の違いでこんなにも変わるのか。ビーチが弧を描いている証拠だ。

家と反対側の端っこまで歩くと、水鳥が見えた。

朝食の時間なのか、水分補給なのか。暫くたたずんでいた。

街中を歩くと、色々な案内板を目にする。

気になっていた御嶽を目指したが、ちょっと入る気にならず・・・。

先が見えな~~~~い!!

この石積みにも歴史が刻まれていた。

車を走らせている時に気になっていた看板がある。この日のウオーキングはここを目指していたと言っても過言ではない。ペーパーソ・・・ってなんだろう?

近くまで行ってみると・・・・。

あああああ!!ペーパーソープ!!

何て懐かしい!!その存在すら忘れていた。若い子は知らないだろうが、私が小学生の頃に随分と流行った。使うことはほぼ無いのに、何故か集めていたペーパーソープ!!文字通り、紙状の石鹸だ。このお店はその専門店だったのかなぁ?

昔の看板を消さないのは宮古の特徴。看板の中に看板があったり。

もう一度ビーチを眺めようと戻ってみると、これまた朝の宮古名物「寝ているおじさん」

暖かい島だからこその技であった。

お家に帰って夫の作った食パンの試食が待っている。

時は金なり。

ポークランチョンミートの料理担当は夫です。まだまだ、彼はパン作りに燃えております。

パン作りを始めようと思ったきっかけになった、欲しかったけれど手に入らなかったパン。その一つであるカンパーニュ。

美味しく出来上がりました。周りの硬さと中身のフワフワ感が求めていた理想に近いです。あと、もう少し・・・。

その他、オリジナルのパンを使ってのサンドイッチの試作にも余念がありません。パンの素材と中身の組み合わせも無限大で、永遠にこの試作は続くのではないかと思われます。

そんななか、宮古のおばあ「秀ちゃん」を誘ってランチに行ってきました。

たまには外食もいいものです。ここはお座敷が個室になっているのでおばあでも安心。窓もちゃんと開いていましたし・・。しかもこんなに沢山ついていて1000円?だったかな?(多分それくらい)やっぱり地元の人がやっているお店は料金が良心的です。外食が大好きな秀ちゃんも大満足のようでした。

我が家の夕食はエビフライ&サイコロステーキ。う~~ん。こういうランチもいいかもね。ランチ営業を狙っている私達はどうしてもそういう目線で見てしまいます。それがもう癖になっているからしょうがないですね。

ランチはさておき、ポークランチョンミートの料理の一部をご紹介します。

朝食の一例です。

朝食は宿泊予約時にお申し込み下さい。

夕食は暫くお休みします。ディナーコース(お一人様3500円・2名様より)は宿泊者様、宿泊以外の方でもどうぞ。完全予約制になります。

可愛いいミキサー(頭だけ)を見つけました!!!ディスプレイにと購入。花器にしようと思っていたのですが、水を入れてみたら下から全部こぼれていって・・・笑っちゃいました。そんな失敗もご愛嬌です。こんな掘り出し物が楽しくて楽しくて、ついつい、リサイクルショップに足が向いてしまいます。

最後に、雨続きなので夏のパイナガマビーチの写真を・・・。

そして、お客様から頂いたドローンでの撮影写真です。11月のウインドサーフィン!!もう、最高じゃあないですか!!!???冬はウインドサーファー、ダイバー、ゴルファーの皆さんにとって、宮古は聖地ですよ~~~。コロナ対策を万全にして是非、遊びに来てくださいませませ~~!!お待ちしております。

静佳日記 ************

朝のウオーキング。

好きな場所は数えきれないほどあるが、その日の気分と目的によって使い分けている。ここはその中でもよく選ぶ場所。

とにかく気持ちがいい。

ワンちゃんだって気持ちがいいから、見かける時は皆、飛び跳ねている。

ここに来る時には時間を逆算し、日の出の時刻に合わせることが多い。どうせなら展望台からそれを眺めたいから。曇りの日だって運が良ければ朱く染まる時もある。

徐々に太陽が厚い雲を押し上げてゆくような光景。

よいしょ~~~!!

ここから景色を眺める爽快感が大好きで、すぐにまた来たくなる。家から10分ほどの場所だから、20分時間を作ればこれが味わえるということになる。一日24時間のうちのたった20分でこれが味わえるなら、喜んで20分を捧げよう。私の中で「時は金なり」はかなり大きい。無意味な時間というのが大嫌いで、常に24時間を有効に使わないと嫌な性質だ。そう断言すると、疲れないか?と思う人もいるかもしれないが、疲れた時は「何もしないでゆっくりする」というのも意味のある時間。その中でも、朝食の時間はかなり長くとっている。仕事柄朝一番から働き始めるので、一仕事終えた後の休憩タイムのようなもの。夫とのおしゃべりが主体で、二人で海を眺めながらとりとめのないことを喋っているとあっという間に時間が過ぎてゆく。気が付くと「何を言う~~~たらまゆう~~!!」(村上ショージ※作)が正面を通過する。そこで、あ!!もうこんな時間!となる。「たらまゆう」は多良間島行きの唯一のフェリー。この船が時計代わりになっている。今、一番の悩みどころは、日に日にたまっていく本を読む時間がないこと。読む時間がないのに本屋が大好きで、ついつい買ってしまう。なので、病気になって一番良かったことは、通院しなければならないことだろうか?宮古病院は予約をしていても平気で4時間も5時間も待たせることがあるから、本を必ず持って行く。先日は待っている間に1冊全部を読み切ってしまった。この待ち時間が意外と私は好きで、検査のある日は前日から楽しみだったりする。「明日は何の本を読もうかな?」なんて・・・。本に没頭し過ぎて呼ばれたのに気が付かず、順番が飛んでしまって更に2時間ほど待たされたこともあるくらい。歯医者や美容院なども必ず雑誌が置いてあるので、普段自分では買わない書物を読むのが楽しみだ。

さて、本題に戻ろう。朝日を拝んだらあとはひたすら歩く。植物などの鑑賞も楽しいが、落とし物が減らないのでどうしても目に付く。先日落ちていた子供靴の場所が変わっていた。この子の母親はきっとこの靴が無くなったことにも気が付いていないのだろう。いつまでこれがここに存在するのか、見守ることにしようか。

バトミントンの羽は、次に来た人が使えるかもね。

同じように見えて、実は違う2種類の樹を比べて撮影していると、

「この花とこの花は違う花なのか?」

と、知らないおじぃが質問してきた。

そんなのどかな朝を満喫したら、もう、一日が絶好調に始まるのはいうまでもない。

24時間をどう使うかは人それぞれだ。「時間」は人に与えられた最も平等なものだと誰かが言っていた。それならば、どう使うかで変わってくる。

好きなことに費やす時間が多ければ多いほど、人は幸せを感じるのではないだろうかと、私は思う。