色々なお家
こんにちは。宮古島の「海の前の宿 ポークランチョンミート(PLM)」です。
昨日は夕日が綺麗に見えそうだったので、久し振りに宿の前の桟橋へ・・。
綺麗な空でした。風もなく、暖かかったのでいつものおじぃ達も勢ぞろいで眺めていました。
今日は快晴の宮古島。Tシャツ1枚で充分です。宮古島の冬は忘れられているように感じます。
ポークランチョンミートの「青空レストラン HELL’S KITCHEN(へルズキッチン)」の朝食の一例です。料理担当は夫です。宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。夕食も同様です。
お昼に昔の喫茶店風のミートソースを作りました。缶詰のマッシュルームがポイントです。(笑)これにピーマンと玉ねぎで麺を炒めたら完璧だったのですが・・。ピーマンを買うのを忘れてしまいました。 静佳作。
静佳日記 *******
宮古島探険隊。朝の探険はお家を見るのも楽しみの一つ。路地裏へ入って練り歩く。
その時代時代の流行の造りや、工夫された造り。生活に合わせた増築。家主の家への想いや暮らし方、etc・・・・・色々なことが感じられる「家」は見ていると飽きることがない。
珍しい形のベランダや、
門構え。
何故このデザインになったのだろう・・・。朝日があたるのを避けるためなのか??
建物の造りにはそれぞれ意味があるハズ。その「何故?」を考えるのが昔からの癖。
こんな形のくりぬき方も昔の建物には多くみられる。
同じ形でもどこか異国情緒あふれる入り口。
お庭での楽しみ方が広がるお家。
コの字の造りは憧れの形。土地が広くないと造れない。
変ったデザイン。コンクリート造で斜めの屋根は宮古では珍しい。
色使いが素敵なお家。
ここだけなんだかリゾート地のようだった。マンション?コンドミニアム?
かと思えば、こんな凄いお家も。どうやって造ったのか・・・。複雑極まりない。
瓦屋根のお家も壁を塗りなおすと雰囲気が変わる。
窓一つでも味が変わる。柵の形がいいね。
そして穴の形でも表情が変わる。
増築部分は木造で済ますところが多い。台風・・大丈夫?
なんとも可愛いお家。窓のように見える部分はどう開くのだろう。
海の色に合わせた青。
センスのいいドア。
木枠がいい感じの窓。
こんな感じの材木を立てただけの物干し場も多い。これがまた可愛くて、ついつい目がいってしまう。
こういうストライプのカーテンが流行った時期があるのだろう。よ~く見かける。何故か気に入ってしまい、探したけれども今はどこにも売っていない。残念。
個性的な看板も見られる。
大三俵・・・って何だろう?
そして・・・猫の様に座る犬を初めて見た。
お家に帰って朝ごはん。