「そうだ!!宮古島へ行こう!!」
こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。
お向かいのサントリーニ島、改め、イラブティー二島は、朝の陽ざしを浴びると、家々が驚くほど真っ白に、崖の木々が素晴らしく艶やかなグリーンに、照らし出されます。
これは、朝のみの特権。
この景観を楽しみながらの朝食タイムは、その日の幸せな1日のスタートに更にパワーを上乗せします。
キャンディーズの再来???の様な女子3人。全員一人旅ですが、同じ景色を共有すると、自然と心も打ちとけますね。
ポークランチョンミートの青空レストラン「HELL’S KITCHEN」の朝食。
「じゃがいもくん」が人気者になっていました。
静佳日記 ***********
貴重な休日2日目。
空模様は、浮かれている私と正反対にへそを曲げていた。
それならそれでいい。
「そうだ。宮古島へ行こう!」ツアーを前日から思いついていたので決行。
住んでいるのに「宮古島へ行こう!」はおかしくないか?と至極当たり前の主張をする夫を連れて、まずは伊良部島でシュノーケリング。
竜宮城でお魚達とサンゴに囲まれて我を忘れ、海からあがった時には年を取っていた。2時間分だけ・・・・。
その勢いで今度は池間のポイントへ移動することに。
旅行気分のツアーなのだから、やはり商店は覗かないといけない。と、入った途端になんだか懐かしいお箸を発見。
お次も、小さい頃、夏休みに泊まりに行った田舎を思い出す代物。食卓には必ずあった、ごはんをハエから守るカバー。
「ミキ」は体にいい飲み物だが、ウコン入りは最強だな。
どこから仕入れているのか、甲子園焼きそばなるものも見つけた。
夫はこれが懐かしいと言っていた。
魚の陳列棚を覗くと、「バビャ」と書かれお魚が・・・・バビャ???
紅いも揚げパンは美味しくて毎回買う。揚げたての時がラッキー!!
お土産屋さんには申し訳ないけど、こういう商店にこそ、いい土産物が沢山置いてあると私は思う。カツオ味噌や海ぶどう、宮古特有のお菓子等が勢ぞろい。「宮古島に行ってきました」と印刷されているパッケージの箱入りお菓子よりも、「行ってきた」感と雰囲気が伝わる品々。
散々、楽しんだ後、夫のお気に入りのチキンが品切れの為(ここのチキンがめちゃ美味しい)、小さなお弁当と飲み物を買って店を出た。
さあ!!いよいよ、橋を渡って池間島へ行こう!!
to be continued・・・・・