2代目の旗。
宮古島は快晴が続いています。
以前、掲げていたポークランチョンミートの大漁旗が風で破れてしまい、
この度やっと、2代目の旗が完成しました。
初めての方はこの旗を目指して、道路から「海」に向かってきてください。そこに、ポークランチョンミートがあります。
ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン HELL’S KICHEN(ヘルズキッチン)」では、宿泊のお客様限定で朝食と夕食をお出ししております。
連泊の方は毎日メニューが変わります。スープにサラダ、ドレッシングに至るまですべてを変えてお出しております。
夕食も日替わりです。和・洋・中華・韓国料理などなど…その日のテーマによって変わります。
将来やる予定(?)のランチのメニューの試作品も着々と進んでいます🎵何年後か知りませんが・・・・・。
我が家では、大量のピーマンを頂いたので「ピーマンの肉詰め」を沢山作りました。
ちょっとここで宮古の海の中を覗いてみましょう。
ここのところ、残念ながら沖縄全体で珊瑚の白化が進んでいますが、宮古の海はそれでも奇麗なことに変わりはありません。
海の中もいいですが、船に乗って釣りを楽しみたい方は、ポークランチョンミートと提携している「カタマランズ」で是非。宮古の海に詳しい地元の船長さんが初心者でも優しくコーチしてくれます。竿も餌もついているので手ぶらでOKです。カラフルなお魚の釣りを是非お楽しみください。
最後に、宿の前の道路から眺める夕日です。
静佳日記 ********
宮古島探検隊。歩き回って3年目になるが、いまだに新鮮さは色あせない。
朝の街並みを歩いていると、奇麗に刈られた家の周り。
更に、きちんと整列したお行儀のいい樹々達。
どの家も植物や花々の存在は大きい。
そして、駐車場の長~~~~~~~~~い家や、
趣のある店舗前や、
ドアのノブまでピンク色に塗られたお店もある。
いろんな意味でものすごく重厚なドアの「ロイヤル」。
このベーカリーは、チーズケーキにお餅にカルカン・・・一級建築士、とバラエティーに富んでいる。
ブロックには直に看板が描かれ、
「1室お一人様4000円」、「1室2人様7000円」、「1室3人様9000円」、「1室4名様12000円」・・ときて、最後に「子供団体室2000円」となると1室2000円??と思ってしまうが・・( )の中には一人当たり2000円。・・・そうだよねえ。
「
宮古では理髪館や写真館など、何故か「館」が付くお店が多い。ここは学習館。
カラオケ「演歌の花道」なる昭和なお店。
夫が子供の頃に買いに行った金魚やさんは、今では看板だけが残っている。
犬や猫が家の番をし、
高い所で家を守っているのは・・・
シーサーだった。
屋根からぶら下がる謎のボタン。
ボタンを押してみたくなるのは子供だけに限らない。だって、「あぶない刑事」みたいだもん!!
そして、お店の入り口に作られた噴水のようなもの。何秒間に一度穴から水が噴き出してくる。そのシャッターチャンスを狙ってこの場所で5分ほどねばった。決して怪しい者ではありません。
沢山遊んだらお家に帰って朝ごはん。