何とか晴れました~~~!!
こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。
今日は、何とか雨も逃れ、晴れ間も少し覗くギリギリセーフの空模様です。
昨夜は、わたくしの高校の同窓生と久し振りの再会。夜は、一人旅のゲストさん達も加わっての宴会となりました。朝食も皆さんでご一緒に。
楽しみにしていた、海を眺めながらの「外ごはん」ができて良かったですね!!お天気に感謝です。
別れ際の挨拶は「さようなら」ではなく、「また来週ね~~!!」
静佳日記 *******
宮古島には、無人島が沢山ある。島とは言えない「岩」も入れたら、相当な数になるだろう。
そのうちのどこかに、いつか住んでみたいものだ。
有名な、「久松五勇士」の碑を初めて見に行く。近くの漁港には、サバニがあちらこちらに置いてあり、五勇士を彫ってあるかっこいいお家もあった。のどかな街並みは、ゆっくり散歩をするのに適している。
途中の、「段々畑」ならぬ「段々道路」が、いい味を出していた。
こんなところをひたすら歩きたい。
街へ戻ると、今度は、「段々小路」を発見。一人がやっと通れるくらいの狭~~~い小路。どこに続いているのか、冒険心をくすぐられる。
ある意味、芸術作品?????のようなお庭のお家。
カフェの塀の上では、ペンギンたちが空に向かってダンスをしていた。
そして、宮古では、多くのお家がお花で綺麗にデコレーションをしている。こういうところは、ギリシャの島々と感覚が似ていると思う。似ていないのは、家のペンキを塗りなおさないこと。ギリシャでは、1年に一度、自分の家は自分で塗るそうだ。だから、あの、まばゆいほどの「白」を保っていられる。
宮古で塗るのは、文字だけ。看板は壁に直書きのところが多い。しかも、ペンキを塗りなおさないから、古~~~~い看板が今でもそのまま残ることになる。
それでも、お家が新しいと、看板文字も新しいところもある。老舗だが、立ち退きで新しく生まれ変わったお店の看板。
好きだな~~。このセンス。看板の下に居る人もお茶目だけれど・・。
もう一人のお茶目さんを発見。高いところから〇〇をかけないでね~~。