Category Archives: 美味しいごはん

お元気ですか~~!!??

宮古は海だけでなく、植物天国でもあります。

普通に街中でこんな立派な島バナナが生っていたり、

ポークランチョンミートの隣の公園も少ないですが樹が植えてあります。そして、そんな宮古に住むようになってから(植物を眺める心と時間の余裕ができたから?)私もすっかり宮古のねぇねぇ達のように植物に夢中です。すぐに染まる単純さは昔から。テラス周りに造った静佳の花壇『しずかだん』は年々種類が増え、手間もかかりますが、その分目と心を楽しませてくれます。

海と空もそうですが、植物たちも朝食時の憩いです。夫の手作りパンを食べながら会話も弾みます。

何年越しでやっと咲いた花はそれから一日たりとも花を咲かすことを欠かしません。

実が付いたらジャムを作ろうと植えたローゼルは花が咲き、間もなく収穫です。

『しずかだん』のこぼれ種で歩道のアスファルトの隙間からも日日草が・・。

そんな暮らしに目の前の景色は絶対王者の品格を備え、毎日心を癒してくれています。夏の朝食時には毎日のように弧を描く虹。宿泊の方のモーニングタイムを盛り上げます。

昼間の海と空はもう言わずと知れていますが、夕方の海と空のなんと美しいこと。これがすぐ目の前に見えるのだからもう、たまりませんよね。

こんな空を眺めながらのディナータイム。お酒もすすみます。

お食事の前に目の前の桟橋で空と海を眺める人も多くいます。

ご宿泊の方の夕食は全て事前の予約制、お任せメニューです。何が出るかはお楽しみ。(連泊の方は毎日メニューが変わります。個人の小さな宿だからこそ出来ることを心掛けています)

お食事の後はご希望であれば宴をご一緒しましょうね。お酒はオーダー制です。たくさん種類をご用意しております。

また、島内の方も4名様から4日前までのご予約にてお任せ料理(税込3850円/お一人様)をご提供させていただいております。送別会や女子会などの宴会はお一人様5500円(税込)にて飲み放題付きのコースもございます。また、お知り合いの方は簡単なおつまみ程度(お任せメニュー)でよければお酒中心でも飲みにいらして下さい。事前にお電話くださればOK。勿論、ダメな日もありますよ~。知り合いってどの程度か?って?それは、私達が、ああああ~~ってわかる人なら知り合いです。笑

この空間は私自身がとってもとってもとっても気に入っている空間です。ですから、勿論、私が一番この空間を利用します。

この時期は宿泊のお客さんが殆どいないので、独り占めの日が多いです。

あまりにも空が綺麗すぎて、まだ宵の口から日本酒のボトルに手を出す日もあります。パソコンの仕事をしながらね!!この時間がもう、最高過ぎて・・・・。

暖かくなる頃にはコロナも消え、皆さんが旅行にいらして下さることを願いつつ・・・。それまでは暇なのをいいことに自分の時間を謳歌したいと思います。

「来ないのなら、来るまで待とう、ホトトギス~」

静佳日記 *****************

娘の帰省 パート3。

もう一つ考えていた宮古島観光を決行する。名付けて『シンデレラ城へ行こう!!ツアー』。

夫はこっそり娘に言っていたらしい。

「ママはいつも勝手に名前を付けるんだよ。シンデレラ城じゃぁね~~し」

私にしてみればそれで通じるんだから問題ないじゃん!!

その『シンデレラ城』はドイツ村の中にある。クリスマスイルミネーションの準備が進んでいた。とても奇麗なので一度足を運ぶことをおすすめする。

まず初めに入ったのは「ベルリンの壁記念館」。勝手に名前を付けるという夫の説はここでも正解だ。

初めて見る壁の実物。

壊される前の写真も見た。

その先の、ドイツのそれを模倣して造られた建物は、すっかり廃墟になっていた。造った後の維持管理に興味がない宮古らしい。

こんなにも素敵な建物で、目の前はプライベートビーチときているんだから、ここを市営のテーマパークにしたらいいのになぁ。

何でもできる広さと美しさと自然を備えた絶好の場所で人気が出るだろうに・・・。宮古にはテーマパークがない。島の子供たちの為にも、是非。

と、こんな手付かずの「宝物」を見つけると、勝手にプロデュースしたくなる悪い癖が飛び出した。

「勿体ない」

近くの入江では大型SUPに十数人乗り込んでやけに楽しそうだった。ほらね!!こんな遊びだっていいじゃない!!テーマパーク事業推進課発足なるか。

海へ突き出た遊歩道を進むと「ハート岩」と称された岩がある。

「ああ、これね。ハートに見えなくはないけれど・・・」

そう言って引き返すと、途中で、またもやいい加減なことを言っていたことに気が付いた。本当のハート岩はこっち。

まあ、どっこいどっこいか。

そこから目的地の「シンデレラ城」へと向かった。

これがドイツの本物のお城。

いい仕事をしている。

やっているのかいないのか、やる気のなさが100万ポイントの入り口を昇り、受付で声をかけられた。(正直、職員がいるとは思っていなかった)

料金は忘れたが大した額ではなかったので、せっかくだからと全館見学できるコースを選ぶ。まずは一番上の階までエレバーターで昇った。

次回へと続く・・・・。

もう12月!!???

「お前は何か作戦をたてている時は無口になるからすぐにわかる」

と夫にも言われるくらい、私は考え事をすると夢中になる癖があります。それに反して考えていない時はひたすら喋っています。よく夫婦でそんなに話すことがあるね、と色々な人に言われますが、自分でも不思議です。私生活も仕事もずっと一緒にいるのに私たち夫婦はどちらが喋るかを競っているかのようです。

そしてその時の無口の原因は、「絡まるホースを何とかしたい」でした。何日かかけて頭の中で組み立てをし、ミセスメイクマン(私の別名)の大好きなメイクマン(ホームセンター)へと向かいました。

ジャジャジャジャーン!!

少しでもかがむと腰が痛くなるので、ちょうど良い高さのものができました。毎日の植物達への水やりは結構重労働なんです。

ところが!!実際に置いてみると、こんな使い方もできる!!フィンを干すのにもちょうどいい!!

こんなことで毎日楽しくなっちゃう単純さが私の取柄です。

さて、持病の病院での検査が終わった後はお酒が美味しい!!(先生には内緒)グラスが大好きな私は、お酒を頂く時のグラス選びも楽しみます。ビールをブランデーグラスで・・・ちょっといい感じです。

テラスからの眺めも相変らず最高です。

そして・・・頂き物の片栗粉が最高過ぎて、唐揚げがうんまいっ!!!!!作ったのは夫だけれど・・・。

吉野家の牛丼が好きな彼は、「いっそ自分で作っちゃおう~~」と、牛丼弁当。

ランチにもミニ牛丼セットを増やしました。

そして、なんと!!彼はビックマックを食べたことがない!!先日、初体験をしに行ってきました。

これもまた自分で作っちゃうんでしょうね、きっと・・・と思っていたらもっとビックなバーガーを作っちゃいました~~~!!パンが作れるって万能ですね。

お隣のビーチで摘んできた花。

静佳日記 ********

娘の帰省パート2。

とにかく放っておいたら一日中テラスのハンモックで昼寝をするであろう娘をなんとか連れだそうと考えた作戦の第2弾は温泉。

宮古にも立派な温泉施設が二つもある。最近サウナにハマっているという彼女からの提案でもあった。

途中で宮古馬に出会う。小ぶりな体つきだからか何故か可愛い宮古馬は、絶滅危惧種らしい。

温泉に入る前にお土産物屋で雑貨を物色。旅に来たのではない私が、可愛くて一目惚れしたお土産のガラス細工を買い、ポークランチョンミートのディスプレーに。

そして、リースに丁度良いと思って海で拾ってきたお花。紫の小さな花が愛らしい。

早速丸めて簡単リース!!

そんな道草をしながらゆっくり向かった温泉はここ。

水着着用の混浴露天はとにかく気持ちがよく、温水プールでも泳いだ。

プカプカと浮いてみたり、

はしゃいでみたり、

ジャグジーでパレオが膨らみ、童謡の『カエルの親子』を演じて馬鹿笑いする母娘。二人でいると大抵、馬鹿になる。

かなり長い時間、ゆっくりと温泉を楽しんだ。

そして夜はお楽しみの家族パーティー。このために仕事はいつも休みにする。

朝食はいつの間にかパン職人になったパパの長~~~~いサンドイッチ。勿論パンも手作り。

この頃にはもうすでに娘の心の疲れは去りつつあったので、お言葉に甘えて家族全員カットをしてもらう。実は甘~~い夫は「仕事を思い出すから可哀そう・・・」と遠慮したのだが、母親は厳しい。「どうせ私達は切ってもらうからあなたも切ってもらいなさいよ!!」

屋外に設けた臨時サロン「M」。宮古のMと娘のイニシャルをかけて。なんて気持ちのいいサロンなんだ!!!外でっていうだけで本当に気持ちがいい。

会うたびに技術が向上していく娘の技(わざ)に感服。6年も頑張った下積みは無駄ではないのだ。『努力は必ず報われる』・・・いつも娘に伝えてきたこと。

そして私達夫婦は将来「海の見える美容室 M」をここで開業して欲しいという夢を見続けている。

次回へ続く・・・・・。

お久しぶりです。

宮古島に住み始めて一番最初にハマったのはリサイクルショップ。その頃の勢いには劣りますが、今でも時々覗きに行っています。

こんな棚が400円くらいで売っていたり(おそらくレコード収納用)、

この「タナ」は300円。

古き良き昭和の懐かしいグッズが手に入ります。

リサイクルショップだけではなく、海へ遊びに行っても懐かしいものと出会えます。

今は亡き、昔のプルトップ。海で拾って夫が大事に車に飾っています。

そんな夫はいつもふざけているデタラメな男です。

先日は映画の画面をストップして何やら張り付けていました。

「世界一悪名高いギャングが」の字幕をこんな風に変換・・・

そんな彼も、仕事になると超が付くくらい真面目になります。永いこと料理の仕事をしてきましたが、今が一番一生懸命なのではないかと思われるくらい、朝から晩まで厨房に立っています。特に忙しいわけではありません。より美味しいものを、より感動してもらえるものを・・・と日々研究し続けているのです。「自分で納得できるものを作りたい」それは東京時代から変わらず彼の信念です。

ランチで提供している「鶏白湯宮古そば」も彼の中で納得いくものができました。(まだまだ進化が続いているんですけどね~~)毎日、試作し続けていた自家製パンも、今ではかなりレパートリーも増えました。時々、ランチタイムに販売もできるようになりましたので、Instagramにて焼き上がりはチェックしてくださいね。plm385で検索をして頂くとポークランチョンミートのInstagramが見れますよ~~。お泊りのお客様は朝食も是非ご予約下さいませ。

海を眺めながら、テラスで頂く朝食は格別です!!寒い日は半屋内ですが、ガラス張りなので眺めは一緒です!!

先日、かわいいタイマーを発見!!

「仲良しタイマー」

静佳日記 ***************

全回のカヤックツアーの続き。

夢の中をさまようように次から次へと自然の住宅展示場を案内される。

海の色はすべてが違って見えた。

絶対に一人では入らないと思われる神秘なヴェールに包まれた洞窟。

中には鍾乳石が作られており、触った感触のツルツル感に驚かされた。

光が入るところはまさに「青の洞窟」そのもの。

大きな岩が削られて不安定な形になっているのは、打ち寄せる波の仕業だ。

その波もその日は穏やかだった。

休憩した場所では、教えられた名前を忘れてしまったが奇妙なヒトデと戯れた。まるでエイリアンそのもの。

そして、このグリーンはアーサー。春には光が差し込んで驚くほど美しく光るそうだ。

あっという間に時間が過ぎていた。

もう、すっかりカヤックの虜になった私は、これからの計画が楽しみになってきている。

仲良し。

ポークランチョンミートが出来た時からのお付き合いのお客様。とてもいいご夫婦で、そのご夫婦が大切にしているお友達は、勿論、私達にとっても同じこと。以前、一度しかお会いしていませんが、仲良し仲間に参加させていただきました。

今回は宮古の海に入ったことがないという驚きの彼らに海の中をご案内することになりました。静佳ツアーの開催です。

ところが・・・・・・・。

すぐに天国へ馴染んだ女子に比べ、

男子チームのなんと情けないこと!!シュノーケルを装着して海へ入るや否や戦意喪失!!!一人は装具を全部外してビーチコーミングへ。もう一人はようやくあとから参加。が、顔は海へ浸けられず・・・。

ここまで泳ぐのが苦手な人に初めて出会いました。

少しだけ覗けた海の中。

次回までにプールで特訓をしてきて欲しいと強く望みます。(笑)

でも、一歩前進しただけでも拍手~~~~~~!!

ということで運転手以外はビールで乾杯!!

その間に移動式「HELL’S KITCHN(ヘルズキッチン)」のシェフさん(夫)がお昼ご飯を準備。

海上がりのとんこつラーメンの味は如何でしたでしょうか?

食後はビーチをお散歩&お昼寝準備。

その前にちょっと待って!!少し運動を兼ねて、みんなで飛びます飛びます!!

ところが、ほぼ私と同い年の「チーム・気持ちだけ若者」は何度やっても全員揃うことができず・・・。

ま、この笑顔だけで充分充分♫

夕方は宿の横の公園からサンセットを眺め、

みんないい顔をしていました。

夜は島おでんのお店へ。

イカ墨を食べてニマリ。

こちらもニマリ・・・・・のはずが、歯が真っ白ですけど~~~~!!

最後はお別れの記念撮影を。

諦めの悪い私が最後のお願いで、パイナガマをバックに飛びます飛びます!!リベンジ。

やった~~~~~~!!もう思い残すことはありません!!

また、いつか、お会いできる日を楽しみにしています。

さて、ランチタイムでは只今「魚介とんこつ醤油宮古そば」を提供しておりますが、

ミニ炙りチャーシュー丼もセットに増えました。

このランチもあと数日で終了です。

東京時代に作ってきたスープとは全く違うスープを作りたいと、濃厚とんこつスープを作り始めてから、

様々なラーメンスープを作ってきました。

みそは北海道みそに徹底的にこだわりました。夫が一番好きなのが北海道みそラーメンだからです。北海道のお客様のご協力も得て、好きな味に仕上がりました。(その節は直送をありがとうございました)

チャーシューも色々と試行錯誤を繰り返しています。三枚肉のチャーシュー丼はお弁当にも最適です。

夫がチャーシューを研究し出してから、すでに数十年の月日が流れています。時代と共にチャーシューも変化していっています。恐らくこれからも夫の料理へのチャレンジ精神、研究熱心魂は、一生続いていくと思います。新しい「美味しい」を求めて・・・。

最近、久し振りにビビンバ丼を作ってくれました。手作りナムルが余っていたので・・・。石焼きでないのは10年以上ぶりでしたが、美味しかったです。ランチでも出せたらいいな。

人生の大半を料理の仕事に捧げてきた彼のレパートリーはこれからも無限大に広がることでしょう。ランチ営業が楽しくなってきた今、様々な料理を皆様にお届けしたいと思っています。どうぞ、お楽しみに~~~!

長くなったので静佳日記はおやすみします!!

新婚さん、いらっしゃ~~い!

以前いらした時はまだ恋人同士でした。いや、恋人同士になりたてだったというべきでしょうか?恋愛って、結婚って不思議です。一番大切なのは、そばにいて楽な人・・・・私はそう思います。そしていつも笑顔でいられる人。彼女はそんな素敵な彼を射止めました。

今回は夫婦として、飲み屋で知り合ったおじさん(笑)と共に来た宮古島。久し振りの宮古の海は如何でしたでしょうか?今回は私達も沢山お話ができて良かったです。次回も台風を避けてこの時期にお待ちしていますね~~!!

ところで、今、夫の食べたいものの中に牛汁があります。牛汁も宮古独特な料理ですよね。最近、スーパーで売っているのを見て、気になっているようです。「中が減っているようだったら買ってみようかな?美味しいっていうことだから・・」

そう言い続けてもうだいぶ経ちます。いい加減、食べてみればいいのに。(当たりはずれが激しいので躊躇しているようです。笑)

先日、お友達の雑貨屋さんへ久し振りに買い物に行ってきました。

海でご飯を食べる時に丁度いいホーローのお皿とステンレスのスプーンを買いました。

海でカレーなんてのもいいかも!!??次回の海が楽しみです。

更に更に!!好物の生牡蠣が売っていたので即買い!!クロアチアで一度だけ食べたことがある小ぶりの牡蠣があまりに美味しくて忘れられません。北九州の牡蠣がそれと似ています。今回のは兵庫産だったかな?でも小ぶりで期待できそう。

これはもう日本酒ですね。美味しい日本酒もいいけれど、何故かキャンプをしていた頃を思い出して「ワンカップ」を買いました。キャンプ場へ向かう道中、夜中のコンビニでよく買っていました。電子レンジで温めてもらうために。

懐かしついでに買ったホッピーにこの日からハマっています。東京の友人にお土産でもらった「凍結キンミヤ」を割って・・・。テラスで夕日を眺めながらホッピーで優雅な時間を楽しみます。私はここにいるとどの時間帯も幸せを噛みしめることができます。まるで魔法にかけられたみたいです。

さて、ポークランチョンミートではランチを再開しております。今回は新メニューの「魚介とんこつ醤油宮古そば」です。トッピングのおすすめは海老ワンタン。沢山の素材の味が複雑に絡み合い、パンチのきいた味と風味に仕上がっております。もしお日にちが合えば是非ご賞味ください。

静佳日記 ***********

我がホームであるパイナガマビーチ。ここを利用する人々の目的は様々だ。海の中でも上でも。そして、砂浜では日が昇る前から、日が沈んだ後も、思い思いの時間を過ごすために人々はやってくる。これほど地域の人に愛されるビーチは宮古島のなかでも類を見ないと思う。小さな子供からやがて90になろうというお年寄りまでをも楽しませる場所が他にあるだろうか。

私もここではありとあらゆる楽しみ方を経験した。本当に沢山あり過ぎてここでは語りきれない。どれを取ってみても素晴らしいの一言に尽きる。楽しめば楽しむほどここの魅力にハマっていく。些細な例えをあげるなら、お昼にお弁当を買ってきた時、家を通り過ぎて目の前の桟橋まで進み、ビーチを眺めながら食べる。ただそれだけのことでもテンションが上がるのだ。なんて素敵なブルーなの?なんて心地よい風なの?と。心がこの景色に吸い込まれてゆくようだ。

今の楽しみ方は主に、朝のビーチの散歩と、昼間に海の中を覗くことが主流になっている。

そろそろ早朝のシュノーケリングは好ましくない季節になりつつある。晴れた日の日中は写真のように見るからに暖かい。

だけれども、早朝は下の写真を見てもわかるように、寒々しく感じられるので、ちょっと入るのにためらうようになってきた。

入れるうちに入っておこう。そう思ったある朝のこと。

海の中から覗く朝日はキラキラして幻想的。

朝日の光を浴びた小魚たちはまるで宙を舞う蝶々のようだった。

ここへ入る時は必ず挨拶に向かうクマノミの家。

最近、違う種類のイソギンチャクを発見し、この場所も日課の一つに仲間入り。

私は海の生き物に全く詳しくないのでよくわからないが、この種類のイソギンチャクにはこの種類のクマノミが生息するというセオリーがあるように感じる。どこに行っても大体そうだから。

クマノミを撮影することが多いのは、可愛いからだけではない。あまり行動範囲が広くないので撮りやすい。他の魚のように、ものすごいスピードで追いかける必要がない。

他に動かない生き物といえばコイツ。

そして、これも忘れてはいけない。どちらもあまり撮りたくはならない被写体だ。

水面をフワフワ浮遊している水クラゲも撮りやすい。そして可愛い。人に害はないので遊び相手としても楽しませてくれる。

それに比べて夏に沖縄で発生するハブクラゲは怖い。刺されるとかなり衝撃的な痛さを感じるそうだ。宮古で育った夫でもまだ1回しか刺されたことはないそうなので確率は低いが、心配性の私は夏の間ラッシュとレギンスを2重に着けて泳いでいた。これなら安心。だが、地元のおじぃに聞いたところ「一枚でも着けていれば大丈夫さぁ~~」とのこと。なあ~~~んだ。すると今度は海に行くと刺される虫が気になった。ひとたび刺されると数日間はかゆみと戦うことになる。調べたところそれらしい虫は黒いものに寄ってくるらしい。それを知ってから、今までの黒のレギンスをやめ、派手な色を着けるようになった。

う~~~む。ちょっと派手過ぎるかなぁ?あーでもないこーでもないを繰り返し、レギンスのコレクションが増えた。島に来て洋服は殆ど買わないけれど、海の道具は次から次へと欲しくなる。

少し脱線したので、話しを戻そう。さらなる動かない生き物としては、水際の浅瀬で見かけるコイツ。いまだに謎の物体なのだが、水風船の様で面白い。波にゆらゆら揺れて動いているように見えるが実際は生き物ではないのだろうか??謎は謎のままで、いつか答えがどこかからやってくるまで待つのもいいだろう。

チョロチョロ動くが、珊瑚から離れない小魚たちも撮影するのが容易な仲間。

こんなことをしていると、一年中海の中は楽しめる。この恵まれた環境を利用しない手はない。防寒用のスーツを手に入れた今年は冬でも楽しめそうな気がして期待が膨らんでいる。