Category Archives: お散歩

トライアスロン。

トライアスロン宮古島大会が今年も無事に終了しました。

今年もポークランチョンミートから数名の選手が出場。毎年、宿の後ろの道路は給水所が設置されるため、応援も盛り上がります。

選手たちが宿を出発する時には雨・・・・15分遅れてのスタートだったようです。

バイクコースになっている宿の後ろの道路で、一生懸命通り過ぎる選手たちを目で追っていましたが、今年も選手の方から声をかけてもらわなければ誰が誰だか識別できませんでした。来年は目印を身に着けてもらいたいものです。

「頑張れ~~」「ファイト!」応援する人々の声援と、「水~~」「アクエリ~~」などと水分補給を要求する選手の叫び声。そして「ありがとうございます!!」の元気な挨拶・・・毎年、この大会にはドラマがあり、そして、給水所のボランティアの中学生の子供らしい張り切りを見ていて、微笑ましく思います。

新聞に選手のゼッケンナンバーと氏名が発表されるため、やってくる選手のナンバーを次々に伝えていき、その間に新聞で名前を調べます。そして、選手が目の前に来た時に名前を呼んで声援を送る・・・・といった素晴らしい連係プレーの応援もあったようです。宮古ならではのあたたかさではないでしょうか。

そんななか、私の顔を見て「こんにちは!!」と声をかけて行った選手がいました。「え??選手が走っているのに、コンニチハ??」でもサングラスにヘルメットでやはり誰なのかがわかりません。知り合いかなと思いましたが、ナンバーからすると地元の人ではないようです。そこでとっさに彼のナンバーを手に書き留めておきました。

後で家に帰ってナンバーから名前を割り出してみると、聞き覚えのある氏名。きっと過去にポークランチョンミートにお泊り頂いたお客様に違いありません。

過去の写真をめくって探しに探しました。確かユニフォーム姿の写真があったハズ。すると・・・・・ああああ!!あの人だ!!!!!すぐに思い出しました。3年前のトライアスロン。ムキムキの体でにっこりメダルをかざす彼の写真を見つけ、一気に記憶が蘇ります。確か、彼女(奥さん?)とお二人でいらした方でした。私のことを覚えていて下さって嬉しいです。そして、すぐにわからなくてごめんなさい。

夜は、選手の方達と祝杯を交わし、皆さんと私達の長かった一日も終了です。

選手の方達が味わう達成感には足元にも及びませんが、私達は私たちなりにサポートをする達成感を味わうことが出来ました。本当に素晴らしい大会だと思います。

やっぱり宮古島は最高です!!

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 **********

お月様に挨拶をして、朝のウオーキングへ。

日が昇り始める朝の空をどこでもかしこでも眺められるのは、宮古島が平らな島だから。

内地のような建売住宅が並ぶところを通り過ぎて昔ながらの集落へと向かった。そういえば、島で建売住宅はあまり見ない。

古いまんまの赤瓦の家も味があっていいが、

古い家を白く塗り直すだけでも可愛く仕上がる。ドアまでまっ白く塗っちゃう発想は私にはなかったが、それはそれでいいものだ。

そうかと思えば、扉が主役になる場合もある。屋根まで伸びた扉がかっこいい!!存在感大。

クルーザーや、農作業用の車が庭に無造作に置いてある。島では、クソの役にも立たないかっこいい高級車よりもこれらの方が価値がある。

いらなくなった古い船は草むらへ突っ込め~~~~~~!!

ダックスフンドと何をかけ合わせたらこうなるの??

ブランコや、キノコのテーブルとイスが並ぶ公園は、おとぎ話の世界のようで可愛くもあり、でも、一歩間違えれば少し怖い。子供には何かが見えてしまうかもしれないな。くわばらくわばら。

「今年レッドシーサー 昨年ブラックシーサー」・・・・・なんのこっちゃ?

野菜の直売所。よく見るとそばやタコライスも食べれるようだ。最近食堂も始めたのかしら??

そうかと思えば、ずっとお家だとばかり思っていたところは実は「ペンション」だったり・・・。

高い所に設置された薄い壁は何のため??階段が付いているから何かがあるのだろう。恐らくは給水タンクだろうと思われる。が、薄すぎ~~~~!!

海を見下ろす坂道を2回降りていくと我が家へ。

着いたころには静佳ビーチの海の彩がブルーに変わっていた。

朝食はテラスにて。

目を疑う色彩。

先日、2階客室掃除の時間。一通りの仕事を終え、次は2階テラスの掃除です。そこで私は目を疑うような光景に出くわしました。

いつものブルーな目の前の海が・・・・ある場所だけ今まで見たことのないような「水色」に光っていました。これには思わず「おおおおおおおおおおお~~~~~~~~~~!!!!」です。慌ててカメラを取りに降りていきました。

一瞬の出来事のようでした。戻った時にはもうその彩はなく・・・。

その代わり、真上を飛ぶ飛行機をカメラでキャッチすることが出来ました。

ち、ち、近い~~~~~!!

すると、再びあの「水色」が!!!

ああああ。なんて幸せな彩なんでしょう。

右を見ると、すぐそこに豪華客船が停泊しています。

その船と陸地をつなぐテンダーボート。

しばらくすると、宿泊中のお客様が目の前の桟橋に現れました。塀の上に登り、まさに奇跡の「水色」を今、発見したようです。出掛けるはずだった彼女は暫くその美しい彩に吸い込まれてしまいました。彼女自身も沢山写真を撮っていた様子でしたが、私のカメラからはベストアングル・・・。まるで海の上に立っているようでした。

彼女は初めての一人旅。全くと言っていいほど何も調べてこなかった彼女は、それでも体験ダイビングを申し込み、ビーチで知り合った島人に色々な所へ連れて行ってもらい、大神島へも足を延ばしてかなりエキゾチックな島旅を楽しんだようです。天気予報が怪しい時にもかかわらず、「私、晴れ女なんです」な彼女を空は裏切りませんでした。帰る時に彼女が言った「また、きっと来ます」という言葉は、心の底から出たものだと感じました。

チェックアウト後に行く予定だった17エンドと三角点へ無事に行けたと、地元に帰ってからお知らせが届きました。素敵な写真と共に。

いつかまたきっと・・・・

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

静佳日記 *********

わくわくツアー 最終章

集落の中の小路は迷路のようでもあり、そして、遊園地のお化け屋敷のような「何が出てくるの?」なドキドキをもたらし、どちらにせよ首を左右忙しく振り回しながら目を輝かせて進んだ。

お年寄りが多いせいなのか、あちらこちらに椅子が設けられている。

若者というよりは、どちらかというとお年寄りに近い夫はそれをフルに活用。

ちょっとした公園にもベンチが並ぶ。なんでも色を塗りたがるのはこの土地の人の特徴ともいえる。

それは船であっても同じこと。

家も勿論塗られまくりでカラフル。

更に絵までも・・

文字だって・・・

小さな「まっちゃや」(商店)は日曜日のせいか子供達の人気者だった。

ここも昔はまっちゃやだったのだろうか。小さく控えめに書かれた「たばこ」の文字。

様々な世界へと誘って(いざなって)くれる小路は、幾度通ったとしても毎回新鮮な「わくわく」を与えてくれる。

どこもかしこも咲き乱れるお花が美しいのは、この土地の人達が植物を愛することの証なのだろう。

階段なのか、崩れた瓶なのかよくわからない登坂を登ってみると、

かわいいお化けたちがカタカタと首を振ってダンスパーティーの真っ最中。

・・・・・随分前から私はこの土地が気に入っている。

わくわくツアー 第2章

知り合いの方が新たなる営みを始めました。今までの「夜の部」と違い、今度は「昼の部」です。料理を作ることに変わりはありませんが、やはり年齢と共に夜遅くまでのお仕事はしんどくなってきますよね。私達もそうですが、やはり体が一番大切です。心身共に健康でなければ仕事もうまくできません。最近、特にそれを感じています。

ということで、落ち着いてきたであろう時期に新しいお店にお邪魔してきました。入り口でインディアンのおっちゃんがお出迎えしてくれます。

メニューは島料理ばかり沢山ありました。夫は宮古そば、私は普段注文することがない豆腐チャンプルーにしました。

地元感満載の優しい味でした。私は昼間っからビールまで頂いちゃいました。はあ~~~。お休み気分で嬉しい~~~っ!!お土産に沢山野菜を頂いて、逆に申し訳なかったです。

「しま食堂 湧泉家」さん。来間島や前浜ビーチへ行く途中にありますので、是非、寄ってみてくださいね。

宮古では今、お店の変化が著しいです。移転や新店、ちょっと前まで違うお店だったのに・・・なんて感じで目まぐるしく変わります。

ホテルまでも経営者が変わったり・・・・・ビジネスホテルのようだったホテルがいつの間にかインスタ映え~~な壁になっていました。びっくり!!

朝の散歩では素敵なお店も見つけました。まだ暗いうちに灯る優しい光に吸い寄せられて覗いてみると・・・。勿論まだ営業時間にはなっていませんでしたので今度昼間に行ってみようと思います。手作りのかごやバックなどを扱っているように見えましたが、何屋さんかはわかりません。まあ、行ってみればわかりますね。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KICHIN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿から眺める景色も是非ご一緒にお楽しみください。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

料理担当は夫です。試作品作りは朝食は朝食の時に、夕食は夕食の時にがベストです。夜に朝食の試食をしてもピンときませんから・・・。

その結果、このバーガーは朝にピッタリ!!な感じでした。

静佳日記 *********

前回のわくわくツアーの続き・・・・。

歩き始めてほどなくすると小さなビーチが見えてくる。ここで降りてしまうとここだけでまったりしてしまいそうなので、眺めるだけでとどめた。

ビーチを後にして先へ進むと子供の遊びにちょうど良さそうな小船がちょこんと置いてあった。

お家には自作のテラスかな?

テラスには洗濯ものが風になびき、その手前には大きなダイニングテーブル。

・・・大好きな光景・・・・

生活の一つ一つが空と風に溶け込んでいるようで、住む人の心の贅沢さを感じる。

うっとりとしている私を置いて、先へ先へとグングン進む夫。待って待って~~~~~!!

この先に何があるのか・・・期待で胸が躍った。歩いているだけで気持ちのいい何もない道を進んで行くと、突然小さな小さな砂浜が現れる。

秘密のビーチでは、くじらが海面からしっぽだけを出していた。

すると秘密のビーチは二つの建物を所有しているようだった。

こんなところに建物が??住んでいる様子もないし、別荘とも何かちがう。平良出身の夫はこの土地の言葉や風習がよくわからない。ただ、駐車場はだだっ広い。釣り人が一人来ていた。

そして、その建物は見渡す限りの絶景を独り占めしている。

この建物の謎が、すぐ後にはもう解明されることになるとはまだこの時私達は知らずにいた。

引き返して元の道を戻る間も、行きとは違った新たなる発見がある。

初めて見る様々な植物との遭遇。新しい命の息吹は、天ぷらにしたら美味しいのでは?と連想させ、

びよ~~~~~~~~~んと伸びた触角は、何のための進化なのだろう。

どこまでが自身の葉っぱなのか、もはやわからなくなっている。

ここで再び初めに見たビーチに到達すると、何気なく見つけた階段に落ちているシーガラスを拾い始め、そのシーガラスに案内されながら気が付くとビーチへ降りて夢中になっていた。

そして今度は集落へと向かう。突然現れたヤギ小屋はいとも簡単に造られ、そこに繋がれた紐をぴっぱると、これまたいとも簡単に崩れそうな代物だった。

小さな商店は子供達の文房具も扱っているように見え、

古い家の窓のつくりが、何のためなのかを暫く考えさせられた。昔の小学校の校舎のようだった。

子供達の姿は見られなかったが、その代わり、車がかくれんぼをしている。

立派に造られたサバ二のモニュメントを見つけたところで、お花の手入れをしているお姉さんに出会う。

このお姉さんに先ほどの建物は何かと尋ねると、非常に詳しく説明をしてくれた。話の中で「どこどこのお家の○○さん」という固有名詞が(私達は全く知らない)沢山登場したのは、この島が狭~~~いコミュニティであることの証なのだろう。そして、出会う人はみんな挨拶をしてくれる。

お姉さんの話の途中でグランドゴルフへ向かうお友達の迎えが来て、「ごめんねぇ~行かないといけないから、もっとお話ししたかったけど~」と、足早にその車へと向かった。

「おばあ家」は総菜やさん。ぱんぴんとは天ぷらのこと。

そして花壇が美しく整備されているのは、以前見た、同じ民族の島と同じ光景だった。

次回へと続く・・・・。

友情。

ポークランチョンミートの「はじまり」から見続けてくれている方がいます。

彼女はいつも大事な一人息子さんと一緒にやってきます。

そして彼には、初めて宮古へ足を踏み入れた時から大好きになったお友達がいます。そのお友達はポークランチョンミートの隣りに住んでいます。

毎回、彼が宮古へやってくる理由はそのお友達と遊ぶこと。観光や海にはさほど興味がありません。

今回も、彼は大好きなお友達に会いに来ました。

限られた時間を一緒に過ごし、最後の日はお隣りのパイナガマビーチで美しい夕日も眺めに行きました。

ビーチに自然にできた小さな川を飛び越える度胸試しを始めた二人。

そして、後はお約束のじゃれ合いっこ。

東京と宮古。出会うはずのなかった彼らが偶然出会い、友情が続いています。

この先、大人になってどこに住んでいても、彼らの友情が続いてくれたら素敵なことだなぁ。彼らを見ていてそう思いました。

春休みの想い出はきっと今回も忘れられないものになったことでしょう。

また、大好きなお友達に会いに来てね。

それでは、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

料理担当は料理長の夫です。料理長だけど部下は一人もいません。

彼はいつも試作品作りを楽しんでいます。その一つ、海老とアボカドバーガーです。

静佳日記 ***********

少し時間をさかのぼって、冬に向かったわくわくツアーのお話し。

太陽は少し機嫌を損ねていたが、雨はなさそうだったので出発することにしたある日の午後。適当な所で車を停めるとビーチへと降りてみた。

太陽の力を借りられないということで、いつもの海の青さを期待していなかった。

ところが、目の前には透き通るブルーが広がっていた。

自然の摂理で海水が持ち上げられてゆく。

その様子をしばらく眺めていると、もうたまらなく美しい。しばらくこの波と私のカメラは追いかけっこをして遊んだ。

ここだけでずーっと過ごせそうだったが、その日は珍しく目的地があったので、後ろ髪を引かれながら車へと戻った。

そして暫くのドライブの後、再び車から降りてウオーキングがスタートした。

大きな大きな、近くで見るとビックリ仰天するくらい大きなテトラポットが並んでいる。これからこの辺りの海の工事に使われるのだろう。船で運ばれてきたことは間違いないが、これだけの荷を積んで船が浮くことが不思議でしょうがない。

近くには可愛らしい船が浮いていた。こんなお家に住めたら夢のようだな。別宅計画が頭の中で始動した。

初っ端から口があんぐりと開きっぱなしの私は、これから始まる冒険の旅に心が吸い込まれていった。

次回へと続く・・・。

わくわくツアー最終章

今までのトリプルのお部屋は、4人家族様用に2段ベッド2台のお部屋に生まれ変わりました!!

素敵な家具職人さんとの出会いがあり、そしてまた彼は義姉とも繋がっていたり、「島で一番の仲良しなんです」という人が知人だったり・・と、やはり狭い宮古を感じさせられました。下の写真は制作風景です。

一番の希望は「頑丈」なこと。出来上がった柱は本当にびくともしないしっかりとした作りです。すでに第一号さんの1組にお泊り頂きましたが、実はまだ完成していないんです。これから装飾部分の制作が始まります。無理を言って難しい注文をしてしまったのですが、出来上がったらお子様に喜んでいただけるんじゃないかと思っています。お楽しみに~~~。

さて、島で歩いていると、色々な落とし物に遭遇します。今までブログを読んで下さっている方はよくご存じだと思いますが、スーパーの駐車場につきものの「ヘアゴム」。今までで一番大きなものを見つけました。

こんなものも落ちています。

そして、道端に多いのは車のホイールカバー。

いつも見つけては笑っちゃうんですが、この二つで写真集を作りたいほどです。

そしてある日、ポークランチョンミートの隣の公園では、時限爆弾装置も落ちていました。

夫と朝食を食べながら、いつでも逃げらるよう準備をしておりました。

冗談はさておき、ポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング (ヘルズキッチン)」のお食事のご紹介をします。

朝食の一例です。

朝食前に是非見て頂きたいのは日が昇る風景。

夕食の一例です。

ディナータイムは夕日が気分を盛り上げてくれます。

料理担当は夫です。宿泊者限定・完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。宿泊予約時にお申し込みください。

ハムカツサンドが食べたい!!という私のリクエストで今回の試作品はハムカツサンドに決まり。自分達が食べたい!!と思うものがメニュー入りすることが多いです。

静佳日記 ***********

わくわくツアー最終章

海へ向かう道を進むと、階段が現れた。

階下を見下ろすと、ここがかなりの高台であることがわかる。

ちょうどプロパンガスを運ぶ車が停車した。ここから下は車が入れないため、大きなボンベをしょって降りて行かなければならない。かなりの重労働だ。見ると、我が家へいつも配達してくれている人だった。ご苦労様。

階段を下りずに、横に伸びる道を進むと崖に突き出したお家が建っていた。なんという素敵なシツエーション。空に浮かぶお家のようではないか。毎日窓からこの景色をながめられるなんて贅沢だ。


そのまま進んで行くと、夫が急に笑いながら叫び出す。「静佳!!家の屋根に車が停まっているよ!!」

まさかと思って夫が指さす先を見ると、確かに屋根の上に車が。道路と屋根が繋がっているのだった。

車で家に帰ってくるたびにアトラクションのようなスリルを味わえるなんて楽しそう。決してアクセルとブレーキを間違えてはいけない。

近くまで行ってみると、車の横はテラスになっていた。

眺めのいいテラスは「ご自由にお休みください」と書かれている。何と太っ腹な・・・。最後に書かれた「店主」の文字を見て、ここがお店であることがわかった。どうやらこの下がカフェのようだ。



それから、道の突き当りまで歩いてみる。どん詰まりには黄色いベンチ。景色を愉しめるようにと粋なはからい。

その手前にあったのは塀に下がったロープ。ここからの抜け道はこれを使わなければいけないというわけか・・・。なんだか楽しい所だな。

かなり歩いたのでその日の探険はこの辺で終了。今回一番びっくりしたのは、ゴミ捨て場で見かけたお味噌汁入りのタッパー。一体何故中味ごと捨てた??

初めはあまり気乗りせず、しぶしぶついてきた夫だったが、「なんだか凄く楽しかったね~~」と、清々しい顔を見せている。出不精の人は連れ出してしまえば意外と人一倍楽しんだりするものだ。せっかくなので帰り道、少し車でドライブをした。

海の前にポツンと建つバス停のような小屋。

そして、最近お気に入りのビーチへ降りた。

途中で買ったお弁当はここで食べることにしよう。

今回のわくわくツアーも小旅行並みに楽しかった。次回はどこへと行くのやら・・・。行き当たりばったりの島旅はやめられないとまらない。