料理天国。
ポークランチョンミートは素泊まり、朝食付き、朝食と夕食付の中からお選びいただいております。勿論、お食事は全日でなくてもご指定頂いた日のみでもお受けしています。
料理担当は夫です。
彼の仕事は料理のみなので、日々、料理ばかりしています。例えば、テレビで珍しい料理を見るとまずは作ってみたくなるようです。
先日は豚汁ラーメンを作ってみました。ご当地もののようです。
そして、宿の食事の試作品もたくさん作ります。
ふわふわ玉子焼きのサンドイッチ。
シーラはバター醤油で。
ハンバーガーはもう何種類チャレンジしたのかわからないほどです。
最近ハマッているのは、自分でたたく挽肉。今回はロールキャベツを作りました。
これを焼いてから煮込みます。焼きロールキャベツ。
とっても美味しかったので、新メニュー入り決定のようですね。
最新作は海老新庄揚げ。試作途中のものです。
試食してみると・・・・ちょっと違いました。
そこで、更にレシピを変えて全く別物に・・・・
こうやって、彼のレシピは日々進化していきます。一番長く立っている厨房。少し小さく作りすぎてしまいましたが、それでも、美しい海のブルーや、夕焼けの空を正面に見ることができて、なかなかいい出来だと思っています。(本人がどう思っていることやら・・・)
それでは、そんなポークランチョンミートの「海と空を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」のお食事のご案内です。
朝食の一例です。
夕食の一例です。その日のテーマで何品かお出ししております。
日が暮れると全く別物になるお隣のパイナガマビーチ。夜のビーチもなかなかいいものですよ。
静佳日記 ***********
お友達になった女の子に観光案内をしてあげたある日。こういう時でなければなかなか行かない場所へ。
何度見ても神秘的な池だ。
近くの樹には唇お化けがついていた。
是非見せてあげたかったビーチは、相も変わらずの自信作。と言っても私が造ったわけではない。
やっぱりここでは写真を撮っちゃうよね~~。いつもは写りこまない私もハイ・ピース!!
しばらくドライブをしていると、いかにも南国風の広場に、
何故かブランコが・・・・。公園でもないのに不思議だけれど取り合えず漕いでみると気持ちがいい。
向こう岸には謎の建物。だが、水の中を渡って行けず・・・。
船が落ちていたり、
長靴が落ちていたりと、不思議なワールドだった。
一応、宮古まもる君が監視をしているようだったが、
その小ささには驚かされる。
鉄板の海も見せないとね。
数えきれないほど見ている海。でも、また見に行きたくなっちゃうのは、宮古の海の特徴だと言えるだろう。
お土産はちょっといい花。彼女は野花を初めて摘んだらしく、これだけで物凄く感動していた。はじめての出来事。いつまでも覚えていてくれたらいいな。この海の青さも・・・ね。