Category Archives: 釣り

贅沢三昧。

こんなに狭い家で迷うわけはないだろうと思っていましたが、今までお部屋の迷子になった経験のある方、ごめんなさい。ようやく客室に番号を標記しました。

どうしても気に入るデザインの「数字」を見つけるまで、つけたくなかったものですから、今に至ってしまっています。

もう迷わないで~~~!!(物まねをご一緒に)

そして、それと共に下駄箱にも数字を設置。

もう、忘れないで~~~!!(自分の履物を・・)

すると、「この6が反対なのはわざとですか?」とお客様に聞かれました。

見てみると・・・。

ガチョ~~~~~ン!!反対ですね。でも、面白いからこのままにしておきます。

そんな指摘をしてくれた彼女は、ポークランチョンミートへ2度目のお客様です。さすが、彼女は私達をよくわかってらっしゃる。「反対ですよ」ではなく、「わざとですか?」と聞くのですから・・・。前回行けなかった所へ積極的に出かけ、雑貨屋さんでは可愛いお土産もゲット。欲しかった貝殻も拾えて有意義な旅になったようです。

「私を覚えていますか~?」の問いに、初めは????でしたが、2年前に一緒に撮った写真を見せてもらって記憶がよみがえり、3度目はきっと覚えていられると確信しています。(ボケていなければ・・)なので、また遊びに来てくださいね!!お待ちしておりま~~~す。

それでは、ポークランチョンミートの「海を眺めるダイニング HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」の朝食の一例をご紹介します。

柔らかいサラダチキンを作ったので、早速サンドイッチの試作品作りです。

 

ソースのバリエーションを模索中です。お楽しみに。

宮古島はこんな天気が続いています。

静佳日記 *********

前回、お休みで入れなかったカフェへリベンジしてきた。

気持ちがいいテラス席を選んで着席。

目の前はこんなのどかな風景。このままここで昼寝をしたい。と、寝不足の夫がつぶやく。

昼寝をする間もなく食べ物が運ばれてきた。

我が家ではあまり登場しないバリエーションの料理でとても新鮮だった。義姉の友人がやっているお店なので、「みゆきさんが来たりしてね」と話した途端に「みゆき号」が目の前で停まった。うそのように狭い島だ。

私達を見て「ウケル~~~~!!」(彼女の口癖)と言うんじゃない?と夫に耳打ちすると、彼女がこれまたうそのように「ウケるんですけど~~」とケラケラ笑う。笑っちゃうのはこっちの方だ。

意味のない会話でまったりと過ごし、自由を満喫した後バイバイした。

帰り路はサトウキビを載せたトラックの後ろ。

そろそろキビ刈りも終盤戦に差し掛かっているのかな?農家の人は大変そうだ。

わたしたちにとっては、この時が一番いい時期だったかもしれない。暖かい気候に包まれながら、肌を撫でる風が心地よく、しかも、宿は忙しくないときている。

昼間から優雅に過ごしたのにも関わらず、夕暮れ時には夫と二人で目の前の桟橋まで空を眺めに出られるというご褒美付き。冬の間息をひそめがちだった夕日がここのところ、やりたい放題に爆発し始めてきている。

夕日をバックに誰かが振り返った。逆光で顔は見えなかったが、シルエットで何となく夫の同級生とわかった。釣りをしに、よくここへ来る。

イカが食べたいと言っている彼が釣りあげたところはまだ見たことがない。

そのまま日が落ちていく様を眺めながら、彼の釣りを応援する。・・ふりをした。

日が沈んだ後の空はいつも予測不可能。その日のハイライトは、空を斜めに貫いた長い雲。これから迎える夏を指さしているようにも見えた。

私が求めていた贅沢は今、ここにある。

 

 

「白い石探し隊」PART 2

夕日が奇麗な日は、宿からだったり、お隣の公園だったり、または目の前の桟橋まで出て行って眺めます。いつでも違うその空はいつ見てもいいものです。

最近では、撮影することにハマっている夫も参加しています。

写真を撮るのは主に娘に送る為のようです。

その日も宿から美しい空が見えたので・・・。

撮影した後、しばらく眺めていると、後ろから夫が撮影していました。

しばしの休息タイム。

暗くなってから宿を振り向いてまたパシャリ。

実はパイナガマビーチから夜に眺めると、ポークランチョンミートの光、新しくできたホテルの光、前からあるホテルアトールエメラルドの光・・・と、段々に高くなっていくグラデーションが奇麗だったとお客さんから聞いていたので、自分でも見てみたくなったのです。

やはり砂浜まで降りないと見えないようですね。今度行ってみます。

その日の我が家の晩御飯は「焼肉」。かぼちゃを沢山頂いたので消費するためです。かぼちゃの消費で焼肉を連想するのはうちくらいでしょうか??

ポークランチョンミートの「海を眺めるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」では、お泊りの方限定で朝食と夕食をお出ししております。

朝食の一例です。

夕食の一例です。

料理担当は夫です。最近、コロッケの試作品を作りました。牛肉を荒く刻んで入れます。たかがコロッケと言わず、ディナーのメインになるくらい美味しいコロッケを作りたかったようです。そのもくろみは見事に成功!!と、家族の評価は高かったです。

美味しかった~~~!!

冬はお客さんがあまりいらっしゃらないので、夫の料理の試作品が盛りだくさんです。一番楽しみなのは私かな??

静佳日記 *********

「白い石を探し隊」第2回目の出陣。

古いお家が残る集落を散策しながら、海へと向かう。最新のお洒落なお家を見るのも楽しいが、昔ながらのお家はもっと楽しい。どうしてこういう造りになったのかを色々と想像しながら見るのがいい。

私は、全てのものには理由がある、と思っている。「何故?」「どうして?」が大好物な私は、ついつい興味があちらこちらに沸いてしまって、家を一歩出ると急に頭の中が忙しくなる。

素朴な造りのお家。サッシが異常に小さい。

農道の先に垣間見える宮古のブルーは、それだけで心をパーティ気分にまで盛り上げる。

まずは未知のビーチを探してみよう。

なんだか昔見た小笠原の海に似ている場所。そういえば、小笠原を初めて旅した時に夫は「昔の宮古の海のようだ」と言っていた。

宮古の海の特徴で、海の色が数えきれないグラデーションになっている。

今にもチュー💓をしそうな親子岩が向き合っていた。

ここは「白い石」はないね。

あくまでもその日の目的は「白い石」だったので早々に退散。

お次は・・・。

おっと!!いい感じの場所。釣りをするにはいいところかも??

夫がそう思ったかはわからないが、とにかくそう思っている人は少なくとも一人はいた。先客の釣りをするおじさん。

お隣りにはビーチも見えた。

釣り場から海へ降りる路も続く。

夫が先に向かった場所へ行ってみると、そこには素晴らしく澄んだ綺麗な「みずいろ」があった。

ぽっかりあいた縦穴をこわごわ除くと、海水が途中まで入って来ていた。

そして、再びこじんまりとしたビーチが出現。

なんという色なんだ!!

思わず言葉が飛び出てしまう、グラデーションの美しさ。

でも、ここでも「白い石」は見つけられない。

車へと引き換えすと、好奇心を我慢できない坂道と遭遇。

えいっ!!登ってしまえ!!

期待とは裏腹に何もないところだったが景色は最高!!

更に好奇心は高まり、やりたい放題に生えまくっている雑草をかき分けて下を覗き込むと、砂浜に打ち寄せる波の、その奇麗なことといったら・・・。まるでどこかの国の無人島に辿り着いたかのようだった。

恐るべき宮古島。一体全体私をどれだけ感動させれば気が済むのだろうか。

いつの間にか「宮古島探険隊」になってしまっていたので、「白い石探し隊」」へと軌道修正。やはり白い石はあそこだな・・・。と二人で意見が一致し、次なるビーチへ・・。

野生の葉をかき分けて進むのはもう慣れっこだ。虫もだいぶ怖くなくなってきている。もしかしたら私、環境適合能力が高いのだろうか。

でも、サザエの殻に入ったでっかいヤドカリと遭遇した時には思わず奇声をあげてしまった。

ビーチへ出ると、曇り空になってきている。でもビーチコーミングには曇りの方がいい。強い日差しの下で拾ったものは、家に帰るとまるで違う色だったということがよくあるから。太陽はなんでも綺麗に見せちゃうんだよね。

子供のサンダルがいくつか落ちていたが、その中でもわずか数センチのかわい~~いサンダル。拾って帰ってくればよかったな。

これは何だろう??

いけないいけない。今日は「白い石」!!!!!

こうして長い時間をかけ、やっと思い通りの「白い石」を沢山ゲットし任務を果たした。

そして帰り路。キビ畑の真ん中で、あるはずのないものを発見した。

私の「何故?」アンテナが『ゲゲゲの鬼太郎』のアンテナの如くピ―――ンと立った。

そこにあったのは紛れもないカラオケのカセットだった。私も知っている昭和の演歌が盛りだくさん。「男の背中」「そんな夕子にほれました」・・・

おじぃよ~~~。畑仕事の合間に練習しているのか~~い?

何故ならレーベルにはこう書いてあった。

「レッスンカラオケ」と。

 

初泳ぎ。

今朝は久し振りに雨から始まった宮古島です。

室内ではさほど寒くなかったので、相変わらず半袖で一日がスタートしました。

今年も元旦は夏!?宿の隣のパイナガマビーチでは、元旦早々朝から「初泳ぎ」が開催されておりました。

新聞社やテレビ局のカメラマンたちも集まってきています。

ところが、マラソンが始まり、団体は移動。カメラマンたちも走って追いかけます。

そして、初泳ぎが始まると、彼らも足だけ海の中へ入って撮影。

目の前の桟橋では、おじぃ達が「頑張れ~~」の声援。海の中からは子供たちの「キャッキャッ、きゃあ~~~~~」という歓声。

年の始まりから楽しい光景を見ることができて、今年も一年、ここで楽しめそうな気がします。

さて、少し前のお客様のお話です。伊良部島にて4泊されたそうで、レンタルバイクで伊良部島に閉じこもっていたようです。宮古島の方が見どころ満載!!なのに・・・皆さんと逆の行動をされたようです。でも、伊良部島パトロール隊の称号を貰えてよかったですね。次回は宮古島での日程を少し長く持ってください。

帰る際に「飛行機からポークランチョンミートが見えるのか、いつも気になっているんですよね~~」と話したのを覚えていて下さって、後日空からの写真を送ってくださいました。海の前の一番高いホテル2軒の向こう側がポークランチョンミートです。

宿を建ててから一度も飛行機に乗っていなかったので、とても嬉しい一枚になりました。ありがとうございます。

ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」の朝食と夕食を召し上がってみませんか?

朝食の一例です。

夕食の一例です。

今の時期は宿の左側(パイナガマビーチ側)に沈む夕日を堪能されてからがディナータイムとなります。

静佳日記 **********

娘の帰省 vol 2

イルミネーションを楽しんだ後、お待ちかねの夜の部。

家に帰ると、テラスは「焼き鳥屋さん」になっていた。

娘が来るまで大事に取っておいた北海道のカニでダイナミックなカニサラダから始まったUFC(上地ファミリークラブ)の大宴会。

焼き鳥屋さんだけれど、牛串からスタート。

そして、目の前でどんどん焼かれていく串に歓声をあげながら頬張る娘。嬉しそうな夫。

紅白で盛り上がった。全部見たのは何十年ぶりだろう。

食事が終わると炭は足元で暖房に早変わり。

カウントダウンと私のかっこいいEXILEダンスで笑った後は、翌日の早起きのためにそれぞれ早々に眠りに就いた。

5時起床。

空は芳しくなかったが、初日の出を拝みに出発!!

ビーチに着くとやはり雲が厚そうだった。

コーヒーを淹れて待つとしよう。お隣りには釣り人。

お父さんが連れてきた子供たちが、空とは関係なく砂浜を元気に走り回り、奥の方まで探検していた。

勿論、全員裸足。ビーチの入り口に綺麗にぞうりを脱いでいた。まるでお家の入り口みたいに・・。石が乗せてあるのは風で飛ばないように。生活の知恵だ。

空が朱くなり始める。やはり雲が邪魔をしていた。

お日様の顔が覗きだすとみんなの動きが止まる。

娘との記念撮影。

初日の出の写真を早速確認しながらしばらくゆっくりと過ごした。

やはり早起きは気持ちが良かった。今年もこんな生活ができますように・・。

家に帰ると忙しく厨房に立つ夫。娘のリクエストでフルーツだくだくのフレンチトースト。パンが見えない。

お腹いっぱいになると、朝寝、朝湯・・・・おっと、朝酒を忘れていた。私としたことが・・・。

to be continued

 

南国の植物

台風でハゲちゃびんになってしまった、お隣の公園の「でいごの樹」。

やっぱり沖縄の植物は強いですね。

少しづつ蘇ってきています。アデランスのコマーシャルのようです。

宿の前の桟橋では、相変わらず釣り人が一日中絶えることなくやってきます。

この、駐車場から右へ延びる部分。あ、宮古的に言うところの北へ延びる部分ですね。

ここは釣り人のメッカなんですが、少し登るのに苦労します。高さがあるのでなかなか登れません。ところが・・・・・

どうやって自転車を乗せたのか・・・・・・??????

よほどこの距離を歩くのが嫌だったのでしょうか?

暫くするとお友達もやってきました。

こんな風景を眺めながらの朝食はいつでも楽しい気分になります。

夫は子供の頃、こんな桟橋を自転車で走って海へそのまま飛び込んでいたそうです。それはそれで凄く楽しそうです。

今はそんな度胸がない彼が作る朝食と夕食を「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN (ヘルズキッチン)」にてお召し上がりください。完全予約制・完全お任せメニューです。連泊の方は毎日メニューが変わります。

朝食の一例。

夕食の一例です。

私の夕食は、身体のことを考えて「納豆」にしました。ばくだん納豆は大好物ですが、毎日同じものって飽きますよね。身体のためにいいことって、続かないことが多いです。

今週の土曜日、80年代DISCOが宮古で再開されます。興味のある方は是非!!

静佳日記 *************

買い物に行ったある日、気になる体重計を発見する。

一体どこがが女性専用なのだろうか。気になる。

暫くしてまたそのお店に行くと、今度は男性専用になっていた。

一体どこが男性専用なのだろうか。気になる。

この二つを家に置いておいたら、絶対に家族はみんな両方に乗ってみたくなるハズ。少なくとも私はそうだ。

次の機会に行った時に、もう一つ別バージョンが売られていることを期待している。

そして、別のスーパーへはしご。あるおばさんがわき目もふらず一目散に進んで迷うことなく一つのアイスを掴んでかごに入れたのを目撃した私は、そのアイスが気になった。

きっと、凄く美味しくていつも買うんだろうな・・・。

そう想像できる光景だった。

そして、それを信じて買ってみる。

結果、今、私もそのアイスにハマっている。

 

出逢い。

一人や二人の世界を楽しみたい、特別人と関わらない旅もあるでしょう。

その逆で、人との触れ合いを求める旅もあります。

旅の楽しみ方は人それぞれ。ポークランチョンミートはそれぞれの楽しみ方を尊重しています。

そして、たまたま居合わせた、年代も職業も住んでいるところも違う人たちが意気投合することもあります。これもまた、旅の摩訶不思議な魅力ですね。図ってできるものではないからです。それぞれの「性格」と「縁」が引き寄せるのでしょうか。

少し前になりますが、たった一晩で昔からの知り合いのように仲良くなってしまった人たちもいました。

 

翌朝にはお別れですが、この出逢いはきっと忘れられないものになるでしょうね。

いつかまた、どこかで・・・・・。

ポークランチョンミートの「海が見えるレストラン HELL’S KITCHEN(ヘルズキッチン)」は、宿泊の皆さんに朝食と夕食をご予約にてご提供しております。

朝食の一例。

夕食の一例。

宮古の海と空を愉しみながらテラスのカウンターでお召し上がりください。

静佳日記 **********

台風に壊された、すぐ目の前の船たち。

ボチボチと片付けが進む中、前の桟橋では子供たちの遊ぶ姿が戻って来た。

夕暮れ時にジャンプ台へと様変わりする桟橋。いつもの風景。

釣りをしたり、海に飛び込む子供たちの姿を見ていて何だかとても心が落ち着いた。

そして、日が落ちる。

テラスからこの光景を眺めていて、居ても立っても居られなくなった。

何か月も我慢していた「時間」を我慢できなくなった。

「いいなあ~」

そのつぶやきで全てを察した夫が「行ってきていいよ。宿は俺が見ているから」

その言葉が後押しになり、両手にカメラを掴んだ。

走り出そうとする私に声をかける夫。

「ビールを持っていきなよ」

どこまでも気が利いているぜ!!マイダーリン!!

お言葉に甘えた私は、もう心はスキップしながら久し振りのいつもの場所へ。

暗くなり始めた桟橋にはもう誰も残っていなかった。

夕日が沈んだ後空に放つだいだい色が、群青色に塗り替えられていくその様をゆっくりと眺める。

ビールのアルコール分が心と身体をリラックスさせる手助けをし、誰もいない解放感が更にそれに拍車をかける。

暫く空をじーっと見ていると、数秒ごとに星の数が増えていく。

それとは裏腹に、ビーチを振り返ると近代的な光が海を照らしている。

島を探せばもっといい場所もあるかもしれない。

でも、私にとってここは世界一素敵な場所。何ものにも代えがたい「いい時間」を過ごせる大切な場所。

そして、その日の夜遅くにもう一度桟橋へ出てみると、満天の星空と天の川が私を迎えてくれた。

この日の夜。特に必要ではないけれど、必要な時間。特に意味がないけれど意味のある時間。そんな時間を過ごすために私はこの島へ来たのだということを思い出した。